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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※



予想もしなかった、甘~い感じで始まった続編。
期待してなかったんですよ。

信長はバカップルぶりを期待してたのに、
ワケワカンネ、しかも選択肢が難しかったし。
謙信様はメロメロに甘いかと思っていたのに、
本編が全く生きてなくて、正直、一発ハピエンで良かったよ。
あのルートをもう一度プレイするのは、キツいよなあ。

で、肝心の幸村様。
昨日まではどうしちゃったの? ってくらい、甘いんですよ。
ちゃんと続編だって思えるんですね。
今日からは新しい展開になると思いますが、
時代設定とかはともかく、
ストーリーの流れは恋乱としては良い方かも知れないです。

ついでにボイスコンテンツのおかげで、
萌え度が上がる、上がる、上がり過ぎ!


いやあ、最初は「イメージと違う」って思ってたんですよ>ボイス。
台詞なのはわかってるけれど、
幸村は芝居がかった言い方する人じゃないし、とかね。
でも次々に配信されるボイスを聞いているうちに、耳も慣れ。笑

今じゃ、すっかり谷山の声で再生です←










清正の治める国・肥後へと旅してきたヒロインと上田トリオ、三成。

はなっから清正に待たされてます。
三成は病み上がりで体が辛そう。
船旅が長かったので、早く横になりたいと思うヒロイン。
ようやっと、清正が来たと思ったら、不機嫌丸出しです。
何かトラブルがあった模様。

「ああ、俺たちにできることなら何でも言えよ」

と幸村様が言うけれど、
たいしたことじゃないから、ゆっくり休めと言う清正。


翌朝。
ヒロインと幸村様は日奈久という温泉宿に向かいます。
三成はお城で静養。

二 人 き り の 旅 な ん で す っ て !

結婚してから二人きりなんて無かったと思い、
恥ずかしいなあなんてヒロインが思ってると、
早く来い、と言って荒っぽく手を掴まれます。
てか、最初からほとんど二人きりなんてないじゃんねー。笑


いつも思うんですけど、幸村ルートは仲間、なんだよね。
もちろん主従関係もあるし、
ヒロインと幸村は夫婦になったけれど、やっぱり「チーム幸村」なのよ。
だから二人きりが特別なことになるし。



温泉宿に着き、景色のいい部屋に通してもらった二人。
窓からは天草という島が見えます。
女将さんが出て行った後、窓辺に寄ると、

後ろから幸村様がすっぽり私を包み込む。
また耳元で「いいところだな」って、囁かれます。

だから、背中抱っこ、ヤバいって!!  
背中抱っこされながら、耳元で囁かれる。
大好物なのよね。


ここでスチル発生。
シーズンやサブキャラでも、
悲しいほど劣化してるスチル増えてきたじゃないですか。
謙信様なんかヒドかった……(3枚目以外)
でもこのスチルはいいな。


夫婦だというのに、
いつまで経っても幸村様にはドギマギしてしまうヒロイン。
ふと下を見やると、荷物を抱え、疲れた格好で歩いている人の姿が。
そこへ女将さんが温泉でも入ったらどうかと進めてくれます。
幸村様の腕の中から、抜け出そうとするんだけど。

「ちょっと待てよ」
「もうしばらく、こうしてて構わねーだろ」


二人きりだと、
突然大胆になるんだから、幸村様www


お風呂は海が望める露天風呂です。
よしずの仕切りの向こうから「礼南、いるか?」と幸村様に呼びかけられ。
やっぱり旅の後の風呂はいいな、なんて言うけど、甘く掠れた声なんだって。

甘く掠れた声。(脳内再生中)
た ま ん ね え ーーー!


