携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。

※未プレイの方、ご注意下さい※

ついに……ついに……礼南の嫁にイキタイ戦国武将 No.1

前　田　利　家　様

配信スタートです！！！（感涙）

始めにも書いてありますがネタバレ全開です。

そしてハピエンに行き着けるかどうかも分かりませんっ！(笑)
その点をご了承下さいませね。
ネタバレがお嫌な方はここでリターンなさってね。

と言うことで、変態、煩悩丸出しの1日目は追記にて！

幼なじみの秀吉君の誘いで清洲城に奉公に出ることになった私。
（今回は「ヒロイン」じゃなくて、ぜーんぶ「私」でイキます）
その前日、叔母さんの家に身を寄せるキッカケになった事件の夢を見ます。

私がお母さんと住んでいた村が、ある夜、浪人に襲われます。
金目の物はないと言うと、家に火をつけるとんでもない浪人です。
今にも殺される……！
刀が目の前に上がった瞬間、長い槍を持ったお侍様に救われます。

ええ、シルエットですが、あの方の登場です。

何故かヒョウ柄のパーカーなんですけどｗｗｗ

？「あいにく、テメェみてぇなゲスに名乗る名前なんか持ってねぇんでな！」
？「どうした、かかってこいよ！この長槍の錆にしてやらあ！」

ど、どーでもいいんだけど、何故、恋乱の武将はべらんめえ調なの？(爆)

浪人が転がるように逃げた後、私はそのお侍様にお礼を言います。

？「ンなもん、いらねえよ。アンタらが無事ならそれで充分だ」

お礼を差し上げたいけれど、男手がない家庭です。
あげられるものは、お母さんが私の幸せを願って贈ってくれたお守りだけ。
せめて、お名前を……！（よくあるフレーズｗ）

A　教えて下さい
B　名前を聞かないでおく

迷ったんだけど、やっぱりお名前くらいは知りたいの！
とゆーことで、A選択。

お侍様は私の頭に手を置いて

？「天下の傾奇者、……の……とは俺様のことだ！」
？「お嬢ちゃん、達者で暮らせよ！」

お侍様は豪快に言い放ちます……が！
肝心のところだけがどうしても思い出せないダメな私です(;_;)

翌朝、私は相当うなされていたようで、心配したお母さんに起こされます。
夢の話をすると、お城に上がることで緊張してそういう夢を見たんじゃないか、
とお母さんに冷静に諭され、涙の別れをし、私は清洲城へ向かいます。

清洲城に着くと、たくさんの人が忙しく働いています。
女中部屋を探していると、
突然、行き交う人々が一斉に立ち止まり、廊下の端に寄って、頭を下げるので、
私も皆さんと同じようにします。

信長登場です。
その後すぐ秀吉君のお出迎え。忙しいらしくて、ゆっくり話せないそうです。
（サルはこの際どーでもよろしくてよ？）
光秀、清正、蘭丸と次々に挨拶を交わしますが、
皆さんさっさと軍議に向かっていきました。そんななか。

「おや、新しい女中さんかな？」

スチル発生！！
キセルの煙をくゆらせ、
その人の周りだけ時間が止まったように緩やかな仕草。

立ち絵が出る前に利家様のスチルよ！
程良く髪も乱れてて、何とも優しい眼差し　

＿__＿○＿（悶絶中）

ああ、待っていて良かった……・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

？「ああ、そんなに緊張しなくてもいいよ……って言っても無理な話だよね」

まるで、その人の周りだけ空気がゆったりと流れているようだった。

「前田利家だ」

待ちくたびれそうでした……苦節2年！！！
みんなに萌えないと言われ、トキめかないと言われ、
ごく一部のお友達と「利家様が来ないなら、ボルに殴りこみだ！」って言ってたんだから（マジ）

