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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※


奥方という設定が生きているせいもあるのか、

やたらと密着度が高い

幸村様続編です。

幸村様、大胆なんだよ~。
本編は照れまくっていたんだけどね、
続編はちっとも悪びれたりせずに、
抱きしめてくれたり、耳元で甘めな言葉を囁いてくれたり、

毎日、心臓がパンク寸前!

私、友人には
「幸村は素でドSな男なんだよ。自分で気づいちゃいねー」
とか言ってたんですけど、
誰かこの会話聞いてたんでしょうか?笑
ってくらい、私好みの甘さが続いてます。

ボルなのに(ボソッ












天草にやってきた一行。
問題の松倉勝家は原城にいるみたいです。
城下町はヒッソリとしています。
話を聞けないことには始まらないのだけど、
とにかく人がいません。

そこへ役人がおじいさんとおばあさんを取り囲んでいる騒ぎを発見。
年貢の取り立てを待ってくれと頼んでいます。
年貢を払えない奴は……と刀に侍が手をかけたところに

「……おい、待てよ」「弱い者いじめも大概にしろ」

役人は松倉勝家の名前を出して、偉そうにしてますが

「噂は聞いている。最低の野郎だってな」

幸村のこういうところ好きなんだ。
弱いものを見過ごせないところとか、
権力がある人でも悪いと思ったら、
ストレートに悪いって堂々と言っちゃうところが。


幸村がそう言うと問答無用で切りかかってくる役人。
やすやすと役人の背後にまわり、片手で腕をひねりあげ、
雑魚は相手にしていられないから、領主を呼べ、と言い放ちます。

助けたおじいさんは逃げなさいと言ってくれますが

「そういうわけにはいかねーな」

にやりと笑う幸村。

まー、そーでしょーよ。
一応、話をつけにきたんでしょ、
松倉勝家という悪代官……いえ、悪い領主と。
なんかここまでの流れ、水戸黄門みたいなんだもんwww


いつの間にか周りの家から人が出て来ました。
みんなボロボロの着物で顔は泥だらけ。

才蔵
「しかし敵は腐っても領主。用心するに越したことはありません」


ここで鍛冶屋はないかと尋ねる幸村。
とんちんかんな答えが返ってくるので、自分たちで探すことに。
でも「礼南はここで待ってろ」だってさぁ。

私が襲われたらどうするんですか?←

去ろうとする幸村におじいさんが名前を教えて欲しいと言う。
困る幸村様。

困るよね~?(ニヤニヤ)
天下のお尋ね者の真田幸村だなんて言ったら、
それこそ城下町の住民、腰抜かして肥後に大量避難だよ←


「……じゃあ、太郎だ。天草の太郎だ」

四郎じゃないかというおじいさんおばあさんのボケに

「まぁ、いいって。それでいいよ。どうでもいいよ、俺の名は天草四郎だ」
「……じゃあ、行くぞ。次郎、猿三郎」

太郎、相変わらずだなwww(信玄ルート参照)

一刻ほど過ぎると、結構な数の役人が駆けつけてきます。
領主が直々にやってきちゃいます。
ヒロインは幸村様に言われて、
おじいさんおばあさんの家に隠れているんですが。

こんなに簡単に領主様が出張っていいの? 爆

こんな所にこだわっていたら、
プレイできないのが恋乱クオリティ←


「……お前が松倉勝家か」

役人に手を出したふざけた奴はお前か?と松倉勝家に言われ、

「……だったら、どうなんだ?」

更に脅しをかけられますが

「……嫌なこった」

幸村のこういうところ大好きなのよ~!
これ、具体的に説明しようと思っても、無理、無理!
強い男はキャンキャン吠えないっていうのかしら。


すると松倉勝家は、
懐から短銃を出して、いきなり引き金を引き……。
幸村は後ろに吹き飛ばされ、地面へと落ちる。
思わず通りへ飛び出すヒロイン。

「うそだ……」

へたり込むヒロイン。
涙が溢れてきて、倒れた幸村様の姿が霞んで見えない。

「……う」

幸村様の声が聞こえてきたような気がして、霞む目で見ると
ゆっくりと起き上がる幸村様。

「……今のは結構きいたぜ。今度は俺の番だ」

松倉勝家に向きあう幸村。
それだけで馬がいななくほどの気があふれています。
電光石火で刀を振り下ろし、チーム幸村は次々と敵を討ちのめしていきます。
あっという間に松倉勝家を追い詰め、
刀を振り下ろし、マゲを切り落としてしまいました。

「二度とこの地に、脚を踏み入れるんじゃねーぞ」

情けない声をあげながら逃げていく松倉勝家。
家来も後に続いていく。

幸村様は刀を鞘に戻し、ヒロインを見て、にこりとほほえみます。
幸村様の腕の中へと飛び込むヒロイン。

「……礼南」

「どうして、どうしてなんですか?」

「さっき鍛冶屋に行って、こいつをこしらえてもらった」

幸村が着物の襟元をがばっと開くと、鉄板が覗いていた。
佐助は用心しておいて良かったね、なんて笑ってたけれど、
まったく笑えず、涙が止まらないヒロイン。

「お、おい、どうした?」

え?こんなトコで選択肢なんですか? 汗

A 無事でよかった
B 先に言ってください

Aを選ぶと……

「……本当に無事でよかったです」

私は、もう一度幸村様に思いっきり抱きついた。


Bを選ぶと……

「……もう! 先に言ってください!」

本当に死んでしまったんじゃないかと、
涙が止まらないヒロインに

「わるかったよ……」
「泣くなって……。どうしたらいいか、わかんねーじゃねーかよ……」


幸村様は、私の体をもう一度優しく抱きよせた。

う、う~ん……Bかね、これは。

選択肢の後の会話量って結構ポイントだよねぇ。
割と幸村って黙って後ろについてくる子より、
ストレートに反応をぶつける女の子がいいんじゃなかったっけ。
自分たちと一緒に旅できるような強い女がいいとかって、
ボル公式では言ってた気がするんだけど。

あとさ、それより、何より。
私だったら、無事でよかっただけじゃ済まない。笑


ヒロインと抱き合う幸村ですが「いてぇ」と呻きます。
着物の下の鉄板をどけるとお腹が紫色に腫れているじゃないですか!

