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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
レポって、本当に大変なんですね。知らなかったよ~。
あと3日、持つかなー。汗
本当に攻略ブロガーさん、尊敬です。
私なんて、アプリの文章を適当に端折りながら、
ルートのメモを作るので、イッパイイッパイ。苦笑
かと言って、シナリオ書くのも、
文才がないから、物凄い時間を食うんですけどね。
もし次レポするとしたら、
利家様シナリオが、
配信されたらにしようっと←
(どうせ可能性は低いですよ。涙)
利家様に連れられてやってきた加賀。
「慶次、礼南さん、見えてきたぞ!」
「あれが加賀の街、金沢だ」
「元々、沢で山芋をあらっていたら砂金が出たという伝説があってね、
そこから『金沢』ってよばれるようになったんだ」
嬉しそうな利家様とは逆に、難しい顔の慶次。
利家様は慶次さんがまともになったって喜んでいるけれど、
元気がない慶次さんを見るのは正直つらい。
よっぽど慶次に苦労してたんですね、利家様ってば。
嬉しくて嬉しくて仕方無いんだろうなー。
この甥バカ!! 笑
「慶次、加賀では期待してるぞ!」
「じゃあ、行くぞ!黄金の街、金沢へ!」
いちいち、言うことがクサイですよ、利家様。汗
穏やかでいい街だとヒロインが慶次に言うと、
本当にそう思うのかと尋ね返されます。
住人の表情はみんな疲れきっているだろう、と慶次に教えられるヒロイン。
「叔父貴がどんな善政を行ったとしてもよ、
この表情を笑顔に変えるのは並大抵のことじゃねーだろうな……」
私、このルートの慶次、かなり好きです。
普段は断トツで幸村なんですけれどね。
普通の感覚を失っていないところ、イイ!!
叔父貴に似て。爆
金沢城について早々、利家様に呼び出されます。
前の領主が酷い奴だったせいで、領民がおどおどしている。
だから慶次のやり方で、みんなを元気づけて欲しい、と利家様。
加賀は一向一揆が激しい地域でした。
幾度も武士VS農民(寺勢力)の戦いが起こって、荒れてました。
利家様も史実では結構ひどいことしてますよ。笑
一向宗の門徒を皆殺ししてたりするのよね。
漠然とした言い方で悪いんだけど、
こういうのは慶次が適任だと思わないか?
と同意を求められ、
「はい。慶次さんはヒトを元気にさせる力があります……
私もたくさん元気を頂きました」
「たしかに叔父貴の言うとおりだぜ。
こんな仕事は普通の侍には出来っこねぇよな」
慶次が引き受けると、
「任せたぞ、慶次!」
利家様は嬉しそうに慶次さんの手をしっかりと握った。
「ちょ、やめてくれよ!」
「いいじゃないか! 礼南さんもここに手を置いて!」
「えっ、は、はいっ?!」
おずおずと慶次さんの手の上に手を重ねた。
さらにその上に利家様の暖かい手がぎゅっと乗った。
利家様、私の手だけぎゅっとして下さいませんか??
「力を合わせて頑張るぞ、オー!!」
ねぇ、利家様の台詞、もうちっと、どうにかならないんか?
青春ドラマの先生だよ、まるで orz
ヒロインは元からいた女中さんに挨拶して、
お城の仕事を一通り教えてもらい、城内を回りました。
金沢城は清洲や岐阜は比べ物にならないくらい大きなお城なんだそう。
う゛~ん、そうだっけ?
勝家が築城した北の庄は七層の天守閣があったとか思ったけど。
まぁ、いいや←
ヒロインが寝ようとしたら、部屋にどしどし足音が近づいてきた。
こんなに大きな足音を立てるのは一人しかいない。
そういうんじゃなくって、好きな人の足音だからわかるんだよ。笑
まだ起きてるか?とたずねられ、襖を開けて答えると、
「いや、なんだ、その……」
慶次はもじもじしてます。
利家様の頼みごとを気にしているのか、と聞いてやると、
一人で考えてたがいい案が浮かばないんだって。
「そうだ! 食い物とかどうだろ?」
A いいと思う
B それじゃない方が……
一体全体、どこまで食べ物なんですか!
慶次さんよーーー!!
1日1回は食べ物の話が出てくるよ、このルート。
……というワケで、B選択。
「それじゃない方がいいと思う」と言うと、
どうして(食べ物じゃない方がいいの)かと逆に質問されたので、
食べ物で釣るんじゃなくて、
もっと心が暖かくなるようなコトが出来たらいいと思う、
とヒロインは返します。
あれ? 今日はまともじゃん、ヒロイン。
「心か……たしかに領民は戦とか前の領主に恐怖を抱いてるんだよな」
「叔父貴は心の暖かい人だから、そこがちゃんと伝わればいいんだが……」
利家様は心の暖かい……熱 い 人ですよっ!!
ここで聞こえてくるのはカエルの声。
慶次はじっくり考えるって。
部屋を出る直前……
「……なあ、礼南?」「最近の俺って変かな?」
「柄にもなく真面目に侍やってみようって思ってる俺って、変か?」
そんなことはない、今の慶次も素敵だと言うヒロイン。
ヒロインの方へ近づいてきて、身をかがめ、手を伸ばす慶次。
寝間着が少しはだけ、たくましい胸がちらっと覗く。
その手が髪に触れ、私はピクリと身体を震わせた。
慶次さんは私の髪をそっと撫でた。
ごつごつとした手で、驚くほどやさしく触れられる。
「お前がそう言ってくれてよかったよ……」
おやすみと言って慶次が帰るんだけど、
またしてもBGMはカエルの鳴き声。
ムード無え!! 爆
あぁ、利家様、ごめんなさい!
慶次のGAP、すごーーーく好きなんです。
普段は暴れん坊で子供っぽいのに、ふとした時に大人。
幸村様もそうだったんだけど、
ごつごつして大きい手に髪を撫でられる。
これ、私のキュンポイントなんですよ~。
かなり慶次スキー指数が上がって来てます。笑
次の朝、慶次に揺すぶられて起きるヒロイン。
おい!寝床に侵入してくるなよ。
私の寝起きは史上最悪だぞ←
朝からいきなり
「祭りだ!祭りをやるぞ!」
善は急げだから、朝ごはんを食べたら町に付き合え!という慶次。
町の世話役を回っても色よい返事をもらえない二人。
加賀には昔から「百日祭」というお祭りがあったので、
慶次は戦乱で中止されていたその祭りを復活させたいと言う。
なにが気に食わねーんだ、と町の世話役にキレ気味の慶次。
そこへ幼い男の子が部屋に入ってきた。
「兄ちゃんさ、マジでわかんねーの?」
「どうせ前の殿様と同じで、うちら加賀の民に酷いことするんだろ?」
慶次は否定するけれど
「ふん、お侍なんて、口じゃみんなそんな風に言うよ!」
慶次は、絶対そんなことないと言い募り、
脇に刺した刀に手を掛け、刀をさやごと脇から抜き、
世話役の人に差し出します。
「俺たちはこの街では戦はしねーよ。
証拠が必要だろうから、こいつをあんたに預ける!」
刀は武士にとって命より大切ではないかと尋ねる世話役。
「いや」「てめえの命より大切なものなんて、あるわけねーだろ!」
そう言うと、慶次はアハハと笑った。
つられて、みんなも笑った。
や、ヤバイ!!
そのコトバ、グッと来た!!
その日、私のお部屋に利家様がやって来た。
利家様なら、いつでもいらっしゃって頂きたいわvvv
忘れてた、これは慶次ルート……。汗
「最近、慶次が城に戻ってきてないんだけど、何か心当たりないかな?」
どうやら慶次は、
利家様に内緒で百日祭を復活させようとしてるみたいです。
毎日、町の人と話し合いをしていて、
打ち合わせが終わらないから、面倒でお城に帰ってこないんだと思う、
と利家様に話すヒロイン。
「相変わらずだな……」
利家様は感心しているのかあきれているのか、どっちかわからないような声を出した。
「慶次の様子を見てきてくれないかな。今日はお城の仕事はいいから」
「あ、はい!わかりました!」
わかりました、じゃねーよーーーー。
私は利家様のお手伝いがしたいよーーーー。(ウルサイ)
お弁当を持って慶次を訪ねるヒロイン。やっぱり弁当……。
慶次の部屋に行くと、慶次は細い木の棒を紙に貼り付けています。
「礼南か!どうしたんだ、お城の仕事はいいのか?」
「利家様が慶次さんの様子を見てこいって」
(利家様に言われたから、来ただけなんですよ←)
どうやら祭りの終わりに川へ流す灯篭を作っていたようです。
「ん? なんだ、その風呂敷の中身は?」
重箱の弁当。笑(ヒロイン作)
(借りているのに)慶次の部屋みたいだとヒロインが言うと、
「みたい、じゃねーよ。本当に俺の部屋だよ」
「だってよ、町の人と打ち解けようと思ったら、
やっぱ城になんて住んでいられねぇって」
うんうん。そのとーりだと思うよ。
マキャヴェリだって、かの『君主論』で似たようなこと言ってますよ。
「あ、叔父貴に言っといてくれ。ここの部屋代は叔父貴に回すからって」
ま た ツ ケ か !
「あ、そうだ、叔父貴にお願いしたいことが、もう一つあるんだ」
「礼南から言ってもらえねーか?」
今度の祭りで前田家の家臣全員で町を練り歩きたい。
利家様はそういうのが苦手っぽいけれど、
金沢に溶け込むつもりで許可して欲しいという慶次。
利家様によーく伝えておくとヒロインが言うと、
「きっと礼南の言うことなら、聞いてくれるから」
「俺じゃわかんねーけど……」
利家様!
短い時間しか一緒にいられないけれど、
私のことを信じてくださったと思ってイイですか??
あ、スイマセン。慶次ルートでした。
寂しそうに言う慶次に
そんなことない、利家様は最近慶次のことを買っている、
というヒロイン。
「まだそれほどじゃねーだろ」
と、照れたみたいに頬を赤らめた慶次。
そんな慶次の口元にご飯粒がついてます。笑
慶次は前田家の代表なんだから、ご飯粒なんかつけてたら……と言うと、
真顔で
「それ、食べさせてくれないか……」
「……ダメか?」
「え……そんなこと……ないですけど……」
ドキドキしながら、ご飯粒を慶次の口元へ持っていくヒロイン。
慶次はぱくっとヒロインの指についたご飯粒を食べた。
指先に慶次の唇が軽く触れる。
その瞬間私の体はビクッと反応した。
「ん、うまい、ありがとうな!」
笑顔でお弁当を再び食べる慶次。
うつむくヒロイン。
(……私、最近、おかしい)
利家様 慶次さんといるとドキドキが止まらない。
食べるってさ、エロティックな行為だと私は思ってるんですが。
こういうシーンって、
チューしたりハグハグするよりも、艶めかしくて、ドキドキする←
考えたら、恋乱のキャラで好きなのって(除くシーズン)、
ご飯を食べるシーンがあった人が多い気がするなあ。笑
幸村様に謙信様www
百日祭当日。
鎧兜に身を包んだ利家様が緊張した様子で立っている。
「な、なんだか、戦に行くより緊張するな……」
利家様、青い!! ひたすら青いよ!!!
今すぐアオレンジャーになれるよ!!
前田家家臣のご一行は城下町へ。
しかし慶次の表情が固くなる。
人はまばらに出ているだけ。
慶次は先頭を歩いている利家様の所までついてきてくれという。
重そうな甲冑を着て、神妙な表情で歩いている利家様。
お祭りなのに神妙じゃダメだよ、利家様ってばwww
「叔父貴、ちょっと踊ってくんねーか?」
「……はぁ?」「踊るって……どういうことだ?」
「通りを見てみろって。ぜんぜん盛り上がってねーだろ!
このまんまじゃダメなんだよ!」
「だからって……この鎧兜で踊れというのか……?」
「そうだよ、意表をついてて面白いだろ。地元尾張の盆踊りでいこうぜ!」
「ちょ……ちょっと待ってったら!」
「いや、待たねえ!」
慶次が行列の人が持っていた横笛を口にくわえる。
「さぁ、みんな、今から利家様が盆踊りを踊るから、
みんなも一緒に踊って盛り上がれ!」
「ちょっと待てって言ってるだろうが!この大バカ野郎が!!」
利家様が雷のような大声を出したので、周りはシーンと静まりかえった。
利家様……空気読んで下さい。
KYは慶次だと思ってましたが、
あなたもだったんですかーーーorz
「お前な、いい加減にしろよ! 鎧兜で町を練り歩くのは、百歩譲ってよしとしてやる」
「だがな、鎧兜で盆踊りだと!?そんなの、ただの『うつけ』だろうが!」
「そうだよ、俺たちがやろうとしてるのは、ただの『うつけ』だよ」
「自分がばかにならなくてよ、外様の俺たちが
「どうして加賀の人たちに信用してもらえるってんだよ! とことんバカになるんだよ、叔父貴!」
「…………」
どう考えても。
慶次が正しいです……。
利家様、味方できなくてごめんなさい。笑
突然、利家様は顔を上げたかと思うと、
いかにもという感じの田舎風の盆踊りを踊り始めた。
「あ~よいやさ、よいやさ~」
誰もがその様子をぽかーんと見つめてた。
どれくらい踊っただろうか、突然、利家様は踊るのを止めた。
「……いい加減にしろよ。踊れと言ってるのに、誰もついてこねぇし!」
「慶次、お前もちゃんと笛を吹け!」
「おい、みんな、今日は俺に続いて、全員とことんバカになるぞー!」
前田家御一行、バラバラの盆踊り。爆
子どもがいっしょに踊りだし、いつの間にか行列ができる。
慶次は領民を引き入れる。
いつの間にか町中が盛り上がった。
利家様、色々心中お察し致します。
でも慶次が正しいです。
祭の最後は燈籠流し。振り返ると慶次が立っていました。
「礼南、祭りはどうだった?」
A 大成功です
B 楽しかった
C 利家様は大丈夫ですか?
