携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。








先読みチケット、買いました(汗)
ボルテージさんのって高い！　1話につき100円。
前、有料でplayしていた恋戦は継続していると30円（ウロ）で解除できたのよ。
課金しないでもポイントでまかなえなんだよね。
せめて半額にしてくれないか！
アプリ制限を気にしつつ、シナリオの量は大丈夫そうだったから。

やっぱり一気に進めたかった(苦笑)










果たし合いです、果たし合い！ｗ

不安ながらも幸村様を送り出したヒロイン。
一瞬、後に才蔵と佐助が玄信とゴロツキ達の良くない噂を持ってきます。

玄信に道場破りをさせておいて、
裏ではまだ襲っていない道場からみかじめ料を脅し取っているらしい、
（果たし合いに）幸村様が勝ったら、多勢で囲み、袋叩きにするつもりだ。

玄信はバカだけどさ、卑怯なことはしないと思うんだよね。
とにかく急いで幸村様の元へ3人で向かうことに。

一方、果たし合いの場です。

こんなことをしても何も変わらないという幸村様に

「知ったことか！　いい子ぶって侍のあるべき姿を捨てるよりずっとマシだ」

「相手を打ち負かせるだけが侍じゃねえ」
「俺はお前と戦いたくない……」「……玄信！」

「その名で俺を呼ぶなと言っている！　俺の名は、宮本武蔵だ！」「……刀を抜け」

全くもう。玄信はしょーもねぇなあ(苦笑)

仕方なく幸村様も刀を抜こうとした時、3人が駆けつけます。
玄信に道場破りをすると脅しながら、
道場からお金をゆすりとっているって本当なのかを問いかけるヒロイン。

「何！？　いったい、何の話だ？」

あー、やっぱり知らないのね。

周りに騙されているのだから、
もうこんなことはやめて欲しいとヒロインが訴えますが、

「やめとけ、美礼。
　今のこいつには、何を言っても届かねぇ」
「来いよ、玄信」「お前の本気、受け止めてやる」

「もとより…………」「そのつもりだ！」

久々に真剣勝負をしてる幸村様にズキューンな私。
やっぱりこういうシーンはときめくわ(笑)

勝負あった！
やっぱり幸村様は強い。本当に強い。
こうでなくちゃ　(*^_^*)

才蔵と佐助が言ったように
ゴロツキが襲いかかってくるけれど、玄信が相手をします。
才蔵と佐助も加わって、4人でゴロツキを退治する間に

恋乱のお約束！
ゴロツキに捕まるヒロイン(爆)

「礼南、当て身だ！」

そうよねー、ヒロインは竹継から身を守る為に、
最初は護身術を幸村様に習っていたんだものね。
たまには足を引っ張らないようにしなきゃｗ
幸村様の期待に応え（？）、見事にゴロツキを一人仕留めました(￣ー￣)

一騎討ちで何かを悟った玄信は幸村様に謝ります。
こういうところは素直でよろしい。

「間違えねえヤツなんていねぇよ。それが生きるってことだ」

じーん……（感涙）

幸村様が、あの幸村様がこんなこと言うようになったなんて、
成長したなあ……ホントに（しみじみ）

ヒロインはゴロツキに絡まれて手を怪我してましたよ。
ガマンできるって言うけれど

「バカ、そういう問題じゃねぇんだよ」

とか言って、二人きりでちょっと手当していくそうです。

佐助が自分は治療は上手だとかいうけど

「……空気を読め」

↑　才蔵、アンタ、本当にできた男だよ(爆)

