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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※


奥方という設定が生きているせいもあるのか、

やたらと密着度が高い

幸村様続編です。

幸村様、大胆なんだよ~。
本編は照れまくっていたんだけどね、
続編はちっとも悪びれたりせずに、
抱きしめてくれたり、耳元で甘めな言葉を囁いてくれたり、

毎日、心臓がパンク寸前!

私、友人には
「幸村は素でドSな男なんだよ。自分で気づいちゃいねー」
とか言ってたんですけど、
誰かこの会話聞いてたんでしょうか?笑
ってくらい、私好みの甘さが続いてます。

ボルなのに(ボソッ












天草にやってきた一行。
問題の松倉勝家は原城にいるみたいです。
城下町はヒッソリとしています。
話を聞けないことには始まらないのだけど、
とにかく人がいません。

そこへ役人がおじいさんとおばあさんを取り囲んでいる騒ぎを発見。
年貢の取り立てを待ってくれと頼んでいます。
年貢を払えない奴は……と刀に侍が手をかけたところに

「……おい、待てよ」「弱い者いじめも大概にしろ」

役人は松倉勝家の名前を出して、偉そうにしてますが

「噂は聞いている。最低の野郎だってな」

幸村のこういうところ好きなんだ。
弱いものを見過ごせないところとか、
権力がある人でも悪いと思ったら、
ストレートに悪いって堂々と言っちゃうところが。


幸村がそう言うと問答無用で切りかかってくる役人。
やすやすと役人の背後にまわり、片手で腕をひねりあげ、
雑魚は相手にしていられないから、領主を呼べ、と言い放ちます。

助けたおじいさんは逃げなさいと言ってくれますが

「そういうわけにはいかねーな」

にやりと笑う幸村。

まー、そーでしょーよ。
一応、話をつけにきたんでしょ、
松倉勝家という悪代官……いえ、悪い領主と。
なんかここまでの流れ、水戸黄門みたいなんだもんwww


いつの間にか周りの家から人が出て来ました。
みんなボロボロの着物で顔は泥だらけ。

才蔵
「しかし敵は腐っても領主。用心するに越したことはありません」


ここで鍛冶屋はないかと尋ねる幸村。
とんちんかんな答えが返ってくるので、自分たちで探すことに。
でも「礼南はここで待ってろ」だってさぁ。

私が襲われたらどうするんですか?←

去ろうとする幸村におじいさんが名前を教えて欲しいと言う。
困る幸村様。

困るよね~?(ニヤニヤ)
天下のお尋ね者の真田幸村だなんて言ったら、
それこそ城下町の住民、腰抜かして肥後に大量避難だよ←


「……じゃあ、太郎だ。天草の太郎だ」

四郎じゃないかというおじいさんおばあさんのボケに

「まぁ、いいって。それでいいよ。どうでもいいよ、俺の名は天草四郎だ」
「……じゃあ、行くぞ。次郎、猿三郎」

太郎、相変わらずだなwww(信玄ルート参照)

一刻ほど過ぎると、結構な数の役人が駆けつけてきます。
領主が直々にやってきちゃいます。
ヒロインは幸村様に言われて、
おじいさんおばあさんの家に隠れているんですが。

こんなに簡単に領主様が出張っていいの? 爆

こんな所にこだわっていたら、
プレイできないのが恋乱クオリティ←


「……お前が松倉勝家か」

役人に手を出したふざけた奴はお前か?と松倉勝家に言われ、

「……だったら、どうなんだ?」

更に脅しをかけられますが

「……嫌なこった」

幸村のこういうところ大好きなのよ~!
これ、具体的に説明しようと思っても、無理、無理!
強い男はキャンキャン吠えないっていうのかしら。


すると松倉勝家は、
懐から短銃を出して、いきなり引き金を引き……。
幸村は後ろに吹き飛ばされ、地面へと落ちる。
思わず通りへ飛び出すヒロイン。

「うそだ……」

へたり込むヒロイン。
涙が溢れてきて、倒れた幸村様の姿が霞んで見えない。

「……う」

幸村様の声が聞こえてきたような気がして、霞む目で見ると
ゆっくりと起き上がる幸村様。

「……今のは結構きいたぜ。今度は俺の番だ」

松倉勝家に向きあう幸村。
それだけで馬がいななくほどの気があふれています。
電光石火で刀を振り下ろし、チーム幸村は次々と敵を討ちのめしていきます。
あっという間に松倉勝家を追い詰め、
刀を振り下ろし、マゲを切り落としてしまいました。

