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スランプなので、仕方ないけれど。

私が書くと幸村様がカッコ良くならない orz
悩んでもがいて苦しんだ末に、いい男になる、そんな感じになっちゃう。

でも最初から完成されている男の子より、
いろんなことにぶつかって成長する姿が好きなんだよねー。
「恋乱」に限って言うと、多分、幸村様が好きなのって、
あの本編でいちばんそういうにおいがするからなんだよな。

チョコレートの甘さも好きですが、
(↑政宗様は上質なビターチョコレートです、私のイメージ)
果実の甘酸っぱさがなんとも言えず、好物。
あのシナリオの幸村様にはそういうものを感じるから、
心がフックされるんだな。

みんなのシナリオ読むと、さわやか幸村様で、
私の書く幸村様、投下していいのか、悩む。
今、書いているのも、悩みまくってる(爆)
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スランプ状態(!?)に陥る前に利家様を書いてあった。

う、う~ん。
ボ●テージ利家だと、いいヒトで甘さが足りない気が……。

秀吉シナでも、優しい人オーラ丸出しだったし。
何て言うのか、特徴が今一つハッキリしないんだよなぁ。
そういう人、書きにくいんだよ~。

シーズンシナでヒロインは

「疲れない」
「何だかわくわくする人」
「まっすぐ」

って言ってたから、その路線で粗書きして、細かい所を直したんだけど……。

何だか物足りない。

確かに「不浄の女神」みたいな精神的に濃い話を書いた後だから、物足りなくても仕方ないけど。

単に私の技量がないだけですね。

やっぱ、才能ねぇな。

スランプらしき状態にハマッているのは、
シナリオだけじゃなくて、
もちろんプライベートな原因もあります。

ホント、ちょっとのことで、一晩中泣いてしまうような、情けない状態なもんで。

これから、書くの、どうしようかなぁ……。
「最後のKiss」の後に、
伊達さんに幸村を叱ってもらおうと思ってました。
場所は梅一さんのお店で(笑)
でも、幸村情けなさ過ぎになっちゃうし
甘い話というところからははずれるので、はしょることにしました。
私のメモを読み返すとですねぇ、伊達さんは

「こういう時は、
 ○○がきれいさっぱり、お前を踏ん切れるように、
 悪い、ひどい男になって、罵られて、憎まれてやるんだ」

みたいなことを幸村に言うんです。
(おー、伊達さん、カッコいいじゃないですか!)

幸村をほとんど責めずに、
ヒロインは、
自分がしたルール違反に責任とって、別れを決めたんです。
兼続ともヒロインは付き合いません。

そして伊達さんが、幸村に閨閥の話をするわけですね。

ヒロインを転入させたのは、
自分を守ってくれる男をヒロイン自身に探させるのが、
ホントの目的だったということ。
謙信兄さんとしては、
伊達さんも兼続も、直接出してませんが、信長も家康も、
もちろん幸村も、ある意味、全員、ヒロインの婿候補だった(笑)

あんなヒロインですけど、デフォルトは超お嬢様です。
ちなみにこの先、
ヒロインは自由に仕事を選んだりできません。
YYグループの一人娘として、
否応なく社会に巻込まれていくわけですから。

それはおいといて。

謙信兄さんも伊達さんも、ヒロインですら、
上に立つ者の孤独や、財閥をしょって立つ責任をわかっている。
そんな自分の最後の拠りどころ、
孤独に苛まれた時、自分を支えてくれるのは、
掛け値なしの愛だけだということを彼らは知っている。
謙信兄さんは、自分が育てたヒロインの「目」に自信があります。
だからヒロインが自分の男を探す方がいいと思ったんですね。

もう一つ伊達さんに話してもらおうと思ってました。
ヒロインの生育環境についてです。
ヒロインは周りの愛情が薄い子です。
ヒロインの母はヒロインを生んで、すぐ亡くなります。
で、謙信兄さんは母似ですが、ヒロインは父似。
父親は亡き妻の面影を偲んで、謙信を可愛がりますが、
娘には知らん顔の冷たい父です。
(もちろん複雑な心境はあるんですよ? この父なりに)
故に謙信が、母代わりにヒロインを愛し、守ってるんです。
父親や父親の機嫌を取る人たちから冷遇されがちなヒロインですが、
その代わり謙信兄さんの愛情を一身に受けて育ちます。
気は強いし、意地っ張りだったりするけれど、
すさまないで真っ直ぐ育ったのは謙信兄さんの愛ゆえです。

何から守るか。周囲の政略的な思惑から守るんです。

ヒロインが大人になれば、
もちろん自分の身を守ることもできるようになります。
でもどうしようもない厭な思惑から、
逃れられなくなる事態が、必ずやってくる。
BBグループの一人娘という事実は、彼女に一生ついて回りますからね。

そこを謙信兄さんは、心配しているから、
大事な妹を託すに値する男を求めているんです。
幸村なら、その強さが十分にあると認めていたから、
2人が付き合うことに対して、口は出してこなかったんです。

ヒロインが幸村と一緒にいる頃、
家族の話はしてますが、罫閥の話はしません。
彼女なりに幸村が大切だから、
面倒な家の事情に幸村を関わらせたくなかったのです。
(だから「不浄の女神」で、謙信にヒロインは怒ってるんですね~)

