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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。







※未プレイの方、ご注意下さい※










4日目は選択肢が困ったことに!
引っ掛けクサイんで両方見ると、どっちも反応がわかりにくくて。

うーん。

ある晴れた日。私がお城の廊下を掃除していると
慶次が釣り道具を持って立ってます。
釣りの成果の話はいいってばw

慶次に会うとそわそわですよ、お守りが気になって!w

一緒に行かないかと誘われるけれど、廊下の掃除が終わってないんです。
釣りしながらならば悩み事も言いやすいだろうし、手伝ってやる。

さすがに女中の仕事をさせるわけにはイカンわな。
と返事をすると、
慶次は武士はどうだとか女中はこうだとかっての、気にしないって言う。
いいコだねぇ。さすが、利家様の甥っ子だよ(^^)

ここで調子に乗った慶次が

「自分ちなんだから、城の主も掃除くらい手伝えって話だぜ」

信長「つまり、俺様のことか?」
「仕事早く片付けて、二人でお出かけか?」


ちょーーー!困る!信長に見られたら困るって!
信長に否定したのに、慶次!余計なこと言わなくていいから!
利家様に聞かれたら困るデショ!!
言ってたそばから利家様が現れ、信長と鷹狩りに行くそうです。

私、こっちに行きたいわ。(激しく希望)

信長「礼南は慶次と二人で出かけるんだとさ」

信長め!よ、余計なことを!
よりによって利家様の目の前で言わなくてもいいじゃないよー。

ここで1問目。

A 違います!
B 釣りに行きます

問答無用、Aだろ! と思ったんですが、
利家様は楽しんでおいでってあっさり…そんなあ。

Bだと
私がしどろもどろ「実は釣りに興味が」って言い訳をすると、
利家様は「礼南さんは釣りに興味があるのか?」困った顔をするんだよね。
それでも利家様は
慶次がなにかしでかしたらお灸を据えてやるよ、なんて仰るのだけど……

ど、どっち……?
これは否定するべきだよね? ね……?(自信ナシ)


あたふたしてると急に信長が顔を近づけて来て言うのね。

「灯台下暗し」

ど、どういう意味??
いえ、言葉の意味くらいは知ってます。
そうじゃなくって、何が言いたいのよー!
信長様は全部お見通しっぽいんですけれど、
それなら教えてくれればいいじゃん。

結局、慶次と釣りに行きます。
そして釣れないんです、これがwww

で、いきなりこのヒロイン。

「私のこと……覚えてますか?」

なんだよー!(爆)
その訊ね方はどうよ?w

慶次に覚えてるも何も昨日も一昨日も顔見てるんだからと返され、
つい、例のお守りのことを白状しちゃいました。
自分を助けてくれたのは慶次じゃないかって思ってる、と。
何年も前、自分が母親と二人で実家に住んでいた時、
村が浪人に襲われて助けられた、って事情を説明するのよ。
ま、慶次も慶次なんで、いちいち覚えてないって。
私は更に言いつのるのね。
慶次が持っているお守りは助けてくれたお侍様にあげたものだって。

「……礼南。だったらその侍、俺じゃねぇよ」
「このおまもりは叔父貴にもらったものなんだ」


慶次が本格的に信長に仕える少し前の大きな戦。
慶次はどうやら誰かにヤラれたようで、瀕死の重傷を負ったらしい。
もうダメだと珍しく弱音を吐いた慶次を利家様が一喝。

「バカモン! 弱気になるな!」

「バカ野郎!」

(なぜかアプリの文字最大フォント)

利家は首から下げていたお守りを外すと、慶次の手に握らせ、

「お守りだ。……私の命を何度となく守ってくれた」

という慶次の打ち明け話を聞いていたところに……

「叔父貴!」

鷹狩から帰って来る途中だったらしい利家様に出くわします。
釣りの成果はどうだった?と利家様に訊ねられ、
いっぱい釣れたけれど、礼南が可哀想っていうから逃がしてやった、
と慶次が大法螺を吹きます。

で、いきなり、お守りを慶次が利家様につき出すの。
慶次、いいヤツだけど、
もうちっとばっかり、状況を読んでくれないかなー(苦笑)

「これ……ずっと前に、礼南からもらったモンなんじゃねぇのか?」

「……知らん」
「それはとある神社で宮司からいただいたものだ」


慶次が利家様に質問しようとすると……

「慶次!」

(これも最大フォント)

利家様が凄い剣幕で怒鳴りつけたもんで、慶次は帰っちゃったよ。

慶次には悪いけど、ここは本当のことが知りたい!
でも聞けません、さすがに。

結局、利家様

「……しょうがないヤツだ。自分の竿くらい自分で持って帰れないのか」
「帰ろう」


私は一歩後ろから利家様についていくけれど、
後ろ姿しか見えなくて、利家様の表情を伺うことはできません。
仕方無しに鷹狩りの成果を聞くと、

利家様は立ち止まり、後ろを向いたままでさ。

「……慶次は魚がいっぱい釣れたと言ってたが、本当のところはどうだったのかな」
「おおかた、一匹も釣れなかったんだろう」
「やっぱりな……慶次のうそつきめ」


釣りは本当に楽しかった、って言うしかないわ、こりゃ。

すると利家様は、ようやく私の方へ顔を向けてくれて、

「礼南さん……」
「よかったら、今度は私と一緒に行かないか?」
「魚が一匹も釣れないことはないと約束するよ」


ぎゃぼー!
デートに誘われた! (//∇//)
魚釣りだってデートには変わらないもんね。


……と、メモを読み返して思いました。
1問目、やっぱり引っ掛けじゃね?
利家様は困った顔をしてらしたけれど、
ここに引っ張る答えは B だったんじゃまいか。
でもさあ。ああ言う時は否定するべきだと思うんだよなー。うーん。