どっちでもいいような気がするんだけどさ。
やっぱりCでwww
まぁ、町のためにやったんだから、Aを選んでおけばいいか。笑
「大成功です!」
「そ、そうか?」
慶次は嬉しそうに顔をくしゃくしゃにする。
さすが慶次さん……ただ……利家様がちょっとかわいそうでした、
とヒロインが返すと、
またヒロインがわきまえてるじゃん。笑
「いや、あれぐらいやんねーと、伝説の武将にはなれねーよ。終わりよければすべて良しだ!」
いいなー。慶次のこういうシンプルさ。
難しい男は嫌いだよwww
面倒くさい男は好きだけど。爆
「俺さ」「多少は成長したかな……」
いつもとは違う穏やかな笑顔の慶次。
思わず鼓動が高鳴る。
キターッ!! ギャップ!!
やばい!本当にヤバイ!!
子供じゃない慶次だよーーー。
「……こんな俺って嫌か?」
慶次さんの言葉にすごくドキドキする。
「え、いいえ……」
「本当か?」
「はい……」
恥ずかしさのあまり、うつむいてしまった。
次の瞬間、身体が暖かいものに包まれた。
「……慶次さん?」
一瞬、何が起きたのかわからなかった。
声をやっと絞り出し、慶次さんの名前を呼ぶ。
大きな手が私の腰に添えられている。
(ハグハグスチル発生)
「俺を変えたのはお前だ、礼南」
耳元で小さくささやかれる。吐息がくすぐったい。
「覚えてるか?
前に、てめえの命より大切なものなんて、
あるわけねーって俺が言ったこと」
「はい」
「あれは間違いだ。てめえの命より大切なもの……そいつは、お前だ」
慶次さんの声が耳元で切なく響く。それと同時に抱きしめる力が強くなった。
「慶次さん……」
「礼南……」
胸の高鳴りを隠すように、私は瞼を閉じた。
この幸せが永遠に続けばいいと思った。
でも夏の終わりと共に、この平和な日々はもろくも崩れ去っていった。
あ、あれ?
口付けはナシ??
なくてもナチュラルな感じでいいけど。笑←
やばーーーーい!
利家様がこの瞬間、頭の片隅にイっちまった!!
慶次の台詞がいい。
「てめえの命より大切なもの」って、すごく、キタ。
それこそ雷に打たれたようだわwww
8日目に続く
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レポって、本当に大変なんですね。知らなかったよ~。
あと3日、持つかなー。汗
本当に攻略ブロガーさん、尊敬です。
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ルートのメモを作るので、イッパイイッパイ。苦笑
かと言って、シナリオ書くのも、
文才がないから、物凄い時間を食うんですけどね。
もし次レポするとしたら、
利家様シナリオが、
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(どうせ可能性は低いですよ。涙)
利家様に連れられてやってきた加賀。
「慶次、礼南さん、見えてきたぞ!」
「あれが加賀の街、金沢だ」
「元々、沢で山芋をあらっていたら砂金が出たという伝説があってね、
そこから『金沢』ってよばれるようになったんだ」
嬉しそうな利家様とは逆に、難しい顔の慶次。
利家様は慶次さんがまともになったって喜んでいるけれど、
元気がない慶次さんを見るのは正直つらい。
よっぽど慶次に苦労してたんですね、利家様ってば。
嬉しくて嬉しくて仕方無いんだろうなー。
この甥バカ!! 笑
「慶次、加賀では期待してるぞ!」
「じゃあ、行くぞ!黄金の街、金沢へ!」
いちいち、言うことがクサイですよ、利家様。汗
穏やかでいい街だとヒロインが慶次に言うと、
本当にそう思うのかと尋ね返されます。
住人の表情はみんな疲れきっているだろう、と慶次に教えられるヒロイン。
「叔父貴がどんな善政を行ったとしてもよ、
この表情を笑顔に変えるのは並大抵のことじゃねーだろうな……」
私、このルートの慶次、かなり好きです。
普段は断トツで幸村なんですけれどね。
普通の感覚を失っていないところ、イイ!!
叔父貴に似て。爆
金沢城について早々、利家様に呼び出されます。
前の領主が酷い奴だったせいで、領民がおどおどしている。
だから慶次のやり方で、みんなを元気づけて欲しい、と利家様。
加賀は一向一揆が激しい地域でした。
幾度も武士VS農民(寺勢力)の戦いが起こって、荒れてました。
利家様も史実では結構ひどいことしてますよ。笑
一向宗の門徒を皆殺ししてたりするのよね。
漠然とした言い方で悪いんだけど、
こういうのは慶次が適任だと思わないか?
と同意を求められ、
「はい。慶次さんはヒトを元気にさせる力があります……
私もたくさん元気を頂きました」
「たしかに叔父貴の言うとおりだぜ。
こんな仕事は普通の侍には出来っこねぇよな」
慶次が引き受けると、
「任せたぞ、慶次!」
利家様は嬉しそうに慶次さんの手をしっかりと握った。
「ちょ、やめてくれよ!」
「いいじゃないか! 礼南さんもここに手を置いて!」
「えっ、は、はいっ?!」
おずおずと慶次さんの手の上に手を重ねた。
さらにその上に利家様の暖かい手がぎゅっと乗った。
利家様、私の手だけぎゅっとして下さいませんか??
「力を合わせて頑張るぞ、オー!!」
ねぇ、利家様の台詞、もうちっと、どうにかならないんか?
青春ドラマの先生だよ、まるで orz
ヒロインは元からいた女中さんに挨拶して、
お城の仕事を一通り教えてもらい、城内を回りました。
金沢城は清洲や岐阜は比べ物にならないくらい大きなお城なんだそう。
う゛~ん、そうだっけ?
勝家が築城した北の庄は七層の天守閣があったとか思ったけど。
まぁ、いいや←
ヒロインが寝ようとしたら、部屋にどしどし足音が近づいてきた。
こんなに大きな足音を立てるのは一人しかいない。
そういうんじゃなくって、好きな人の足音だからわかるんだよ。笑
まだ起きてるか?とたずねられ、襖を開けて答えると、
「いや、なんだ、その……」
慶次はもじもじしてます。
利家様の頼みごとを気にしているのか、と聞いてやると、
一人で考えてたがいい案が浮かばないんだって。
「そうだ! 食い物とかどうだろ?」
A いいと思う
B それじゃない方が……
一体全体、どこまで食べ物なんですか!
慶次さんよーーー!!
1日1回は食べ物の話が出てくるよ、このルート。
……というワケで、B選択。
「それじゃない方がいいと思う」と言うと、
どうして(食べ物じゃない方がいいの)かと逆に質問されたので、
食べ物で釣るんじゃなくて、
もっと心が暖かくなるようなコトが出来たらいいと思う、
とヒロインは返します。
あれ? 今日はまともじゃん、ヒロイン。
「心か……たしかに領民は戦とか前の領主に恐怖を抱いてるんだよな」
「叔父貴は心の暖かい人だから、そこがちゃんと伝わればいいんだが……」
利家様は心の暖かい……
ここで聞こえてくるのはカエルの声。
慶次はじっくり考えるって。
部屋を出る直前……
「……なあ、礼南?」「最近の俺って変かな?」
「柄にもなく真面目に侍やってみようって思ってる俺って、変か?」
そんなことはない、今の慶次も素敵だと言うヒロイン。
ヒロインの方へ近づいてきて、身をかがめ、手を伸ばす慶次。
寝間着が少しはだけ、たくましい胸がちらっと覗く。
その手が髪に触れ、私はピクリと身体を震わせた。
慶次さんは私の髪をそっと撫でた。
ごつごつとした手で、驚くほどやさしく触れられる。
「お前がそう言ってくれてよかったよ……」
おやすみと言って慶次が帰るんだけど、
またしてもBGMはカエルの鳴き声。
ムード無え!! 爆
あぁ、利家様、ごめんなさい!
慶次のGAP、すごーーーく好きなんです。
普段は暴れん坊で子供っぽいのに、ふとした時に大人。
幸村様もそうだったんだけど、
ごつごつして大きい手に髪を撫でられる。
これ、私のキュンポイントなんですよ~。
かなり慶次スキー指数が上がって来てます。笑
次の朝、慶次に揺すぶられて起きるヒロイン。
おい!寝床に侵入してくるなよ。
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朝からいきなり
「祭りだ!祭りをやるぞ!」
善は急げだから、朝ごはんを食べたら町に付き合え!という慶次。
町の世話役を回っても色よい返事をもらえない二人。
加賀には昔から「百日祭」というお祭りがあったので、
慶次は戦乱で中止されていたその祭りを復活させたいと言う。
なにが気に食わねーんだ、と町の世話役にキレ気味の慶次。
そこへ幼い男の子が部屋に入ってきた。
「兄ちゃんさ、マジでわかんねーの?」
「どうせ前の殿様と同じで、うちら加賀の民に酷いことするんだろ?」
慶次は否定するけれど
「ふん、お侍なんて、口じゃみんなそんな風に言うよ!」
慶次は、絶対そんなことないと言い募り、
脇に刺した刀に手を掛け、刀をさやごと脇から抜き、
世話役の人に差し出します。
「俺たちはこの街では戦はしねーよ。
証拠が必要だろうから、こいつをあんたに預ける!」
刀は武士にとって命より大切ではないかと尋ねる世話役。
「いや」「てめえの命より大切なものなんて、あるわけねーだろ!」
そう言うと、慶次はアハハと笑った。
つられて、みんなも笑った。
や、ヤバイ!!
そのコトバ、グッと来た!!
その日、私のお部屋に利家様がやって来た。
利家様なら、いつでもいらっしゃって頂きたいわvvv
忘れてた、これは慶次ルート……。汗
「最近、慶次が城に戻ってきてないんだけど、何か心当たりないかな?」
どうやら慶次は、
利家様に内緒で百日祭を復活させようとしてるみたいです。
毎日、町の人と話し合いをしていて、
打ち合わせが終わらないから、面倒でお城に帰ってこないんだと思う、
と利家様に話すヒロイン。
「相変わらずだな……」
利家様は感心しているのかあきれているのか、どっちかわからないような声を出した。
「慶次の様子を見てきてくれないかな。今日はお城の仕事はいいから」
「あ、はい!わかりました!」
わかりました、じゃねーよーーーー。
私は利家様のお手伝いがしたいよーーーー。(ウルサイ)
お弁当を持って慶次を訪ねるヒロイン。やっぱり弁当……。
慶次の部屋に行くと、慶次は細い木の棒を紙に貼り付けています。
「礼南か!どうしたんだ、お城の仕事はいいのか?」
「利家様が慶次さんの様子を見てこいって」
(利家様に言われたから、来ただけなんですよ←)
どうやら祭りの終わりに川へ流す灯篭を作っていたようです。
「ん? なんだ、その風呂敷の中身は?」
重箱の弁当。笑(ヒロイン作)
(借りているのに)慶次の部屋みたいだとヒロインが言うと、
「みたい、じゃねーよ。本当に俺の部屋だよ」
「だってよ、町の人と打ち解けようと思ったら、
やっぱ城になんて住んでいられねぇって」
うんうん。そのとーりだと思うよ。
マキャヴェリだって、かの『君主論』で似たようなこと言ってますよ。
「あ、叔父貴に言っといてくれ。ここの部屋代は叔父貴に回すからって」
ま た ツ ケ か !
「あ、そうだ、叔父貴にお願いしたいことが、もう一つあるんだ」
「礼南から言ってもらえねーか?」
今度の祭りで前田家の家臣全員で町を練り歩きたい。
利家様はそういうのが苦手っぽいけれど、
金沢に溶け込むつもりで許可して欲しいという慶次。
利家様によーく伝えておくとヒロインが言うと、
「きっと礼南の言うことなら、聞いてくれるから」
「俺じゃわかんねーけど……」
利家様!
短い時間しか一緒にいられないけれど、
私のことを信じてくださったと思ってイイですか??
あ、スイマセン。慶次ルートでした。
寂しそうに言う慶次に
そんなことない、利家様は最近慶次のことを買っている、
というヒロイン。
「まだそれほどじゃねーだろ」
と、照れたみたいに頬を赤らめた慶次。
そんな慶次の口元にご飯粒がついてます。笑
慶次は前田家の代表なんだから、ご飯粒なんかつけてたら……と言うと、
真顔で
「それ、食べさせてくれないか……」
「……ダメか?」
「え……そんなこと……ないですけど……」
ドキドキしながら、ご飯粒を慶次の口元へ持っていくヒロイン。
慶次はぱくっとヒロインの指についたご飯粒を食べた。
指先に慶次の唇が軽く触れる。
その瞬間私の体はビクッと反応した。
「ん、うまい、ありがとうな!」
笑顔でお弁当を再び食べる慶次。
うつむくヒロイン。
(……私、最近、おかしい)
食べるってさ、エロティックな行為だと私は思ってるんですが。
こういうシーンって、
チューしたりハグハグするよりも、艶めかしくて、ドキドキする←
考えたら、恋乱のキャラで好きなのって(除くシーズン)、
ご飯を食べるシーンがあった人が多い気がするなあ。笑
幸村様に謙信様www
百日祭当日。
鎧兜に身を包んだ利家様が緊張した様子で立っている。
「な、なんだか、戦に行くより緊張するな……」
利家様、青い!! ひたすら青いよ!!!
今すぐアオレンジャーになれるよ!!
