携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。












のっけから甘かった謙信様。
忘れちゃいけないポイントは

ナ　ル　シ　ス　ト　

でしたね、そう言えば（笑）

だってさー、ヒロインが天女みたいだとか、
月の使者にさらわれるんじゃないかとか、
もういちいち言うことが酔ってるんだもん！

何につけ「義とは何か」とか言い出すしｗ

でも、私はそんな謙信様が好きですが(*´∀｀*)

エピローグ、甘いんだよね？ね？ね？←

期待に胸は高まりつつ、いざ、play　！

･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･･:*:･

信長との戦を終えた後、
春日山城の大広間でヒロインと結婚を宣言した謙信様。

ご贔屓にされている公家にも呼ばれているし、
二人でゆっくりする時間が欲しいと、京都へ出掛けます。
新婚旅行みたいなものよね。

公家との用事はさっさと済ませ、
鞍馬寺へ向かうその前に、縁結びで名高い貴船神社に立ち寄ると
そこには伊勢姫が祭祀の舞姫としていました。
舞姫が一人怪我をして足りなくなったので、
ヒロインが代打で舞台に立つことに。

↑　もうコレって、恋乱のパターンだよね（笑）

奉納舞はつつがなく終わり、伊勢姫に祝福され、鞍馬山に向かう二人。
毘沙門天に勝利の報告と五穀豊穣を祈ります。

で、また都に戻って来て、
おそらく川床だと思うんだけど、
美味しい料理を頂いて、イチャイチャ。

謙信様、待って！
まさかの野外プレイ未遂ｗｗｗ

京都を出て、二人は尾張に向かいます。
謙信様って、そういう所が行き届いているなーって思うんだけど、

ヒロインのお母さんに

「許しを得る前に、彼女を伴侶とすることを決めてしまった。申し訳ない」

みたいな挨拶をするの。
そして戦の後、越後で祝言を挙げることは控える、
花嫁姿を見せられなくて、それも申し訳ないって。

浮世離れしているナルシストなのに、
こういう所は常識的なんだよなー（笑）

そこに突然信長がやってくるわけ。
で、ヒロインの家で、信長が神主さんの代わりになって、
豪勢な宴を開催してくれます。
何で信長が二人の行く先を知ったかというと、
貴船神社で声は掛けられなかったんだけど、
二人を家康が見つけて信長に報告したんだって～！

ね？　家康、仲人、大好きでしょッ？

宴の後、二人は早々に越後へ引き上げます。
幾ら何でもドンパチやったばかりの相手の国に長くはいられないもんね。

春日山に帰ったら、当分、二人でゆっくりは過ごせない。
謙信様がヒロインの手を引いて向かったのは、城下町の屋敷でした。

あのねー。
そこから二人の新床なんですけれど。

甘　く　な　か　っ　た　！

声を大にして言いますｗ

甘　く　な　か　っ　た　！！！

謙信様だからと過剰な期待をしていた私になんて不意打ち(苦笑)

しかもよく分からないんだけどさ、
本編って、やっぱり城下町の屋敷なんだけど、
お城でヒロインも奥方様と呼ばれて、パニクってたじゃない？
で、謙信様があの屋敷にかねたんの目を盗んで抜けだしたんじゃなかったけか。
合間に京都・尾張の旅は考えられないし、
続編は本編のノマエン？から始まっているし、訳わかんないｗｗｗ

初っ端がエロ甘だっただけに拍子抜けしちゃいました←

あー、謙信恋想伝は「月」がキーワードになってましたね。
確かに本編でもキーワードでしたけれど。

うまく煙に巻かれたようなエピローグだったわ。