「二度とこの地に、脚を踏み入れるんじゃねーぞ」

情けない声をあげながら逃げていく松倉勝家。
家来も後に続いていく。

幸村様は刀を鞘に戻し、ヒロインを見て、にこりとほほえみます。
幸村様の腕の中へと飛び込むヒロイン。

「……礼南」

「どうして、どうしてなんですか?」

「さっき鍛冶屋に行って、こいつをこしらえてもらった」

幸村が着物の襟元をがばっと開くと、鉄板が覗いていた。
佐助は用心しておいて良かったね、なんて笑ってたけれど、
まったく笑えず、涙が止まらないヒロイン。

「お、おい、どうした?」

え?こんなトコで選択肢なんですか? 汗

A 無事でよかった
B 先に言ってください

Aを選ぶと……

「……本当に無事でよかったです」

私は、もう一度幸村様に思いっきり抱きついた。


Bを選ぶと……

「……もう! 先に言ってください!」

本当に死んでしまったんじゃないかと、
涙が止まらないヒロインに

「わるかったよ……」
「泣くなって……。どうしたらいいか、わかんねーじゃねーかよ……」


幸村様は、私の体をもう一度優しく抱きよせた。

う、う~ん……Bかね、これは。

選択肢の後の会話量って結構ポイントだよねぇ。
割と幸村って黙って後ろについてくる子より、
ストレートに反応をぶつける女の子がいいんじゃなかったっけ。
自分たちと一緒に旅できるような強い女がいいとかって、
ボル公式では言ってた気がするんだけど。

あとさ、それより、何より。
私だったら、無事でよかっただけじゃ済まない。笑


ヒロインと抱き合う幸村ですが「いてぇ」と呻きます。
着物の下の鉄板をどけるとお腹が紫色に腫れているじゃないですか!

「この距離で撃たれたら、仕方ねぇよな」

手当をしないと、と言うと、
まだやらなきゃいけねーことがいっぱい残ってると言って、
街の人といっしょに原城に向かうチーム幸村。
食料も武器も残して、
役人たちはみーんないなくなっちゃったんだって。

「佐助、才蔵。取られた年貢をみんなに返すぞ」

後は引き受けるから、傷の手当をして、と才蔵が勧めてくれる。

二人は領主様が使っていた部屋で、傷の手当を始めます。
幸村様は着物の前をはだけているのだけど、
腫れ上がっていて、軽く押すだけで呻く幸村。
掌で状態を確かめながら、骨は折れていないようだと思いながら、
薬を指ですくって、塗るヒロイン。

『くすぐったいのか、幸村様は軽く体をよじる』

動かないで、と言うと

「悪い。なんかお前に触られてると、どうもな……」

どうも、何?←

いや、いや、この後が、凄いんです。

-----アプリより引用-----

私の指が幸村様の体の敏感な部分に直接触れている。
温かくって、硬くって。
私の鼓動はおかしなくらい鳴り響いた。

「……礼南」

じっと見つめていた幸村様が、薬を塗る私の手を掴んだ。
蕩けるような声で名前を呼ばれ、私の胸は壊れるほど高く鳴り響く。
物音一つ立てずに、幸村様の顔が近づいてくる。
鼻と鼻のさきが触れ合う距離、更にもっと近く……

-----引用、ここまで-----

なに、この表現は! 爆
「温かくって、硬くって」
ドコ触ってんのよ!!←←


だ、だめだ。興奮し過ぎだ。

煽情的な表現と言えばいいのでしょうか。
また頭がショッキングピンクに……(悶絶中)