前田家家臣のご一行は城下町へ。
しかし慶次の表情が固くなる。
人はまばらに出ているだけ。
慶次は先頭を歩いている利家様の所までついてきてくれという。
重そうな甲冑を着て、神妙な表情で歩いている利家様。
お祭りなのに神妙じゃダメだよ、利家様ってばwww
「叔父貴、ちょっと踊ってくんねーか?」
「……はぁ?」「踊るって……どういうことだ?」
「通りを見てみろって。ぜんぜん盛り上がってねーだろ!
このまんまじゃダメなんだよ!」
「だからって……この鎧兜で踊れというのか……?」
「そうだよ、意表をついてて面白いだろ。地元尾張の盆踊りでいこうぜ!」
「ちょ……ちょっと待ってったら!」
「いや、待たねえ!」
慶次が行列の人が持っていた横笛を口にくわえる。
「さぁ、みんな、今から利家様が盆踊りを踊るから、
みんなも一緒に踊って盛り上がれ!」
「ちょっと待てって言ってるだろうが!この大バカ野郎が!!」
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利家様……空気読んで下さい。
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「お前な、いい加減にしろよ! 鎧兜で町を練り歩くのは、百歩譲ってよしとしてやる」
「だがな、鎧兜で盆踊りだと!?そんなの、ただの『うつけ』だろうが!」
「そうだよ、俺たちがやろうとしてるのは、ただの『うつけ』だよ」
「自分がばかにならなくてよ、外様の俺たちが
「どうして加賀の人たちに信用してもらえるってんだよ! とことんバカになるんだよ、叔父貴!」
「…………」
どう考えても。
慶次が正しいです……。
利家様、味方できなくてごめんなさい。笑
突然、利家様は顔を上げたかと思うと、
いかにもという感じの田舎風の盆踊りを踊り始めた。
「あ~よいやさ、よいやさ~」
誰もがその様子をぽかーんと見つめてた。
どれくらい踊っただろうか、突然、利家様は踊るのを止めた。
「……いい加減にしろよ。踊れと言ってるのに、誰もついてこねぇし!」
「慶次、お前もちゃんと笛を吹け!」
「おい、みんな、今日は俺に続いて、全員とことんバカになるぞー!」
前田家御一行、バラバラの盆踊り。爆
子どもがいっしょに踊りだし、いつの間にか行列ができる。
慶次は領民を引き入れる。
いつの間にか町中が盛り上がった。
利家様、色々心中お察し致します。
でも慶次が正しいです。
祭の最後は燈籠流し。振り返ると慶次が立っていました。
「礼南、祭りはどうだった?」
A 大成功です
B 楽しかった
どっちでもいいような気がするんだけどさ。
やっぱりCでwww
まぁ、町のためにやったんだから、Aを選んでおけばいいか。笑
「大成功です!」
「そ、そうか?」
慶次は嬉しそうに顔をくしゃくしゃにする。
さすが慶次さん……ただ……利家様がちょっとかわいそうでした、
とヒロインが返すと、
またヒロインがわきまえてるじゃん。笑
「いや、あれぐらいやんねーと、伝説の武将にはなれねーよ。終わりよければすべて良しだ!」
いいなー。慶次のこういうシンプルさ。
難しい男は嫌いだよwww
面倒くさい男は好きだけど。爆
「俺さ」「多少は成長したかな……」
いつもとは違う穏やかな笑顔の慶次。
思わず鼓動が高鳴る。
キターッ!! ギャップ!!
やばい!本当にヤバイ!!
子供じゃない慶次だよーーー。
「……こんな俺って嫌か?」
慶次さんの言葉にすごくドキドキする。
「え、いいえ……」
「本当か?」
「はい……」
恥ずかしさのあまり、うつむいてしまった。
次の瞬間、身体が暖かいものに包まれた。
「……慶次さん?」
一瞬、何が起きたのかわからなかった。
声をやっと絞り出し、慶次さんの名前を呼ぶ。
大きな手が私の腰に添えられている。
(ハグハグスチル発生)
「俺を変えたのはお前だ、礼南」
耳元で小さくささやかれる。吐息がくすぐったい。
「覚えてるか?
前に、てめえの命より大切なものなんて、
あるわけねーって俺が言ったこと」
「はい」
「あれは間違いだ。てめえの命より大切なもの……そいつは、お前だ」
慶次さんの声が耳元で切なく響く。それと同時に抱きしめる力が強くなった。
「慶次さん……」
「礼南……」
胸の高鳴りを隠すように、私は瞼を閉じた。
この幸せが永遠に続けばいいと思った。
でも夏の終わりと共に、この平和な日々はもろくも崩れ去っていった。
あ、あれ?
口付けはナシ??
なくてもナチュラルな感じでいいけど。笑←
やばーーーーい!
利家様がこの瞬間、頭の片隅にイっちまった!!
慶次の台詞がいい。
「てめえの命より大切なもの」って、すごく、キタ。
それこそ雷に打たれたようだわwww
8日目に続く
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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
京の街には知り合いがいないヒロインと慶次。路銀は残り僅か。
結局、食い倒れしたのかよ←
もうそれしか想像つかないんですけど。
てか、信長はその後、二人を放置したままなの?
ツッコミドコロ満載www
今晩はどうするのかと慶次にたずねると、野宿でもするかと返事が帰ってくる。
……そこで夕立が降ってきた。
慌てて、木賃宿に駆け込んだ二人。
髪をブンブン振る慶次。髪を乾かしているそうです。
髪を拭いてあげると言うヒロイン。
「慶次さんはとても大きな男の人なのに、時々子供っぽくなるときがある」
慶次の髪を拭きながら、
慶次は子供じゃなくて男の人だと感じるヒロイン。
これ、私の年齢のせいだろうけど、
慶次は男の子で、たまに男の人になるんだと思うんだよね。
ヒロインとまったく逆のことを考えてるなぁ。汗
すると慶次が髪を拭いてくれるんだって。
「……礼南って、本当ちっせぇなー」
そう言いながら、髪を手櫛でほどきながら、乾かしてくれる慶次。
胸の鼓動が高まって、顔が赤くなるヒロイン。
終わったと思ったらもう寝る、と言う慶次。
理由は……起きててもお腹が空くだけだから。爆
結局、ソコですかwww
慶次ルート来てから、毎日毎日食べ物の話は必ず出るよね←
これでどうやって恋愛に結びつくんだか、私は疑問だ。
明日はどうするかたずねると
「明日は明日の風が吹く……」だそうです。
俺がいるから心配するんな、と言う慶次に、
ヒロインは行き当たりばったりじゃないかと反論する。
反論したところで……寝てます、慶次は orz
「……まぁ、いいか」
不安だけどいつの間にか眠ってしまうヒロイン。
まぁ、いいかで済ませるトコじゃないよ。爆
朝、目覚めて、慶次の寝顔にドキンとして、寝たフリしたんだそうだ。
このヒロインが、
無駄にドキドキしたり、ときめいてると思うのは、
私だけでしょうか?笑
余分情報ですが「明日は明日の風が吹く」っていうのは、
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの最後の台詞だよね。
まったく意味合いは違うんですけどね~……。
そんなことを求めても無理なのが恋乱なわけで。笑
朝ごはんを食べに出る二人。
路銀は……岐阜に帰れるくらいは持っているけど、
慶次は……。汗
岐阜に帰れば、利家様のそばでお仕事できるんだもん。
帰りたいよ。涙
そこへ「大金が入るいい話を持ってきた」と街の情報屋なる人に声を掛けられる。
五右衛門を救った度胸を買って、だそうだ。
場所を変えて話そうという情報屋に慶次と一緒について行くことになります。
ア ヤ シ イ 。
事件の香りプンプンするよ←
人気のない細い路地に連れこまれ、
「仕事を成功させられれば、大金を払う」という情報屋。
仕事の内容を聞こうとすると、人が来たから隠れろという。
で、情報屋が大金を払うという仕事は、
越後の上杉謙信を暗殺しろってことなのね。
「成功したら、銀十枚」と情報屋は言いますけど、
謙信様の命、ずいぶん安くねぇ? 笑
当然、慶次はそんな仕事はやらないと断りますが、
情報屋にヒロインを人質に取られてしまいます。
あー、どん臭い。
ヒロイン、足手まといになってばっかだよ。
脅され、謙信を暗殺するように言われる慶次。
A 慶次さんを信じる
B 行っちゃダメと言う
C 思わず「利家様、助けて!」と叫ぶ
情報屋が声を出す間に謙信様が登場!
謙信様が話しかけている隙をついて、慶次は情報屋に石を投げつけた。
ヒロインをつかんでいた情報屋の手が離れ、
無我夢中で慶次の腕に飛び込む。
「無事でよかった……ゴメンな……」
慶次に抱きしめられ、応えるように背中を回す。
う、うん。慶次だもん。
本当に助けてくれただけなんだろーなぁ、とか感じちゃうんだよね。汗
抱擁しても男と女というよりも兄妹みたいな感じかなぁ←←
っと、ここでは終わらず、ガラの悪い浪人風の男が出てくる。
謙信を殺したあと、
ヒロインと慶次を消す予定で、準備してたみたいよ。
慶次も謙信様も敵を倒す。
謙信「まったく、歯応えのない奴らだ……」
情報屋だけ逃げ遅れた。
慶次に睨みつけられ、必死に逃げて行く情報屋。
謙信様に声を掛けられ、コトの詳細を尋ねられる二人。
知り合いでもなんでもないと応える慶次。
その時、慶次のお腹がぎゅるぎゅると大音量で鳴り響いた。
優しい謙信様は朝ごはんを誘って下さる。
ここのお粥は京の漬け物と食べると本当に美味しいという謙信様。
謙信様、朝ごはんをありがとうございます。涙
お金使わないで済みましたよ。笑
自分を襲ったのは誰かと謙信に尋ねられる。
「あんたの命を狙うやつら」
「オレを狙ってた? 何故?」
そこまでは分からないと慶次は応える。
おまえたちは何者か、どうしてあの場所にいたかと尋ねる謙信様。
街を歩いていたら、割のいい仕事があると声を掛けられた、
ついて行ったら、あんたを殺せと言われた、と慶次が答えると
「……オレを殺せと言われたのか……」
「もちろん、そんな理不尽な依頼は断ったがな…」
「初対面の人にこういうのもなんだけど……
人間として隙がありすぎるんじゃないか?
声を掛けられたときになぜ断らない?
いい話だと言われて、のこのこついて行く奴がどこにいるんだ?
それに、こんな可愛いお嬢さんにケガをさせて……」
謙信様~~!!
聞いてください!
私は岐阜に帰りたいんですけどね……以下自粛。
どうやら手をねじり上げられたとき、青あざができたらしい。
「お前、このお嬢さんとはどういう関係だ?
将来、添い遂げるつもりか?
だったら、もっとお嬢さんを大事にするんだな」
またいつか会おうと言って、去る謙信様。
いきなり 添 い 遂 げ る って ……
謙信様に二人はどう映っていたんでしょうね。笑
俺がもっとちゃんとしてれば、不甲斐ねぇ……と自分を責める慶次。
握った慶次の拳が震えていて、ヒロインがそっと手を添えて
「後ろ向きなのは慶次さんらしくない」と励まします。
その言葉に笑顔になる慶次。
その数日後…やっぱり京にいました。
何てこと!
岐阜では利家様が待っていらっしゃるのに、
路銀がある間に帰らなったのかよ。orz
手持ちの路銀がなくなったので、宿の手伝いをしながら、暮らしていた。
慶次はその合間に素振りをしているそうな。
河原に慶次を迎えに行くと
「一緒に河原を歩こうか」と誘われます。
謙信様と会ってから、慶次の何かが変わったみたい。
「慶次の顔つきが良くなった」とヒロインが言うと、真っ赤になる慶次。
慶次に目標ができたような気がする、と言うヒロイン。
「俺の目標って……」
A 謙信様の家来になりたい
B 私と添い遂げたい
C 叔父さんの下で一から鍛え直したい
いやー、好奇心でBを選びたくなるわwww
慶次、何て言うんだろ?
誰か選んだ人教えて下さい(←他力本願)
「謙信様の家来になりたいんじゃないか?」と聞くと、
顔を真っ赤にする慶次。
いつかあの人の役に立ちたいけれど、
今の自分じゃ中途半端で、足を引っ張るだけだ、
だからあの人の迷惑にならないような人間になることだ、
と慶次は言う。
ふーん、殊勝なトコあるんだね。(棒
「あ! いたいた! 慶次!!」
こ、これは……!!
やっぱり利家様ーーーーーー!
(私を)迎えに来て下さったんですね(ToT)
えぇ、会話を全部抜き出したいのですが、
ブログ主、肩凝り・腰痛持ちのため、はしょりますと、
利家様が加賀を治めるように信長様から命令されたので、
慶次を連れに来たんですって。
私のことは全く無視ですか(泣)
「イヤと言っても首に縄付けてでも……」
「わかった、行くよ」
「だからイヤと言っても首に縄付けて……って、おい、今何て言った?」
「だから加賀へついていくって」
利家様は一瞬、空いた口がふさがらなかった。
利家様が、あんぐり!。笑
そりゃそうだよね~。
岐阜では信長に水をぶちまけたり、
城下中の店にツケを溜めてたり、
挙句に利家様からは逃げ回ってたんだもんね、慶次ってばwww
「……お前、どういう風の吹き回しだ?」
「別に。地道に頑張ってみようかなって……」
「……慶次……お前の口から地道って……!」
「な、何だよ……?」
いきなり、利家様は慶次さんをギューッと抱きしめた。
「えっ、ちょ、ちょっと!なんだよ、叔父貴!?」
「えらい! えらいぞ、慶次!」
「き、きもちわるいよ!止めてくれよ~!」
慶次さんは利家様の腕の中からすり抜けると、逃げ出した。
「慶次!どこへ行くんだ!?加賀へ行かないのか~!」
「行くって!行くけど、その抱きつき攻撃は勘弁してくれ~!」
夕日の河原を逃げていく慶次さん。
それをどこまでも追いかける利家様。
私は優しい気持ちでそれを見つめていた。
抱きつき攻撃は、
する相手が間違ってますって、利家様。
私にして下さい!!
