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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。



レポって、本当に大変なんですね。知らなかったよ~。
あと3日、持つかなー。汗
本当に攻略ブロガーさん、尊敬です。

私なんて、アプリの文章を適当に端折りながら、
ルートのメモを作るので、イッパイイッパイ。苦笑
かと言って、シナリオ書くのも、
文才がないから、物凄い時間を食うんですけどね。



もし次レポするとしたら、


利家様シナリオが、
配信されたらにしようっと←



(どうせ可能性は低いですよ。涙)















利家様に連れられてやってきた加賀。


「慶次、礼南さん、見えてきたぞ!」
「あれが加賀の街、金沢だ」
「元々、沢で山芋をあらっていたら砂金が出たという伝説があってね、
 そこから『金沢』ってよばれるようになったんだ」


嬉しそうな利家様とは逆に、難しい顔の慶次。
利家様は慶次さんがまともになったって喜んでいるけれど、
元気がない慶次さんを見るのは正直つらい。

よっぽど慶次に苦労してたんですね、利家様ってば。
嬉しくて嬉しくて仕方無いんだろうなー。


この甥バカ!! 笑


「慶次、加賀では期待してるぞ!」
「じゃあ、行くぞ!黄金の街、金沢へ!」


いちいち、言うことがクサイですよ、利家様。汗

穏やかでいい街だとヒロインが慶次に言うと、
本当にそう思うのかと尋ね返されます。
住人の表情はみんな疲れきっているだろう、と慶次に教えられるヒロイン。


「叔父貴がどんな善政を行ったとしてもよ、
 この表情を笑顔に変えるのは並大抵のことじゃねーだろうな……」


私、このルートの慶次、かなり好きです。
普段は断トツで幸村なんですけれどね。
普通の感覚を失っていないところ、イイ!!

叔父貴に似て。爆


金沢城について早々、利家様に呼び出されます。

前の領主が酷い奴だったせいで、領民がおどおどしている。
だから慶次のやり方で、みんなを元気づけて欲しい、と利家様。


加賀は一向一揆が激しい地域でした。
幾度も武士VS農民(寺勢力)の戦いが起こって、荒れてました。
利家様も史実では結構ひどいことしてますよ。笑
一向宗の門徒を皆殺ししてたりするのよね。



漠然とした言い方で悪いんだけど、
こういうのは慶次が適任だと思わないか?
と同意を求められ、

「はい。慶次さんはヒトを元気にさせる力があります……
 私もたくさん元気を頂きました」


「たしかに叔父貴の言うとおりだぜ。
 こんな仕事は普通の侍には出来っこねぇよな」


慶次が引き受けると、

「任せたぞ、慶次!」

利家様は嬉しそうに慶次さんの手をしっかりと握った。

「ちょ、やめてくれよ!」
「いいじゃないか! 礼南さんもここに手を置いて!」
「えっ、は、はいっ?!」

おずおずと慶次さんの手の上に手を重ねた。
さらにその上に利家様の暖かい手がぎゅっと乗った。


利家様、私の手だけぎゅっとして下さいませんか??


「力を合わせて頑張るぞ、オー!!」

ねぇ、利家様の台詞、もうちっと、どうにかならないんか?
青春ドラマの先生だよ、まるで orz





ヒロインは元からいた女中さんに挨拶して、
お城の仕事を一通り教えてもらい、城内を回りました。
金沢城は清洲や岐阜は比べ物にならないくらい大きなお城なんだそう。

う゛~ん、そうだっけ?
勝家が築城した北の庄は七層の天守閣があったとか思ったけど。
まぁ、いいや←


ヒロインが寝ようとしたら、部屋にどしどし足音が近づいてきた。
こんなに大きな足音を立てるのは一人しかいない。

そういうんじゃなくって、好きな人の足音だからわかるんだよ。笑

まだ起きてるか?とたずねられ、襖を開けて答えると、

「いや、なんだ、その……」

慶次はもじもじしてます。
利家様の頼みごとを気にしているのか、と聞いてやると、
一人で考えてたがいい案が浮かばないんだって。

「そうだ! 食い物とかどうだろ?」

A いいと思う
B それじゃない方が……

一体全体、どこまで食べ物なんですか!
慶次さんよーーー!!


