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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
京都の古寺で囚われた一行。
セニョリータ……もとい呂宋は政宗様&小十郎、
そして一般人の河合曾良(芭蕉の弟子ね)を人質に
伊賀へ向かいます。
半蔵も二郎三郎もヒロインも脱出しなきゃ話にならないわけで。
ヒロインが囮になって、松尾芭蕉を逃し、
半蔵と二郎三郎と落ちあって、呂宋たちを追い掛けます。
伊賀の里からほど近い洞窟にその財宝は存在していました。
火薬の材料になる硝石が洞窟の中にはたくさん存在していて、
呂宋はそれを使って、日本で再び戦争を起こそうと企んだワケ。
ついでに邪魔者とばかりに政宗様たちを始末しようと。
ヒロインたちは洞窟で打って出るチャンスをうかがっていたのだけど、
政宗に銃を向けられたヒロインがかばうように飛び出します。
その隙に半蔵が政宗と小十郎、曾良を助け、
ヒロインが芭蕉と曾良を避難させて、一味をやっつけて。
一件落着……かと思いきや、半蔵が言うの。
「松尾芭蕉もこの件に関わっている」
半蔵が言うには、立ち居振る舞いは只人ではない、
京から伊賀へ向かう途中、火薬の臭に気づかせたことといい、
怪しいだろうって。
そうすると芭蕉がいきなりヒロインを人質にします。
そこで小十郎が「もしや……」と出したのは
伊賀の伝説的な忍の頭領「藤林長門」の名前。
藤林長門は伊賀を救うために自分を犠牲にした人間だけれど、
その亡骸を確認したものはいない、と。
芭蕉は自分を藤林長門だと認め、
「戦国の世が侍が憎かった」と、侍の世を崩そうと企んだことが発覚。
ここで半蔵に政宗様が笛を渡し、何かを耳打ちします。
藤林長門が火薬を爆発させようとした寸前、半蔵が笛を吹くと、
コウモリの大群を呼び寄せて、藤林長門を捕らえることに成功します。
「殺せ」という藤林長門。
「俺は人を愛することの素晴らしさを知った」
「藤林長門の名は伊賀の人が愛する名だ」
と半蔵は言って、トドメはささないのでした。
ここでHappy End 。エピローグと感想は追記「read more」にて!
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
京都の古寺で囚われた一行。
セニョリータ……もとい呂宋は政宗様&小十郎、
そして一般人の河合曾良(芭蕉の弟子ね)を人質に
伊賀へ向かいます。
半蔵も二郎三郎もヒロインも脱出しなきゃ話にならないわけで。
ヒロインが囮になって、松尾芭蕉を逃し、
半蔵と二郎三郎と落ちあって、呂宋たちを追い掛けます。
伊賀の里からほど近い洞窟にその財宝は存在していました。
火薬の材料になる硝石が洞窟の中にはたくさん存在していて、
呂宋はそれを使って、日本で再び戦争を起こそうと企んだワケ。
ついでに邪魔者とばかりに政宗様たちを始末しようと。
ヒロインたちは洞窟で打って出るチャンスをうかがっていたのだけど、
政宗に銃を向けられたヒロインがかばうように飛び出します。
その隙に半蔵が政宗と小十郎、曾良を助け、
ヒロインが芭蕉と曾良を避難させて、一味をやっつけて。
一件落着……かと思いきや、半蔵が言うの。
「松尾芭蕉もこの件に関わっている」
半蔵が言うには、立ち居振る舞いは只人ではない、
京から伊賀へ向かう途中、火薬の臭に気づかせたことといい、
怪しいだろうって。
そうすると芭蕉がいきなりヒロインを人質にします。
そこで小十郎が「もしや……」と出したのは
伊賀の伝説的な忍の頭領「藤林長門」の名前。
藤林長門は伊賀を救うために自分を犠牲にした人間だけれど、
その亡骸を確認したものはいない、と。
芭蕉は自分を藤林長門だと認め、
「戦国の世が侍が憎かった」と、侍の世を崩そうと企んだことが発覚。
ここで半蔵に政宗様が笛を渡し、何かを耳打ちします。
藤林長門が火薬を爆発させようとした寸前、半蔵が笛を吹くと、
コウモリの大群を呼び寄せて、藤林長門を捕らえることに成功します。
「殺せ」という藤林長門。
「俺は人を愛することの素晴らしさを知った」
「藤林長門の名は伊賀の人が愛する名だ」
と半蔵は言って、トドメはささないのでした。
ここでHappy End 。エピローグと感想は追記「read more」にて!