てか、利家様、こんな熱いキャラだったんか?
こういうのは慶次が身内だからするのかしら?
今日、恋乱話で友達と盛り上がったんだけど、
「利家、百 戦 錬 磨 だよ!」← 爆
って、思い出しちゃった。
7日目に続く。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
京の街には知り合いがいないヒロインと慶次。路銀は残り僅か。
結局、食い倒れしたのかよ←
もうそれしか想像つかないんですけど。
てか、信長はその後、二人を放置したままなの?
ツッコミドコロ満載www
今晩はどうするのかと慶次にたずねると、野宿でもするかと返事が帰ってくる。
……そこで夕立が降ってきた。
慌てて、木賃宿に駆け込んだ二人。
髪をブンブン振る慶次。髪を乾かしているそうです。
髪を拭いてあげると言うヒロイン。
「慶次さんはとても大きな男の人なのに、時々子供っぽくなるときがある」
慶次の髪を拭きながら、
慶次は子供じゃなくて男の人だと感じるヒロイン。
これ、私の年齢のせいだろうけど、
慶次は男の子で、たまに男の人になるんだと思うんだよね。
ヒロインとまったく逆のことを考えてるなぁ。汗
すると慶次が髪を拭いてくれるんだって。
「……礼南って、本当ちっせぇなー」
そう言いながら、髪を手櫛でほどきながら、乾かしてくれる慶次。
胸の鼓動が高まって、顔が赤くなるヒロイン。
終わったと思ったらもう寝る、と言う慶次。
理由は……起きててもお腹が空くだけだから。爆
結局、ソコですかwww
慶次ルート来てから、毎日毎日食べ物の話は必ず出るよね←
これでどうやって恋愛に結びつくんだか、私は疑問だ。
明日はどうするかたずねると
「明日は明日の風が吹く……」だそうです。
俺がいるから心配するんな、と言う慶次に、
ヒロインは行き当たりばったりじゃないかと反論する。
反論したところで……寝てます、慶次は orz
「……まぁ、いいか」
不安だけどいつの間にか眠ってしまうヒロイン。
まぁ、いいかで済ませるトコじゃないよ。爆
朝、目覚めて、慶次の寝顔にドキンとして、寝たフリしたんだそうだ。
このヒロインが、
無駄にドキドキしたり、ときめいてると思うのは、
私だけでしょうか?笑
余分情報ですが「明日は明日の風が吹く」っていうのは、
「風と共に去りぬ」のスカーレット・オハラの最後の台詞だよね。
まったく意味合いは違うんですけどね~……。
そんなことを求めても無理なのが恋乱なわけで。笑
朝ごはんを食べに出る二人。
路銀は……岐阜に帰れるくらいは持っているけど、
慶次は……。汗
岐阜に帰れば、利家様のそばでお仕事できるんだもん。
帰りたいよ。涙
そこへ「大金が入るいい話を持ってきた」と街の情報屋なる人に声を掛けられる。
五右衛門を救った度胸を買って、だそうだ。
場所を変えて話そうという情報屋に慶次と一緒について行くことになります。
ア ヤ シ イ 。
事件の香りプンプンするよ←
人気のない細い路地に連れこまれ、
「仕事を成功させられれば、大金を払う」という情報屋。
仕事の内容を聞こうとすると、人が来たから隠れろという。
で、情報屋が大金を払うという仕事は、
越後の上杉謙信を暗殺しろってことなのね。
「成功したら、銀十枚」と情報屋は言いますけど、
謙信様の命、ずいぶん安くねぇ? 笑
当然、慶次はそんな仕事はやらないと断りますが、
情報屋にヒロインを人質に取られてしまいます。
あー、どん臭い。
ヒロイン、足手まといになってばっかだよ。
脅され、謙信を暗殺するように言われる慶次。
A 慶次さんを信じる
B 行っちゃダメと言う
情報屋が声を出す間に謙信様が登場!
謙信様が話しかけている隙をついて、慶次は情報屋に石を投げつけた。
ヒロインをつかんでいた情報屋の手が離れ、
無我夢中で慶次の腕に飛び込む。
「無事でよかった……ゴメンな……」
慶次に抱きしめられ、応えるように背中を回す。
う、うん。慶次だもん。
本当に助けてくれただけなんだろーなぁ、とか感じちゃうんだよね。汗
抱擁しても男と女というよりも兄妹みたいな感じかなぁ←←
っと、ここでは終わらず、ガラの悪い浪人風の男が出てくる。
謙信を殺したあと、
ヒロインと慶次を消す予定で、準備してたみたいよ。
慶次も謙信様も敵を倒す。
謙信「まったく、歯応えのない奴らだ……」
情報屋だけ逃げ遅れた。
慶次に睨みつけられ、必死に逃げて行く情報屋。
謙信様に声を掛けられ、コトの詳細を尋ねられる二人。
知り合いでもなんでもないと応える慶次。
その時、慶次のお腹がぎゅるぎゅると大音量で鳴り響いた。
優しい謙信様は朝ごはんを誘って下さる。
ここのお粥は京の漬け物と食べると本当に美味しいという謙信様。
謙信様、朝ごはんをありがとうございます。涙
お金使わないで済みましたよ。笑
自分を襲ったのは誰かと謙信に尋ねられる。
「あんたの命を狙うやつら」
「オレを狙ってた? 何故?」
そこまでは分からないと慶次は応える。
おまえたちは何者か、どうしてあの場所にいたかと尋ねる謙信様。
街を歩いていたら、割のいい仕事があると声を掛けられた、
ついて行ったら、あんたを殺せと言われた、と慶次が答えると
「……オレを殺せと言われたのか……」
「もちろん、そんな理不尽な依頼は断ったがな…」
「初対面の人にこういうのもなんだけど……
人間として隙がありすぎるんじゃないか?
声を掛けられたときになぜ断らない?
いい話だと言われて、のこのこついて行く奴がどこにいるんだ?
それに、こんな可愛いお嬢さんにケガをさせて……」
謙信様~~!!
聞いてください!
私は岐阜に帰りたいんですけどね……以下自粛。
どうやら手をねじり上げられたとき、青あざができたらしい。
「お前、このお嬢さんとはどういう関係だ?
将来、添い遂げるつもりか?
だったら、もっとお嬢さんを大事にするんだな」
またいつか会おうと言って、去る謙信様。
いきなり 添 い 遂 げ る って ……
謙信様に二人はどう映っていたんでしょうね。笑
俺がもっとちゃんとしてれば、不甲斐ねぇ……と自分を責める慶次。
握った慶次の拳が震えていて、ヒロインがそっと手を添えて
「後ろ向きなのは慶次さんらしくない」と励まします。
その言葉に笑顔になる慶次。
その数日後…やっぱり京にいました。
何てこと!
岐阜では利家様が待っていらっしゃるのに、
路銀がある間に帰らなったのかよ。orz
手持ちの路銀がなくなったので、宿の手伝いをしながら、暮らしていた。
慶次はその合間に素振りをしているそうな。
河原に慶次を迎えに行くと
「一緒に河原を歩こうか」と誘われます。
謙信様と会ってから、慶次の何かが変わったみたい。
「慶次の顔つきが良くなった」とヒロインが言うと、真っ赤になる慶次。
慶次に目標ができたような気がする、と言うヒロイン。
「俺の目標って……」
A 謙信様の家来になりたい
B 私と添い遂げたい
いやー、好奇心でBを選びたくなるわwww
慶次、何て言うんだろ?
誰か選んだ人教えて下さい(←他力本願)
「謙信様の家来になりたいんじゃないか?」と聞くと、
顔を真っ赤にする慶次。
いつかあの人の役に立ちたいけれど、
今の自分じゃ中途半端で、足を引っ張るだけだ、
だからあの人の迷惑にならないような人間になることだ、
と慶次は言う。
ふーん、殊勝なトコあるんだね。(棒
「あ! いたいた! 慶次!!」
こ、これは……!!
やっぱり利家様ーーーーーー!
(私を)迎えに来て下さったんですね(ToT)
えぇ、会話を全部抜き出したいのですが、
ブログ主、肩凝り・腰痛持ちのため、はしょりますと、
利家様が加賀を治めるように信長様から命令されたので、
慶次を連れに来たんですって。
私のことは全く無視ですか(泣)
「イヤと言っても首に縄付けてでも……」
「わかった、行くよ」
「だからイヤと言っても首に縄付けて……って、おい、今何て言った?」
「だから加賀へついていくって」
利家様は一瞬、空いた口がふさがらなかった。
利家様が、あんぐり!。笑
そりゃそうだよね~。
岐阜では信長に水をぶちまけたり、
城下中の店にツケを溜めてたり、
挙句に利家様からは逃げ回ってたんだもんね、慶次ってばwww
「……お前、どういう風の吹き回しだ?」
「別に。地道に頑張ってみようかなって……」
「……慶次……お前の口から地道って……!」
「な、何だよ……?」
いきなり、利家様は慶次さんをギューッと抱きしめた。
「えっ、ちょ、ちょっと!なんだよ、叔父貴!?」
「えらい! えらいぞ、慶次!」
「き、きもちわるいよ!止めてくれよ~!」
慶次さんは利家様の腕の中からすり抜けると、逃げ出した。
「慶次!どこへ行くんだ!?加賀へ行かないのか~!」
「行くって!行くけど、その抱きつき攻撃は勘弁してくれ~!」
夕日の河原を逃げていく慶次さん。
それをどこまでも追いかける利家様。
私は優しい気持ちでそれを見つめていた。
抱きつき攻撃は、
する相手が間違ってますって、利家様。
私にして下さい!!
てか、利家様、こんな熱いキャラだったんか?
こういうのは慶次が身内だからするのかしら?
今日、恋乱話で友達と盛り上がったんだけど、
「利家、百 戦 錬 磨 だよ!」← 爆
って、思い出しちゃった。
7日目に続く。
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
信長様が岐阜城に来て数日。
私はもちろん、
利家様のお手伝いをしていた。(←ウソ)
ヒロインは信長の部屋に呼び出されます。
慶次の一件もあり、不安になるヒロイン。
信長は仁王立ちで見つめていました。
もしや……なんか突拍子も無いことを言われると思ったら、
「京へ行くぞ」
まだ仕事も済ませてないって、うだうだ言うと、
関係ないから早く支度をしてこいだって。
やっぱり俺様だわ、信長様。
でもね、利家様と一緒なのvvv
突然、お付きを命じられ、
慶次さんにも挨拶したかった……なんて思うヒロイン。
コラっ、利家様がいるじゃないか!
私は利家様と一緒の旅が楽しみでたまらないわよ!!!
岐阜の城下町で路地に入っていく信長一行。
もしや、もしかしなくても、慶次のトコロに行くんですけどね。
「私は利家様と顔を見合わせ、慌てて中に入った」
アイコンタクトvvv
慶次の部屋にいきなり入る信長様。
さすがの慶次も驚いた。
「……慶次、京についてこい」
「信長様、今なんとおっしゃいました?」
「慶次に京へついて来いって言ったんだ!」
「お、お言葉ですが、慶次はまだ未熟者ゆえ、信長様のお供には……」
そうですよ、利家様のおっしゃる通りです!
なんてったってプー太郎だもん、慶次www
「利家、お前は口を出すんじゃねーよ」
「こいつで間に合うかどうかは俺が決める!」
「はっ!」
「それからよ、利家。お前は京に来なくていいや」
「えっ、信長様!? そんな……」
結局、信長が慶次で充分だからついてこなくていいとさ。
岐阜の守りを固めろと言われる利家様。
がーーーーーーーん……。涙
利家様と京都に行けると思ったのに……
信長がナンカ言うとさ、利家様「はっ!」しか言えなくなっちゃうじゃん orz
信長め。怒
私の恋路の邪魔をするなんて、
馬に蹴られて死んじまえ、信長。
京都へ向かおうとする一行に、慶次がちょっと待ってくれと頼む。
アチコチにツケが溜まってるんだって。笑
それを何とかしてくれと頼む慶次。
「このバカ者、信長様に向かって何てことを!?」
怒る利家をなだめる信長。
そして……利家に預けている財布から慶次の滞納分を払っとけだと←←
「ははっ!」
これでいいかと聞く信長。
「いやあ……」
「…魚屋、米屋、豆腐屋」
「岐阜にある蕎麦屋七軒、それから甘味処十二軒全部だ!」
「……貴様!」
「信長様よ、こんな俺でも京へ連れていってくれるかい?」
信長は俺の財布から全部払っておけ、だそうで。
私、利家様と一緒に岐阜の城下をお詫び行脚を希望します!!
「足りなくなったら、立て替えといてくれねーか」
信長め!!
どこまで私の利家様をこき使えば、
気が済むの?! (本気)
しかも足りなかったら立て替えてくれだとぉ?
利家は逆らえずにいいお返事するのみです。涙
ヒロインにニンマリと笑う信長。
どうリアクションしたらいいかわからないヒロイン。
えーえーえー!
ここでまさか利家様とはお別れなんですか?
私、岐阜に残っていたいよーーーー。涙
もうレポ、終わりだ。笑
あぁ、これは慶次ルートでしたね。すっかり忘れて……(ry
翌日には京へ入った一行。本能寺に止まるそうです。
本能寺……えっ?ここで本能寺ですか?
だってまだ半分だよ?