1日1回は食べ物の話が出てくるよ、このルート。

……というワケで、B選択。


「それじゃない方がいいと思う」と言うと、
どうして(食べ物じゃない方がいいの)かと逆に質問されたので、
食べ物で釣るんじゃなくて、
もっと心が暖かくなるようなコトが出来たらいいと思う、
とヒロインは返します。

あれ? 今日はまともじゃん、ヒロイン。

「心か……たしかに領民は戦とか前の領主に恐怖を抱いてるんだよな」
「叔父貴は心の暖かい人だから、そこがちゃんと伝わればいいんだが……」


利家様は心の暖かい…… 熱 い 人ですよっ!!


ここで聞こえてくるのはカエルの声。

慶次はじっくり考えるって。
部屋を出る直前……

「……なあ、礼南?」「最近の俺って変かな?」
「柄にもなく真面目に侍やってみようって思ってる俺って、変か?」


そんなことはない、今の慶次も素敵だと言うヒロイン。
ヒロインの方へ近づいてきて、身をかがめ、手を伸ばす慶次。
寝間着が少しはだけ、たくましい胸がちらっと覗く。
その手が髪に触れ、私はピクリと身体を震わせた。
慶次さんは私の髪をそっと撫でた。
ごつごつとした手で、驚くほどやさしく触れられる。

「お前がそう言ってくれてよかったよ……」

おやすみと言って慶次が帰るんだけど、
またしてもBGMはカエルの鳴き声。

ムード無え!! 爆

あぁ、利家様、ごめんなさい!

慶次のGAP、すごーーーく好きなんです。
普段は暴れん坊で子供っぽいのに、ふとした時に大人。
幸村様もそうだったんだけど、
ごつごつして大きい手に髪を撫でられる。
これ、私のキュンポイントなんですよ~。
かなり慶次スキー指数が上がって来てます。笑



次の朝、慶次に揺すぶられて起きるヒロイン。

おい!寝床に侵入してくるなよ。
私の寝起きは史上最悪だぞ←


朝からいきなり
「祭りだ!祭りをやるぞ!」
善は急げだから、朝ごはんを食べたら町に付き合え!という慶次。

町の世話役を回っても色よい返事をもらえない二人。
加賀には昔から「百日祭」というお祭りがあったので、
慶次は戦乱で中止されていたその祭りを復活させたいと言う。

なにが気に食わねーんだ、と町の世話役にキレ気味の慶次。
そこへ幼い男の子が部屋に入ってきた。

「兄ちゃんさ、マジでわかんねーの?」
「どうせ前の殿様と同じで、うちら加賀の民に酷いことするんだろ?」

慶次は否定するけれど

「ふん、お侍なんて、口じゃみんなそんな風に言うよ!」

慶次は、絶対そんなことないと言い募り、
脇に刺した刀に手を掛け、刀をさやごと脇から抜き、
世話役の人に差し出します。

「俺たちはこの街では戦はしねーよ。
 証拠が必要だろうから、こいつをあんたに預ける!」


刀は武士にとって命より大切ではないかと尋ねる世話役。

「いや」「てめえの命より大切なものなんて、あるわけねーだろ!」

そう言うと、慶次はアハハと笑った。
つられて、みんなも笑った。

や、ヤバイ!!
そのコトバ、グッと来た!!


その日、私のお部屋に利家様がやって来た。

利家様なら、いつでもいらっしゃって頂きたいわvvv

忘れてた、これは慶次ルート……。汗


「最近、慶次が城に戻ってきてないんだけど、何か心当たりないかな?」

どうやら慶次は、
利家様に内緒で百日祭を復活させようとしてるみたいです。
毎日、町の人と話し合いをしていて、
打ち合わせが終わらないから、面倒でお城に帰ってこないんだと思う、
と利家様に話すヒロイン。

「相変わらずだな……」

利家様は感心しているのかあきれているのか、どっちかわからないような声を出した。

「慶次の様子を見てきてくれないかな。今日はお城の仕事はいいから」

「あ、はい!わかりました!」

わかりました、じゃねーよーーーー。
私は利家様のお手伝いがしたいよーーーー。(ウルサイ)


