クリスマスイベント、フルコンしまして、
これでしばらく携帯見なくて済む！なんていうのは嘘で、
アバター欲しさにコルダの全国大会に励んでおります(笑)

GREE王子は連続イベントだね、こりゃ。
スチル枠の追加あったし、メンテ情報もあったし。

そんなこんなで時間がない！
いや、ないワケではないんだけど、
どうしてこうも12月って慌ただしいんでしょうね。
もう今年も残り3週間ナイってどういうことだ！
……今回イベは総括で許して下さい←


プリンセスとして迎えるXmas、各王子とも70点な感じでした。
久々にイラっとかモヤっとしないストーリーだった代わりに、
ｷﾀｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!　でもなかったかな。

キースルートはローラに仕組まれて、目立たないドレスを着るハメになりますが、
キースがヒロイン個人だけではなく、
デザイナーとしての技量を認めているところが良かったですね。
あの公衆の面前でローラに地団駄踏ませるっていうのは、気持ちいいだろうな(笑)

ウィルはピアスをヒロインが気に入ってくれなかったら、どうしよう……
というウィルが垣間見せる不安さがスパイスでした。

ロベルトは亡き王妃様との想い出がキラキラと輝いていて、
アルベルトさんとの絡みが絶妙。
だって、アルベルトがロベルトの脱走癖をたちの悪いウィルス扱いするしｗｗｗ

ジョシュアはヒロインのプリンセスぶりを40点から30点に格下げしたり、
ジャンにジェラシーだったりと相変わらずですが、
ヒロインの大ピンチを彼らしいやり方で助けてくれて、ご褒美とかね。

真夏のクリスマスって一度は経験したい気がしますが、
エドのシナリオは奥様を亡くした建築家の悲しみと喜びが、
白いバラの花びらに託されていて、美しいなぁと感じました。
そうそうライアンなるライバルキャラ(口が悪いツンデレか？)に対して、
ルイスのエドとヒロインへの愛情が伝わってくるお話でした。
「死ぬまでご内密に」ってルイス……
シーンとしてはほっこりなんだが、ほろ苦いよね、その恋は。

でもって、グレンくん。
「どうせ自分は経験ないし、年下だし」ってモヤモヤからのイチャコラよりも、
断然、今回のように王子様として登場する時の方が男前でキュンとする。
特に年下の男の子が自分より堂々と振る舞っている姿が、私の好物なので(笑)
何かあったら、一人で抱え込むな、二人で乗り越えよう……
この台詞に弱いあたしは、鼻がスンスン言いました。

クリスマスっていうのは、絵になるんですよね。
クリスマスツリーやリース、サンタクロース、パーティーに讃美歌……
視覚的にも妄想の世界に突入しやすいですし。
二次元のクリスマスは充実してますなあ……
リアルの私は忘年会と23日イベントで終わっちゃいそうだわー。