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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。







※未プレイの方、ご注意下さい※










年賀状、終わんないよ(苦笑)
だって利家様が先なんだもん!
何か間違っているような気がしなくもないですが、
とりあえず、地元から遠い方から書いて、
あとは関東圏内まで漕ぎ着けたわ。

明後日くらいに投函すれば大丈夫なはず……。
日本郵便さん、信じてますからねっ!

という訳で5日目です。








織田軍は秀吉を総大将として手取川に陣取っていますが、大苦戦しています。
戦力的には敵を上回っているけれど、
上杉軍は野戦が得意、そして地の利を活かして奇襲を仕掛けてきます。
おまけに大雨、織田軍自慢の火縄銃が使えません。
このままだと大敗を喫することになる。
利家様が秀吉に撤退も視野に入れようと進言したところ、
他の家臣が利家様に「恥知らず」「撤退はあり得ない」って罵るの。
秀吉と慶次以外は冷静さを明らかに欠いているのだけど……

家臣ども、言っていいかしら?

「ハウス! 」( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.

私が怒鳴り散らしたくなったら、選択肢。

(礼南さん、あなたならこの自体を何と言うだろうか……)

A 戦は嫌いです
B 無事をお祈りします

これ、両方見ました。
どっちも利家様の目の前で発言してますんで。
結論は A です。

戦で困るのは田畑を耕す人々だと信長の前で発言したことは、
利家様も考え方を変えるキッカケになっていたのね。

(戦で死ぬことを潔しとするなど、所詮武士の傲慢に過ぎない)

そして利家様は宣言します。

「おのおの方、撤退だ!」

また周りが文句言うのよ。
尾張武士はどーたらとか言うけど、黙れ(怒)

「ならばその勇気、生き抜くことに使え!」
「それとも、それが出来ぬほど腑抜けたか!」
「秀吉、お前なら分かるだろう。このまま行けばどうなるか……」


今まで見たこともないほど、
声を荒げる利家様に圧倒されますが、秀吉の反応が鈍いの。

初めて信長に総大将を任された、
信長の期待を裏切って負けを晒すくらいなら討死した方がマシ。

ひ、秀吉め、サルのクセに……また私に言われたいかしら?
ハウ……(ry

「この、バカ野郎!」

バキッ!

(↑ 文字フォント最大、バイブでビビリました)

秀吉の横っ面を張る利家様。

「お前はそれで気が晴れるだろうがな、従う兵たちの命はどうなる!」
「負けを認めるなら、生き延びてその経験を信長様に使え!」
「責任は俺が取る!」
「どんなにみっともなくてもいい」
「皆、生きることだけを考えろ!」


周囲を説得し、闇に乗じて手取川を越え、撤退することになります。
利家様と慶次が殿(しんがり)です。
ほぼ全軍を渡河させ、あとは利家様と慶次だけ。
手取川は雨のため、流れが激しくなっています。
慶次はちょっと並外れた愛馬・松風と一緒ですが、
二人に上杉軍が対岸から矢を放ってきます。
防戦していると、慶次の馬が前立ちして、慶次は落馬。
そして急流に飲まれてしまいます。

利家様は慶次を探しているとそこへ謙信が現れる。
なんと謙信様が桃太郎のように川を流れてくる慶次を助けてくれたらしいのね。
利家様が、なぜ、敵である慶次を助けたかを聞くと

謙信「戦の作法は心得ている。こいつを拾ったのは戦場ではないからな」

帰城してからも大変だけど……追記にて!






尾張では晴天が続いていました。
織田軍苦戦の噂は天守閣の掃除をしている私にも届いています。

馬の嘶きが聞こえ、天守閣から見下ろすと織田軍が帰城している模様。
利家様の背中には慶次がぐったりともたれ掛かっている。

慶次、変わってくれ!……違!