一件落着して、江戸城に事の次第を報告する一行。
そして幕府の御用船でヒロインと半蔵は海路伊賀へ向かいます。
途中、無人島に寄って欲しい、夕方に迎えに来てくれと半蔵が頼んで、
しばし二人きり。
半蔵が海に潜って、伊勢海老と真珠を取ってきました。
濱口なみに「取ったどー!」とは叫んでくれなかったけど(当たり前)
でね。ここからが、あの半蔵なので、私はドキドキしたのだけど!
「本当のことを言うと、ずっとお前と二人きりになりたかったんだ」
「誰にも邪魔されない場所で、
お前のことだけを考えて過ごしたかった」
半蔵、成長したね……お姉さんは嬉しいよ(笑)
誰かを想うことを知らなくて、お役目のことしか考えていなかったのに。
自分は変わってしまったかも知れない、愛というものが儚いもので、
「そして愛というものがこんなにも素晴らしいものだと」
「気づかせてくれたのは、礼南、お前だ」
こんなに優しい言葉を
半蔵の口から聞ける時が来るとは……・゚・(つД`)・゚・
砂浜でイチャイチャタイムを過ごして、
伊賀へ帰って来ると子供たちが「先生!」と二人に駆け寄ってきます。
江戸に行く前はため息ばかりついていた半蔵に
「家康様の所に戻りたいのでは?」なんて言うと、前ならそうだった、でも。
「今は、お前のそばが一番だ」
The True End
あまり記事を分けるのもなんなので、感想もまとめちゃいますが。
恋乱って、ヒロインの無茶ぶりがいっぱいあるじゃない?
えー!そこでそういう行動すんのかあ?みたいな(笑)
でも最近は少しずつそういうのが無くなってきてるように思います。
甘さ、というかキュンな部分も、安っぽい感じではなくて、
夫になった半蔵、愛情を知った半蔵らしくて、いいなーと思うの。
お役目一途で他のことなんか目に入らなかった半蔵が、
途中、迷いながらも、ヒロインを愛し、守ると決意していく過程、
私はこういうの好物なのですよ(笑)
恋乱は戦国ファンタジーだけど、
キャラクターの心情はリアルな部分がないと、
playしていても、個人的にはシラケちゃうんですね(苦笑)
無理して展開を捩じ曲げる行動があると「ええっ!」って
笑っちゃって、話にならなくなるんだけどさ。
そういう点は、しっかりまとまっていたシナリオだな、と感じました。
でもねー、笑えるんだけど、ホント笑っちゃうんだけど!
半蔵シナリオなのに、私、今川さんの7日目の台詞が堪えたわ。
「人はどうせいつか死ぬ。
会いたいと思うなら会え。今すぐに」
「我慢するな」
今川さんだよ?(笑)
この台詞、実感を持って、身に迫ってくるのよ。
数日前にも同じこと書いているけれど、この台詞、深いわ(笑)
あとご存知の方も多いでしょうけれど、
ここで出てくる「服部半蔵」は二代目服部半蔵正成ですね。
半蔵門の由来にもなっていますし、
服部半蔵と言えば、普通正成を指すことが多いと思います。
歌舞伎の襲名と同じようなもので、
服部氏の頭領は「半蔵」を引き継いでいる、と言えばいいのかな。
忍としての方が有名ですけれど、優れた武将でもあり、
本多正信と共に家康の元で活躍したのは間違いないと思われます。
ついでに今川義元。
恋乱では情けなかったり、鬼畜だったりしますけれど、
実際はもっと価値を見直されてもいい武将の一人じゃないかな。
今川義元というより、義元の父・今川氏親と生母・寿桂尼。
この辺りからの物語を読むと、
今川義元自身も一角の武将だったことがうかがえます。
オススメは永井路子著「姫の戦国」。
歴史の見方は常に一つではないということ、
私、永井路子さんの作品を愛読してるんですが、
スポットの当て方が、王道の司馬遼太郎さんなどとは異なっていて、
女性が主人公の作品も多いので、機会があったらご一読を(^^)
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