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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
早いですね~。もう7日目ですよ。
あと3日しかない。涙
いいもん、リピートするから。(すでにリピート決定)
この続編、割ととすんなりレポ書いてます。
いつもいつもヒロインの意味不明な行動に呆れるんですけど、
今回、それが少ない気がするのよね。
私、どんなゲームしてても、意外と感情移入しないんですよ。
だけど今回は比較的、
すんなりゲームの中に入っていけてる、というのか。
それって、ヒロインの立ち位置とか態度がイイってことだと思うの。
恋乱をプレイして1年過ぎたけど、やっとヒロインに好感が持てたよ(爆)
朝から幸村様が行方不明です(笑)
いえいえ、戦に備えて、砦を作りに行ってるみたいなんですけど、
どの場所で、砦を作っているのかが分からないのね。
ヒロインはおにぎりをもって、幸村を探しに出掛けます。
海岸線近くまで行ってみると、幸村様発見。
ヒロインはお昼だからとおにぎりを差し出します。
「……さすがにこの手で握り飯は食えねぇな」
幸村様の手は土で汚れていました。
手拭いを持ってきていない、おバカなヒロイン。
選択肢一発目です(早っ)
A 手を洗いましょう
B どうしよう
Aを選ぶと……
手を洗わないかとヒロインが言うと、
「どこで洗うんだよ?」って言われちゃいます。
海岸線だけど、波打ち際までは遠いみたいですね。
「……失礼します」
ヒロインが幸村様におにぎりを食べさせてあげます。
「あ、ありがとよ!」
Bを選ぶと……
手拭いを持ってこなかったことを謝るヒロイン。
シュンとしていると、幸村様が、
「だったら、食わせてくれよ」
そう言われて、
おにぎりを差し出すと幸村様がぱくっと食いついてくれます。
あーうーあーー。
反応が短すぎて、どっちを選べばいいんだorz
でもまず自分のドジを謝る、っていう殊勝な態度が見えるから、
Bかね。自信ないな。
唇に指が触れるとドキドキしちゃうらしいですよ。
手が震えて、うまくおにぎりを口に運べないんだって。
『おにぎりを持っていた指先が、幸村様の唇に触れる』
幸村の頬についたご飯粒を何気なく口に運ぶ。
驚く幸村、硬直するヒロイン。
気まずくて黙りこんじゃう二人。
毎晩、もっと大胆なコトを……(ry
いえいえ。笑
この気まずい雰囲気、わかります、私。
食事ってエロに繋がるからね~。
普通のスキンシップより、妙にドキドキするんだわ。
二人きりで、
ご飯を食べたり、お酒を飲んだりするという行為は、
未だに好きな男とじゃないと出来ません←
いきなり片手で幸村様はヒロインを抱き寄せて、
「わりーな、大変なことに巻き込んじまって」
「いえ、いいんです……。私が選んだことですから」
そして両腕でヒロインを後ろから抱きすくめる幸村様。
続編入ってから、やたらと背中抱っこ多いなあ。
謙信様だったら、正面からなんだけど←
幸村、やっぱりちっとは恥ずかしいのかね、とゲズパーしてみたwww
その頃江戸では。
信綱がなんと政宗様を呼び出してましたよ。
天草四郎は真田幸村の偽名だ、
家康がかばったとしても、天草に軍を送る。
副官として天草に同行して、現場の指揮をとって欲しい、だそうです。
政宗
「……幸村や天草の領民と戦えと?」
そう言いつつも、松平からの頼みは断れないと政宗。
でも何かを考えている素振りです。
そして夜中、牢屋敷からある人が連れ出されます。
なんと今川義元ですよ!!
幸村討伐に武将として参加して欲しい、と信綱。
成功したら恩赦を与える。
家康は知っているのか、と義元は尋ねますが、
そんなことはどうでもいいから幸村を討て、断れば殺すと信綱。
義元も天草討伐に参戦するようです←
話は戻って天草。
砦は着々と出来上がっているけれど、
戦の準備だと思うと、素直に喜べないヒロイン。
またお昼を持って、幸村を探していると、老人に声をかけられます。
老人が大きな岩を持とうとするので、手伝おうとすると、
「四郎様の奥方様にそんなことはさせられない」
って、言われちゃいます。
幸村を探しながら人気のない方まで足を運ぶと、
まだ隙間がある砦を見つけます。
これくらいなら、自分にも……と思って、
岩を持ち上げますが、重くてよろめいてしまいます。
すると幸村が支えてくれました。
無茶するな、と幸村が言ってくれますが、
何も出来ない自分が不甲斐ない、とヒロインは返します。
「そんなこと気にしてたのか」
「……馬鹿だな、礼南は」
おでこに唇の感触が。
『……馬鹿だな』
どこで私を殺す文句を覚えたんですか?