「この距離で撃たれたら、仕方ねぇよな」

手当をしないと、と言うと、
まだやらなきゃいけねーことがいっぱい残ってると言って、
街の人といっしょに原城に向かうチーム幸村。
食料も武器も残して、
役人たちはみーんないなくなっちゃったんだって。

「佐助、才蔵。取られた年貢をみんなに返すぞ」

後は引き受けるから、傷の手当をして、と才蔵が勧めてくれる。

二人は領主様が使っていた部屋で、傷の手当を始めます。
幸村様は着物の前をはだけているのだけど、
腫れ上がっていて、軽く押すだけで呻く幸村。
掌で状態を確かめながら、骨は折れていないようだと思いながら、
薬を指ですくって、塗るヒロイン。

『くすぐったいのか、幸村様は軽く体をよじる』

動かないで、と言うと

「悪い。なんかお前に触られてると、どうもな……」

どうも、何?←

いや、いや、この後が、凄いんです。

-----アプリより引用-----

私の指が幸村様の体の敏感な部分に直接触れている。
温かくって、硬くって。
私の鼓動はおかしなくらい鳴り響いた。

「……礼南」

じっと見つめていた幸村様が、薬を塗る私の手を掴んだ。
蕩けるような声で名前を呼ばれ、私の胸は壊れるほど高く鳴り響く。
物音一つ立てずに、幸村様の顔が近づいてくる。
鼻と鼻のさきが触れ合う距離、更にもっと近く……

-----引用、ここまで-----

なに、この表現は! 爆
「温かくって、硬くって」
ドコ触ってんのよ!!←←


だ、だめだ。興奮し過ぎだ。

煽情的な表現と言えばいいのでしょうか。
また頭がショッキングピンクに……(悶絶中)


案の定、ここで邪魔が入ります。
邪魔が入らなかったら、どうしてたんだろう?←
まあ、新婚だし、なかなか二人きりになれないし……
サカ……(以下、自主規制)


もう少しで唇に届くその位置から、すっと体を離され、
真っ赤になって、その場にへたりこんでしまうヒロイン。
大広間に来て欲しいと住民に言われます。

どうせ宴会なんでしょ(恋乱の鉄板)

大広間では宴会が始まっていましたが、しばらくすると、

「……礼南、一緒に来い」

宴の途中で、幸村様に袖を引かれ、宴会を抜けて、天守閣に昇る二人。

えへへへ。
私の好きなシチュエーションだわ。
大勢でいるのに抜け出すのって。
私にはこんなことでも十分甘いんですってwww


みんなが笑顔になって良かった、幸村様の力ですね、
とヒロインが言うと、
自分はキッカケを作ったに過ぎないと、照れたように頭を掻く幸村。

海を見つめていると何かチカっと光る。

船の明かりじゃないかと幸村は言うんだけれど
今度はチカっと光ったかと思うと、
炎が左右にわかれて数を増やしていく。

火の玉?

さあ、来ました選択肢。

A 怖い
B きれい

Aを選ぶと……

「……怖い」

「大丈夫だ。俺がついてる」

Bを選ぶと……

「……きれい」

そう呟くと、幸村様は驚いたような顔をした。

「なんて女だ……」

それからすぐに笑みをこぼし、笑い始めた。

「そうだな。確かにきれいだ。間違いねぇ」

幸村様に抱きしめられ、

「礼南みたいな女、他じゃ絶対見つかんねーな」
「……お前に巡り合えて、俺は……」

幸村様が、私の髪にそっと顔をうずめた。

これはBでいいんじゃないかね。
政宗様だったらAなんだよ。
選んだ後の描写とかも政宗様だったら、こういう感じだと思うのね。

でも幸村だぜ? 笑

一緒に旅ができるような闊達な女が好きだよね、幸村って。
(まあ、私の思い込みもあるけれど)
他じゃこんな女見つからないって、言ってるし。
いやあ、ただの尾張の農民の娘でしたが、何か← www


お前に巡り合えて、俺は、の続き聞きたい!
なに? なに?
肝心なところを焦らされてるんですけど!!


……

「……思い出した。不知火(しらぬい)って言うんだ」

不知火が現われると凶事が起こる、と前に三成様から聞いたそうです。

翌朝。
眩しくて目を開けると、幸村様の顔がすぐそばに。

「悪い、おこしちまったな」

ぎゃああああああ! 寝顔見られた!
うう、寝顔見られるの、すんごい苦手なのよ、私!
彼氏が眠ってから、寝て、
彼氏が起きる前に、起きる人なの、私。(誰も聞いてない)


「すぐ仕度できるか?」「城を出るぞ」

天草の人たちには何も言わず、お城を出て行こうとします。
こっそりと旅立とうとすると待ってくれ、という声がする。
どうか、ここに残って、自分たちを守って欲しい、とお願いされるチーム幸村。

幸村様は顔をしかめると、バリバリと頭を掻いた。

「……あー、面倒くせー!!」

幸村様とは長いつきあいになる。
だけど、この時ほど、幸村様が困った表情を見たことはなかった。

4日目終了。

長いつきあい、だってwww
そうよね、私が恋乱を始めたのって去年の6月か7月。
長いつきあいと言えば、そうかも知れないわ。笑
なんかスゴく「長いつきあい」に萌えたw


だけどさ、みなさんお忘れかも知れませんが、
一応「天下のお尋ね者」なんだよね? 幸村たち。


猿みたいな似顔絵の佐助と、
やたらとイケメンに描かれてた才蔵と、
あんまり似てない幸村様。

街道中にばらまかれてなかったっけ、似顔絵www

松倉勝家が家康に泣きついたらどーすんの?

今川義元やセニョリータ呂栄みたいに、
ネチネチと絡んでくる奴だったら、困るじゃん!


