携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。














ノマエン記事、読み返したら、色々端折り過ぎ！(・∀・)
端折るというより、大雑把も大雑把だったぜ。

えっとね。一応、あらすじを。

①
本能寺の変が起こり、秀吉が光秀を倒し、
清洲城に凱旋するところから、ストーリーはスタート。
秀吉と清正とヒロインは幼なじみなんだけど、
ヒロインはなかなか清正を思い出せない。

②
ヒロインは清正と関わるうちに幼い頃を思い出す。
その間に勃発したのは、信長の後継者争い。
秀吉を押す人と柴田勝家を押す人、
真っ二つに割れたところに、信長から書状がヒロインに届く。
会議は紛糾するけれど、
家康が登場して、ひとまず秀吉を後継者にしようと決定。

③
後継者として仕事に忙殺される秀吉。
そんな中、一揆が起きて、清正が大怪我をして帰ってくる。
もちろんヒロインが看病してます。
清正への気持ちを自覚していくヒロインとは対照的に
秀吉が変な態度を二人に対して取る。
タイミングがいいのか悪いのか、
ヒロインは清正に告白、冷たく幼なじみだと突き放される。
秀吉がヒロインに求婚、ヒロインは断った……
はずが、噂はあっという間に広まって、許嫁にされてしまう。
（この辺、同時進行で色々ありました）

④
勝家との交渉が決裂して、戦に。
秀吉は元気がなくて、戦への士気が上がらない状態になりそう。
ヒロインは秀吉の求婚を受ける、と秀吉に告げる。
（この辺、ヒロインがブレブレ）
戦では常に共に行動してきた秀吉と清正が
別働隊で動くことになって……
秀吉と利家様が組むんだけど、戦の最中に分断されてしまう。
それを利家様から聞いた清正が秀吉を助けに行く。
一人だけ投降しない勝家は清洲城に……。
清洲城で、勝家はヒロインを巻き込んで自決しようとする。

<ノマエン>

そこに現れたのは、なんと行方不明だった信長。
勝家に説教して、駆けつけた秀吉と清正に
「自分のやり方で天下統一するのには限界がある」
と言って、アトヨロ（笑）
秀吉と清正とヒロインと3人で、幸せになろうね、
とか言って、オシマイ。

<ハピエン>

清正が駆けつけ勝家と対決。一騎討ちで、勝家を清正が破る。
秀吉は勝家を許し、そして清正には大事なことがあるだろうと。
本当はヒロインが好きなんじゃないのか？
自分にとって、清正は本当に大事な人間だから、裏表なく付き合いたい。
ここで、ようやっと清正がヒロインを好きなことを認め、
ヒロインを賭けた素手勝負。
勿論、清正が勝って、晴れてヒロインに告白しました。

エピローグ＆感想は追記にて

エピローグは、清正が肥後に赴任することになって、
ヒロインと祝言を挙げます。（もはやお約束）
清正がね～、ここにきてどーんと甘いの！（笑）

「……お前をさらっても構わねぇか」

「俺と一生添い遂げてくれ」

「……ずっと、……お前に触れたかった」

「お前をこの手に抱きしめたかった……」

「小さかった時からの想い……受け止めてくれるか」

「もう待てねえよ……」


悶え死に　＿|￣|　----===三三三　((○

ワタシ的に甘い台詞のオンパレード(笑)

最初から最後まで、清正は本当にツンなのよ。
ハピエンにたどり着かないとデレ全くNOTHING。

半蔵みたいに、
愛情を知らないから、どう人に接していいかわからなくて、
ツン（としているように見えた）ではないの。

秀吉もヒロインも大事、3人で幸せになるのが幼い時の約束だ。
自分の気持ちは殺してでも、ふたりには幸せでいて欲しい、
それが俺の幸せだとか思ってるのよね～。
恋乱にしては珍しい、ガチの三角関係でした。

だから甘さって言うと、もうハピエンとエピローグしかなくって。
最後だけニマニマしたけど、2周目に至っては9日目まで、高速クリック←
だって3人でうじうじしてて、面倒になっちゃったんだもん(´・ω・`)
元就もまどろっこしかったけどさー。
清正だからハピエン回収もできたようなもんで(苦笑)

ストーリーとしては悪くないと思うんだけど、
とにかく選択肢！　7日目の1問目の選択肢、ヒドかった。
どっちを選んでも、清正の反応は一緒。
長秀だけがビミョーーーに違うのよね。
迷った挙句に「許嫁ではありません」を選んだけど、
冷静に振り返ると、秀吉の面目＝清正の面目で、
お城にでたらめな噂が広まっているのは、
秀吉の統治者としての評価を下げることになるから、マズイかな？と。

しかし利家様は相変わらず素敵な殿方ですわ。
9日目は元上司だった勝家と戦う前にね、
ブレブレのヒロインと行き合って、こんな感じのこと言うの。

秀吉を支持する以上、全力で戦う。
勝家様と向き合ったら、槍を向ける自信はないけれど。
私の主君は信長様だ。その信長様が秀吉を後継に選んだ。
勝家様にどれほど世話になっていようとも、
私には信長様を裏切ることはできない

カッコ良すぎる……

実は清正シナリオでこの台詞に一番悶えたんです（バカ）

利家様に祝福されるんじゃなくて、

利家様と祝言をあげたい！（←切実）


ゲームの本道（？）からすれば、
攻略対象の好感度を自力で上げつつ、
色んなエンドを楽しむものなんでしょうけれど、
恋乱だからねえ、何とも言いがたい……(苦笑)

そんなこんなで、シーズンの記事は後日！

日曜日はGRANRODEO、名古屋遠征してきます←←←