こういうやり取りを含めて、
やっぱり幸村シナリオに、才蔵と佐助は必要不可欠なのよね。
プッと吹き出したけれど、これがいつもの4人なんだなあ。

二人で小川に行きます。
幸村様に手を掛けさせて申し訳ないと思うヒロイン。

「気にすんな。お前はもっと……俺に頼れ」
「覚えてるか」
「もしどちらかが怪我をしたら、なんでも言うことを聞くって約束」

「あ……」

「約束は守ってもらわねぇとな。さぁて、何にするか……」

幸村様がニヤリと思案顔をする。

ニヤリと、思案顔ですって？
目に浮かぶわよ、こういう時の幸村様の顔！

心臓、破裂しそうです……
クライマックスは追記にて！

いきなり引用になりますが、
やっぱり公式のシナリオがないと妄想も逞しく出来ませんｗ
恋乱はシナリオがアレ？ってくらい文章や構成がイマイチだったりする。
だからその隙間を埋めるが如く！乙女の妄想は限界を知らないけどｗ

「……よし」

幸村様は両手で、私の手を優しく包み込んだ。

「幸村様！？」
「考えるまでもなかった。お前への頼みなんて、最初からこれしかねぇんだ」

幸村様が耳元に唇を寄せる。

「礼南、俺が侍じゃなくなっても……」
「……ずっとそばにいてくれ」
「え……」

幸村様の言葉が、私の胸の一番奥をぎゅっと掴んだ。

「幸村様が侍だから、そばにいたんじゃありません！」
「……だよな」「お前がいれば、他に何もいらねぇ」
「幸村様……」
「礼南」

幸村様の手が私の頬に触れる。
気がつけば、どちらからともなく唇を重ねていた。
日が沈むまでの、長い長い口づけだった。

泣けた。
なんて言うか、携帯がぼやけるくらい泣けた。
私の気持ちはとうに決まってるけど！
でも、幸村様はずっとここで悩んで苦しんで迷ってた。
大阪以降、腑抜けになった日々もあったし、天草でもね。

幸村様にとって
「侍」「武士」であることだったり、強くなることだったりって、
心底大事なものなのよ。
その価値観がひっくり返ったんだし、
「お前がいれば、他に何もいらねぇ」
と心から言えるようになるのには、どれだけ……って思うと、
泣けて泣けて。

数日後、幸村様が出した答えは　「……安芸に留まろうと思う」　でした。
家臣になってくれるのかと喜んだのは元就だけれど、
いや、ちょっと待てｗｗｗ
毛利家で色々、お世話してくれるのを断って、
幸村様が選んだ場所は、そう、大鳥居の傍、宮島。
そこでお店の手伝いをしたりしながら過ごす毎日。
海賊退治をした一行を周りに人たちは歓迎してくれます。
才蔵と佐助は山の中で修行してるんだってｗ

幸村様はもう一度、侍という立場から距離を置いて静かに暮らそうとしているのだった。

「俺は場所なんて関係ねぇ。俺はお前がいてくれたら、どこだって構わなかったさ」
「侍の生き方しか知らなかったけどよ……」
「こういう日常も、悪くねぇもんだな」

幸村様は私の顎に手を添え持ち上げた。
私は目を閉じた。
唇と唇がゆっくりと重なり合う。
吐息交じりの深い口づけに、頭の中がロウのように溶けてしまいそうだった。

「愛してるよ、礼南」

（脳内、ボイス付き再生中）

幸村様のささやき声が、耳の奥でこだましている。
私たちはいつまでも一緒。
海の上にそびえる大鳥居の向こうに夕陽が静かに沈んでいった。

何度、言われても「愛してるよ」っていいわ　(〃∇〃)
本編で2度しか　「愛してる」　と言わなかったのが、嘘のようだわ←
これは是非、ボイスで堪能したいですｗ

本編のラスト
「何度も言わせるんじゃねぇよ。……愛してるよ」
ええ、アプリを終わらせた後、私が何度も聞きましたよ(爆)

でもね、ちょっと納得できなかったのよ。
釈然としないのは別記事に譲ります。
流石にレポ3本は辛い(笑)

私もいい加減馬鹿だなー、
どんだけ幸村様のこと愛してるんだろうって思うけど、
2日目、ピンと来たのは間違いなかった(￣ー￣)

と、とにかく、ハピエンできて良かったです（安堵）
攻略を載せて下さった姫、この場を借りてお礼を言います。
私をノマエン恐怖から救って下さって、
ありがとうございました！（土下座）