荷物をほどいていると、
信長(敢えて呼び捨て)は朝廷の連中と会ってくると言いにくる。
ここで慶次が自分の出番かと言うと
「つけ上がんなよ。お前に俺の護衛が務まるか!」
じゃぁどうして慶次を連れてきたんですかねー。
ここで信長様はチラッとヒロインを見る。
ここだけじゃないんだよね~。
何かって言うと、ヒロインをチラチラ見るんだよ、信長。
何々でしょうね(棒)
結局、京都のメシは口に合わないから、
郷土料理を一品用意しろだってさ。
信長じゃなくて、利家様にならいくらでも作りますよ。
余談ですが、信長は結構味にもうるさい人だったらしいですね。
一流の料理人が作った京料理を「不味い!」と激怒し、
その料理人が「もう一度チャンスが欲しい」と言って、
郷土料理を出したら、ご満足だった、という逸話があったハズ。
自分の口に合わない料理じゃ意味が無いだろ、ってことみたい。
やっぱり俺様www
「俺は礼南の付き添いかよ……」
うなだれている慶次。
A 信長様を追いかける
B 慶次さんに話しかける
C 利家様の所に戻る
これ、 一 応 慶次ルートだもんね。
信長より慶次の方がいいモン。←
ってことでB選択です。
信長には何か考えがあると思うとヒロインが言うと、
考えってなんだと聞く慶次。
ここでもヒロインのドン臭さ爆発。
答えられないんだよー。思いつきでモノ言うな。笑
「慶次さんは私の頭に手を置くと、ポンポンと優しく叩いた」
慶次は何かあると頭をポンポンとしてくれるんだけど、
私、これはヤバいです!
かなりツボなんだよなぁ>頭ポンポン
ココまで見てると、そういう時、慶次はあんまり言葉を使わない。
敢えて何も言われないって、好きなんだよね。
叔父さんもそうあって欲しいですが。笑
そうしたら腹減ったからメシ食いに行くか、だと。
慶次ルートは、
食べ歩きの旅なんですかあああ。
「慶次さんは私の手を掴むと、ぐいっと引っ張った」
こんな風に何気なく手を引っ張られたりするのも、好きです。
慶次は天然だから、すんごい萌えるwww
街に出て何処か店へ入るのかと思いきや。
なんと試食めぐり!!!
おまけに十軒も梯子したんだって←
京の街はデパ地下なんだろうか。
試食めぐりって、かなり恥ずかしいんだよなー。
本当にグルメツアーなんですけど……。
さすがに岐阜だと顔が割れてるから、こういう事はできないですと。
↑ 当 た り 前 だ !
そこに魚屋にいいエビを発見。
信長のオカズにするために、エビを買って本能寺に戻ると言うヒロイン。
一緒に戻ろうかと慶次は言うんだけど、大丈夫と答えます。
がらんとした本能寺。信長もまだ帰ってきていないみたい。
なのに信長の部屋から物音が聞こえる。
すると知らない男の人が立っていた。
誰?と声をあげる前に、後ろに回り込まれ、口を塞がれるヒロイン。
「嬢ちゃん、声出すな。何もしねぇから」
ん?嬢ちゃん……?
どっかで聞いたよ、嬢ちゃんって。
ちなみに「嬢ちゃん」って言われるの、ちょっとキュン(余分情報)
結構京都では名が知れている泥棒、
シーズンシナではおなじみの石川五右衛門登場です。
どうやら信長が何かいいお宝を持っていると思って、盗みに来た模様。
グルメツアーの次は、なんでも鑑定団ですかね。
そこへ「うまい漬け物見つけてきたぞー」と慶次が帰ってくる。
やっぱり食べ……
五右衛門はさっさと逃げました。
その場にへたり込むヒロイン。
大丈夫かと言って、
「慶次さんは、私を膝の上に抱いてくれた」
ぎゃーーーっ!!! こういうのクるんだよーーーー!!
慶次、私を誘惑しないでwww
五右衛門を追いかける二人。
どうやら屋根の上を伝って五右衛門は逃げているみたい。
どうにか追いつくと、五右衛門は何も盗んでいないと言います。
問答無用とばかり、石を投げつける慶次。
悔しかったらここまで追って来い!と言って、木に登る五右衛門。
「ふん! 木登りなんて二度とするか!」
↑ 昨日、木から落ちたの、そんなに痛かった?? 笑
と言って、木に体当たりする慶次。
木が折れて、下敷きになる五右衛門。
そして町役人がやってきて、五右衛門をふんじばって行きます。
三条河原で裁きが申し渡される。
盗みを働いたということで釜ゆでの刑に決定。
でも五右衛門は盗んだお金を庶民にばら撒く、いい奴らしく、
見物人からは同情の声が集まっている。
A 五右衛門の幸運を祈る
→B 慶次に何とかしてと言う
ここはうまい具合にCが作れなかったよ。爆
選択肢、なんとかならないかねぇ。
だって昨日も「祈る」ってあったよ←
祈ったって話は動かないだろうから、Bです。
何とか五右衛門を助けられないかと慶次に言うヒロイン。
自分も同じことを考えていたという慶次。
けいじはてつの大がまにぜんりょくしっそうして、たいあたりした!
てつがまのおゆがこぼれた!
ゆけむりがたちこめて、まわりがみえなくなった!
そのすきに、ごえもんはにげた!
まちぶぎょうに250のダメージ!
(ドラクエ風味でお読み下さい)
町役人に五右衛門の仲間かと問い詰められる慶次。
違うと否定するものの、信じてもらえない。
そりゃそうだよ。
捕まえた本人が逃がしたようなもんだからねぇ。
「……じゃあよ、俺様の言葉なら信じるか?」
信長再登場。
慶次の身元を明かして、五右衛門と関係ないと証言し、
そのままフェードアウトしようとします。
追ってくる町役人。
五右衛門を逃そうとしたとしか思えないと食いつかれ、
信長は否定して……
いきなり着物を脱ぎだし、今から賀茂川で泳ぐんだってさあ。
俺が泳ぎたいと言ったら、
まだ時期じゃないから、川にお湯を足そうってことになった、
と説明する信長。
役人の追及をかわすように川へ飛び込む信長。
「慶次!なかなかいい湯加減だぞ!お前も来い!」
慶次も飛び込む。
もうムチャクチャだよ、この言い訳。笑
……くしゃみ連発の二人に、大丈夫かとたずねるヒロイン。
どうってことないと答える信長。
慶次は何故かいなくなっています。
そして離れたところから
「どうして俺なんか助けてくれたんだ?」
「なんとなく」
「説明になってねぇよ!ちゃんと言ってくれよ!」
フッと笑う信長。
何がおかしいんだ! と突っかかる慶次に
「……そういう言い方もそっくりだな」
「だから、何の話だよ!」
「お前は俺にそっくりだって話だよ」
だから助けたのかなんとかさらに言い募る慶次。
信長はちょっと笑って去っていく。
なんとなく寂しそうな後ろ姿に見える。
「他人の世話焼くくらいなら、自分の心配でもしてろ!」と慶次。
信長の方が一瞬笑っているように揺れた。
利家様、苦労なさるわね。
信長も慶次も自由奔放、気ままだもんなぁ。
私はお察ししてますから!
慶次さんが私を抱きしめていた。
冷え切った慶次の体。
「だったらよ、お前が俺を温めてくれよ……」
慶次さんが私を抱きしめる手に力が入った。
(スチル発生。今回はタイミングいいじゃん)
「……って冗談だよ」
いつものように悪戯っ子の表情に戻って下を出す慶次。
ドキドキさせられたまま、日は暮れていくのでした。
うわーー、最後に不意打ちキター!
普段は男の子なのに、突然、男の人になるんだよ、慶次ってば。
そのギャップに鷲掴みにされます、私←
6日目へ続く。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
信長様が岐阜城に来て数日。
私はもちろん、
利家様のお手伝いをしていた。(←ウソ)
ヒロインは信長の部屋に呼び出されます。
慶次の一件もあり、不安になるヒロイン。
信長は仁王立ちで見つめていました。
もしや……なんか突拍子も無いことを言われると思ったら、
「京へ行くぞ」
まだ仕事も済ませてないって、うだうだ言うと、
関係ないから早く支度をしてこいだって。
やっぱり俺様だわ、信長様。
でもね、利家様と一緒なのvvv
突然、お付きを命じられ、
慶次さんにも挨拶したかった……なんて思うヒロイン。
コラっ、利家様がいるじゃないか!
私は利家様と一緒の旅が楽しみでたまらないわよ!!!
岐阜の城下町で路地に入っていく信長一行。
もしや、もしかしなくても、慶次のトコロに行くんですけどね。
「私は利家様と顔を見合わせ、慌てて中に入った」
アイコンタクトvvv
慶次の部屋にいきなり入る信長様。
さすがの慶次も驚いた。
「……慶次、京についてこい」
「信長様、今なんとおっしゃいました?」
「慶次に京へついて来いって言ったんだ!」
「お、お言葉ですが、慶次はまだ未熟者ゆえ、信長様のお供には……」
そうですよ、利家様のおっしゃる通りです!
なんてったってプー太郎だもん、慶次www
「利家、お前は口を出すんじゃねーよ」
「こいつで間に合うかどうかは俺が決める!」
「はっ!」
「それからよ、利家。お前は京に来なくていいや」
「えっ、信長様!? そんな……」
結局、信長が慶次で充分だからついてこなくていいとさ。
岐阜の守りを固めろと言われる利家様。
がーーーーーーーん……。涙
利家様と京都に行けると思ったのに……
信長がナンカ言うとさ、利家様「はっ!」しか言えなくなっちゃうじゃん orz
信長め。怒
私の恋路の邪魔をするなんて、
馬に蹴られて死んじまえ、信長。
京都へ向かおうとする一行に、慶次がちょっと待ってくれと頼む。
アチコチにツケが溜まってるんだって。笑
それを何とかしてくれと頼む慶次。
「このバカ者、信長様に向かって何てことを!?」
怒る利家をなだめる信長。
そして……利家に預けている財布から慶次の滞納分を払っとけだと←←
「ははっ!」
これでいいかと聞く信長。
「いやあ……」
「…魚屋、米屋、豆腐屋」
「岐阜にある蕎麦屋七軒、それから甘味処十二軒全部だ!」
「……貴様!」
「信長様よ、こんな俺でも京へ連れていってくれるかい?」
信長は俺の財布から全部払っておけ、だそうで。
私、利家様と一緒に岐阜の城下をお詫び行脚を希望します!!
「足りなくなったら、立て替えといてくれねーか」
信長め!!
どこまで私の利家様をこき使えば、
気が済むの?! (本気)
しかも足りなかったら立て替えてくれだとぉ?
利家は逆らえずにいいお返事するのみです。涙
ヒロインにニンマリと笑う信長。
どうリアクションしたらいいかわからないヒロイン。
えーえーえー!
ここでまさか利家様とはお別れなんですか?
私、岐阜に残っていたいよーーーー。涙
もうレポ、終わりだ。笑
あぁ、これは慶次ルートでしたね。すっかり忘れて……(ry
翌日には京へ入った一行。本能寺に止まるそうです。
本能寺……えっ?ここで本能寺ですか?
だってまだ半分だよ?
荷物をほどいていると、
信長(敢えて呼び捨て)は朝廷の連中と会ってくると言いにくる。
ここで慶次が自分の出番かと言うと
「つけ上がんなよ。お前に俺の護衛が務まるか!」
じゃぁどうして慶次を連れてきたんですかねー。
ここで信長様はチラッとヒロインを見る。
ここだけじゃないんだよね~。
何かって言うと、ヒロインをチラチラ見るんだよ、信長。
何々でしょうね(棒)
結局、京都のメシは口に合わないから、
郷土料理を一品用意しろだってさ。
信長じゃなくて、利家様にならいくらでも作りますよ。
余談ですが、信長は結構味にもうるさい人だったらしいですね。
一流の料理人が作った京料理を「不味い!」と激怒し、
その料理人が「もう一度チャンスが欲しい」と言って、
郷土料理を出したら、ご満足だった、という逸話があったハズ。
自分の口に合わない料理じゃ意味が無いだろ、ってことみたい。
やっぱり俺様www
「俺は礼南の付き添いかよ……」
うなだれている慶次。
A 信長様を追いかける
B 慶次さんに話しかける
これ、
信長より慶次の方がいいモン。←
ってことでB選択です。
信長には何か考えがあると思うとヒロインが言うと、
考えってなんだと聞く慶次。
ここでもヒロインのドン臭さ爆発。
答えられないんだよー。思いつきでモノ言うな。笑
「慶次さんは私の頭に手を置くと、ポンポンと優しく叩いた」
慶次は何かあると頭をポンポンとしてくれるんだけど、
私、これはヤバいです!
かなりツボなんだよなぁ>頭ポンポン
ココまで見てると、そういう時、慶次はあんまり言葉を使わない。
敢えて何も言われないって、好きなんだよね。
叔父さんもそうあって欲しいですが。笑
そうしたら腹減ったからメシ食いに行くか、だと。
慶次ルートは、
食べ歩きの旅なんですかあああ。
「慶次さんは私の手を掴むと、ぐいっと引っ張った」
こんな風に何気なく手を引っ張られたりするのも、好きです。
慶次は天然だから、すんごい萌えるwww
街に出て何処か店へ入るのかと思いきや。
なんと試食めぐり!!!
おまけに十軒も梯子したんだって←
京の街はデパ地下なんだろうか。
試食めぐりって、かなり恥ずかしいんだよなー。
本当にグルメツアーなんですけど……。
さすがに岐阜だと顔が割れてるから、こういう事はできないですと。
↑ 当 た り 前 だ !
