携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。













燃え落ちる大阪城から伊賀まで脱出してきた幸村一行。
ようやっと腰を下ろしたところで、ヒロインは足を痛めたようで、
さすっていると幸村様が心配して問い掛けてくれます。

いきなり選択肢ですｗ

Ａ　なんでもありません
→「今の俺はそんなに頼り無いか」と拗ねられますｗ

Ｂ　ちょっと疲れた
→「元気だけが取り柄だから」と笑うヒロインに、
　「ちょっとだけじっとしててくれ」「お前のそばにいると安心する」
　と言って、軽くもたれかかる幸村様。

Ｃ　だいぶ疲れた
→「辛い思いをさせてすまなかった」ときつく抱きしめられ、
　 その間の表情はわからないけれど、身体を離すといつもの幸村様。

……ＢとＣ紛らわしいけれど、
この時、幸村様は逃げてきて、自分を責めているんだから、
私はＢを選びました。

幸村様はヒロインの脚を見て、熱を持っているから冷やした方がいい、
何の気無しに着物の裾をまくり上げて、脚を揉んでくれるんだけど！

ねぇ、気づいて～！ｗｗｗ
スカートめくり、ならぬ、きものめくりしてるコト(爆)

気づいたところで見つめ合ったりなんかして、

「礼南、俺は……」

ドタドタ！
決まってます、佐助登場です！(爆)

佐助「幸村様、礼南ちゃんに告白でもしたのかと思った」
才蔵「野暮にも程があるぞ、佐助」

才蔵が120％正しい！　←

でも礼南ちゃんが幸村様の奥さんになってくれたらいいな～、とか、
余計なこと言うから、幸村様テンパっちゃったじゃないのさ！

う、嬉しいけど！

「ば……馬鹿言ってんじゃねぇよ！　こいつは俺に取って大事な仲間だ」
「やましいことなんて、考えるわけがないだろうが！」


チーンΣ(ﾟдﾟlll)……orz


ヒロインは幸村様が自分をどう思っていても、
私は幸村様を好きだし、ここまでついて来たことに後悔はない、
なんて思いながらも、やっぱり悲しいのよ。
脚を冷やしてくるって、外に出かけちゃいました。

脚を冷やしに行った小川のほとりで、ヒロインは占い師に声を掛けられます。
星の定めや土地や人、そういうものから戦況を読むのが生業だそうです。
心の中の迷いを言い当てられ、動揺するヒロイン。
誰かの気持ちがわからなくて揺れているだろうけれど、案じる必要はない、
と言われます。

「その者とお主の縁（えにし）は本物。二人は運命で繋がっている」
「未来永劫、たとえ時代が移り変わろうともな」

でも信じられないのよね。自信がヒロインもないから。

そして、占い師が「確かめてみればいい」と、煙管（きせる）で煙をふかすと
……そこは現代なのでした。

続きは追記にて

見慣れたオフィス風景。
ボケッとしていると真田先輩が缶コーヒーをデスクに置いてくれます。

ここで幸村様のスーツ姿が出てくるんだけど！
私としてはだね、ネクタイはカッチリしない、むしろ緩めに締めていて、
ジャケットは肩に掛けてて、
ワイシャツの袖はまくり上げていて欲しかったｗｗｗ
マイミクさんのイメージとばっちり一緒でした(笑)