案の定、ここで邪魔が入ります。
邪魔が入らなかったら、どうしてたんだろう?←
まあ、新婚だし、なかなか二人きりになれないし……
サカ……(以下、自主規制)


もう少しで唇に届くその位置から、すっと体を離され、
真っ赤になって、その場にへたりこんでしまうヒロイン。
大広間に来て欲しいと住民に言われます。

どうせ宴会なんでしょ(恋乱の鉄板)

大広間では宴会が始まっていましたが、しばらくすると、

「……礼南、一緒に来い」

宴の途中で、幸村様に袖を引かれ、宴会を抜けて、天守閣に昇る二人。

えへへへ。
私の好きなシチュエーションだわ。
大勢でいるのに抜け出すのって。
私にはこんなことでも十分甘いんですってwww


みんなが笑顔になって良かった、幸村様の力ですね、
とヒロインが言うと、
自分はキッカケを作ったに過ぎないと、照れたように頭を掻く幸村。

海を見つめていると何かチカっと光る。

船の明かりじゃないかと幸村は言うんだけれど
今度はチカっと光ったかと思うと、
炎が左右にわかれて数を増やしていく。

火の玉?

さあ、来ました選択肢。

A 怖い
B きれい

Aを選ぶと……

「……怖い」

「大丈夫だ。俺がついてる」

Bを選ぶと……

「……きれい」

そう呟くと、幸村様は驚いたような顔をした。

「なんて女だ……」

それからすぐに笑みをこぼし、笑い始めた。

「そうだな。確かにきれいだ。間違いねぇ」

幸村様に抱きしめられ、

「礼南みたいな女、他じゃ絶対見つかんねーな」
「……お前に巡り合えて、俺は……」

幸村様が、私の髪にそっと顔をうずめた。

これはBでいいんじゃないかね。
政宗様だったらAなんだよ。
選んだ後の描写とかも政宗様だったら、こういう感じだと思うのね。

でも幸村だぜ? 笑

一緒に旅ができるような闊達な女が好きだよね、幸村って。
(まあ、私の思い込みもあるけれど)
他じゃこんな女見つからないって、言ってるし。
いやあ、ただの尾張の農民の娘でしたが、何か← www


お前に巡り合えて、俺は、の続き聞きたい!
なに? なに?
肝心なところを焦らされてるんですけど!!


……

「……思い出した。不知火(しらぬい)って言うんだ」

不知火が現われると凶事が起こる、と前に三成様から聞いたそうです。

翌朝。
眩しくて目を開けると、幸村様の顔がすぐそばに。

「悪い、おこしちまったな」

ぎゃああああああ! 寝顔見られた!
うう、寝顔見られるの、すんごい苦手なのよ、私!
彼氏が眠ってから、寝て、
彼氏が起きる前に、起きる人なの、私。(誰も聞いてない)


「すぐ仕度できるか?」「城を出るぞ」

天草の人たちには何も言わず、お城を出て行こうとします。
こっそりと旅立とうとすると待ってくれ、という声がする。
どうか、ここに残って、自分たちを守って欲しい、とお願いされるチーム幸村。

幸村様は顔をしかめると、バリバリと頭を掻いた。

「……あー、面倒くせー!!」

幸村様とは長いつきあいになる。
だけど、この時ほど、幸村様が困った表情を見たことはなかった。

4日目終了。

長いつきあい、だってwww
そうよね、私が恋乱を始めたのって去年の6月か7月。
長いつきあいと言えば、そうかも知れないわ。笑
なんかスゴく「長いつきあい」に萌えたw


だけどさ、みなさんお忘れかも知れませんが、
一応「天下のお尋ね者」なんだよね? 幸村たち。


猿みたいな似顔絵の佐助と、
やたらとイケメンに描かれてた才蔵と、
あんまり似てない幸村様。

街道中にばらまかれてなかったっけ、似顔絵www

松倉勝家が家康に泣きついたらどーすんの?

今川義元やセニョリータ呂栄みたいに、
ネチネチと絡んでくる奴だったら、困るじゃん!


……と一抹の不安が残る4日目でした。 
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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