……と一抹の不安が残る4日目でした。 
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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※



予想もしなかった、甘~い感じで始まった続編。
期待してなかったんですよ。

信長はバカップルぶりを期待してたのに、
ワケワカンネ、しかも選択肢が難しかったし。
謙信様はメロメロに甘いかと思っていたのに、
本編が全く生きてなくて、正直、一発ハピエンで良かったよ。
あのルートをもう一度プレイするのは、キツいよなあ。

で、肝心の幸村様。
昨日まではどうしちゃったの? ってくらい、甘いんですよ。
ちゃんと続編だって思えるんですね。
今日からは新しい展開になると思いますが、
時代設定とかはともかく、
ストーリーの流れは恋乱としては良い方かも知れないです。

ついでにボイスコンテンツのおかげで、
萌え度が上がる、上がる、上がり過ぎ!


いやあ、最初は「イメージと違う」って思ってたんですよ>ボイス。
台詞なのはわかってるけれど、
幸村は芝居がかった言い方する人じゃないし、とかね。
でも次々に配信されるボイスを聞いているうちに、耳も慣れ。笑

今じゃ、すっかり谷山の声で再生です←










清正の治める国・肥後へと旅してきたヒロインと上田トリオ、三成。

はなっから清正に待たされてます。
三成は病み上がりで体が辛そう。
船旅が長かったので、早く横になりたいと思うヒロイン。
ようやっと、清正が来たと思ったら、不機嫌丸出しです。
何かトラブルがあった模様。

「ああ、俺たちにできることなら何でも言えよ」

と幸村様が言うけれど、
たいしたことじゃないから、ゆっくり休めと言う清正。


翌朝。
ヒロインと幸村様は日奈久という温泉宿に向かいます。
三成はお城で静養。

二 人 き り の 旅 な ん で す っ て !

結婚してから二人きりなんて無かったと思い、
恥ずかしいなあなんてヒロインが思ってると、
早く来い、と言って荒っぽく手を掴まれます。
てか、最初からほとんど二人きりなんてないじゃんねー。笑


いつも思うんですけど、幸村ルートは仲間、なんだよね。
もちろん主従関係もあるし、
ヒロインと幸村は夫婦になったけれど、やっぱり「チーム幸村」なのよ。
だから二人きりが特別なことになるし。



温泉宿に着き、景色のいい部屋に通してもらった二人。
窓からは天草という島が見えます。
女将さんが出て行った後、窓辺に寄ると、

後ろから幸村様がすっぽり私を包み込む。
また耳元で「いいところだな」って、囁かれます。

だから、背中抱っこ、ヤバいって!!  
背中抱っこされながら、耳元で囁かれる。
大好物なのよね。


ここでスチル発生。
シーズンやサブキャラでも、
悲しいほど劣化してるスチル増えてきたじゃないですか。
謙信様なんかヒドかった……(3枚目以外)
でもこのスチルはいいな。


夫婦だというのに、
いつまで経っても幸村様にはドギマギしてしまうヒロイン。
ふと下を見やると、荷物を抱え、疲れた格好で歩いている人の姿が。
そこへ女将さんが温泉でも入ったらどうかと進めてくれます。
幸村様の腕の中から、抜け出そうとするんだけど。

「ちょっと待てよ」
「もうしばらく、こうしてて構わねーだろ」


二人きりだと、
突然大胆になるんだから、幸村様www


お風呂は海が望める露天風呂です。
よしずの仕切りの向こうから「礼南、いるか?」と幸村様に呼びかけられ。
やっぱり旅の後の風呂はいいな、なんて言うけど、甘く掠れた声なんだって。

甘く掠れた声。(脳内再生中)
た ま ん ね え ーーー!


仕切りがあるのに、
お風呂に入っている自分を見つめられている気分になるヒロイン。

おいおい、ヒロインまで妄想始めちゃったか? 爆
でも夫婦になってもときめきを失わないでいられたら、って思う。
相手にドキドキしていたいもの。
生活とときめきは両立しないことが多くて悲しいわけですが。


はっ、重要なことを忘れてました。

あ、今回は混浴じゃないのねwww

恥ずかしくて大人しくしてると、
のぼせたか? 湯あたりして倒れたりするんじゃねーぞ、という幸村様。

「まあ、万が一そんな事になったら、仕方ねーから連れ出しに行ってやるけど……」
「お前の肌、他の奴に見せるわけにはいかねーだろ」

そんな鼻血吹きそうになること、言わないで!
もうどんだけ幸村様、ヒロインが好きなんでしょうね。
結構、独占欲深いよな、と続編に入ってから、思うんですけどw


部屋に戻ると、景色を眺める幸村様がいる。
湯冷めしないのか、薄い浴衣をはだけていた。
幸村様の背中は汗がびっしょり。

ここで選択肢です。

A 手ぬぐいで拭いてあげる
B 自分の手ぬぐいを渡す

Aを選ぶと……

「幸村様、汗が……」

ヒロインが手ぬぐいを肩にかけてあげる。

「ああ、悪いな。でもこうして汗をかくのも、また気持ちがいい」

安心しきったような、穏やかな表情。
私はそのお顔を見ているだけで、幸せな気持ちになった。


Bを選ぶと……

「幸村様、これで汗を」

手ぬぐいを差し出すヒロイン。

「なんだ、拭いてくれねえのか」

幸村様に拗ねられちゃいます。笑

でも、ここからが!

幸村様にいきなり手首をつかまれて、引き寄せられちゃうんですよ。
ドキドキしながら、そーっと背中を拭いていると、
くっくっと幸村様が笑って、

「そんなにそーっと拭かれたら、くすぐってーじゃねぇかよ」
「謝んなくていーから、もっとちゃんと触れよ」
「……って、ちゃんと拭けって意味だからな!」


幸村様は目をつぶったまま、ゆっくりと頭を私の胸の上にもたれかけた。

えー、どっち??

結局拭いてあげるのは一緒なのよね。
普通だったら、気の利いたところを見せる方がいいと思うんだ。
でも、明らかに会話の量が違うんだよねえ。
シチュエーションは違うけれど、
謙信続編でもこんな選択肢あったんだよな。

迷った挙句……出した答えはBです。




翌日。
どうもこの旅は清正が二人にお膳立てをしてくれたみたいだね。

清正、GJ!!

