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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※


燃えさかる大阪城に三成様を置いてきたことが、
とても心残りだったヒロイン(と上田トリオ)。
どうやって大阪城から抜けだしたのかと、幸村様が尋ねると、
家康様から指示を受け、半蔵が救い出したんですと。

「残党狩りが伊賀の里を襲おうとしている」

家康の指示で三成を助けたとは言え、
幕府に仕える人間として、これ以上は何もできない、
と告げる半蔵。

「どうか後は、よろしくお願いします」

そう言って、あっという間に消えた半蔵。

半蔵…アトヨロかよ!!爆

伊賀の里には迷惑を掛けられないから、すぐ旅立とうと言う幸村様。
謝る三成に

「お前が謝ることじゃねぇよ。
 俺たちだってお前と同じ、天下のお尋ね者だ」

「礼南、出発の準備だ。荷造りを頼む」


幸村が三成を連れて、
佐助・才蔵に知らせに行っている間に旅支度するヒロイン。
幸村様からもらったかんざしが着物の間に挟まっていました。

(なくさないようにしなきゃ……)

祝言の時もこれが宝物だと言っていた、あの桜のかんざしですね。
商品化して欲しい気もするけれど……

ショートカットの私には用なし orz

ええ、大事にきちんと持っていて下さいよ。
間違っても、かんざし落として、
火の海なんかに飛び込んで、幸村様に迷惑かけないでね!爆


私はかんざしを……

A 懐に入れる
B 荷物の中に入れる

どー考えても、Aだろ、A!
荷物の中に入れたってさ、天下のお尋ね者なんですよ?
身一つで逃げなきゃいけないことがあるでしょうよ。笑

Aを選ぶと……

懐にかんざしをいれると、
幸村様が準備はできたか、と部屋に入ってくる。

-----アプリより引用-----
 
「礼南」

 
急に幸村様が背後から私を抱きしめた。
不意にささやかれた名前。
耳元にあたった吐息。
私の体はびくっと激しく反応する。
何度肌を重ねても、幸村様に触れられただけで胸が高鳴る。

「ゆ、幸村様……どうされたんですか!?」

「……いや、お前には苦労かけるな」

「そんなこと……。私は幸村様のお側にいられたら、それだけで幸せですから……」

「そうか」

幸村様の腕に力がこもる。

「ん? 礼南、懐に何かいれてるのか?」

そっと懐のかんざしを取り出す。

「……まだ持ってたのか」

「当たり前です。一生大事にしますって言ったじゃないですか」

まるで昨日の事のように、あの時の記憶がよみがえる。

「そんなこと言ってたっけ?」

「そうですよ。忘れたんですか?」

幸村様が私の手からかんざしを取った。
それをそっと私の髪に挿す。

「かんざしが似合ってたことしか覚えてねぇよ」

ぶっきらぼうに言った幸村様は照れくさそうに顔を背けた。

「そんなことより、懐なんかに入れてたら落っことすぞ。
 ちゃんと荷物の中に入れておけ」


ど、どーなっちゃってるんですか。
私のツボを心得たようなこのシーンは!笑

名前を呼ばれて、いきなり背中抱っこ。
耳元で囁かれる、感じる吐息。

甘いだけじゃダメなの。
最後のぶっきらぼうな感じがないと、キュン度数が上がらないのよ。
(どういう好みなんだとか、詳しくはツッコまないようにw)

もうすんごい心臓バクバクしちゃうんですけど!

この甘さ!
今までの幸村にこんな甘い場面があったんだろーか!
いえ、甘い、じゃないですね。

THE 夜 伽 

を連想させるような描写、シーズンの「行く年来る年」くらいじゃ。

毎晩、どんだけ愛して下さるんでしょうね?
毎晩、激しいんですね?
幸村様はずいぶんと私のカラダを……(以下、自主規制)


だめだ、もう悶え転がるしかないぜ←

ちなみにBを選ぶと、

『幸村様の腕に静かに力がこもった』

かんざしに関するエピソードは一切ナシで、で おしまい です。

伊賀の里を出て、大阪へ向かう一行。
幸村様曰く、
自分たちがまた大阪に戻ったなんて想像できねぇだろう、だそうで。

ここでまたトリオ漫才ですwww タ、タンマ!とか佐助は言うし←

(タンマって、今、言わないよね?)

三成は賑やかでいいですね、だってよ。

「ん? みんな、止まれ……」

どうやら誰かにつけられてるらしい。

才蔵は気づいて佐助が気づかないってw

振り返ろうとしたら、
幸村様に肩を掴まれ、後ろを見ないようにと言われる。

三十六計逃げるに如かず、というワケで走り出す一行。

もちろん幸村様がしっかり手を掴んで下さってます。

逃げ込んだ先は大阪城。
既に追手が掛かっていて……行き止まりにぶつかってしまいます。
そこにはお侍様が一人ぽつんと立っていました。
その人は三成を見た瞬間、大きく目を見開いて……

「三成……? お前、三成じゃねぇか?」

「き、清正殿?」

三成に生きていたのか、と言う清正。

「アンタが加藤清正か……」

チーン……

そんなことを言い合っている間に、
追手が迫っているんです!!