どうやら二人は内緒で社内恋愛をしているようです。
馴れ初めを知っている霧隠さんと佐助くんくらいしか知りません。

仕事も定時になって、ヒロインが帰ろうとすると、
お局様の長説教に引っかかり、節電の中一人残業するハメに。
ひたすらコピーを取るヒロインｗ

で、トナーが切れちゃうんだけど、変え方を知らないだって！

ちょっとコレ、有り得なくない？(爆)
紙が変な所に詰まって、コピー機がピーピー鳴くならわかるんだけどｗ

ヒロインが頭を抱えていると、丁度、真田先輩が帰ってきて、選択肢です。

「こんな時間に何してんだよ？」

Ａ　コピー機の修理
→　 コピー機を修理していると言うと真田先輩に吹き出されますｗ

Ｂ　仕事が終わってない
→　 お前には別の仕事を頼んだはずだけど……。トナーの変え方位覚えとけ！ｗ

Ｃ　別になにも
→　 ヒロインがごまかしているのはお見通し。3日前にお局に頼んだコピーだったらしい。

私は曖昧にごまかせない人なのでＢを選びました(笑)
　
トナーの変え方をレクチャーしてもらい、
オフィスでイチャコラ　(//∇//)
もうちょっとで唇が触れそうになると、警備員さんが見回りに来ました。

警備員さん、空気嫁←

いいなあ。私の周りにはスーツ男子いないのよね、殆ど。
制服OLしていた頃が懐かしいわ。

佐助くんによると
ユッキー先輩（by=女子社員）は愛想がないけど男らしいって人気らしいです。

真田先輩みたいな人がいたら、
放っておくわけがなじゃないですか！（←力説）

ユッキー先輩なんて本人の前で言ったら嫌な顔されるよねとしゃべってたら、
案の定、真田先輩に叱られて、霧隠さんと一緒に会議室に引きずられて行きました。
ヒロインも直ぐ仕事に戻ると言うと、週末デートのお誘いをされます。
何だかすごく真剣な表情の真田先輩。
もやもやしたまま、休憩を終わらせるヒロイン。

週末はドライブデート！
でも、真田先輩の口数が何だか少ないのです。

遠出するって、季節外れの海に連れてきてくれます。


ああああ、携帯電話の中に逝きたいよ！


季節外れの海にドライブ、ベタベタなシチュエーション大好物！
ベタ万歳　＼(^o^)／

波打ち際で抱き合ったりして、コノ野郎！(//∇//)

「こんなときくらい、ハメ外してもいいだろ」
「誰も……見てねぇんだしさ」

何やら真田先輩は波打ち際のもっと遠くを見てる。
真田先輩らしくなく、レストランは予約してあるし、

今までのデート、スポーツ観戦とかバッティングセンターって、
私の妄想劇場通りなんですけど！(爆)
ついでにお台場に行ったら絶対にトヨタで試乗しまくるよ、真田先輩←

食事の間も先輩は思いつめた表情をしています。

「……先週辞令が出てな」「俺、ニューヨークに転勤する事になったんだ」

栄転だ、先輩にとってチャンスだからと健気に笑うヒロイン。
もう会えないかもしれない、すぐに会いに行ける場所じゃない、
不安はいっぱいだけど、頑張ってくださいとだけ言います。

それから無言のまま、帰途に着く二人。

離れ離れになりたくない、でも、
それは自分のわがままだと、涙をこらえます。

これは、多分、私もヒロインと同じだと思うんだよね。
仕事とかじゃなかったけれど、
実際に私は相手の夢とか優先しちゃうから、
わがままそうに見えて、実はかなり要求度低いんだわ。
ま、時には爆発したりもするんだけどｗ

「私なら大丈夫です。電話だってできるし、ちょっと遠いだけだから……」

帰ろうと車のドアに手をかけると、
手首を掴まれ、車のシートに強引に押し付けられ……

き、期待して……ぃ、イイ？？(爆)

「礼南、俺は……」

ゴクっ……なんでしょうか、真田先輩！

……言いかけて、帰れって、あーた　orz

デートから数日過ぎて、真田先輩とは話す時間もなく、
またもお局様に仕事を押し付けられるヒロインですｗ
そこにあったのは……真田先輩の辞表でした。
デートの前日には受付されていたのに、どうして何も言ってくれなかったの？
真田先輩の携帯は通じなくて、
佐助くんや霧隠さんを探し、追いかけるけれど、姿を見失い……
その二人も真田先輩と一緒に退職したと、
ヒロインが知ったのは翌日のことでありました。

……長い。とてもまとめきれないわ。
これからが激甘なのですが、続きをお楽しみに！ってことで。
なるべく早くupしま～す！