そこに魚屋にいいエビを発見。
信長のオカズにするために、エビを買って本能寺に戻ると言うヒロイン。
一緒に戻ろうかと慶次は言うんだけど、大丈夫と答えます。
がらんとした本能寺。信長もまだ帰ってきていないみたい。
なのに信長の部屋から物音が聞こえる。
すると知らない男の人が立っていた。
誰?と声をあげる前に、後ろに回り込まれ、口を塞がれるヒロイン。
「嬢ちゃん、声出すな。何もしねぇから」
ん?嬢ちゃん……?
どっかで聞いたよ、嬢ちゃんって。
ちなみに「嬢ちゃん」って言われるの、ちょっとキュン(余分情報)
結構京都では名が知れている泥棒、
シーズンシナではおなじみの石川五右衛門登場です。
どうやら信長が何かいいお宝を持っていると思って、盗みに来た模様。
グルメツアーの次は、なんでも鑑定団ですかね。
そこへ「うまい漬け物見つけてきたぞー」と慶次が帰ってくる。
五右衛門はさっさと逃げました。
その場にへたり込むヒロイン。
大丈夫かと言って、
「慶次さんは、私を膝の上に抱いてくれた」
ぎゃーーーっ!!! こういうのクるんだよーーーー!!
慶次、私を誘惑しないでwww
五右衛門を追いかける二人。
どうやら屋根の上を伝って五右衛門は逃げているみたい。
どうにか追いつくと、五右衛門は何も盗んでいないと言います。
問答無用とばかり、石を投げつける慶次。
悔しかったらここまで追って来い!と言って、木に登る五右衛門。
「ふん! 木登りなんて二度とするか!」
↑ 昨日、木から落ちたの、そんなに痛かった?? 笑
と言って、木に体当たりする慶次。
木が折れて、下敷きになる五右衛門。
そして町役人がやってきて、五右衛門をふんじばって行きます。
三条河原で裁きが申し渡される。
盗みを働いたということで釜ゆでの刑に決定。
でも五右衛門は盗んだお金を庶民にばら撒く、いい奴らしく、
見物人からは同情の声が集まっている。
A 五右衛門の幸運を祈る
→B 慶次に何とかしてと言う
ここはうまい具合にCが作れなかったよ。爆
選択肢、なんとかならないかねぇ。
だって昨日も「祈る」ってあったよ←
祈ったって話は動かないだろうから、Bです。
何とか五右衛門を助けられないかと慶次に言うヒロイン。
自分も同じことを考えていたという慶次。
けいじはてつの大がまにぜんりょくしっそうして、たいあたりした!
てつがまのおゆがこぼれた!
ゆけむりがたちこめて、まわりがみえなくなった!
そのすきに、ごえもんはにげた!
まちぶぎょうに250のダメージ!
(ドラクエ風味でお読み下さい)
町役人に五右衛門の仲間かと問い詰められる慶次。
違うと否定するものの、信じてもらえない。
そりゃそうだよ。
捕まえた本人が逃がしたようなもんだからねぇ。
「……じゃあよ、俺様の言葉なら信じるか?」
信長再登場。
慶次の身元を明かして、五右衛門と関係ないと証言し、
そのままフェードアウトしようとします。
追ってくる町役人。
五右衛門を逃そうとしたとしか思えないと食いつかれ、
信長は否定して……
いきなり着物を脱ぎだし、今から賀茂川で泳ぐんだってさあ。
俺が泳ぎたいと言ったら、
まだ時期じゃないから、川にお湯を足そうってことになった、
と説明する信長。
役人の追及をかわすように川へ飛び込む信長。
「慶次!なかなかいい湯加減だぞ!お前も来い!」
慶次も飛び込む。
もうムチャクチャだよ、この言い訳。笑
……くしゃみ連発の二人に、大丈夫かとたずねるヒロイン。
どうってことないと答える信長。
慶次は何故かいなくなっています。
そして離れたところから
「どうして俺なんか助けてくれたんだ?」
「なんとなく」
「説明になってねぇよ!ちゃんと言ってくれよ!」
フッと笑う信長。
何がおかしいんだ! と突っかかる慶次に
「……そういう言い方もそっくりだな」
「だから、何の話だよ!」
「お前は俺にそっくりだって話だよ」
だから助けたのかなんとかさらに言い募る慶次。
信長はちょっと笑って去っていく。
なんとなく寂しそうな後ろ姿に見える。
「他人の世話焼くくらいなら、自分の心配でもしてろ!」と慶次。
信長の方が一瞬笑っているように揺れた。
利家様、苦労なさるわね。
信長も慶次も自由奔放、気ままだもんなぁ。
私はお察ししてますから!
慶次さんが私を抱きしめていた。
冷え切った慶次の体。
「だったらよ、お前が俺を温めてくれよ……」
慶次さんが私を抱きしめる手に力が入った。
(スチル発生。今回はタイミングいいじゃん)
「……って冗談だよ」
いつものように悪戯っ子の表情に戻って下を出す慶次。
ドキドキさせられたまま、日は暮れていくのでした。
うわーー、最後に不意打ちキター!
普段は男の子なのに、突然、男の人になるんだよ、慶次ってば。
そのギャップに鷲掴みにされます、私←
6日目へ続く。
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
慶次と別れてから数日。
ヒロインは慶次がどうしてるか気になって仕方ありません。
ご飯をきちんと食べてるかと心配になる。
やっぱり、ご飯の心配か。
気づくと三成の部屋の前にいるヒロイン。
三成にどうしましたか、と尋ねられ、実は慶次さんのことで、
と切り出します。
ご飯を食べているのかが仕方ないらしい。
三成は風呂敷を差し出しながら「同じことを考えてました」だって。
これを慶次に持っていってあげて、という三成。
三成、いい奴だなぁ。
こういう男友達いるといいよね。笑
城下町で慶次の宿を探すヒロイン。
宿を見つけ、慶次の部屋に会いに行きます。
緊張してくるヒロイン。
うーん、何となく慶次にトキメイてるのかなぁ。
それとも男の部屋に行くから緊張してるの?
イマイチ、ヒロインの気持ちの動きがよくわからん。
……もう乙女と呼ぶにはツライ年齢な私。汗
慶次はと言うとこちらの緊張にも関わらず、寝てました。
目を覚ました慶次に、三成から預かった風呂敷を慶次に差し出します。
「おお、食いもんか! ありがとな」
ドコまでも餌付けですね。
また昨日から何も食べてないんだってさ。
「ちゃんと食べないとダメだ」と言うと、
「金がないから仕方ないじゃん」
どうやって毎日過ごしているのか? と聞くと、
小遣い稼ぎみたいな町のちょっとした仕事を頼まれてるという。
本当にプー太郎なのね。
利家叔父さんが心配してますよwww
そこへ
町人「慶次! 泥棒だよ!」
慶次「ほら来た」
魚屋さんが泥棒を捕まえてくれって言うんだけどね
「茶色の毛並みで目が青いやつ」
異国人みたいだと思ったけど、なんてこたない、猫です。笑
さすがに「猫くらいで呼ぶな」と言う慶次に
「じゃあ、この前のお感情今払ってくれるんだな?」
仕方ねぇなと言いながら、猫を追いかけ始めます。
猫を追いかけて行くと、木の枝の上にいましたよ、犯人が。
この場合、犯猫なのかしらね。爆
ヒロインの心配を他所にするすると木を登る慶次。
結構高くまで登ったら、枝がしなり、折れてしまい、
慶次は勢い良く地面に落ちてしまいます。
その間に猫はどこかへ消えましたwww
なんかね、いちいち慶次が赤くなるのが可愛いんだよ~。
宿に戻ってケガの手当をするヒロイン。
痛いとうめく慶次に……
A 続ける
B やめる
普通、続けるだろ。笑
ということでAを選択。
「男の子でしょ! これぐらい我慢して下さい!」
あぁ、そうそう男の子って感じです、慶次。
少年じゃないんだよね~。男の子。
しゅんとした慶次を見て、思わずクスっと笑うと、
「笑うんじゃねーよ!」
だって。
小学生が転んですりむいたりして、
泣くのを我慢しているような図が浮かびましたwww
そこへ宿の主人が来て「水撒きをしろ」って言う。
「いやなら、滞納している宿代を今すぐ払って」
魚屋と同じパターンwww
どんだけツケためてるんだか←
やりゃいいんだろ!と半ばキレ気味の慶次。
手伝うとヒロインが告げるとパッと笑顔になった。
水撒きをしていて、
ヒロインにちんたらやらずにこうやれば……
と言って、
ヒロインの静止も聞かず、慶次は思い切り水を撒いてます。
「あらよっと!」
……誰かに水がかかってしまいます。
なんと信長様にかけちゃいましたよ。
そして利家様が一緒に!!!!
利家が信長を拭こうとすると、それを払いのけ、
「……け、慶次!!」
「げ、叔父貴!」
(叔父さん?)
「お前、信長様に何てことを!!」
利家様は慶次の頭をぽかんと殴ります。
「わ、わざとじゃねえぞ」
「当たり前だろ!!」
「って、二人、なんでここにいるんだよ」
「信長様の視察のお伴だ!」
信長はその様子を無言で見ていて、
慶次に後で岐阜城に来るようにと言います。
「慶次!!」
利家様はさっきよりも強く、慶次さんの頭を殴った。
「だから、痛いって、叔父貴!」
「痛いじゃないだろ! このままではお前は手討ちだぞ!」
「手討ちって……そんなぁ!?」
「とりあえず死んだつもりで謝りに来い! わかったな!」
利家様はそれだけ言うと、あわてて信長様の後を追った。
利家様、
心中お察し申し上げます。
私はわかってますから!!!
しかしこの叔父甥コンビ、体育会系ですな。笑
町の人がその騒ぎを見ていて、集まってくる。
逃げたほうがいいとか、かくまってやるといってくれる。
慶次はいい奴なんだね~。
街の人に愛されてる感じが伝わってくるよ。
可愛げのあるプー太郎なのか。いや、フードファイター?
「やっちまったもんは仕方ねぇよ」
ですって。
心配で胸が張り裂けそうなヒロイン。
ええ、心配ですよ。モチロン、利家様がね←←
慶次は明るい表情を崩さないまま、岐阜城に向かいます。
城門では利家様が待っていらっしゃいました。
私を待っていて……(ry
ウザイよね、わかってるってば。
だってーーー、利家全力愛なんだもん、このブログはwww
信長様の様子をたずねると、
何を言っても口をきいてくださらない、と応える利家様。
弓道場にいると言う信長様に会いに行く3人。
弓道場につくと信長様は的に向けて弓を引いていらっしゃいました。
「信長様、慶次を連れて参りました!」
信長、シカト。
シカトすんなよ、信長。(ムッ)
慶次は前に進み出て頭を下げます。
「さっきはすみませんでした!」
慶次のこういう所いいね。
言い訳しないで素直に謝る。ウン、いい奴。
「……利家」
「はっ!」
「そいつはお前の親戚だとか言ってたな」
「はい!」
「その上、岐阜の学問所の卒業生で……」
「ただのプー太郎……」
「…………」
信長様からプー認定されちゃったよ、慶次www
「……お前、そこにあるみかんを取れ」
信長に言われ、みかんを取る慶次。
「それを頭の上に載せて的の前まで行け」
「え!?」
思わず叫ぶヒロイン。利家様も顔を強張らせている。
利家様、胃が痛いですよね? きっと。
胃薬を差し上げたいですvvv
聞こえなかったのか、という信長。
「いや……ちゃんと聞こえた」
信長の言いつけ通りに的の前へ行く慶次。
信長はにやっと笑って、慶次に向け弓を構えた。
ウィリアム・テル序曲だーー。
あのファンファーレが
私の頭の中に響いたよ。爆
A 口を開く
B 祈る
→C 利家様の袖をつかむ
ウソウソ。取り敢えず祈っとく。笑
(神様、仏様、もう何でもいいですから、慶次さんを助けてください!)
でも、神 頼 み って www
信長が放った矢はみかんを貫通。
「……!」
「……これであいこだ」
そう言って信長様は弓を下ろした。
全身の力が抜ける。
利家様も大きく息を吐いていた。
利家様、良かったですね。
甥っ子のコト、可愛くて、心配で仕方無いんですよね~。
「慶次……もう行っていい……」
よろよろ歩き出す慶次に「そいつを供養してやれ」と信長が声をかける。
「お前の身代わりになった、みかんだよ」
「……慶次!」
利家様はほんとに嬉しそうに、
慶次さんに抱きつくと背中を激しく叩いた。
「伯父貴、イテーよ! ちょっとは手加減してくれよ!」
「バカヤロー、痛いっていうのはな、生きているって証拠なんだよ!」
利家様はなおさら手に力を込めて、慶次さんの背中を叩きつづけた。
利家様の目には、涙がキラリと光っていた。
私も泣きそうになった。慶次さんは私を見つめている。
そうですよね、利家様!!