お昼前に宿を出ることにした二人。
お城までの道は長いから、と女将さんがおむすびを持たせてくれます。

正確に言うとお昼少し前、なんですけどね。

そんなごゆっくりな出発って、さぞかし昨夜は……はg(ry

何もストーリー中では、汗を拭いたあとのことは触れてませんよ?
だけど、だけど、私の妄想癖は、とーぜん……。
もう頭の中がショッキングピンクに染まってます←


で、熊本城に戻る二人。

幸村様はヒロインを両腕の中に入れ、ゆっくりと馬を歩かせています。

あああ、ちゃんと腕の中にいるのね。
本編は基本徒歩の旅だったし、
馬に乗ったのって、
最後大阪城から逃げる時に、しがみついてただけだもん。
甘いも何もなかったもんなあ。
もうこれだけで特別なことなのよ。笑


馬を進ませていると、街道の道端に旅人風の親子が歩いています。
それを追い越そうとしたら、女の人が道に倒れこんだ。

「す、すみません……もうずっと、何も口にしていなくて……」

どこへ行くのか尋ねると、
あてはないが、『あの土地』にはいられない、という。
おむすびを差し出すヒロイン。

昨日も街道を
この親子のような旅人風な人が歩いていたことを思い出す二人。

「隣国で何かあったのかもしれねーな。礼南、少し急ぐぞ」

熊本城に戻り、清正の執務室を訪ねる二人。
お礼を言いながらも、
街道で会った親子の話をすると、暗い顔で溜め息をつく清正。

最近、急に天草から肥後に避難民が押し寄せている。
松倉勝家という領主が悪政を行っているらしい。
重い年貢をかけて、
年貢を払えなくなった農民が土地を捨てて逃げている、と。

「なんだったら、俺が天草に行って、
 その松倉なんとかっていう領主に話してきてやろうか」


松倉勝家は幕府から任命されて、領主になっているから、
勝手に動かないで欲しいと一喝する清正。

清正の執務室を出て廊下で三成にいきあう二人。
大分顔色はよくなったものの、寝起きの時にふらふらするんですって。
聞きたいことがあるから、部屋に来てほしいと三成を誘います。

天草のことを単刀直入に尋ねる幸村様。
三成曰く、松倉勝家に関して悪い噂しか聞かない。
元々豊かでない土地にもかかわらず重税を課していて、
年貢が払えないというと女子供を人質に取る、
もっと酷いことをしているが、自分の口から言えない、だそうで。

「わかった……!」「佐助、才蔵!」「出かけるぞ」

松倉勝家に話をつけにいくんだって←(おせっかい)
面倒くせーと言いながら、
困っている人は放っておけないのよね?
だから、その面倒に好きで首を突っ込むんでしょう?
わかってるよ、ゆっき!爆


三成もついて行くと、
立ち上がるけど、やっぱりふらふらして、座り込んでしまう。

「礼南、お前はここに残ってろ」

さあ、来ました、選択肢。

A 一緒について行く
B ここに残る

Aを選ぶと……

「いいえ、私も一緒に行きます!」

「駄目だ、喰うものもねーんだぞ」
「しかも俺たちは領主にとってはただの邪魔者でしかねぇ」

「でも、苦しんでいる人たちを黙って見ていることなんてできません!」

佐助
「連れてってあげましょうよ、幸村様」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがしっかり守りますから!」


才蔵
「佐助、いい加減にしろ。お前がしっかり守るというから幸村様が不安に思うのだ」
「私もしっかりお守りいたします」
 


「ありがとう、佐助さん、才蔵さん!」

「あー、面倒くせー! 礼南」
「すぐに出かけるからな。急いで準備をしろ」


Bを選ぶと……

幸村様を離れ離れになるなんて……。泣きたいのをこらえるヒロイン。

「はい……。わかりました」

「すぐに片をつけて戻る」

黙ってうなずくと、三成が「いや、それは違うと思います」と。

「あなた方は本当の夫婦。夫婦はどんな時も一緒にいるのが筋というもの」
「たぶん私ならそうしていると思います」


三成、ご尤も! 笑

佐助
「三成様のおっしゃる通りっすよ、幸村様!」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがガッチリお守りしますから!」


佐助の隣で才蔵も静かにうなずいています。

「……礼南、本当はお前どうしたいんだ?」

「……私も連れて行って下さい!」


悩む。これ、悩む。
う~ん。
まず幸村はヒロイン以外の誰かに説得されるとは考えられないんだな。
三成を軽く見てるとかそういうわけじゃなくてさ。
城に残すって、幸村が決めたら、それはひっくり返らないの。
それと佐助と才蔵の反応ね。
佐助は普段から、幸村にガンガン漫才を仕掛けてるけれど、
才蔵はめったに口は開かないよね。
その才蔵が「私もしっかりお守りします」って言うじゃない?
最初にチラッと言ったけれど、
幸村ルートの裏キーワードって「仲間」なんだと思うの。
だから佐助と才蔵の反応は大事なんじゃないかなぁ。

……というわけでAを選びました。
ヒロインがわきまえていないのはこの際無視←


その夜、上田トリオとヒロインは有明海に船を漕ぎ出します。

『でも、それが私たちの人生を大きく変えてしまうということには、
まだ気づくはずもなかった』

恋乱をプレイしてたら、
何回人生が大きく変わっちゃうのか、わかりゃしねぇよ。爆
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※


燃えさかる大阪城に三成様を置いてきたことが、
とても心残りだったヒロイン(と上田トリオ)。
どうやって大阪城から抜けだしたのかと、幸村様が尋ねると、
家康様から指示を受け、半蔵が救い出したんですと。