幸村様!(マジ)
全く個人的な萌えなんだけど、
好きな男に「馬鹿だな」ってこういう甘い感じで言われるの、
メッチャクチャ好きなの!
好きだ、とか、愛してる、と同じくらいの威力が私にはあるんだ。笑
「お前が役に立ってねーことなんて事があるかよ」
「……俺は、礼南がいねーと困る」
「だからよ、心配事があったらいつでも俺に言え」
落ち着いたか、と聞かれ、大丈夫だと答えると
「礼南は、そうやって笑ってる方が似合ってる」
あ、ヤバい。
この台詞も非常にヤバい。
泣きそうだ。
そこへ大変だ!と佐助がやってきます。
とにかく来てくれ、自分たちじゃどうしようもない、だって。
二人が駆けつけると、作業が中断してしまってるみたいです。
どうやら、揉め事の中心は三成と清正。
九州の兵を三成がバカにしたと怒る清正。
九州中の侍を集めるんだ、と清正は言い募りますが、
陸だけでなく海からも攻められるだろう、兵力に差がありすぎる、
と三成は主張します。
幸村は三成の意見に賛成します。
「頭を冷やせ、清正。どのみち強力な海軍が必要なんだ」
そして三成ならどうするか、と聞く幸村。
うん、清正、少し落ち着いたほうがいいよ。爆
三成の口から出たのは、
薬屋……もとい毛利元就の海軍を味方につけるという考えでした。
元就には頭を下げられないという清正に、
幸村は代案があるのか、と聞きます。
「ねぇんだったら、決まりだな」
「礼南」「危険な旅になると思う」
「だけど、俺が絶対に守る。だから一緒に来い」
言われなくても、ついていきます!
ずっと戦からヒロインを遠ざけることしか言わなかった幸村様が、
やっと一緒に来い、って言ってくれたよ・゚・(つД`)・゚・
それからすぐ瀬戸内海に向かいます。
才蔵が元就が明朝から厳島神社に向かうという情報を掴んできたので、
厳島神社に向かう一行。
儀式の最中、元就が頭を下げる隙に乱入する3人。
「わりーな。天草四郎だ。別名、真田幸村とも言うけどな」
清正、佐助、才蔵が武器を構えて周りを警戒しています。
でも幸村は「戦うために来たんじゃない」と自分の脇差を床に置いて、
天草のために、水軍を貸して欲しいと元就に頼み始めます。
元就
「……厳しいことを言うが、おそらくお前たちは負ける」
ここまで来た行動力は買うけれど、所詮それだけだと言い放ち、
立ち去ろうとする元就の前にヒロインが立ちふさがります。
どうか話を聞いて欲しい、と深々と頭を下げるヒロイン。
「毛利元就、アンタは領民のために命を賭けたりはしねぇのか?」
「私はいつも領民のことを第一に思っている。お前もそうなのではないのか」
「いや、……俺はアンタみたいに達観できねーよ。
領主なんていわれても、面倒くせーばっかりだし」
「でもよ、そんな俺でも切れねぇものってのがあるんだ」
「なんだ?」
「天草の領民だ。あいつらは俺を頼りにしてる」
「そんな奴らを俺は見捨てらんねぇ」
「で、俺は土下座されて頼まれたんだ」
突然、幸村は床に跪いたかと思うと、元就の目の前で土下座します。
「……頼む。俺たちの側に立ってくれ」
幸村様~・゚・(つД`)・゚・
ここぞというところで、
自分の名前やプライド捨てられる男って、
スゴく素敵なんだよ?
私、家康にはちっとも萌えない、と常々言ってるんですけど、
あの土下座一つで、男前度はかなり高くなったもの。笑
本編の幸村だったら、
清正みたいに元就に頭を下げられるか!って、
言っていたと思うのだけど、
ゆっき、成長してるなあ……(ジーン)
や っ ぱ り 成 長 す る 男 が 好 き !!