疲れきったような利家様。
それでもかろうじて笑みは絶やさない……
な、泣いていいですか? いつも笑ってって仰るけれど……

ホイ、ここで選択肢です。

A 何も言えない
B 生きて戻ったことが何より

どっちにしたかと言うと B です。

B
「いいえ、生きて戻ってくださったことが何よりです……」

「ほら、泣かないで。礼南さんには明るい笑顔の方がよく似合う」
「ありがとう」


利家様は私の両手を取って言った。

ちなみに A 
万感の思いとやらを込めて(笑)、利家様を見つめると……

「幽霊じゃないよ」「足だって二本あるだろう?」

これもすっごい選んだ後が短いんだけど、
よれよれの相手に気を使わせちゃいかんよね(苦笑)
いくら利家様が普段は余裕があるからと言って、
時が時だからさ……

「今回ばかりは……叔父貴に頭があがら……ねえよ」
「また、命を助け……られちまった……」


体力自慢の慶次が丸二日目を覚まさなかったそうで。

「ただな、礼南。これだけは覚えておいてほしい……」
「織田の被害が……この程度で済んだのは、叔父貴のおかげなんだ」


秀吉はこの戦は限り無く負けに近い引き分けで、
軍議で責められるのは避けられないって言います。
それでも利家様は撤退を主張したのは自分で秀吉のせいじゃないって。

利家様…… 。・゚・(ノД`)・゚・。

こういう大人の男の人、落ちてない……よね……(笑)
普段は穏やかだけれど、
いざって時は鬼になれるような、腹括ってるというか。
やー、どうしよう。
やっぱりお嫁さんにもらって頂くなら利家様……\(^o^)/

軍議ですね、軍議(私はお役に立てませんが)

光秀
「…つまり上杉軍の夜襲を受け、一刻ほど抵抗しただけで
 シッポを巻いて逃げてきたというわけか」
「よくも生き恥を晒してまで、信長様に合わせる顔があったものだな」


このシナリオの光秀は利家様のラスボスになるのかしら?(笑)
いえ、光秀様、こういうコトを言う人ではないと思うのよ。
正論は吐くけれど、相手をあげつらうことは言わなかったよなあ。
シナリオの作りで変わっちゃうのは仕方ないけれど……
ちょっと残念(´・ω・`)

その場にいもしなかったヤツが利いた風なこと抜かすな!
と慶次がキレかけた所に緊急の文が届きます。

どうやら謙信が病で伏せっているらしい、と。

家臣のほとんどは攻めこむチャンス!と言いますが、
相手の弱みにつけ込むなんて卑怯だ!と慶次は言い返します。
そんなことじゃ天下は取れない!と会議が紛糾仕かけ……

「……決めるのは私ではない」

利家様は状況を見つめています。そして信長に決断を促す光秀、

という所で場面が切り替わって。

お使いを頼まれた私。
軍議が終わったらしい利家様に行き合いました。

ええ、ええ。利家様のことは絶対見つけられます!

難しい顔をしてらっしゃる、何かお咎めがあったんじゃないか?

心配になるわよ。
あんなに疲れきっていらっしゃったあとだもの。
大体軍議なんてその後でもいいだろー?


利家様にじっと見つめられ……

「いや何。礼南さんの顔を見ているとほっとすると思ってね」
「……この後、ちょっといいかな?」


逢引のお誘いが!!(//∇//)

「私は……すみません、城下町に漢方薬を買いに出掛けるところだったんです」
それでは失礼しますって……

唖然。orz
ちょっと! 幾ら何でもその答え方はないぜ、あたし!


「……ちょっと待って」「私も付き合おう」

やったああああ \(^o^)/
心配りの足りない私を絶妙にfollowして下さって、


あ り が と う ご ざ い ま す !

気晴らしになるからですって。
そのまま私の肩にそっと手を置いて、日が暮れる前に戻ればいいだろう?
なんて仰って、利家様は私の手を優しく引き、歩き出す。

こ、こ、ここね。
利家様が自然なの。手を引いてくれるとか嫌味ないのよ。
ぎこちない、とか、仕方ねぇな、とか言って、
ぎゅっと握られるのも好きよ?
でも利家様みたいにサラっと手を引かれたり、
頭ポンポンって撫でられたり……弱い (〃∇〃)

きっと何かシリアスなことが待ち受けているな、と思いながら、
ほんのひと時の逢引に行く私でした……。

-----

信長と言うとやっぱり「桶狭間の戦い」の奇襲が有名だけれど、
少数で奇襲をかけるという戦いは、桶狭間だけで、
後の戦いは大兵力で情報戦を制して、確実に勝ちに行く、
これが圧倒的に多いのよ。
というのは、尾張は弱兵の国なんですね。
尾張は濃尾平野が発達していて、気候にも恵まれ、米の石高も高いですから、
そういう土地では強兵が育ちにくい、ので、
恋乱がゲームだってよくわかってるケド、吹いちゃうのよ(苦笑)

今日で半分終わりましたけれど。
利家様、期待していたより、いいわ。
太平編が肩透かしを食らった分、余計にw
ハピエン……年の終わりに甘かったら素敵よね。
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自己紹介:
悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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