「残党狩りが伊賀の里を襲おうとしている」

家康の指示で三成を助けたとは言え、
幕府に仕える人間として、これ以上は何もできない、
と告げる半蔵。

「どうか後は、よろしくお願いします」

そう言って、あっという間に消えた半蔵。

半蔵…アトヨロかよ!!爆

伊賀の里には迷惑を掛けられないから、すぐ旅立とうと言う幸村様。
謝る三成に

「お前が謝ることじゃねぇよ。
 俺たちだってお前と同じ、天下のお尋ね者だ」

「礼南、出発の準備だ。荷造りを頼む」


幸村が三成を連れて、
佐助・才蔵に知らせに行っている間に旅支度するヒロイン。
幸村様からもらったかんざしが着物の間に挟まっていました。

(なくさないようにしなきゃ……)

祝言の時もこれが宝物だと言っていた、あの桜のかんざしですね。
商品化して欲しい気もするけれど……

ショートカットの私には用なし orz

ええ、大事にきちんと持っていて下さいよ。
間違っても、かんざし落として、
火の海なんかに飛び込んで、幸村様に迷惑かけないでね!爆


私はかんざしを……

A 懐に入れる
B 荷物の中に入れる

どー考えても、Aだろ、A!
荷物の中に入れたってさ、天下のお尋ね者なんですよ?
身一つで逃げなきゃいけないことがあるでしょうよ。笑

Aを選ぶと……

懐にかんざしをいれると、
幸村様が準備はできたか、と部屋に入ってくる。

-----アプリより引用-----
 
「礼南」

 
急に幸村様が背後から私を抱きしめた。
不意にささやかれた名前。
耳元にあたった吐息。
私の体はびくっと激しく反応する。
何度肌を重ねても、幸村様に触れられただけで胸が高鳴る。

「ゆ、幸村様……どうされたんですか!?」

「……いや、お前には苦労かけるな」

「そんなこと……。私は幸村様のお側にいられたら、それだけで幸せですから……」

「そうか」

幸村様の腕に力がこもる。

「ん? 礼南、懐に何かいれてるのか?」

そっと懐のかんざしを取り出す。

「……まだ持ってたのか」

「当たり前です。一生大事にしますって言ったじゃないですか」

まるで昨日の事のように、あの時の記憶がよみがえる。

「そんなこと言ってたっけ?」

「そうですよ。忘れたんですか?」

幸村様が私の手からかんざしを取った。
それをそっと私の髪に挿す。

「かんざしが似合ってたことしか覚えてねぇよ」

ぶっきらぼうに言った幸村様は照れくさそうに顔を背けた。

「そんなことより、懐なんかに入れてたら落っことすぞ。
 ちゃんと荷物の中に入れておけ」


ど、どーなっちゃってるんですか。
私のツボを心得たようなこのシーンは!笑

名前を呼ばれて、いきなり背中抱っこ。
耳元で囁かれる、感じる吐息。

甘いだけじゃダメなの。
最後のぶっきらぼうな感じがないと、キュン度数が上がらないのよ。
(どういう好みなんだとか、詳しくはツッコまないようにw)

もうすんごい心臓バクバクしちゃうんですけど!

この甘さ!
今までの幸村にこんな甘い場面があったんだろーか!
いえ、甘い、じゃないですね。

THE 夜 伽 

を連想させるような描写、シーズンの「行く年来る年」くらいじゃ。

毎晩、どんだけ愛して下さるんでしょうね?
毎晩、激しいんですね?
幸村様はずいぶんと私のカラダを……(以下、自主規制)


だめだ、もう悶え転がるしかないぜ←

ちなみにBを選ぶと、

『幸村様の腕に静かに力がこもった』

かんざしに関するエピソードは一切ナシで、で おしまい です。

伊賀の里を出て、大阪へ向かう一行。
幸村様曰く、
自分たちがまた大阪に戻ったなんて想像できねぇだろう、だそうで。

ここでまたトリオ漫才ですwww タ、タンマ!とか佐助は言うし←

(タンマって、今、言わないよね?)

三成は賑やかでいいですね、だってよ。

「ん? みんな、止まれ……」

どうやら誰かにつけられてるらしい。

才蔵は気づいて佐助が気づかないってw

振り返ろうとしたら、
幸村様に肩を掴まれ、後ろを見ないようにと言われる。

三十六計逃げるに如かず、というワケで走り出す一行。

もちろん幸村様がしっかり手を掴んで下さってます。

逃げ込んだ先は大阪城。
既に追手が掛かっていて……行き止まりにぶつかってしまいます。
そこにはお侍様が一人ぽつんと立っていました。
その人は三成を見た瞬間、大きく目を見開いて……

「三成……? お前、三成じゃねぇか?」

「き、清正殿?」

三成に生きていたのか、と言う清正。

「アンタが加藤清正か……」

チーン……

そんなことを言い合っている間に、
追手が迫っているんです!!


「……お前らここに身を隠せ」

清正が背後にある物置小屋を顎で指し、
一行を押し込めると扉を閉めて、隠してくれます。

幸村様にぴったり体を押し付けた状態に、息が止まりそうだった。

あのさ、ヒロインちゃん。もう少し危機感持ってよ……orz
いちいちトキメキ過ぎだって。


や……気持ちはわかるけどね? ←

追手は10人くらいで立派な侍。
清正に怪しい奴を見なかったか、物置小屋が怪しい、どけ、
などと詰め寄ってきます。

「……俺の言葉が聞こえなかったのか。誰も見てねぇと言ってるだろ!」
「……お前ら、俺が加藤清正だと知って言ってやがんのか」


名乗りに「嘘だ」と、どよめく追手たち。
清正は家康に頼まれて、大阪城再建のために下見にきたと告げる。

「俺の仕事の邪魔すんじゃねぇよ!」

と一喝され、追手は蜘蛛の子を散らすように逃げていきました。

清正に三成がお礼を言うと、
礼なんていらないから、後はさっさと好きな場所に行きやがれ、だそうで。

「……言いたいことは、それだけか?」

「……」

「おい、ちゃんとこっち見ろよ」

「……」

「お前、三成に謝れよ」

どうやら恋乱では、
清正が裏切って家康についたことになってるらしいです。
うーん、細かい本編の記憶がウロだなあ。

「……てめぇみたいなチンピラに俺の何が分かる?」

「知るか、そんなもの分かりたくもねぇよ!」

「……やるか」

「……ああ。俺たちにはそれしかねーよーだ」

その辺の竹を削って、竹槍を作って向きあう二人。

「アンタ、槍の名手だって言われて調子乗ってるそうじゃねーか」

「調子に乗ってるのはお前の方だろ……」

チ ン ピ ラ !!