信長様は激しい方だから、
慶次が手討ちになったらどうしようと、
本当に心配なさっていたんですよね。
わかります、危なっかしい人の傍にいるの、大変ですよねッ。笑
……でも、台詞がとっても、
昔の学園ドラマの先生なんですけど……orz
大事にならなくて本当に良かったというヒロイン。
「これからは水まく時は周りに気をつけるよ」
「当たり前です!!」
慶次はテレたように頭をかいた。
もういちいちテレて、可愛いよ、慶次www
身代わりみかんの皮をむき始める慶次。
要は食べるんですね。
「知ってるか?今の時期のみかん1個の相場を」
「金千両だぜ。冬に収穫したみかんがどんどん腐っていって、一万個か一個残ったのが」
「だから、、俺の命なんかよりこいつの方が千倍価値がある」
「……そんなことないです」
「慶次さんの命が、みかんよりも下なんてこと絶対にありません!」
また照れる慶次。みかんを口に放り込んで
「……まずっ!」
食ってみろといわれ、ためらっていると、
「口開けろ!」
「え……はい」
「ちっちぇ口だな……ほら」
唇に少しだけ、指が触れた。私はドキドキしながら、みかんを味わった。
甘さではなくて、苦さが口の中に広がる。
「なんでこんなものが千両もするんだろうな。
こんなもんをありがたがってる奴らは頭がおかしいぜ!」
「しっ!慶次さん、声が大きいっ!」
そんなこんなで宿へ帰るという慶次。
(次はいつ会えるのかなぁ……)
なんて思っていると「また遊びに来いよ」だって。
利家様をあんなにハラハラさせておいて、
何言ってるんだか。
「今度はお前の手作りのおむすび、期待してるからな!」
そして、どこまでも 餌 付 け !! 笑
慶次ルートに入ってから、
毎日毎日食べ物とツケの話しかしてない気がするよ~。
どうやってロマンスが生まれるんでしょう。
でも結構好きだな、慶次。
一緒にいて退屈だけはしないで済みそうだ。笑
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
慶次と別れてから数日。
ヒロインは慶次がどうしてるか気になって仕方ありません。
ご飯をきちんと食べてるかと心配になる。
やっぱり、ご飯の心配か。
気づくと三成の部屋の前にいるヒロイン。
三成にどうしましたか、と尋ねられ、実は慶次さんのことで、
と切り出します。
ご飯を食べているのかが仕方ないらしい。
三成は風呂敷を差し出しながら「同じことを考えてました」だって。
これを慶次に持っていってあげて、という三成。
三成、いい奴だなぁ。
こういう男友達いるといいよね。笑
城下町で慶次の宿を探すヒロイン。
宿を見つけ、慶次の部屋に会いに行きます。
緊張してくるヒロイン。
うーん、何となく慶次にトキメイてるのかなぁ。
それとも男の部屋に行くから緊張してるの?
イマイチ、ヒロインの気持ちの動きがよくわからん。
慶次はと言うとこちらの緊張にも関わらず、寝てました。
目を覚ました慶次に、三成から預かった風呂敷を慶次に差し出します。
「おお、食いもんか! ありがとな」
ドコまでも餌付けですね。
また昨日から何も食べてないんだってさ。
「ちゃんと食べないとダメだ」と言うと、
「金がないから仕方ないじゃん」
どうやって毎日過ごしているのか? と聞くと、
小遣い稼ぎみたいな町のちょっとした仕事を頼まれてるという。
本当にプー太郎なのね。
利家叔父さんが心配してますよwww
そこへ
町人「慶次! 泥棒だよ!」
慶次「ほら来た」
魚屋さんが泥棒を捕まえてくれって言うんだけどね
「茶色の毛並みで目が青いやつ」
異国人みたいだと思ったけど、なんてこたない、猫です。笑
さすがに「猫くらいで呼ぶな」と言う慶次に
「じゃあ、この前のお感情今払ってくれるんだな?」
仕方ねぇなと言いながら、猫を追いかけ始めます。
猫を追いかけて行くと、木の枝の上にいましたよ、犯人が。
この場合、犯猫なのかしらね。爆
ヒロインの心配を他所にするすると木を登る慶次。
結構高くまで登ったら、枝がしなり、折れてしまい、
慶次は勢い良く地面に落ちてしまいます。
その間に猫はどこかへ消えましたwww
なんかね、いちいち慶次が赤くなるのが可愛いんだよ~。
宿に戻ってケガの手当をするヒロイン。
痛いとうめく慶次に……
A 続ける
B やめる
普通、続けるだろ。笑
ということでAを選択。
「男の子でしょ! これぐらい我慢して下さい!」
あぁ、そうそう男の子って感じです、慶次。
少年じゃないんだよね~。男の子。
しゅんとした慶次を見て、思わずクスっと笑うと、
「笑うんじゃねーよ!」
だって。
小学生が転んですりむいたりして、
泣くのを我慢しているような図が浮かびましたwww
そこへ宿の主人が来て「水撒きをしろ」って言う。
「いやなら、滞納している宿代を今すぐ払って」
魚屋と同じパターンwww
どんだけツケためてるんだか←
やりゃいいんだろ!と半ばキレ気味の慶次。
手伝うとヒロインが告げるとパッと笑顔になった。
水撒きをしていて、
ヒロインにちんたらやらずにこうやれば……
と言って、
ヒロインの静止も聞かず、慶次は思い切り水を撒いてます。
「あらよっと!」
……誰かに水がかかってしまいます。
なんと信長様にかけちゃいましたよ。
そして利家様が一緒に!!!!
利家が信長を拭こうとすると、それを払いのけ、
「……け、慶次!!」
「げ、叔父貴!」
(叔父さん?)
「お前、信長様に何てことを!!」
利家様は慶次の頭をぽかんと殴ります。
「わ、わざとじゃねえぞ」
「当たり前だろ!!」
「って、二人、なんでここにいるんだよ」
「信長様の視察のお伴だ!」
信長はその様子を無言で見ていて、
慶次に後で岐阜城に来るようにと言います。
「慶次!!」
利家様はさっきよりも強く、慶次さんの頭を殴った。
「だから、痛いって、叔父貴!」
「痛いじゃないだろ! このままではお前は手討ちだぞ!」
「手討ちって……そんなぁ!?」
「とりあえず死んだつもりで謝りに来い! わかったな!」
利家様はそれだけ言うと、あわてて信長様の後を追った。
利家様、
心中お察し申し上げます。
私はわかってますから!!!
しかしこの叔父甥コンビ、体育会系ですな。笑
町の人がその騒ぎを見ていて、集まってくる。
逃げたほうがいいとか、かくまってやるといってくれる。
慶次はいい奴なんだね~。
街の人に愛されてる感じが伝わってくるよ。
可愛げのあるプー太郎なのか。いや、フードファイター?
「やっちまったもんは仕方ねぇよ」
ですって。
心配で胸が張り裂けそうなヒロイン。
ええ、心配ですよ。モチロン、利家様がね←←
慶次は明るい表情を崩さないまま、岐阜城に向かいます。
城門では利家様が待っていらっしゃいました。
私を待っていて……(ry
ウザイよね、わかってるってば。
だってーーー、利家全力愛なんだもん、このブログはwww
信長様の様子をたずねると、
何を言っても口をきいてくださらない、と応える利家様。
弓道場にいると言う信長様に会いに行く3人。
弓道場につくと信長様は的に向けて弓を引いていらっしゃいました。
「信長様、慶次を連れて参りました!」
信長、シカト。
シカトすんなよ、信長。(ムッ)
慶次は前に進み出て頭を下げます。
「さっきはすみませんでした!」
慶次のこういう所いいね。
言い訳しないで素直に謝る。ウン、いい奴。
「……利家」
「はっ!」
「そいつはお前の親戚だとか言ってたな」
「はい!」
「その上、岐阜の学問所の卒業生で……」
「ただのプー太郎……」
「…………」
信長様からプー認定されちゃったよ、慶次www
「……お前、そこにあるみかんを取れ」
信長に言われ、みかんを取る慶次。
「それを頭の上に載せて的の前まで行け」
「え!?」
思わず叫ぶヒロイン。利家様も顔を強張らせている。
利家様、胃が痛いですよね? きっと。
胃薬を差し上げたいですvvv
聞こえなかったのか、という信長。
「いや……ちゃんと聞こえた」
信長の言いつけ通りに的の前へ行く慶次。
信長はにやっと笑って、慶次に向け弓を構えた。
ウィリアム・テル序曲だーー。
あのファンファーレが
私の頭の中に響いたよ。爆
A 口を開く
B 祈る
→C 利家様の袖をつかむ
ウソウソ。取り敢えず祈っとく。笑
(神様、仏様、もう何でもいいですから、慶次さんを助けてください!)
でも、神 頼 み って www
信長が放った矢はみかんを貫通。
「……!」
「……これであいこだ」
そう言って信長様は弓を下ろした。
全身の力が抜ける。
利家様も大きく息を吐いていた。
利家様、良かったですね。
甥っ子のコト、可愛くて、心配で仕方無いんですよね~。
「慶次……もう行っていい……」
よろよろ歩き出す慶次に「そいつを供養してやれ」と信長が声をかける。
「お前の身代わりになった、みかんだよ」
「……慶次!」
利家様はほんとに嬉しそうに、
慶次さんに抱きつくと背中を激しく叩いた。
「伯父貴、イテーよ! ちょっとは手加減してくれよ!」
「バカヤロー、痛いっていうのはな、生きているって証拠なんだよ!」
利家様はなおさら手に力を込めて、慶次さんの背中を叩きつづけた。
利家様の目には、涙がキラリと光っていた。
私も泣きそうになった。慶次さんは私を見つめている。
そうですよね、利家様!!
信長様は激しい方だから、
慶次が手討ちになったらどうしようと、
本当に心配なさっていたんですよね。
わかります、危なっかしい人の傍にいるの、大変ですよねッ。笑
……でも、台詞がとっても、
昔の学園ドラマの先生なんですけど……orz
大事にならなくて本当に良かったというヒロイン。
「これからは水まく時は周りに気をつけるよ」
「当たり前です!!」
慶次はテレたように頭をかいた。
もういちいちテレて、可愛いよ、慶次www
身代わりみかんの皮をむき始める慶次。
要は食べるんですね。
「知ってるか?今の時期のみかん1個の相場を」
「金千両だぜ。冬に収穫したみかんがどんどん腐っていって、一万個か一個残ったのが」
「だから、、俺の命なんかよりこいつの方が千倍価値がある」
「……そんなことないです」
「慶次さんの命が、みかんよりも下なんてこと絶対にありません!」
また照れる慶次。みかんを口に放り込んで
「……まずっ!」
食ってみろといわれ、ためらっていると、
「口開けろ!」
「え……はい」
「ちっちぇ口だな……ほら」
唇に少しだけ、指が触れた。私はドキドキしながら、みかんを味わった。
甘さではなくて、苦さが口の中に広がる。
「なんでこんなものが千両もするんだろうな。
こんなもんをありがたがってる奴らは頭がおかしいぜ!」
「しっ!慶次さん、声が大きいっ!」
そんなこんなで宿へ帰るという慶次。
(次はいつ会えるのかなぁ……)
なんて思っていると「また遊びに来いよ」だって。
利家様をあんなにハラハラさせておいて、
何言ってるんだか。
「今度はお前の手作りのおむすび、期待してるからな!」
そして、どこまでも 餌 付 け !! 笑
慶次ルートに入ってから、
毎日毎日食べ物とツケの話しかしてない気がするよ~。
どうやってロマンスが生まれるんでしょう。
でも結構好きだな、慶次。
一緒にいて退屈だけはしないで済みそうだ。笑
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
敵襲から一夜。
慶次はさっさと帰ろうとします。
慶次「じゃ、俺行くわ」
蒲生「……待てよ」
蒲生に引き止められる慶次。
お前らしいと言う蒲生とイヤミも相変わらずだという慶次。
どんだけ仲良しなんですかね、この二人?
しかも蒲生が はにかんだ。←
が、蒲生……。
「バドエンの貴公子」はドコへ? 笑
二人は知り合いかと尋ねるヒロイン。
意外なことに岐阜の学問所の同期生だということが判明。
慶次の居場所を確かめる蒲生。
改めてお茶でもしようと約束をしようとするけれど、
慶次は言葉を濁します。
そして逃げるように去る慶次。
何かやらかしてますね~?岐阜でも。爆
やっぱり食い……(ry
居場所も言わない、日時も決めないんじゃと会えないじゃんという
蒲生の至極もっともな言葉に城下町に行くことになります。
ここで蒲生がヒロインを誘うんだよ。
で、蒲生が厭味ったらしくないの!フツーなの!
最後だけ「何か問題でも?」って言うんだけど、
口癖なんですか? 笑
「氏郷様が私の手を優しく取り、立つように促した」
(アプリより)
えーえーえー!!笑
そこで余分にドキッとしたとかいう描写があるんだけど、
強引な氏郷なんかにときめいてんじゃないよ。
利家様が清洲で
待っていらっしゃるじゃないの。怒
何処へ行こうかと城下町を散策。
「蕎麦屋は?」
慶次はゴニョゴニョして、
蒲生が「何か問題でも?」
慶次「悪い! つけが溜まってるんだ!」
この調子でうなぎ屋もダメ、
結局、城下町の食べ物屋はツケばっかりだと←
普段はどんな生活をしてるんだと問う氏郷。
「まぁ、誰かにおごってもらったり、革で魚を釣ったり、山菜を採ったりとか」
「あ、それからキノコも」
キノコで生活してるのかよー。爆
食べるのはもっともだけど、売るとか考えないのー?
ここで軽くボーロ。
氏郷も学問所をサボって裏山にキノコを取り行ってたんだってwww
最初っから変な人じゃなかったんだね、蒲生。
(一体、どんな扱いなんですかね、私の中の蒲生はwww)
そんな話からキノコ狩りに行くことになった3人。
当然、ヒロインも付き合わされるハメに。
勝手に慶次は手を握っちゃうし。
でもそういう強引さ嫌いじゃないです。
むしろ好きvvv
意識してなくって、天然にされるとね、キュンってします。
キノコ生活をするだけあって、収穫は大量。
山を降り始めた。
3人で…分けるわけがないwww
飢え死にされたら困るから、全部慶次のものですと。
「あ、そこぬかるんでいるから気をつけろよ」
慶次が注意してくれたのに、
お約束、足をとられるヒロイン。
どうしてこう鈍臭いんだろう← orz
谷に落ちたってさ。
慶次が助けに来てくれます。
「自分が慶次さんの胸に顔を埋めていることに気がついた」
そこでヒロインは慶次にときめくわけですね。
大きな手とか厚い胸板とか力強い腕なんかに。
あー、もうボル…。
いつものことだけどさ。もうチョッとヒネってくれないかなー。
立ち上がろうとして、またコケるヒロイン。
いくらなんでも私、
こんなに鈍臭くないよーーーーー。
A ごめんなさい
B ありがとうございます
C 利家様だったら良かったのに←
こういう時は謝るよりお礼を言うべし、な私。
Bを選択です。本当はCなんだけど←
ここで照れる慶次はちょっと可愛いな。
氏郷も降りてきてくれます。
なんでこんなに親切なんだ?