仕切りがあるのに、
お風呂に入っている自分を見つめられている気分になるヒロイン。

おいおい、ヒロインまで妄想始めちゃったか? 爆
でも夫婦になってもときめきを失わないでいられたら、って思う。
相手にドキドキしていたいもの。
生活とときめきは両立しないことが多くて悲しいわけですが。


はっ、重要なことを忘れてました。

あ、今回は混浴じゃないのねwww

恥ずかしくて大人しくしてると、
のぼせたか? 湯あたりして倒れたりするんじゃねーぞ、という幸村様。

「まあ、万が一そんな事になったら、仕方ねーから連れ出しに行ってやるけど……」
「お前の肌、他の奴に見せるわけにはいかねーだろ」

そんな鼻血吹きそうになること、言わないで!
もうどんだけ幸村様、ヒロインが好きなんでしょうね。
結構、独占欲深いよな、と続編に入ってから、思うんですけどw


部屋に戻ると、景色を眺める幸村様がいる。
湯冷めしないのか、薄い浴衣をはだけていた。
幸村様の背中は汗がびっしょり。

ここで選択肢です。

A 手ぬぐいで拭いてあげる
B 自分の手ぬぐいを渡す

Aを選ぶと……

「幸村様、汗が……」

ヒロインが手ぬぐいを肩にかけてあげる。

「ああ、悪いな。でもこうして汗をかくのも、また気持ちがいい」

安心しきったような、穏やかな表情。
私はそのお顔を見ているだけで、幸せな気持ちになった。


Bを選ぶと……

「幸村様、これで汗を」

手ぬぐいを差し出すヒロイン。

「なんだ、拭いてくれねえのか」

幸村様に拗ねられちゃいます。笑

でも、ここからが!

幸村様にいきなり手首をつかまれて、引き寄せられちゃうんですよ。
ドキドキしながら、そーっと背中を拭いていると、
くっくっと幸村様が笑って、

「そんなにそーっと拭かれたら、くすぐってーじゃねぇかよ」
「謝んなくていーから、もっとちゃんと触れよ」
「……って、ちゃんと拭けって意味だからな!」


幸村様は目をつぶったまま、ゆっくりと頭を私の胸の上にもたれかけた。

えー、どっち??

結局拭いてあげるのは一緒なのよね。
普通だったら、気の利いたところを見せる方がいいと思うんだ。
でも、明らかに会話の量が違うんだよねえ。
シチュエーションは違うけれど、
謙信続編でもこんな選択肢あったんだよな。

迷った挙句……出した答えはBです。




翌日。
どうもこの旅は清正が二人にお膳立てをしてくれたみたいだね。

清正、GJ!!

お昼前に宿を出ることにした二人。
お城までの道は長いから、と女将さんがおむすびを持たせてくれます。

正確に言うとお昼少し前、なんですけどね。

そんなごゆっくりな出発って、さぞかし昨夜は……はg(ry

何もストーリー中では、汗を拭いたあとのことは触れてませんよ?
だけど、だけど、私の妄想癖は、とーぜん……。
もう頭の中がショッキングピンクに染まってます←


で、熊本城に戻る二人。

幸村様はヒロインを両腕の中に入れ、ゆっくりと馬を歩かせています。

あああ、ちゃんと腕の中にいるのね。
本編は基本徒歩の旅だったし、
馬に乗ったのって、
最後大阪城から逃げる時に、しがみついてただけだもん。
甘いも何もなかったもんなあ。
もうこれだけで特別なことなのよ。笑


馬を進ませていると、街道の道端に旅人風の親子が歩いています。
それを追い越そうとしたら、女の人が道に倒れこんだ。

「す、すみません……もうずっと、何も口にしていなくて……」

どこへ行くのか尋ねると、
あてはないが、『あの土地』にはいられない、という。
おむすびを差し出すヒロイン。

昨日も街道を
この親子のような旅人風な人が歩いていたことを思い出す二人。

「隣国で何かあったのかもしれねーな。礼南、少し急ぐぞ」

熊本城に戻り、清正の執務室を訪ねる二人。
お礼を言いながらも、
街道で会った親子の話をすると、暗い顔で溜め息をつく清正。

最近、急に天草から肥後に避難民が押し寄せている。
松倉勝家という領主が悪政を行っているらしい。
重い年貢をかけて、
年貢を払えなくなった農民が土地を捨てて逃げている、と。