清正の言い草に、思わず、カフェオレ吹いちゃったじゃないのwww
確かに好き勝手に旅して生きてるよ、幸村様。
チンピラとか清正に言われても仕方ないね。爆

てか、竹槍で勝負とかって、まるで子どものケンカだwww

(何とかして止めなきゃ……)

止まるわけねーだろw
さて、ここで選択肢です。

A 清正様に声をかける
B 幸村様に声をかける

恋乱のパターンを考えるとBですけどね。
うーん、実は謙信続編で同じような選択肢があった時、
悩みに悩んで「信玄に聞く」を選んだのよ。
なので、両方見ます。

A

「清正様! やめて下さい、こんなこと!」

「うるせえ! 女が余計な口を出すんじゃねえ!」

「でも……」

「そこで黙って見てろ!」

しゅんと頭を下げるヒロイン。

B

「幸村様! やめて下さい、こんなこと!」

竹槍の先を掴むヒロイン。

「こればっかは退けねぇな。俺がこいつの性根を叩きのめしてやる!」

「それはこっちの台詞だ」

……orz

どっちを選んでもそう大差ないような……。
無難に考えてBですね、B。

すると三成が出てきて、
羽織りを脱いでヒロインに渡すと、
地面にぺたりと腰を降ろし、腰の刀を抜いて……
切腹しようとします。

「三成、バカもほどほどにしろ!」

「そうだ! 三成、刀をしまえ」

「いいえ、お二人が意味のない争いをするなら、私だってこの場で命を捨てます」

清正には清正の事情があったから仕方ないのだと言い、
槍を下ろしてくれと懇願する三成。
その勢いに押されたのか、どちらからともなく、槍をおろしました。

三成、GJ !! 笑

あなたが一番大人だわ、三成。
オバチャン、ほっとするよ。
もう幸村様と清正……まるで子ども。
本当に武将なんでしょうかwww
つぅか、清正って、初登場の時、もっとツンデレな感じだったよね?
幸村様と同レベルで、
わちゃわちゃ言うキャラじゃなかったと記憶してるんですが。


何となく場がシラーっとした後。

「……おい、お前ら、この後どうするつもりだ?」

「どうするって……」「んなことわかるか!」

幸村様、相変わらず投げやりてか、無計画ってか……苦笑

「このまま大阪にいたら、お縄につくのは時間の問題だろうな。
 俺は船で国に帰るだけなんだが、人を五人乗せるくらいの隙間はある」


「でも、ご迷惑なのでは……」

「……だったら、どうなんだ?」

「三成、幸村。てめぇらばっか、格好つけてんじゃねぇよ!」

「清正、お前、素直じゃねーな!」

「それはお互い様だろ!」

あのさ、おふたりとも、素直じゃないですよ~。

「……あー、面倒くせーけど、アンタのところ行ってやってもいいぜ」

「ふざけんじゃねぇよ!誰が嫌々来てくれって言ってるんだ!」

「まぁまぁ、お二人とも。そんなに意地を張らないでください」

「一番の意地張りはお前だっつーの!」(三成をさして)

「たしかに」

ああ、会話、書き起こしになっちゃったわよ。
はしょってもいいんだけどサ、
多分、いや、きっと、これから8日間、

トリオ漫才が
カルテット漫才になるんだと思って。


「おどろかせたな」

「いえ、大事にならなくて良かったです」

「お前、俺が負けると思ったか?」

「えっ……そんなこと……」

「……バーカ」

幸村様が私の耳元に唇を寄せる。そして小声で囁いた。

「礼南を泣かすようなこと、俺がするかよ」

ま た 来 た よ 。

耳元で囁かないで!

脳内再生は谷山ボイス。
そんなこと言われたら、キュンキュンしちゃうってば!

しかも谷山のキスコレ聞いた後なんで、余計にヤバい←

キスコレ(正式名称KISSxKISS Collections)
男性声優さんが30分間、延々キスをしてくれるドラマCDです。

そんなこんなで清正の治める国へ向かうことになった一行。
明日はどんな風に私を悶えさせてくれるんでしょうか? 爆
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※


予告してた(気がする)サブキャラのシーズンと
謙信様の続編の簡易レポをすっ飛ばし、
(気が向いたら感想はupする予定)

幸村様続編です。

ちなみに謙信様は1発ハピエンでした。
佐助からノマエンを連発してたんで、

ノマエン、恐怖症←

謙信様は頑張ったのよ。
メインでは2番目に好きなキャラなんで。
だけど謙信様のわりに糖度控えめって感じだったなぁ。

そんなことは置いておいて。

幸村様、続編です!

私、すっかり家康様の存在を忘れてて、
今月が幸村様配信だと思い込んでいたの。
お友達に「家康が先じゃないか」と指摘されるまで、
気付かなかったのですよ。笑
でも予想を裏切って、幸村様が先に配信じゃないですか!!

ボルからの誕生日プレゼントだと思ってます。
(ハイ、22日が誕生日だったんです)

で、幸村様続編ですが、ちゃんとハピエンの続き、

そう

奥 方 設 定

なんですよ!

信長も謙信様も本編ハピエンはまるっきり無視って感じでしたが、
幸村様はハピエンが生きてます。

伊賀の里で祝言を挙げて、
夫婦として
つつましくも穏やかな日々を送る二人(と才蔵と佐助)。

幸村様は朝稽古を日課にしていて、
その間にヒロインが朝食を作っているみたいです。
ある朝、ヒロインは里の人から佃煮をほんの少し頂いたので、
幸村様のお膳にそれを乗せたら……

「お前が食えよ」

とお箸を差し出す幸村様。

「あー! もう面倒くせえなー!」

お箸をいきなり口元に運ばれる。

なんだ、このバカップルは!笑

信長や謙信様にはなかった甘さが
まさか幸村様でくるとは思ってなかった!!