お弁当を持って慶次を訪ねるヒロイン。やっぱり弁当……。
慶次の部屋に行くと、慶次は細い木の棒を紙に貼り付けています。

「礼南か!どうしたんだ、お城の仕事はいいのか?」
「利家様が慶次さんの様子を見てこいって」

(利家様に言われたから、来ただけなんですよ←)

どうやら祭りの終わりに川へ流す灯篭を作っていたようです。

「ん? なんだ、その風呂敷の中身は?」

重箱の弁当。笑(ヒロイン作)
(借りているのに)慶次の部屋みたいだとヒロインが言うと、

「みたい、じゃねーよ。本当に俺の部屋だよ」
「だってよ、町の人と打ち解けようと思ったら、
 やっぱ城になんて住んでいられねぇって」


うんうん。そのとーりだと思うよ。
マキャヴェリだって、かの『君主論』で似たようなこと言ってますよ。

「あ、叔父貴に言っといてくれ。ここの部屋代は叔父貴に回すからって」


ま た ツ ケ か !

「あ、そうだ、叔父貴にお願いしたいことが、もう一つあるんだ」
「礼南から言ってもらえねーか?」


今度の祭りで前田家の家臣全員で町を練り歩きたい。
利家様はそういうのが苦手っぽいけれど、
金沢に溶け込むつもりで許可して欲しいという慶次。
利家様によーく伝えておくとヒロインが言うと、

「きっと礼南の言うことなら、聞いてくれるから」
「俺じゃわかんねーけど……」


利家様!
短い時間しか一緒にいられないけれど、
私のことを信じてくださったと思ってイイですか??


あ、スイマセン。慶次ルートでした。

寂しそうに言う慶次に
そんなことない、利家様は最近慶次のことを買っている、
というヒロイン。

「まだそれほどじゃねーだろ」

と、照れたみたいに頬を赤らめた慶次。
そんな慶次の口元にご飯粒がついてます。笑
慶次は前田家の代表なんだから、ご飯粒なんかつけてたら……と言うと、

真顔で

「それ、食べさせてくれないか……」
「……ダメか?」
「え……そんなこと……ないですけど……」

ドキドキしながら、ご飯粒を慶次の口元へ持っていくヒロイン。

慶次はぱくっとヒロインの指についたご飯粒を食べた。
指先に慶次の唇が軽く触れる。
その瞬間私の体はビクッと反応した。

「ん、うまい、ありがとうな!」

笑顔でお弁当を再び食べる慶次。
うつむくヒロイン。

(……私、最近、おかしい)

 利家様  慶次さんといるとドキドキが止まらない。


食べるってさ、エロティックな行為だと私は思ってるんですが。
こういうシーンって、
チューしたりハグハグするよりも、艶めかしくて、ドキドキする←
考えたら、恋乱のキャラで好きなのって(除くシーズン)、
ご飯を食べるシーンがあった人が多い気がするなあ。笑
幸村様に謙信様www




百日祭当日。
鎧兜に身を包んだ利家様が緊張した様子で立っている。

「な、なんだか、戦に行くより緊張するな……」

利家様、青い!! ひたすら青いよ!!! 
今すぐアオレンジャーになれるよ!!


前田家家臣のご一行は城下町へ。
しかし慶次の表情が固くなる。
人はまばらに出ているだけ。

慶次は先頭を歩いている利家様の所までついてきてくれという。
重そうな甲冑を着て、神妙な表情で歩いている利家様。

お祭りなのに神妙じゃダメだよ、利家様ってばwww

「叔父貴、ちょっと踊ってくんねーか?」
「……はぁ?」「踊るって……どういうことだ?」
「通りを見てみろって。ぜんぜん盛り上がってねーだろ! 
 このまんまじゃダメなんだよ!」

「だからって……この鎧兜で踊れというのか……?」
「そうだよ、意表をついてて面白いだろ。地元尾張の盆踊りでいこうぜ!」
「ちょ……ちょっと待ってったら!」
「いや、待たねえ!」