翌日はまたまた大変!
後半は追記にて。





翌日。
大広間には織田家を支えるおよそすべての武将が集まっていました。
桶狭間の戦いで勝利をおさめたものの、
今川一族は駿河を支配していますし、
同盟国の越後に助けを求めたと間者から報告がありました。

この際、一気に攻め込もう!と多くの家臣が意気揚々としてます。
始めに意見を求められた光秀も同意見。
利家様だけはどこか腑に落ちない態度です。

信長「利家、お前は納得してねぇようだが……何かあるか」
「畏れながら……」「上杉は今川のようにはいかないと思います」

光秀始め家臣たちは睨みつけるように利家を見ています。

「今川が張りぼての虎なら、上杉は本物の虎」

光秀「ならば我らは竜だ! 
 虎ごときに怖じ気づいていたら、天下取りなど夢のまた夢!」


家臣の大勢は光秀に賛成です。
光秀はともかく、臆病者とかいう家臣が許せません o(`ω´*)o


お昼時。大広間の前を通りががって、軍議を散会した武将様と行き会います。

利家様はいつもと同じように穏やかだったけど、少しやつれたようにも感じて。
何でもないと仰いますが、妙に儚い感じ……。

「……少し庭を歩かないか」

礼南が断るワケがありません!w

やっぱり利家様は疲れているように見えるけれど、大丈夫かな?
と思っていると、
慶次と釣りに行った時、
みっともない姿を見せた、申し訳なかった、と謝られるんです。
自分の過去ほど恥ずべきものはない
あの頃は若気の至りとはいえ、 記憶から消してしまいたいことばかりしていた、って。

「いつか……自分の中で整理ができたとしたら」
「礼南さんに話せるようになるかもしれないね」


ここで選択肢。

A 約束して下さい
B 待っています

1問目以上に困ったわ。
どっちも利家様のことを否定する言葉ではないから。
んー、礼南好みの解答は A ですが。

A だと、一応、利家様は「きっといつか」とはおっしゃるの。
でもねー、最後は顔を背けられてしまうんですね。
B だと「そう言ってもらえるとありがたい」っていう利家様を見て、
私が利家様の過去には触れちゃいけない、と思うだけ。

どっちも反応薄いなあ。困ったなぁ。
今日の選択肢、引っ掛けくさいんだけど……。
何度もリロードしたんだけど、
どうしてもAは最後に「顔を背けられる」のが気になって、
B にしました。
もう、今日の選択肢で、ノマエンの覚悟をシマシタ (/_;)

それにしても大丈夫でしょうか?
軍議から出ていらっしゃってから、ひどく疲れているように見えます。

また戦が始まるんですね……

今度は北で戦だと利家様は言います。
嫌な予感!
でもこういう時には「気をつけて」としか言えません。
多分、リアル礼南もそうです(苦笑)

「無論だ、今度も皆とともに無事に戻ってくる」
「礼南さん、ひとつお願いをしてもいいだろうか」


利家様はそっと私の頬に手を当てた。

……っ!し、心臓が……!

「そんな不安そうな顔は……見たくない」
「礼南さんの笑顔が、私の力となるんだ」


利家様にそう言われたら、笑うけれど……
でも、でも。心配でたまらないです。
嫌な予感とともに4日目が終わるのでした。

-----

信長っていう人は能力主義なんですね。
本能寺があるから、光秀は色々言われちゃうけれど、
光秀は信長にとても買われているんですよ。
独立した城を信長の家臣で一番最初にもらうのは光秀です。二番目が秀吉。
利家様は信長の直属部隊にいる期間が長いので、
城持ち大名として出世するのは柴田勝家率いる北陸方面軍に加わった後のこと。
この時の利家様のライバルは光秀でも秀吉ではなく、
同じ近習であった佐々成政です。
直属部隊のリーダーということで、信長は赤母衣衆、黒母衣衆を設けますが、
赤母衣衆の筆頭は利家様、黒母衣衆の筆頭が佐々成政。
北陸での利家様に関しては大河ドラマ「利家とまつ」で描かれてます。

北陸というと秀吉が殿を務め、
大出世のキッカケを掴んだ「金ヶ崎」が有名な戦いかな?
この「金ヶ崎の退き陣」、信長の三大危機とも言われます。
大きい街道は朝倉氏と浅井氏の目がありますから、
信長は手勢だけを連れ、
千鳥越という険しい道を経て、京都(一応、中立地帯)に辿りつきます。
秀吉が殿ならば、千鳥越を信長と共にしたのは利家様。

北陸は激戦地でね。上杉軍も強力ですし、一向一揆も根強い地域。
本能寺の変の際も利家様は七尾城で上杉軍と戦っていたのでした。

【訂正】
この記事、ウロ覚えで書いていたのです。
今日、アプリをplayしていて、手取川が出てきて、気付いたんだけど。
本能寺の際、利家様がいたのは「魚津城」だったのー!(/_;)
記憶だけで書いちゃダメね……orz
魚津城というと、魚津で飲み屋の名前が先に浮かぶ残念なコです←

明日で半分かあ。。。
最後までハピエン目指しますけれど!
今日の選択肢は困ったわ……(汗)
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
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