「おはよーございます!」

佐助登場。
才蔵さんもやってきて、いつもの通りトリオ漫才。

でもこれがないと幸村ルートって気がしないのよ。
やっぱり幸村ルートは仲間っていうのもあってさ。
私は漫才見ると、ツッコミを入れつつも嬉しいんですけどね。

伊賀の里で3人は剣術や護身術を教えているらしく、
今日は護身術をやるとのこと。
お前もいっしょに来い、だって。

あれ?
なんか見たことのあるような筋書き……。

「この戦乱の世、自分の身は自分で守らなきゃならねー時は、いくらでもある」

ですと。

ヒロインは幸村達が見習いの忍者に教えているのを見るのが初めて。
緊張していると、

「まあ、昔、教えたことのおさらいみたいなもんだな」

って幸村様に言われちゃいました。

そういや、本編の最初で幸村様に護身術を教えてもらって、
竹継を投げ飛ばしたっけね。

見習いの忍者さんたちが幸村を冷やかす。

「幸村様はかわいい奥さんがいて、いいなぁ…」
「バ、バカ、ちゃかすんじゃねぇよ!」「なぁ、礼南?」

ハイ、選択肢!笑

A:ちゃかさないで
B:黙っている

Aだと……

余計に見習い忍者さんに冷やかされます。

「でも幸村様、こんな奥さんがいたら、毎日が楽しくってしょうがないでしょ?」
「礼南さんは幸村様のどんなところが好きなんですか?」
「知り合ったきっかけは?」

そして幸村様に一喝されておしまい。笑

「いい加減にしろ! さっさと始めるぞ!」

あまりにらしくて笑っちゃいますけど。

Bだと…

「そんなにうらやましかったら、
 お前だって、いい女を見つけて、さっさと所帯持てよ!」


幸村様……成長したなあ(しみじみ)
本編ではあんなに武士の本懐がなんだかんだとのたまっていたのに。
所帯を持つ日が来るのかな……なんて迷ってたのにね。

いざ腹が据わると、
素で恥ずかしいことを堂々と言うんだもん。


それに 「いい女」  だってwww

どっちにしても冷やかされるんだけど……

ん~、これはBかね。
本編とどれくらい繋がるかはわからないんだけど、
幸村の反応を考えるとBなんじゃないかな……。

そんなこんなで護身術を教え始める幸村(と佐助&才蔵)。
いきなり「礼南、やってみろ」だってw
非力な女性でも大の男を転がせますよーっていう
手本を見せるのに連れてきたんか!爆

上田トリオが指導、生徒は伊賀忍者の卵とあって、
みんな熱心で、授業もはかどる。

その日の稽古も終わって、夕暮れ時を家に向かって歩く二人。

『伊賀での生活はつつましいけれど、幸村様と一緒にいられるのが何よりも幸せ』

でも……

なにか気になるんだよね。
あの本編の終わり方を考えるとさ。
幸村様は逃亡者、という立場に満足してないし、
本当は祝言だって、挙げるつもりじゃなかったんだと思うの。
うん。
あのエピはちょっとなんだかなんだかだったもん←
一応、このヒロインはそういうことも気にしてるのかな。
珍しいな、恋乱にしちゃ。

幸村様がちょっと寄り道をしようと言う。

珍し……こんな風にデート、
……いえ、逢引に誘う男じゃなかったんですけどね。

成長したなあ。(しみじみ)

薄暗い森の中を灯りも無しにずんずん入っていく。
付いていくのもやっとなのに不意に幸村様の姿が見えなくなる。

「幸村様……?」

迷子になったかと思ってパニクっていると、いきなり腰に手を回される。

「何一人で騒いでるんだ?」

と優しい表情で私の顔を覗き込んでいた。

「俺がお前を置いていくわけねーだろ」

ううっ……そんなこと言われるだけで涙が出そうだよ。

ボルお得意のヒロインが転んで、
幸村様に抱きとめられたら、顔が近づいて、
とかのオチかと思っていたら、珍しく違ったわ~。爆

そんな二人の前をすっと光が横切っていく。
沢の方を見やると蛍が。

あああ、蛍が出てくると必ず思い出す歌があるのですよ。
20年以上前の歌なんだけど、これがなかなかなの。
兼続も蛍を見に連れていってくれたけど、
これはなんか幸村様とのこの場面にしっくり来るな。




すいません。ハズレましたね。汗
話に戻ると……

「なあ、礼南……」

言葉を続けるのをためらうような幸村様。
それから
『心の底まで見透かすような真剣なまなざしで、じっと私を見つめた』

「……今の生活をどう思ってんだ?」

ここで選択肢です。

A 幸せです
B 幸村様は?

A選択

「バカ」と一言言われ、こっちへこいと言われ、
幸村様が膝枕してくれます。
あ、うん。素直でいいと思うんだけどね。
「バカ」とか言われちゃうの、個人的には大好きなんだけどw

B選択

「……幸村様はどうですか?」

とヒロインが尋ねると幸村様は苦しげな表情をして、
それを見ていた私も胸が苦しくなって、つないだ手をぎゅっと握る。

「嫌なわけじゃねー」

剣術を教えるのも面白いし、なにより礼南とこうしていられると。
幸村様がごろんと草の上に横になって、その傍にヒロインも腰を降ろす。

要は平穏でささやかな毎日が嫌なわけじゃないんだね。
あくまでも「嫌なわけじゃない」のが幸村様なんだけど。

その時、幸村様の手がヒロインの膝に触れ、頭が腿に押し付けられる。
幸村様がヒロインの膝を枕にして、仰向けになる。

これはBだろ、B。

ヒロインが「何かしてもらう」んじゃなくて、
ヒロインが「何かをしてあげる」という選択肢を取った方が、
良かった気がする。

でもでも。
こんな無造作な幸村様が 大 好 き なんです。

私自身はすごく理屈っぽくって、言葉が多い女なんですよ。汗
ちゃんとわかって欲しくて、説明をこんこんとしちゃう人なの。
だから敢えて何も言わずに、言われずに、しかも自然に、
この場面みたいにされると、グッとくるんだよなあ。


