王子様のプロポーズ、GREEイベント、
1人目(ｼﾞｮｼｭｱ王子)のﾊﾋﾟｴﾝ＆ﾉﾏｴﾝ分岐まで来ましたー(笑)
総合love度10,000弱、自分love度5,000弱。

頑張ってんの！　ジョシュアまでは、頑張るの←

イベントガチャがなくなった分を
パーティーや既存のプリンセスガチャで補完してくれるなんて、あるわけがない！
(てかさ、素人が見て噂になるほどのサクラってどうかと思うよ？)

3問目　A　ご飯の火を見ているように頼む
で選択肢ボーナス出ましたが、
クレームは受け付けられませんので、ご参考程度になさって下さい。



えっとね。
私、毎年、氷室冴子さんを偲ぶ会"に参加させてもらっています。

本当に氷室先生の作品は私の10代そのものなんです。
20代に入ってからはそれが一人の女性としての生き方の目標だったり、
現役生の最後、浪人になると決まった時、クサクサしてたんですけれど、
丁度地元の図書館で氷室先生の講演会がありまして。
先生のお人柄や作品に対する情熱に直接触れる機会を持つことが出来て、
「浪人くらいで、腐ってちゃ、人生舐めてんだな」って思えたのよ。
図らずもそのジャストタイムで先生が書いた作品が「冬のディーン　夏のナタリー」。
主人公(タケル）は男の子ですが、
浪人するに出来ずに
現役で止むを得ず下ランクの大学に入学……から広がるストーリー。

氷室先生の真骨頂は誰にでも愛される女の子が実はイヤなコで、
同年代の女の子に嫌われるようなタイプやかなりクセの強いの女の子が
とても奇麗で魅力的、そこを書かせたら天下一品なのですよ。
もちろんジャパネスクの瑠璃姫のような破天荒でも愛されるヒロインも可愛いけど、
「北里マドンナ」の槇修子や「海がきこえる」の里伽子が素敵なんですよ。
不器用で、嫌われても受入れられなくても自分を通すしかないヒロインがね。
「冬のディーン　夏のナタリー」の蓉子なんかもそうです。

氷室先生のヒロインは決して他人媚びないの。

ある意味、私はあの作品を読んだ頃のままなのかも知れません。

携帯電話やメールって現代には欠かせないツールですが、
そういう部分を差し引いても、氷室先生の描く世界は古びたりしないなーと、
昨日「北里マドンナ」を読み返して感じたりしました。

そういう楽しい女の子ならではのお話や
尽きない「ジャパネスクならどの殿方が一番！」論議もする1日が
氷室冴子さんを偲ぶ会、なんですね。
(私は鷹男の帝の寵姫No.1ポジションがいい！と言ってますw)

今年も参加予定です。

ああ「海がきこえる」でね、
吉祥寺駅のホーム越しに里伽子と拓が再会する場面があるの。
この場面を憧れのラブシーンと言った小野D！
わかってるなー、って思ったわ、あたし！
氷室先生が描いたラブシーンで個人的に一等好きなラブシーンでさ。
男性で理解してくれる人がいたー！ってマジで感動したもの(笑)

で、百聞は一見にしかず、氷室先生は是非皆さまに読んで欲しい。
私が千語るより、読んで頂ければ、もっと伝わるから。
好き好きはあるのは除いて、有名どころのジャパネスクや銀金じゃなくて、
現代を舞台にしている作品を是非！

Fri, May 18

• 12:21  今から外仕事なんだけど、雷雨ってどんな罰ゲームよ。怖いよぅ(T^T)



• 12:10  美 親父から一文字取ったらしいけど、単純に美しくなって欲しいだそうで。 #みんな名前の漢字一文字晒せよ



• 02:45  GRANRODEO、どうしてもLIVEで聞きたい曲があって。私はG5以降の新参で、東京近郊がメインなので聞けてないのが「Sugar」。ものすごくLIVEで聞きたい歌。



• 02:03  あったま痛い。



• 00:30  昨日の晩、氷室先生の「北里マドンナ」を読み返していたの。公衆電話が今やメールだよなあ、と思ったけど、時代の移り変わり共に変化したツールはともかく、男の子の恋愛感情とかイヤな女の子がものすごく奇麗だとか、ハッとさせられた。言っても詮ないことだけれど、野枝の話が読みたい、今でも。


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