携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。

※未プレイの方、ご注意下さい※

半蔵本編の時も思ったんだけど、
選択肢後の半蔵の反応がハッキリしなくて、
どっちをとってもいいような気がしたりするので、
私にゃ、難しいです(苦笑)
攻略サイトにはもう選択肢が上がってるんですが、

……ノ　マ　エ　ン　可　能　性　大。

乙女ゲームに才能っていうものがあるならば、
私には無いのかも知れません←

4日目以降はこんな感じ

怪しい大八車を追って、半蔵とヒロイン、二郎三郎は、
中尊寺から流れ流れて越後に。
途中春日山城で謙信様から情報を得て、
越中、加賀、そして京都に向かうことに。

加賀を出て親不知の断崖絶壁を越えようとした時、
ヒロインが海に落ちるというアクシデントを乗り越え、
加賀で利家様にお目にかかります。
ここでも情報を拾うわけね。
どうやら源義経が財宝をとある場所に隠したらしい。
義経は京都から平泉へ向かったけれど、
半蔵たちが旅してきたのはその逆の道筋じゃないか。
（この情報は二郎三郎が持ってきた）
この先の旅は危険ということで、
一旦、半蔵は一人で怪しい大八車を追い掛けることに……。

でもヒロインは半蔵を追い掛けます。
利家様が
「好きなだけここにいていい」
っておっしゃってくださるのだけど。

……ええ、あたし、利家様のおそばに（待て）

で、難儀しながら半蔵を追うと途中梅一さんに助けられ、
途中、とある城が焼き討ちされていて、今川義元に遭遇します。
義元は気乗りがしないという理由で、
怪しい奴らとは同行せず、焼き討ちされる城で笑ってるんだけど！

そしてようやく半蔵に追いついたヒロインは、二郎三郎と京都へ。
そこで怪しい大八車の行方を突き止めて、
政宗様＆小十郎奪還作戦開始……！

賭場と見せかけた古寺に、
道楽若旦那の振りをした二郎三郎とお付きの侍女といった風情で、
ヒロインと二郎三郎が入り込み、
その隙に半蔵が政宗様＆小十郎を救出しますが、
なんと仙台を逃げ出す時に
半蔵とヒロインを助けてくれた松尾芭蕉と河合曾良まで人質に。

誰が捉えていたかって、セニョリータ、
あ、いや、呂宋ですよｗｗｗ

政宗様が隠し財宝の場所を話すから、人質は解放しろと言いますが、
呂宋は信用できないからと、政宗様と小十郎に財宝の在処まで、
案内させるっていうの。
その財宝の在処は……なんと伊賀！

……とここまでが8日目です。

感想や雑談は追記にて！

いやいや。恋乱の武将たちは夫婦になると、
堂々と愛を語るようになるんですかね(爆)

半蔵ってさー、
本編ではすごくツンツンしていた気がするのだけど、
私、ちょっとヨダレ出そうな台詞あったわよ。

4日目なんか

「俺の前で他の男の話をするな」

幼馴染みの秀吉くんから聞いた中尊寺の話しただけなのに(笑)

「俺には守りたいものが出来てしまった。れいなと幸せになりたい」

6日目スゴイよ。

「……お前の声が……お前の肌が……お前の全てが……好きだ」

半蔵ってこういうキャラだとは思わなかったわ～(〃∇〃)
いい意味で裏切られてますが、
選択肢が難しいし、スチルもハピエンに辿りつかないと開かないし、
とても1回でハピエン行ける自信がありません。
ちなみに1枚目のスチルは
6日目の最初の選択肢　A　痛いです　を選ばないと出ません。

でもねー。
7日目の今川義元の台詞に不覚にも涙ぐんでしまいました。
半蔵じゃなくてさ、利家様でも、勿論、幸村様でもない。

「人はどうせいつか死ぬ。会いたいと思うなら会え。
　いますぐに。我慢するな」

鬼畜変態今川さんから初めてマトモなこと聞いた気がするんだけど？ｗｗｗ

いや、それでも。たとえアレが今川さんが吐いた台詞でもさ。
我慢して、我慢して、
会いたいとも言えずにいた10代の頃を思い出してしまいました(苦笑)
恋乱と話がそれますけれど、
遠征に行くって、勿論LIVEやイベントに行きたいからだけど、
一人でも多くの人に会いたいのよ。
相手が会ってくれるなら、
どんなに慌ただしくっても会っておかないと後悔する。
死んじゃったら、お金も宝石もお墓には持っていけないじゃない？
きっと人と繋がった想い出だけしか、持っていけないのよ。
アプリしながら、夜中携帯握りしめてしまったわ。