この辺になると「恋乱」ではないので、コミュでは書きませんけど。

この後、謙信兄さんは、強力に何度もことあるごとに兼続を勧めます(笑)
ヒロインは「自分の足で立つため」に、
今の自分では、兼続といっしょになることはできないと断ります。

『私は自分の相手くらい自分で見つけるよ。
 今の私じゃ、直江さんに対して失礼だと思う。
 幸村と別れたから、じゃぁ、直江さんにします?!
 そんなの直江さんに対してすごく失礼なことでしょ?
 ルール違反した上に、アンフェアなことまで、
 私はしたくない』

っていうようなことを謙信兄さんに言って、
ヒロインなりにけじめをつけて、
自分の本当のパートナー(ハピエンなので、幸村ですけど)に、
愛されるにふさわしい、自分になるために、
勉強し、自分を磨く努力をすることになります。

多分、これも話としては、コミュでは書きません。

もうハピエンに至る前後の経緯だけですね。

今、右肩激痛のため、とりあえず携帯で打ってます。
良くなったら、パソコで推敲します。読みづらくて、ごめんなさい。
えー、幸村編ヒロインです。

テーマは「強くてまっすぐな女の子」です。
でも文章で表わすのって、難しい。だから設定を色々しました。

もちろん幸村会長や謙信兄さんも大事なんですが、
この2人に影響を与えることのできるほど、
強い女の子じゃないと、
シリーズが成り立たないんですね。
だから、武道の腕前は男顔負け、気も強い。
男前だから、男友達はもちろん、そして女の子にモテる。

お嬢様にしたのは、
例えば頑張れば手に入りそうなもの、
そーだなー、ディオールのバッグとか、フェラガモの靴とか、
そういうのを小金持ちが身につけてると嫌味っぽくない?(笑)
だけど重要無形文化財の結城紬着てます、とか言われても
「あらぁ~」って、もう驚くしかないじゃないですか。
イマドキ、ある程度のお金があれば、
大抵の贅沢はできるし、ブランドものも買えちゃいますからね。
だから突拍子もないお金持ちなら、
読んでくださる方が変に嫉妬しないんじゃないかと。
そういう狙いがあるわけです。

ちなみに家康篇のヒロインは、
全くもって可愛い可憐な普通の女の子です。
だから動いてくれないんだけど( ̄0 ̄;

謙信兄さんの彼女も普通の人です。
ちらっ、ちらっとしか出てきませんが。
ただ謙信兄さんのデフォが「妹バカ」ですから、
本当はヒロインに妬いてるんですよ。
私には血のつながりという絆がない、ってどこか悩んでますね、多分。
まぁ、手っ取り早くいうとコンプレックスです。
謙信兄さんに素直に甘えられて、
困らせることができるヒロインに対して。
お互いにコンプレックスを持ち合ってる。。
まー、その辺は余力があれば、書きたいところです。

ヒロインのバックボーンには色んなマンガや小説のヒロインがいます。
例えば「花咲ける青少年」の花鹿。
「イキにやろうぜ イキによ」の苫子。
「なんて素敵にジャパネスク」の瑠璃姫。
「銀の海 金の大地」の真秀。
「やじきた学園道中記」のやじさんとキタさん。
などなど、
それぞれを私の中で消化して、あのヒロインになるわけで。。。
その辺、うまく書けていたらいいな、と思うわけで。
だからヒロインちゃんにコメントが付くと、
作者としてはたまらなく嬉しいんですvv
まー、必要があって別れさせたわけですが。

ホントはもっと色々謙信兄さんから幸村会長に
語ってもらおうかと思ったのです。
でも謙信兄さんじゃ幸村会長が納得しないかと思いまして。
それに謙信兄さんじゃ、最後はヒロインをかばっちゃうし。
(だって謙信兄さんのデフォルト、兄バカなんだもん)
違う殿方に叱ってもらうことにしました。

もう1ステージ、幸村会長にもヒロインにもあがってもらおうと。
そこで再会して、どうか、ってことがハピエンへのテーマですね。

この先の幸村会長とヒロインのことは、多分、私の憧れです。

大体、私の恋愛の仕方が刹那主義なんですよ、基本。
1回のために「みをつくし」のタイプなんです。
だから「不浄の女神」みたいなことは、
女性の心境として理解できるし、ちゃんと書ける。

ただ継続した係わりとかになった時に、周りから
「不誠実」「ひどい」「冷たい」だの言われるわけですが( ̄0 ̄;
いや、そう言ってくれる友達は、
私のことを大事に思ってくれてるから、
耳が痛いことも言ってくれるんですけどね。

ま、それは脇に置いておくこととして、なぜこれからの話が私の憧れか。
『やけぼっくいに火』があり得ないと考えてるからです。
いやぁ、ありだと思うんだけど。
私自身は過去振り返ってみて、別れた人ともう一度ってないんですよ。
やり直したい、とかは思ったことありますけど。
まぁ、相手が死んじゃったら、やり直すことの可能性はゼロなわけで。

20年近く経って、思うけれど、
あの時、あの人が生きていて、何らかの形でけじめがついていれば、
もうちょっと違ったのかな、と。
だから書けなかったlove letterを20年経って、
あの人に書くような気分がしてます。

あらー、なんか言い訳じゃなくなっちゃった。
プロフィール
HN:
れいな
性別:
女性
職業:
自由に生きています
趣味:
妄想 読書 ショッピング
自己紹介:
悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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