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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※












元就様からのスカウトを保留したまま数ヶ月。
お城への滞在を断って、毛利家ゆかりのお寺で過ごす一行。

「性懲りもなく、私のもとで働いてみないかと誘いにね」

と言ってお寺に来た元就様。

なんで耳かきを持ってくる?(爆)

ここで選択肢が入るんだけどさ。

A 私、したいんです
B せっかくもらったのだから

ね、なにソノ選択肢www

選択肢、最後にまとめますが、
攻略見ちゃったんだけど、ほぼ迷わなかった。
攻略見ても「ん?」って思うことはあるので。
本当は全部見たいのだけど、
au特有のアプリ制限もあるし、ボルテージの保存ルールあるし、
ノマエンを避けるだけで精一杯w

で、元就に幸せな想像でもしたかとか言われたり、
耳かきするのに照れたりして忙しいよw

幸村様を膝枕……(〃∇〃)


そして才蔵さん情報によると、

「武蔵と名乗る侍が大勢のゴロツキを連れ、領内の道場破りをしているそうです」

道 場 破 り ? 
誰かそんな人いたよね?(笑)


そんなある日、市場へ買い物に行くとゴロツキにからまれるヒロイン。
才蔵から聞いた連中じゃないかとヒロインもピンと来ますが、
ゴロツキ共を一喝 「何してる?」 と言った先に玄信がいましたよ(笑)

ヒロインは一応言うわけね。こんなこと止めようとかさ。
玄信も意地っ張りだから
「玄信って呼ぶな、俺は武蔵だ」「関係ない!」
って押し問答になるんですね。

「……今は何を言っても、あいつには届かねぇだろうな」

幸村様、流石によくわかってるな。

それから数日後、宮本武蔵に毛利家の道場を荒らされる。
看板を剥奪、道場を再建するのに半年はかかる被害を与えたそう。

姉さん、事件です!(古っ)
毛利家の評判は落ちちゃうだろうし、
当主として事態を見過ごせないという元就。
ん、元就は大人だからね、当たり前の対応だと思います。

「……今のあいつは、血に飢えたただの道場破りに過ぎねえ」

「玄信の件だが、今しばらく俺に預けてくれ」
「俺もあの道場には毎日顔を出していた。無関係とは言えねぇ間柄だ」
「俺があいつから看板を取り返す」


幸村は客人だから、それは頼むわけにはいかない元就は言いますが。

「頼む……」
「俺が客人なら、玄信も客人。俺が毛利の領地に連れ込んだのも同じ」
「元はと言えば……俺のせいなんだ」


全然、幸村様の責任じゃないような気がしますがw
だって玄信はホントに周りも時勢も見えてなくて、
剣で日本一の侍になりたいだけの子どもなんだもの。
でも、幸村様はそういう玄信を理解できるのよねぇ。

二人きりになって、いい策でもあるかと尋ねるヒロイン。

「できれば、刀を交えないで説得したい。宮島の時のように」
「今のままなら、きっと玄信は毛利の大軍を相手にすることになるだろう」
「いくらあいつが強かろうが、多勢に無勢だ。一瞬で捻り潰される」
「だが俺がいれば、あいつを守ってやれるかもしれねえ」


元就との会話からも察することができますけれど、
玄信が荒らした道場は 「毛利家」の道場なんですよね。
それはたとえゴロツキがやったことでも、
毛利家に敵対するっていうのも似たようなもんだし。

で、幸村様が出した答えは果たし状でしたw

ってことで、甘いシーンは追記にて!

翌日の夕方に一騎討ちすることになったのだけど。
どーしよ。
ここから夜伽なんですよー!(どーん)


「……もっとこっちに来いよ」

幸村様が私の体を引き寄せる。布団の中から衣擦れの音がした。
幸村様の瞳が暗がりの中でじっと私を見つめている。
やがて、幸村様の唇が私の首筋に優しく触れた。


い、言われなくても、幸村様の近くにイキタイです!

幸村様ボイスの紀章さん。
声の感じは違うんだけど、「KISSxKISS COLLECTION」に
あるんだよー! 「もっとこっち」って台詞!
ここから、脳内ではボイス付きでplayです(バカ)

「幸村……様……」

幸村様は無言のまま、私に口づけの雨を降らせる。
幸村様の手の動きが徐々に荒々しくなり、私の帯を解いていく。


キタよ、キタよ。
こういう時、幸村様は絶対止まらない!
止まらないどころか、更に激しくなる! _|\○_

「あの……これ以上は……」

一応、お寺だしね。止めてはみるw

幸村様の温かい身体が私に密着してきた。

「……聞こえねぇな」

艶っぽい声に私の身体がびくりと反応する。

「……っ」

幸村様の力強い腕に抱きしめられて、息をするのも苦しくなる。

どーん !(謎)

ヒロインはいつもとは何かが違う幸村様を感じ取るのね。
不安なんです。
ヒロインだって、不安だけれど、幸村様も。

何も考えたくない。
今はただ無心で、幸村様の気持ちに応えたかった。


「礼南……」
「幸村……様……」

お互いの激しい息遣いはその晩、ずっと続いていった。

すっごい単純だけど、
紀章さんに一度でいいから本名で呼ばれてみたい(〃∇〃)
特別編の最後の台詞を言われたら、泣いちゃうだろうなあ。

果たし合いの前日にそんな激しくていいのか、
とチラッとでも思う私は残念な気がしなくもないけどw
でもでも。こういう時って、多分、言葉よりも、
相手の体温だったり吐息だったり表情とか。
肌を重ねることって、伝えたいことが伝わる気がするの。
不安を埋めることももちろんだけれど、もっと深い何か。

愛とかもだけど、
寄るべきところとでも言えばいいのかなあ。

吉本ばななさんの小説で「N・P」っていうのがあるんだけど、
愛とか恋とか男だとか女だとかじゃなくて、
もっと深い部分が心の中にわいてきた。
それは「慈悲」みたいなものだって書いてあって。
二十歳そこそこの私は全然わからなかったの。
今ならわかる。
多分、この夜の幸村様とヒロインってそういう部分で繋がったのではないかしら。

一応、お話を書くので、色々考えちゃうんだわw

甘いけれど、切ない。
これはどういう結末を迎えるのか、先読みチケットでGO!

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