蒲生といえば何か企んでるとしか思えないわ。
この辺のやりとりがおかしい。
俺もケガ一つないよって言う慶次に「だろうな」だって。
天然とツッコミなのか、このコンビはwww
結局、山を降りるのに日が暮れてどうすっか、って話になって、
(もちろんトロいヒロインのせいです)
蒲生が農家があることを思い出した。
で、その農家を尋ねると、おじいさんが出てくるんだけど
「坊主ども、ほんとによく来たな~。かれこれ30年ぶりぐらいか?」
え?慶次って、こんななりして30過ぎてんの?
違ったみたいだけどね←
ヒロインは炊事、男子二人は薪割りだってさ。
食事をしながら昔話に花が咲く。
慶次が落とし穴を掘って、
氏郷はそれを埋める手伝いをさせられたんだって。
今でもガキの頃と変わらない顔をしていると、
おじいさんに突っ込まれてます、慶次。
氏郷は六十万石のお大名様で、同期の出世頭ということが判明。
その話をすると妙に気まずそうな顔になる蒲生。
でも場所は会津で京都から離れているのが気にくわないらしいですよ。
しかも信長の側近に嫌われたから、左遷させられと文句垂れてます。
信長の側近……?
ねえ、もしかして利家様に嫌われたの? 爆(ザマミロ)
いいえ、利家様はそんな心が狭いはずはないわwww
岐阜に来たのも国替えを信長に直訴したいからだと。
ここでいきなり氏郷が慶次に
一緒に天下取りをしようとか言い出します。
「お前酔ってるだろ?」慶次さんは優しい声で言った。
うわー、私こういうの好きです。
黙って聞いていて、最後に優しくたしなめられるの。
ヒロインとのシーンじゃないのに、ちょっとグッときた。笑
意外と慶次、こういうとこには大人なんだね。
叔父貴に似てwww
何故かお風呂に入れることになったんだけど、
そこで火加減を見ているのは慶次。
コラ、お前、のぞくな!笑
小窓から顔を出してるってのぞきだろ?
でも慶次に覗かれてもあんまドキドキしないなー。←
お風呂を沸かしてくれるのがちょっとしたお礼なんだと。
懐かしいおじいさんや蒲生と話せたのは
ヒロインが崖から転がり落ちたからだって。
(↑ 意訳シマシタ)
そして蒲生の話に。
「俺、氏郷のギラギラしているところ嫌いじゃねぇんだ」
「真っ直ぐっていうか…力強いっていうか…」
A 二人は似てますね
B そうですね
C 叔父さんに似てるんですね。
そうですねじゃ、物足りんだろ。A選択。
慶次も真っ直ぐで力強い、というヒロイン。
おー、少しはまともなこと言った。
そこへ氏郷がやってきて、湯沸しを手伝うって言うんだけど、
相変わらず小理屈並べるんだな。
まぁ、蒲生だからしゃーねーな。
「バーカ! ただ吹けばいいんだよ。お前が言うと、意味なく理屈っぽい! 」
よく言った、慶次!! 笑
そんなことやってるから、
またこの鈍臭いヒロインは風呂から上がれないじゃん。
結局、のぼせて慶次に腕を蒲生に足を持たれて、ひっぱり上げられる。
これ、私が拝見したブログでもツッコんでらっしゃいましたが……
私も思う。
あのさ、浴衣とか着てるの?
それとも……
どっちにしても、
利家様じゃなきゃ、ヤダ!
慶次「よしよし、もう大丈夫だからな」
そう言って、私の頭を撫でる手がとても優しかった。
↑あぁ、こういうのに私は結構、キます。
第一、頭撫でられるっていう行為に弱い。
慶次は変な作為がないからいいよ。
心配して、ヒロインを布団に寝かせ、
自分たちは柱に寄りかかって寝てる。
寝顔が二人とも可愛いんだって。
翌朝、農家を後にし、城下町へ。
ここでお別れだと言う蒲生。
信長に会いに行くんじゃないかと尋ねる慶次に
その必要はないと応える蒲生。
自分が焦りすぎていたかも、でも天下を諦めたわけじゃないと言う。
自分が天下をつかむ日が来たら、その時は、と言う蒲生に、笑って応える慶次。
最後に蒲生、
「飯食えよ」
どれだけご飯の心配されているんだかねー、慶次。
ホント、慶次ルートに入ってから、
ご飯のことばっかり話に上がってる気がするよwww
やっぱりこーゆーのは
餌 付 け
に限るわね。笑
食べ物でなついてくるってなんだかワンコみたいだよなあ。
蒲生と別れて、寂しげな慶次の表情にドキドキしたんだって。
俺も帰るって、別れましたが、
きっとすぐ会えると思ったヒロインなのでした。
4日目に続く。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。
敵襲から一夜。
慶次はさっさと帰ろうとします。
慶次「じゃ、俺行くわ」
蒲生「……待てよ」
蒲生に引き止められる慶次。
お前らしいと言う蒲生とイヤミも相変わらずだという慶次。
どんだけ仲良しなんですかね、この二人?
しかも蒲生が はにかんだ。←
が、蒲生……。
「バドエンの貴公子」はドコへ? 笑
二人は知り合いかと尋ねるヒロイン。
意外なことに岐阜の学問所の同期生だということが判明。
慶次の居場所を確かめる蒲生。
改めてお茶でもしようと約束をしようとするけれど、
慶次は言葉を濁します。
そして逃げるように去る慶次。
何かやらかしてますね~?岐阜でも。爆
やっぱり食い……(ry
居場所も言わない、日時も決めないんじゃと会えないじゃんという
蒲生の至極もっともな言葉に城下町に行くことになります。
ここで蒲生がヒロインを誘うんだよ。
で、蒲生が厭味ったらしくないの!フツーなの!
最後だけ「何か問題でも?」って言うんだけど、
口癖なんですか? 笑
「氏郷様が私の手を優しく取り、立つように促した」
(アプリより)
えーえーえー!!笑
そこで余分にドキッとしたとかいう描写があるんだけど、
強引な氏郷なんかにときめいてんじゃないよ。
利家様が清洲で
待っていらっしゃるじゃないの。怒
何処へ行こうかと城下町を散策。
「蕎麦屋は?」
慶次はゴニョゴニョして、
蒲生が「何か問題でも?」
慶次「悪い! つけが溜まってるんだ!」
この調子でうなぎ屋もダメ、
結局、城下町の食べ物屋はツケばっかりだと←
普段はどんな生活をしてるんだと問う氏郷。
「まぁ、誰かにおごってもらったり、革で魚を釣ったり、山菜を採ったりとか」
「あ、それからキノコも」
キノコで生活してるのかよー。爆
食べるのはもっともだけど、売るとか考えないのー?
ここで軽くボーロ。
氏郷も学問所をサボって裏山にキノコを取り行ってたんだってwww
最初っから変な人じゃなかったんだね、蒲生。
(一体、どんな扱いなんですかね、私の中の蒲生はwww)
そんな話からキノコ狩りに行くことになった3人。
当然、ヒロインも付き合わされるハメに。
勝手に慶次は手を握っちゃうし。
でもそういう強引さ嫌いじゃないです。
むしろ好きvvv
意識してなくって、天然にされるとね、キュンってします。
キノコ生活をするだけあって、収穫は大量。
山を降り始めた。
3人で…分けるわけがないwww
飢え死にされたら困るから、全部慶次のものですと。
「あ、そこぬかるんでいるから気をつけろよ」
慶次が注意してくれたのに、
お約束、足をとられるヒロイン。
どうしてこう鈍臭いんだろう← orz
谷に落ちたってさ。
慶次が助けに来てくれます。
「自分が慶次さんの胸に顔を埋めていることに気がついた」
そこでヒロインは慶次にときめくわけですね。
大きな手とか厚い胸板とか力強い腕なんかに。
あー、もうボル…。
いつものことだけどさ。もうチョッとヒネってくれないかなー。
立ち上がろうとして、またコケるヒロイン。
いくらなんでも私、
こんなに鈍臭くないよーーーーー。
A ごめんなさい
B ありがとうございます
こういう時は謝るよりお礼を言うべし、な私。
Bを選択です。本当はCなんだけど←
ここで照れる慶次はちょっと可愛いな。
氏郷も降りてきてくれます。
なんでこんなに親切なんだ?
蒲生といえば何か企んでるとしか思えないわ。
この辺のやりとりがおかしい。
俺もケガ一つないよって言う慶次に「だろうな」だって。
天然とツッコミなのか、このコンビはwww
結局、山を降りるのに日が暮れてどうすっか、って話になって、
(もちろんトロいヒロインのせいです)
蒲生が農家があることを思い出した。
で、その農家を尋ねると、おじいさんが出てくるんだけど
「坊主ども、ほんとによく来たな~。かれこれ30年ぶりぐらいか?」
え?慶次って、こんななりして30過ぎてんの?
違ったみたいだけどね←
ヒロインは炊事、男子二人は薪割りだってさ。
食事をしながら昔話に花が咲く。
慶次が落とし穴を掘って、
氏郷はそれを埋める手伝いをさせられたんだって。
今でもガキの頃と変わらない顔をしていると、
おじいさんに突っ込まれてます、慶次。
氏郷は六十万石のお大名様で、同期の出世頭ということが判明。
その話をすると妙に気まずそうな顔になる蒲生。
でも場所は会津で京都から離れているのが気にくわないらしいですよ。
しかも信長の側近に嫌われたから、左遷させられと文句垂れてます。
信長の側近……?
ねえ、もしかして利家様に嫌われたの? 爆(ザマミロ)
いいえ、利家様はそんな心が狭いはずはないわwww
岐阜に来たのも国替えを信長に直訴したいからだと。
ここでいきなり氏郷が慶次に
一緒に天下取りをしようとか言い出します。
「お前酔ってるだろ?」慶次さんは優しい声で言った。
うわー、私こういうの好きです。
黙って聞いていて、最後に優しくたしなめられるの。
ヒロインとのシーンじゃないのに、ちょっとグッときた。笑
意外と慶次、こういうとこには大人なんだね。
叔父貴に似てwww
何故かお風呂に入れることになったんだけど、
そこで火加減を見ているのは慶次。
コラ、お前、のぞくな!笑
小窓から顔を出してるってのぞきだろ?
でも慶次に覗かれてもあんまドキドキしないなー。←
お風呂を沸かしてくれるのがちょっとしたお礼なんだと。
懐かしいおじいさんや蒲生と話せたのは
ヒロインが崖から転がり落ちたからだって。
(↑ 意訳シマシタ)
そして蒲生の話に。
「俺、氏郷のギラギラしているところ嫌いじゃねぇんだ」
「真っ直ぐっていうか…力強いっていうか…」
A 二人は似てますね
B そうですね
そうですねじゃ、物足りんだろ。A選択。
慶次も真っ直ぐで力強い、というヒロイン。
おー、少しはまともなこと言った。
そこへ氏郷がやってきて、湯沸しを手伝うって言うんだけど、
相変わらず小理屈並べるんだな。
まぁ、蒲生だからしゃーねーな。
「バーカ! ただ吹けばいいんだよ。お前が言うと、意味なく理屈っぽい! 」
よく言った、慶次!! 笑
そんなことやってるから、
またこの鈍臭いヒロインは風呂から上がれないじゃん。
結局、のぼせて慶次に腕を蒲生に足を持たれて、ひっぱり上げられる。
これ、私が拝見したブログでもツッコんでらっしゃいましたが……
私も思う。
あのさ、浴衣とか着てるの?
それとも……
どっちにしても、
利家様じゃなきゃ、ヤダ!
慶次「よしよし、もう大丈夫だからな」
そう言って、私の頭を撫でる手がとても優しかった。
↑あぁ、こういうのに私は結構、キます。
第一、頭撫でられるっていう行為に弱い。
慶次は変な作為がないからいいよ。
心配して、ヒロインを布団に寝かせ、
自分たちは柱に寄りかかって寝てる。
寝顔が二人とも可愛いんだって。
翌朝、農家を後にし、城下町へ。
ここでお別れだと言う蒲生。
信長に会いに行くんじゃないかと尋ねる慶次に
その必要はないと応える蒲生。
自分が焦りすぎていたかも、でも天下を諦めたわけじゃないと言う。
自分が天下をつかむ日が来たら、その時は、と言う蒲生に、笑って応える慶次。
最後に蒲生、
「飯食えよ」
どれだけご飯の心配されているんだかねー、慶次。
ホント、慶次ルートに入ってから、
ご飯のことばっかり話に上がってる気がするよwww
やっぱりこーゆーのは
餌 付 け
に限るわね。笑
食べ物でなついてくるってなんだかワンコみたいだよなあ。
蒲生と別れて、寂しげな慶次の表情にドキドキしたんだって。
俺も帰るって、別れましたが、
きっとすぐ会えると思ったヒロインなのでした。
4日目に続く。
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プロフィール
HN:
れいな
性別:
女性
職業:
自由に生きています
趣味:
妄想 読書 ショッピング
自己紹介:
悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
追っかけ気質再発の予感!←
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