元就はと言うと。
一瞬目を泳がせたような。でも無言で去っていきます。
チッ、薬屋のクセに。
毛利はくだらねぇ同情で動くようなヤツじゃねぇ、
と清正が詰め寄りますが。
幸村は立ち上がって晴れ晴れとした表情です。
「……さぁ、やることはやった。帰るぞ」
帰りの船で甲板にいる二人。
黙ったままの幸村に寄り添うヒロイン。
幸村がヒロインの頬を触れながら、
「呆れたか、俺のこと?」
そんなこと、幸村の気持ちが痛いほど伝わってきた、とヒロイン。
「礼南、お前はどう思う、元就のこと」
「言ってみろ、お前の正直な気持ちを」
A きっと味方になる
B 幸村様を信じます
Aを選ぶと……
味方になってくれる、とヒロインが言うと、
どうしてか、と尋ねられ、答えに詰まってしまいます。
Bを選ぶと……
「私、幸村様を信じてます」
「あんなにカッコ悪いところを見せてもか?」
「……大丈夫です、絶対に」
幸村様の腕が私を引き寄せる。
向かいあったまま抱きすくめられ、息が止まる。
「そうだな。何てたって、俺にはお前がついてるしな」
幸村様は私を強く抱きしめながら、沈みゆく太陽を見つめた。
(8日目に続く)
これはBでいいと思うんだ。
会話の量もだけど、苦笑いをしていた幸村が本当に笑うし、
背中抱っこじゃなくて、正面から抱きしめられるし。
幸村の背中抱っこが多いのって、
恥ずかしいからっていうのもあるだろうけど、
自分の表情を相手に見せない、って絶対にあると思うのよ。
でもココ、正面からってことは、
それだけ安心したし、勇気づけられたってことかなあ、って。
泣いても笑っても選択肢はあと4つ。
残すは3日間……に、ハピエンのエピローグと思いたい!
でね?
ここまで甘い雰囲気はたくさんあったのだけど、
幸村「好きだ」「愛してる」って全く言ってくれてないの!!
どこで言ってくれるのか?
期待を持ちつつ、
本編のエピみたいに家康に仲人よろしくされないように
(今回はお世話焼きが多そうだよなああ)
私をかっさらって欲しいです←
引用もありますので、
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※未プレイの方、ご注意下さい※
早いですね~。もう7日目ですよ。
あと3日しかない。涙
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この続編、割ととすんなりレポ書いてます。
いつもいつもヒロインの意味不明な行動に呆れるんですけど、
今回、それが少ない気がするのよね。
私、どんなゲームしてても、意外と感情移入しないんですよ。
だけど今回は比較的、
すんなりゲームの中に入っていけてる、というのか。
それって、ヒロインの立ち位置とか態度がイイってことだと思うの。
恋乱をプレイして1年過ぎたけど、やっとヒロインに好感が持てたよ(爆)
朝から幸村様が行方不明です(笑)
いえいえ、戦に備えて、砦を作りに行ってるみたいなんですけど、
どの場所で、砦を作っているのかが分からないのね。
ヒロインはおにぎりをもって、幸村を探しに出掛けます。
海岸線近くまで行ってみると、幸村様発見。
ヒロインはお昼だからとおにぎりを差し出します。
「……さすがにこの手で握り飯は食えねぇな」
幸村様の手は土で汚れていました。
手拭いを持ってきていない、おバカなヒロイン。
選択肢一発目です(早っ)
A 手を洗いましょう
B どうしよう
Aを選ぶと……
手を洗わないかとヒロインが言うと、
「どこで洗うんだよ?」って言われちゃいます。
海岸線だけど、波打ち際までは遠いみたいですね。
「……失礼します」
ヒロインが幸村様におにぎりを食べさせてあげます。
「あ、ありがとよ!」
Bを選ぶと……
手拭いを持ってこなかったことを謝るヒロイン。
シュンとしていると、幸村様が、
「だったら、食わせてくれよ」
そう言われて、
おにぎりを差し出すと幸村様がぱくっと食いついてくれます。
あーうーあーー。
反応が短すぎて、どっちを選べばいいんだorz
でもまず自分のドジを謝る、っていう殊勝な態度が見えるから、
Bかね。自信ないな。
唇に指が触れるとドキドキしちゃうらしいですよ。
手が震えて、うまくおにぎりを口に運べないんだって。
『おにぎりを持っていた指先が、幸村様の唇に触れる』
幸村の頬についたご飯粒を何気なく口に運ぶ。
驚く幸村、硬直するヒロイン。
気まずくて黙りこんじゃう二人。
毎晩、もっと大胆なコトを……(ry
いえいえ。笑
この気まずい雰囲気、わかります、私。
食事ってエロに繋がるからね~。
普通のスキンシップより、妙にドキドキするんだわ。
二人きりで、
ご飯を食べたり、お酒を飲んだりするという行為は、
未だに好きな男とじゃないと出来ません←
いきなり片手で幸村様はヒロインを抱き寄せて、
「わりーな、大変なことに巻き込んじまって」
「いえ、いいんです……。私が選んだことですから」
そして両腕でヒロインを後ろから抱きすくめる幸村様。
続編入ってから、やたらと背中抱っこ多いなあ。
謙信様だったら、正面からなんだけど←
幸村、やっぱりちっとは恥ずかしいのかね、とゲズパーしてみたwww
その頃江戸では。
信綱がなんと政宗様を呼び出してましたよ。
天草四郎は真田幸村の偽名だ、
家康がかばったとしても、天草に軍を送る。
副官として天草に同行して、現場の指揮をとって欲しい、だそうです。
政宗
「……幸村や天草の領民と戦えと?」
そう言いつつも、松平からの頼みは断れないと政宗。
でも何かを考えている素振りです。
そして夜中、牢屋敷からある人が連れ出されます。
なんと今川義元ですよ!!
