今年は幸村様と温泉で年越し……ではなく、(シーズン「行く年来る年」)
GRANRODEOのカウントダウンライブで年越しが決まりました☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
来月はあと1回(当選すればもう1回プラス)、紀章さんのイベントに行くので、
今から何を着ようかとか、ダイエットしなくちゃとか……

ただの馬鹿です！

いえね、ツアーが当たらなかったから、
今回の限定イベントも正直両日落選を覚悟していたの。
私、ライブは結構行っているけれど、カウントダウンは初めてなんですよ。
楽しみで仕方ない(*≧艸≦*)
頑張って働くぞ！←


駆け落ちイベント感想、
2組目は青春ドラマ風だったグレン＆ロベルトです。

グレンくんはこういうシナリオだととってもキュンします。
年下だからってコンプレックスガチガチだと、おねーさん、疲れちゃうよ(笑)
自分たちで園遊会を成功させて、スクープなんか吹き飛ばせ！
それでもダメならば、二人でお城を出ればいい……
青春ではないですか！
ヒロインが一人でオリエンス城を出て行って、
グレンくんが追い駆けて街中で告白大会でしたけれど、
これが報道されて、むしろ二人を応援しようという国民が増え、
王室関係者も国民の支持がある以上、二人を別れさせることは出来なくなる、
というシナリオの作りはすんなり納得出来ました。

「王子である前に礼南を守りたいと願うただの男だ」　

今回、全シナリオの中で一番グッときた台詞だったな。
立場とかプライドとか、男の人がそういうものをかなぐり捨てて、
自分を一番に求めてくれるって、とっても切ないけれど幸せなんだよな。


ロベルトはスクープされた後にヒロインの実家に行ったり、
デートは郊外の街でおでんを食べたりするけど、ずーっとロベルトは変なんだよね。
で、いきなりいなくなっちゃう(笑)
王室関係者はスクープをキッカケに正式に婚約へ踏み切ろうとしたんだけど、
(ウィル＆エド＆グレンとは違って、周りは好意的)
肝心のロベルトが『周りに流されて婚約するのは何か違う』って、
突っ撥ねちゃうんですよ。
ヒロインは覚悟してるのね、プリンセスとして苦労するであろうことも。
印象的だったのはアルベルトさんでしてね。

「ロベルト様にそのお覚悟がなかった。
あなたを巻き込む覚悟がなかったんです」

ロベルトの気持ちは嬉しいよね。
苦労したり、辛い思いをさせたくないし、
周りから言われて結婚するもんじゃないし……っていうの。
それなら自分は身を引こうって、本当に馬鹿！としか←
好いた人と一緒にいられるならば、巻き込んで欲しいんだよ(苦笑)
この辺りの悩み方というか、何と言うか、
とっても青春ドラマチックだったなぁって思う。

でもアルベルトさんの大人発言を聞いて、

今月も　旦那にするなら　アルベルト
(何故か五七調)

な私でございました。

残りの二人、ジョシュアとキースですが、これはドラマティックラブかな。
テーマは「駆け落ち」だったけど、
二人とも愛の逃避行みたいな感じが薄かったのね。
キースはハリウッドスターっぽい。
そしてテーマはともかく一番お話として面白かったのは、ジョシュアでした。
そんなワケで次はドラマティックラブな二人の感想の予定です。