慶次が行列の人が持っていた横笛を口にくわえる。

「さぁ、みんな、今から利家様が盆踊りを踊るから、
 みんなも一緒に踊って盛り上がれ!」

「ちょっと待てって言ってるだろうが!この大バカ野郎が!!」

利家様が雷のような大声を出したので、周りはシーンと静まりかえった。

利家様……空気読んで下さい。
KYは慶次だと思ってましたが、
あなたもだったんですかーーーorz


「お前な、いい加減にしろよ! 鎧兜で町を練り歩くのは、百歩譲ってよしとしてやる」
「だがな、鎧兜で盆踊りだと!?そんなの、ただの『うつけ』だろうが!」

「そうだよ、俺たちがやろうとしてるのは、ただの『うつけ』だよ」
「自分がばかにならなくてよ、外様の俺たちが
「どうして加賀の人たちに信用してもらえるってんだよ! とことんバカになるんだよ、叔父貴!」

「…………」

どう考えても。
慶次が正しいです……。
利家様、味方できなくてごめんなさい。笑


突然、利家様は顔を上げたかと思うと、
いかにもという感じの田舎風の盆踊りを踊り始めた。

「あ~よいやさ、よいやさ~」

誰もがその様子をぽかーんと見つめてた。
どれくらい踊っただろうか、突然、利家様は踊るのを止めた。

「……いい加減にしろよ。踊れと言ってるのに、誰もついてこねぇし!」
「慶次、お前もちゃんと笛を吹け!」
「おい、みんな、今日は俺に続いて、全員とことんバカになるぞー!」


前田家御一行、バラバラの盆踊り。爆
子どもがいっしょに踊りだし、いつの間にか行列ができる。
慶次は領民を引き入れる。
いつの間にか町中が盛り上がった。

利家様、色々心中お察し致します。
でも慶次が正しいです。


祭の最後は燈籠流し。振り返ると慶次が立っていました。

「礼南、祭りはどうだった?」

A 大成功です
B 楽しかった
C 利家様は大丈夫ですか?

どっちでもいいような気がするんだけどさ。
やっぱりCでwww
まぁ、町のためにやったんだから、Aを選んでおけばいいか。笑


「大成功です!」
「そ、そうか?」

慶次は嬉しそうに顔をくしゃくしゃにする。
さすが慶次さん……ただ……利家様がちょっとかわいそうでした、
とヒロインが返すと、

またヒロインがわきまえてるじゃん。笑

「いや、あれぐらいやんねーと、伝説の武将にはなれねーよ。終わりよければすべて良しだ!」

いいなー。慶次のこういうシンプルさ。
難しい男は嫌いだよwww
面倒くさい男は好きだけど。爆


「俺さ」「多少は成長したかな……」

いつもとは違う穏やかな笑顔の慶次。
思わず鼓動が高鳴る。

キターッ!! ギャップ!!

やばい!本当にヤバイ!!
子供じゃない慶次だよーーー。


「……こんな俺って嫌か?」

慶次さんの言葉にすごくドキドキする。

「え、いいえ……」
「本当か?」
「はい……」

恥ずかしさのあまり、うつむいてしまった。
次の瞬間、身体が暖かいものに包まれた。

「……慶次さん?」

一瞬、何が起きたのかわからなかった。
声をやっと絞り出し、慶次さんの名前を呼ぶ。
大きな手が私の腰に添えられている。

(ハグハグスチル発生)

「俺を変えたのはお前だ、礼南」

耳元で小さくささやかれる。吐息がくすぐったい。

「覚えてるか? 
 前に、てめえの命より大切なものなんて、
 あるわけねーって俺が言ったこと」

「はい」
「あれは間違いだ。てめえの命より大切なもの……そいつは、お前だ」

慶次さんの声が耳元で切なく響く。それと同時に抱きしめる力が強くなった。

「慶次さん……」
「礼南……」

胸の高鳴りを隠すように、私は瞼を閉じた。
この幸せが永遠に続けばいいと思った。
でも夏の終わりと共に、この平和な日々はもろくも崩れ去っていった。

あ、あれ?
口付けはナシ??


なくてもナチュラルな感じでいいけど。笑←

やばーーーーい!
利家様がこの瞬間、頭の片隅にイっちまった!!
慶次の台詞がいい。
「てめえの命より大切なもの」って、すごく、キタ。
それこそ雷に打たれたようだわwww


8日目に続く
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