携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。












岐阜城の学問所で授業の準備をするヒロイン。
三成様はじめ、みんなが歓迎ムードで、
清洲城とは違った落ち着いた生活を送っています。

配属先が感じがいいっていうのは大事だよね～。
そうするとフツーは仕事自体が楽しくなるんだよな。
（→男子にモテなくなる悪循環。汗）
三成様みたいな爽やか男子がいたら、やる気up！なんだけど。笑
（自由業の身としては、OL生活がしたくなる件）


清洲城で合同演習があるため、岐阜城に残っている人は少ない。

「お疲れ様です」三成はヒロインを探していたそうな。
「今日は特別講師をお招きしているんです」
なんでもこの学問所一、優秀なOBがやってくるらしい。

「どんな方でも礼南さんみたいな女性に手伝ってもらえたら嬉しいですよ」

三成ってフェミニストだなー。
年上に可愛がられるタイプだ、こういうの見てると。

その講師の控え室に挨拶がてらお茶を運ぶヒロイン。

ま　さ　か　の　蒲　生　登場。


私、史実上では蒲生氏郷っていう武将、好きなんですよ。
利家様の次に扱いが悲しいキャラなんです、実は。
「バッドエンドの貴公子」とか言われてるし←
脊髄反射で、2日目なのに、バドエンに分岐したかと思ったよ。爆

蒲生は素っ気ないどころか、
ヒロインがいるのをうざったがっている様子。

選択肢
→A　自己紹介する
B　 うつむく

まー、仕方ないから、自己紹介くらいはしましょうかね。

ここで、ようやく名乗った蒲生。
手伝うことを伝えると

「ゆっくりと私を舐め回すように見た」

やっぱり拉致監禁予定デスカ??　爆


そして手伝ってもらうことはない、と言いつつ、ヒロインの出したお茶を飲む。

「ぬるいし、渋すぎる。これじゃ茶葉が泣くというものだ」

この程度のお茶しか入れられない女中をつけられるなんて、
自分も落ちたもんだとか蒲生が言う。

いちいちイヤミですな、蒲生ってば。
だけどお茶を美味しく入れられないって、ムカっとするのはわかるんだよね。苦笑
会社でお茶出しする時、散々言われたもん。
しかも客用の玉露とかは、なかなか茶葉が開かないんだよ。
……そんな蒲生に思わず共感してしまう私は、昭　和　の人間です。

授業が始まると、最初から高飛車な蒲生。
曰く、

「この授業は君らにも自分にも無駄」
「信長に恩があるから引き受けた」
「ついてこれるかわからないけど、それでもいいって人だけ授業を受けろ」

そして質問もさせない。

することがなく、正座したまま、蒲生の授業の時間をすごしたヒロイン。

授業も終わって、用事を済ませ、
「もう寝よう」と、ヒロインが布団に潜った瞬間、大きな音が。

三成が駆けつけてきて「岐阜城が襲撃されようとしている」と告げます。
その場に座り込むと三成が助け起こしてくれます。

三成「……私が必ず礼南さんを守りますから」

なんて言いつつ、震えてる三成。
可愛いなー。
いや、その前にヒロイン、へたり込むなってば。爆

とにかく敵を撃退しようと学問所の生徒を起こしに走る三成。
ヒロインは天守閣に避難します。

何とか城を守りきろうと三成は生徒さんに指示を出します。
で、蒲生を呼びに行ったんだけど……

寝てた。orz

まー、いいけどさ。蒲生だし。笑
蒲生みたいな腹黒に守られるよりも、
三成みたいな誠実な人と城を枕にした方がいいや←

三成は城の高いところから敵に矢を射掛けて、守ろうとする。
でもどんどん敵は増えるばかり。
生徒も焦ってくる。

厭味ったらしく蒲生、再登場。

ここで蒲生が三成に
正攻法も悪くないけど、こういう時は大胆に仕掛た方がいいって言う。
改築中の城の資材置き場を確認し、
ヒロインに台所の油を持ってくるように指示を出す。

ついて行こうとする三成に

「いや、あなたはここに残って。今、この城の責任者はあなたです」
「ここで全体の指揮を…それに……女たちはあなたが守るのです」

蒲生は丸太に油を染み込ませて、火をつけて石段の上から転がす。
さすがに敵が撤退していくのを見て、
消火に行こうとした所、いきなり伏兵が現れた!!
（ドラクエ風でお願いします）

三成と敵がにらみ合っているところに、捕まるヒロイン。

「あなたを見捨てるなんて、私にはできません」

という三成。そして刀を置く。

三成、ホント、可愛いわ。純粋で。笑

私、恋乱って、武将は好きなんだけどさ、
毎度毎度思うんだけど、ヒロインのドン臭さがツラくなるのよね←
よくつかまるよなー。崖から落ちたり、転んだり、モノを落としたり。
どうして武将が好きになってくれるんだか、
どーも、腑に落ちない。爆

そこへ、誰かが窓の外からやってきて、敵をぶん投げた（らしい）

慶次登場。

「おうよ、助太刀に来たぜ！」
「何者だあ？　泣く子も黙る前田慶次とは俺様のことよ！」

だそうですよ、慶次さんの自己紹介は。

刀も抜かず、素手で敵を倒す慶次。

→A　強いんですね
B　 どうしてここに

これ、ちょっと迷った。
でも兼続ルート回収のために、取り敢えず攻略サイト通りにしました。笑
しかし刀も抜かず素手で……ってどこかで見たなー。
あっ、幸村様本編の最初と一緒だわｗｗｗ

「まあな。小さい頃から叔父貴に鍛えられてたから……」

「叔父貴？」

「あ、ヤベ、な、なんでもねえよ！」

今「叔父貴」って言ったよね？
もう言っちゃいなよ？慶次さんってば。笑

ガンガン鍛えられたんだよね？
利家様にｗｗｗ（←ウルサイ）

命の恩人だとお礼を言うヒロイン。
慶次が来なかったら今頃……

「いやあ、よかったよかった。お前は俺の命の恩人、俺もお前の命の恩人」

で、食い逃げしたとき、厠に行っていたって、言い訳する慶次。

厠じゃなくて、絶対食い逃げだろ？？爆

また会えて良かったと言うと

「お、俺様に会いたかった？お前、男を見る目があるぜ」
（スチル発生）

「俺も…またお前に会いたかったぜ」

不器用に笑う慶次。

コレって、餌付けですかね？

そこへ今更のように（笑）蒲生がやってくる。

「…ん？お前…」

「あっ」

「久しぶりだな、慶次」

どうやら蒲生と慶次はお知り合いの模様。
少年のように笑みを交わし合う二人。

蒲生と慶次が知り合い？？

蒲生はバドエンのために
出てきたんじゃないのかい？

しかしこのルート、サブキャラ満載だわね。
やたらと今日は蒲生って打った気がするよorz
今日の前半なんか、三成ルートかと思ったもん←

3日目へ続く。