「礼南さんか、いい名だ。覚えておこう」

名前、覚えて下さるのね……(T_T)
↑　いちいちこの調子で1時間進まなかった！ｗ

利家様によると大事な軍議が続いているらしく、城中慌ただしいようです。
足手まといにならないように頑張るというと

利家様「ははっ、そう気負わなくてもいい」
　　　「ここの者たちは、クセこそ強いが悪いヤツはいない」
　　　「礼南さんにも、すぐに分かるさ」

ああ、なんてお優しいの……！（ウルサイ）

そして慶次がけたたましく登場ｗｗｗ
慶次ったらね、信長様の朝御飯食べちゃったんですって。

私が好きな武将様にはもれなく大食いキャラがついてくるんだけど！(爆)
そんな慶次は日替わり3位が一番多いんですけどね。

慶次「冗談じゃねぇよ！伯父貴の説教は長いんだ、誰が行くか！」
利家「問答無用だ、バカモン！」「では、礼南さん。機会があれば、また」

あははは！　待っていたよ、叔父甥漫才！

日はとっぷり暮れて、夜の清洲城。
お城の仕事はやりがいはあるけれど、
流石に覚えることも多くて疲れたなと思って、庭の前に通りかかると。
利家様が上半身をはだけた姿で、槍を振っていらっしゃいます。
身じろぎすら出来ずに、その様子を見つめる私。

鼻血出るｗｗｗ　(*´∀｀*)

「……お疲れさま。仕事はもう終わりかな？」

お邪魔してしまいましたね。ごめんなさい…！

「そうだな……率直に言えば、邪魔だったかな」

もう、土下座します！申しわけございません！<(__)>

「ふふ、冗談だよ。でも、そこまで頭を下げることもないだろう」

ね？　なに？　この余裕な感じ！
余裕なクセして、ウソは言ってないよ、このおと……利家様！

汗だくの利家様に手ぬぐいを渡そうと思って、
指が触れたら、
あたし！　ドキドキし過ぎて手ぬぐい、庭に落としたわorz

A　手ぬぐいを拾う
B　新しいものを持ってくる（B選択）

迷ったわ、2問目。
悩んだけれど、最終的にはAをチョイス。
利家様の反応が明確だったので。

Aを選ぶと……
「いいさ。自分のを持っていなかったから助かるよ」
「礼南さんは表情がコロコロ変わる」
「落ち込んでいたかと思えば、次の瞬間には笑顔になってたりね」
「変でしょうか」
「どうだろうね」
「でも、放っておけなくなるというのが正直なところだ」
「おや、私は何かおかしなことを言ってしまったかな？」

ちょーーー！　1日目からこんないいんですかっ！

＿|￣|　ｺﾛｺﾛ　((○　（今度は過呼吸ｗｗｗ）

Bはね、あっさりしてるの、優しいのは変りないのだけどね。

「今日一日働いてみて、どうだったかな？仕事は覚えられそうかい？」

なんとかやっていけそうです。ってシナリオでは言うけれど……

利家様がいらっしゃるなら、

絶対、大丈夫です！(`・ω・´)ｷﾘｯ

「そうか、それは頼もしいな」

エヘヘ、喜んでもらえたかな？　(〃∇〃)

困ったことがあれば、信長様や秀吉に相談したらいい。
と、言いたいけれど、その二人は特に忙しいから、
そんなときは自分にでも声をかけたらいい。
仕えている期間だけは誰よりも長いから、
だいたいのことは教えてあげられると思う

なんか、まだ、1日目なのに、
私、転がされてる気がしてならない　･:*:･(*´∀｀*)ｳｯﾄﾘ･:*:･

部屋に戻れるかと訊ねられ、おやすみなさいと言ったのに！
あははは！　どうも違う方向に歩いてたらしいわ←

「やれやれ、本当に放っておけないな。部屋まで案内しよう」
「ふふ、皆には内緒にしておいてあげる」
「これは私と礼南さんだけの秘密だ」

何なの？？
そういう上手いこと言って……ハァハァする乙女がここに一人。
心拍数マジで上がって、ゼーゼー言ったんですよ、私。

結局部屋まで案内させてしまいました(汗)
そして別れ際。

「……」「ひょっとして……以前どこかで……」
「……すまない、怖がらせてしまったな」

（2日目に続く）

私、あと9日間、体力がもつかしら。
いや、大晦日祝言を狙ってるんだけどね。
実家に一晩帰るんで、先読みチケット使うかも知れないし、
わざと元日祝言にするかも知れないんだけど、
初日からこんなになって、年内で死亡したらどうしようｗｗｗ(爆)

mixiのコミュに利家様シナリオを書いたのって、2009年なのよ。
今は2011年……
丸2年、本当に本当に待ってたの！
どれだけ利家様の妄想したことか(笑)

太平編がいま一つだっただけにね（政宗様はハピエン未回収）
20時間、逢えない時間が寂しいですわ。