携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。












このブログに足を運んで下さる方はご存知かと思いますが、
「恋想伝」は本編の武将目線バージョンです。
出会い編、途中経過、クライマックスの3本をすべてクリアすると、
特別エピが2日に渡って見られるという
イケズというか、何と言うか、まあ、面白い趣向になってます。

信長は本当に相性が悪いせいか、
多くの方がすんなりクリアしたという出会い編を5回位クリアできず。
今更なので選択肢もupしません（笑）
感想だけは別記事に　気　が　向　い　た　ら　upしま～す！
いえ、プライベートもバタバタしていて、
レポはおろか、アプリ自体もかなりいい加減な感じで起動してたの(^_^;)
信長、ごめんね（笑）

本当は、幸村だけはがっつりレポしようと思っていたの。
ただアプリを起動させながら、レポするのは大変だし、
ストーリーも続編やサブキャラのように長くはないので、
選択肢と軽く粗筋・感想をあげるにとどめます。

しかしnot clearが続くと更新出来ませんので悪しからず。





ここであげる選択肢は
ハッピーエンドにいきついた一例です。

ハピエンじゃなかった！というクレームは受け付けませんので、

ご参考程度になさって下さいね。キャリアはauです。


真田幸村恋想伝　出会い編　clear 選択肢

1日目　C　窮屈だけど一生懸命だった
2日目　B　なんとかなると思っていた
3日目　B　強い人だと思った

正確にメモしていないので、
ABCの組み合わせと言葉の内容のニュアンスが違うかも知れません。
ヒロインの台詞でご判断下さいませ。

感想は追記にて☆

始まりは本編のハッピーエンドの後、続編との合間、
束の間の穏やかな毎日、という感じです。
1日目は幸村が城を出て放浪するようになった理由。
2日目は才蔵＆佐助との出会い、3日目はヒロインとの出会い

あ、もう説明終わっちゃったじゃん（笑）

1日目、幸村様はとにかく父親の昌幸と仲が悪いんですよね。
ちやほやするような輩には目もくれず、兄・伸幸を慕っています。
ある時、伸幸さんが攫われちゃうんですよー。
直ぐに助けに行くという幸村様に対し、昌幸さんは動くなと命令します。
命令を当然のように幸村様は破って、伸幸救出に向かいます。
甲斐の国境付近で、伸幸さんを攫った連中に追いつくけれど、
多勢に無勢、どうしようかと考える幸村様。
……そこに現れたのは、もはやすでにお約束の武田信玄。
幸村様は自分の名前を伏せ、信玄をうまく言いくるめて、
伸幸さん奪還に成功するんですが、
信玄を頼ったということで、昌幸さんの怒りを買います。
真田のような小さい国を守るということをお前はわかっていない、
甲斐のような強力な国に借りを作るなんざ、論外！
馬鹿もの、勘当だ！
幸村様は上田城を出ていきました。はい、2日目に続きます。

これは昌幸さんが正しいよね。
甲斐が真田に侵入する言い訳をさせないためには必要だし。
幸村様、本当のお子ちゃまだったんだなぁ、と微笑ましい気分ですわ。

2日目。放浪の旅を続けていると、木から誰かが落ちて倒れてる人！

ン？　コレ、慶次の時と似てる（笑）

倒れていたのは慶次じゃなくて、佐助でしたけれど。
飯を食わせてやるというと、途端に目を覚ますところは一緒ｗｗｗ
掻い摘んで言うと、
佐助は才蔵ってヤツと危険な仕事を引き受けて、敵に囲まれた。
自分は逃げのびたけれど、
才蔵はここで死ぬのも忍の定めだとか言ってた、みたいな感じ（←
幸村様が佐助の口から事情を知り、才蔵救出に助太刀することに。
佐助が才蔵の匂いをたどっていって、才蔵がこもっている小屋を見つけるんだけど、
そこでまた才蔵がさ、忍の死に際の美学みたいなのを語っちゃうわけ。
すると幸村様が

「お前らの命、俺が預かってやる」

なぁんてカッコいいことを言って、
結局、三人で敵を追っ手をまき散らして逃げるんだけど、
ここで才蔵が

「あなた以上に命をかけて仕える人に出逢うことはない」

って、泣かせることを言うのよ～！
そんなワケで、一人が三人になって放浪の旅を続けるのでした。

3日目は本編の3日目くらいまでの内容ですね。
ヒロインにひょんなことから関わるようになって、
一緒に旅をするようになるまで。
幸村様がヒロインをどんな風に感じたか、
結構きちんと描かれていました。


今回さ、合間合間、幸村様がデレデレなの(*´∀｀*)
旦那様になると、ああも態度が違うのでしょうかってくらいだよ。
すぐ口づけしてくれたり、肩を抱いてくれたり、
おでことおでこをコツンとしたり、

本編で

2度しか「愛してる」と言わなかった男

とは思えません！（爆）

続編とは違った意味で、
毎日布団で悶絶、窒息しそうな私は
当たり前だけど、やっぱり、幸村様を愛してるんだなあって、
つくづく思い知らされたのでした