「なんだったら、俺が天草に行って、
 その松倉なんとかっていう領主に話してきてやろうか」


松倉勝家は幕府から任命されて、領主になっているから、
勝手に動かないで欲しいと一喝する清正。

清正の執務室を出て廊下で三成にいきあう二人。
大分顔色はよくなったものの、寝起きの時にふらふらするんですって。
聞きたいことがあるから、部屋に来てほしいと三成を誘います。

天草のことを単刀直入に尋ねる幸村様。
三成曰く、松倉勝家に関して悪い噂しか聞かない。
元々豊かでない土地にもかかわらず重税を課していて、
年貢が払えないというと女子供を人質に取る、
もっと酷いことをしているが、自分の口から言えない、だそうで。

「わかった……!」「佐助、才蔵!」「出かけるぞ」

松倉勝家に話をつけにいくんだって←(おせっかい)
面倒くせーと言いながら、
困っている人は放っておけないのよね?
だから、その面倒に好きで首を突っ込むんでしょう?
わかってるよ、ゆっき!爆


三成もついて行くと、
立ち上がるけど、やっぱりふらふらして、座り込んでしまう。

「礼南、お前はここに残ってろ」

さあ、来ました、選択肢。

A 一緒について行く
B ここに残る

Aを選ぶと……

「いいえ、私も一緒に行きます!」

「駄目だ、喰うものもねーんだぞ」
「しかも俺たちは領主にとってはただの邪魔者でしかねぇ」

「でも、苦しんでいる人たちを黙って見ていることなんてできません!」

佐助
「連れてってあげましょうよ、幸村様」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがしっかり守りますから!」


才蔵
「佐助、いい加減にしろ。お前がしっかり守るというから幸村様が不安に思うのだ」
「私もしっかりお守りいたします」
 


「ありがとう、佐助さん、才蔵さん!」

「あー、面倒くせー! 礼南」
「すぐに出かけるからな。急いで準備をしろ」


Bを選ぶと……

幸村様を離れ離れになるなんて……。泣きたいのをこらえるヒロイン。

「はい……。わかりました」

「すぐに片をつけて戻る」

黙ってうなずくと、三成が「いや、それは違うと思います」と。

「あなた方は本当の夫婦。夫婦はどんな時も一緒にいるのが筋というもの」
「たぶん私ならそうしていると思います」


三成、ご尤も! 笑

佐助
「三成様のおっしゃる通りっすよ、幸村様!」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがガッチリお守りしますから!」


佐助の隣で才蔵も静かにうなずいています。

「……礼南、本当はお前どうしたいんだ?」

「……私も連れて行って下さい!」


悩む。これ、悩む。
う~ん。
まず幸村はヒロイン以外の誰かに説得されるとは考えられないんだな。
三成を軽く見てるとかそういうわけじゃなくてさ。
城に残すって、幸村が決めたら、それはひっくり返らないの。
それと佐助と才蔵の反応ね。
佐助は普段から、幸村にガンガン漫才を仕掛けてるけれど、
才蔵はめったに口は開かないよね。
その才蔵が「私もしっかりお守りします」って言うじゃない?
最初にチラッと言ったけれど、
幸村ルートの裏キーワードって「仲間」なんだと思うの。
だから佐助と才蔵の反応は大事なんじゃないかなぁ。

……というわけでAを選びました。
ヒロインがわきまえていないのはこの際無視←


その夜、上田トリオとヒロインは有明海に船を漕ぎ出します。

『でも、それが私たちの人生を大きく変えてしまうということには、
まだ気づくはずもなかった』

恋乱をプレイしてたら、
何回人生が大きく変わっちゃうのか、わかりゃしねぇよ。爆
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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