「……お前らここに身を隠せ」

清正が背後にある物置小屋を顎で指し、
一行を押し込めると扉を閉めて、隠してくれます。

幸村様にぴったり体を押し付けた状態に、息が止まりそうだった。

あのさ、ヒロインちゃん。もう少し危機感持ってよ……orz
いちいちトキメキ過ぎだって。


や……気持ちはわかるけどね? ←

追手は10人くらいで立派な侍。
清正に怪しい奴を見なかったか、物置小屋が怪しい、どけ、
などと詰め寄ってきます。

「……俺の言葉が聞こえなかったのか。誰も見てねぇと言ってるだろ!」
「……お前ら、俺が加藤清正だと知って言ってやがんのか」


名乗りに「嘘だ」と、どよめく追手たち。
清正は家康に頼まれて、大阪城再建のために下見にきたと告げる。

「俺の仕事の邪魔すんじゃねぇよ!」

と一喝され、追手は蜘蛛の子を散らすように逃げていきました。

清正に三成がお礼を言うと、
礼なんていらないから、後はさっさと好きな場所に行きやがれ、だそうで。

「……言いたいことは、それだけか?」

「……」

「おい、ちゃんとこっち見ろよ」

「……」

「お前、三成に謝れよ」

どうやら恋乱では、
清正が裏切って家康についたことになってるらしいです。
うーん、細かい本編の記憶がウロだなあ。

「……てめぇみたいなチンピラに俺の何が分かる?」

「知るか、そんなもの分かりたくもねぇよ!」

「……やるか」

「……ああ。俺たちにはそれしかねーよーだ」

その辺の竹を削って、竹槍を作って向きあう二人。

「アンタ、槍の名手だって言われて調子乗ってるそうじゃねーか」

「調子に乗ってるのはお前の方だろ……」

チ ン ピ ラ !!

清正の言い草に、思わず、カフェオレ吹いちゃったじゃないのwww
確かに好き勝手に旅して生きてるよ、幸村様。
チンピラとか清正に言われても仕方ないね。爆

てか、竹槍で勝負とかって、まるで子どものケンカだwww

(何とかして止めなきゃ……)

止まるわけねーだろw
さて、ここで選択肢です。

A 清正様に声をかける
B 幸村様に声をかける

恋乱のパターンを考えるとBですけどね。
うーん、実は謙信続編で同じような選択肢があった時、
悩みに悩んで「信玄に聞く」を選んだのよ。
なので、両方見ます。

A

「清正様! やめて下さい、こんなこと!」

「うるせえ! 女が余計な口を出すんじゃねえ!」

「でも……」

「そこで黙って見てろ!」

しゅんと頭を下げるヒロイン。

B

「幸村様! やめて下さい、こんなこと!」

竹槍の先を掴むヒロイン。

「こればっかは退けねぇな。俺がこいつの性根を叩きのめしてやる!」

「それはこっちの台詞だ」

……orz

どっちを選んでもそう大差ないような……。
無難に考えてBですね、B。

すると三成が出てきて、
羽織りを脱いでヒロインに渡すと、
地面にぺたりと腰を降ろし、腰の刀を抜いて……
切腹しようとします。

「三成、バカもほどほどにしろ!」

「そうだ! 三成、刀をしまえ」

「いいえ、お二人が意味のない争いをするなら、私だってこの場で命を捨てます」

清正には清正の事情があったから仕方ないのだと言い、
槍を下ろしてくれと懇願する三成。
その勢いに押されたのか、どちらからともなく、槍をおろしました。

三成、GJ !! 笑

あなたが一番大人だわ、三成。
オバチャン、ほっとするよ。
もう幸村様と清正……まるで子ども。
本当に武将なんでしょうかwww
つぅか、清正って、初登場の時、もっとツンデレな感じだったよね?
幸村様と同レベルで、
わちゃわちゃ言うキャラじゃなかったと記憶してるんですが。


何となく場がシラーっとした後。

「……おい、お前ら、この後どうするつもりだ?」

「どうするって……」「んなことわかるか!」

幸村様、相変わらず投げやりてか、無計画ってか……苦笑

「このまま大阪にいたら、お縄につくのは時間の問題だろうな。
 俺は船で国に帰るだけなんだが、人を五人乗せるくらいの隙間はある」


「でも、ご迷惑なのでは……」

「……だったら、どうなんだ?」

「三成、幸村。てめぇらばっか、格好つけてんじゃねぇよ!」

「清正、お前、素直じゃねーな!」

「それはお互い様だろ!」

あのさ、おふたりとも、素直じゃないですよ~。

「……あー、面倒くせーけど、アンタのところ行ってやってもいいぜ」

「ふざけんじゃねぇよ!誰が嫌々来てくれって言ってるんだ!」

「まぁまぁ、お二人とも。そんなに意地を張らないでください」

「一番の意地張りはお前だっつーの!」(三成をさして)

「たしかに」

ああ、会話、書き起こしになっちゃったわよ。
はしょってもいいんだけどサ、
多分、いや、きっと、これから8日間、

トリオ漫才が
カルテット漫才になるんだと思って。


「おどろかせたな」

「いえ、大事にならなくて良かったです」

「お前、俺が負けると思ったか?」

「えっ……そんなこと……」

「……バーカ」

幸村様が私の耳元に唇を寄せる。そして小声で囁いた。

「礼南を泣かすようなこと、俺がするかよ」

ま た 来 た よ 。

耳元で囁かないで!

脳内再生は谷山ボイス。
そんなこと言われたら、キュンキュンしちゃうってば!

しかも谷山のキスコレ聞いた後なんで、余計にヤバい←

キスコレ(正式名称KISSxKISS Collections)
男性声優さんが30分間、延々キスをしてくれるドラマCDです。

そんなこんなで清正の治める国へ向かうことになった一行。
明日はどんな風に私を悶えさせてくれるんでしょうか? 爆
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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