------アプリより引用-------

「……礼南」

幸村様が私の名前を呼んだ。
低く甘く背筋を震わせるような声で。

「……きれいだ」
「蛍って素敵ですね……」

バリバリと手で頭をかくと、幸村様の目が私を捕らえる。

「バカ、違えーよ」

幸村様がゆっくり手を伸ばして、近づく二人の距離。
熱いものが粗っぽく私の唇に触れた。
触れ合った唇から、私の全身に甘い熱が広がっていく。

「礼南……」

包みこむような口づけに私はそっと目を閉じた。

翌朝。
無意識のうちに隣に寝ているはずの愛しい人の体を探っていた。
何も感触はない。
ふと誰かの気配を感じ、私は瞼を開いた。
パチッと目が合う。びっくりして身体が凍りついた。

「ゆっ、幸村様!?」

既に身支度を整えた幸村様が私の顔を覗き込んでいた。

「……よく寝てんなーと思ってよ」

ピン、と幸村様が私のおでこを指ではじいた。

朝寝坊なんて初めてだった。
昨日の夜眠るのが遅かったからかも知れない。

------------

スチルないのーーーー!←

蛍のシーンはスチルがあればとっても絵になるのに。残念。

ともあれ。
その後二人は……一緒の寝床で寝たんだよね?
で、ヒロインは朝寝坊したのよね?
だって夜眠るのが遅いって言ってるし。
「無意識に隣に寝ているはずの愛しい人の身体を探る」
って……毎晩一緒に眠っているってことだよね。

(妄想中)

死 ぬ !!

どんだけ幸村様って激し…(ry

(自主規制)

そんな甘い朝のひとときも何かある気配に破られてしまいます。
半蔵さんが気配を消して、待ってたらしいです。

「ぜひ、会って頂きたい方がいる」

え?……半蔵ってば、まさか覗いてたwww

「……石田三成、あの世から舞い戻りました」

えええ! 三成生還ですって?
しかも決め台詞を言った後、真っ赤になっちゃってんの。

『そんな三成様の笑顔は、
 私たちの、つつましくも平穏な日々の終りの合図でもあった』


予想もしなかった甘い甘~い夜から始まった、幸村様続編。
今日だけなら、こういうのが続編だと思ってた、なんだけどね。
だって信長は変にアドベンチャーになってるし、
謙信様はノマエンから始まってるし、
(しかも謙信ルートなんて最初から断食だのなんだのだぜ)
ハピエンの続きからスタートじゃなかったのよね。

さて、どうなることやら。

ああ、私はやっぱり幸村が好き。
もう好き過ぎてどうにかなりそうだよ。


しかも脳内では谷山ボイスですべて台詞が再生されてるし←

1日目から、悶え転げてるんだけど、
私の心臓は最後までもつんだろうか←

あのね、ヒロインに向けて言ってくれる幸村の台詞とかも好きだけど、

半蔵が気配を消して隠れている時に

『幸村様が枕元に置いていた脇差を手に取る。
 バンっと障子を蹴破って、
「……次は威嚇じゃすまねえぞ。出てきやがれ」』


こういうトコ、本当に好きなの。
たまんないんだよな~。
甘い感じだったのにいきなり男になっちゃうところ。
ドキドキしっぱなしですよ。

もう既に青息吐息な私。
あと9日、しかもノマエンとの恐怖と戦いながら、
私は生きていられるでしょうか? 爆

携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
お読みになる方はご了承の上、お願いします。


※未プレイの方、ご注意下さい※







織田信長続編です。

1回目は ノ マ エ ン でした。
2回目は攻略を見て、ハピエンです。

ボルのゲームの続編は「サービス続編」と聞いていたのですよ。
選択肢は比較的簡単で、シナリオ自体も甘甘も大甘って。

そ ん な の 嘘 だ っ た 。笑

信長本編も3度目でようやくハピエンという相性の悪さ!
(流石に4周はしたくなくて攻略見ましたorz)

選択肢、毎日微妙なのよ。
いや、選択肢自体は、意外とハッキリしてた方だと思う。
(だって光秀とかの選択肢ヒドかったぜ?)
選んだ後の信長の反応が本編より私には微妙でしたorz

粗筋を掻い摘んで言うと、
本能寺で、光秀は信長を見逃し、信長は家康の岡崎城に身を寄せます。
そこで秀吉や家康に、
天下統一の事業を成し遂げて欲しいと、懇願されるも、
ヒロインを連れて旅に出ます。

信長は景徳鎮に行きたいって言い出して、
船に乗るんだけど、そこまでも一騒動。(五右衛門、半蔵、ザビエル登場)
落ち着いたかと思いきや、
船が海賊に襲われたり、嵐がやってきて、
ヒロインと信長は離れ離れに。(薬屋…もとい元就、清正登場)
信長探しに清正が奔走している最中、
慶次に会い「琉球で信長を見た」と聞き、ヒロインと清正は琉球へ。

そこで待っていたのは、

記 憶 喪 失 の 信 長 と 帰 蝶 のソ ッ ク リ さ ん、月峯(琉球の王女)。

そこで琉球王朝のクーデターが勃発!

信長は?清正は?ヒロインは?どーなっちゃうの??
(←続きはアプリで)


シリアス路線? いや、アドベンチャー的な要素を入れたかったのか。

もうよくわかんない。

しかも本編のハピエンからして、
どれだけ バ カ ッ プ ル 発 揮 かと思いきや、
気が抜けるほど、エピも普通でしたwww

んまぁ…

一線は越えた

的な表現はあるんですけどね。

アレ、甘いのかなあ。
10日間、1ミリグラムも、信長に恋をできずに終わってしまったorz

ちなみに私が一番萌えたのは、ノマエンのラスト。

利家が信長にブチ切れるシーンでした。涙
プロフィール
HN:
れいな
性別:
女性
職業:
自由に生きています
趣味:
妄想 読書 ショッピング
自己紹介:
悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
追っかけ気質再発の予感!←

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恋乱幸村効果で
谷山紀章さん&GRANRODEO
にも夢中ですw
解散から20年、
チェッカーズLOVEが炸裂中。
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