幸村討伐に武将として参加して欲しい、と信綱。
成功したら恩赦を与える。
家康は知っているのか、と義元は尋ねますが、
そんなことはどうでもいいから幸村を討て、断れば殺すと信綱。
義元も天草討伐に参戦するようです←
話は戻って天草。
砦は着々と出来上がっているけれど、
戦の準備だと思うと、素直に喜べないヒロイン。
またお昼を持って、幸村を探していると、老人に声をかけられます。
老人が大きな岩を持とうとするので、手伝おうとすると、
「四郎様の奥方様にそんなことはさせられない」
って、言われちゃいます。
幸村を探しながら人気のない方まで足を運ぶと、
まだ隙間がある砦を見つけます。
これくらいなら、自分にも……と思って、
岩を持ち上げますが、重くてよろめいてしまいます。
すると幸村が支えてくれました。
無茶するな、と幸村が言ってくれますが、
何も出来ない自分が不甲斐ない、とヒロインは返します。
「そんなこと気にしてたのか」
「……馬鹿だな、礼南は」
おでこに唇の感触が。
『……馬鹿だな』
どこで私を殺す文句を覚えたんですか?
幸村様!(マジ)
全く個人的な萌えなんだけど、
好きな男に「馬鹿だな」ってこういう甘い感じで言われるの、
メッチャクチャ好きなの!
好きだ、とか、愛してる、と同じくらいの威力が私にはあるんだ。笑
「お前が役に立ってねーことなんて事があるかよ」
「……俺は、礼南がいねーと困る」
「だからよ、心配事があったらいつでも俺に言え」
落ち着いたか、と聞かれ、大丈夫だと答えると
「礼南は、そうやって笑ってる方が似合ってる」
あ、ヤバい。
この台詞も非常にヤバい。
泣きそうだ。
そこへ大変だ!と佐助がやってきます。
とにかく来てくれ、自分たちじゃどうしようもない、だって。
二人が駆けつけると、作業が中断してしまってるみたいです。
どうやら、揉め事の中心は三成と清正。
九州の兵を三成がバカにしたと怒る清正。
九州中の侍を集めるんだ、と清正は言い募りますが、
陸だけでなく海からも攻められるだろう、兵力に差がありすぎる、
と三成は主張します。
幸村は三成の意見に賛成します。
「頭を冷やせ、清正。どのみち強力な海軍が必要なんだ」
そして三成ならどうするか、と聞く幸村。
うん、清正、少し落ち着いたほうがいいよ。爆
三成の口から出たのは、
薬屋……もとい毛利元就の海軍を味方につけるという考えでした。
元就には頭を下げられないという清正に、
幸村は代案があるのか、と聞きます。
「ねぇんだったら、決まりだな」
「礼南」「危険な旅になると思う」
「だけど、俺が絶対に守る。だから一緒に来い」
言われなくても、ついていきます!
ずっと戦からヒロインを遠ざけることしか言わなかった幸村様が、
やっと一緒に来い、って言ってくれたよ・゚・(つД`)・゚・
それからすぐ瀬戸内海に向かいます。
才蔵が元就が明朝から厳島神社に向かうという情報を掴んできたので、
厳島神社に向かう一行。
儀式の最中、元就が頭を下げる隙に乱入する3人。
「わりーな。天草四郎だ。別名、真田幸村とも言うけどな」
清正、佐助、才蔵が武器を構えて周りを警戒しています。
でも幸村は「戦うために来たんじゃない」と自分の脇差を床に置いて、
天草のために、水軍を貸して欲しいと元就に頼み始めます。
元就
「……厳しいことを言うが、おそらくお前たちは負ける」
ここまで来た行動力は買うけれど、所詮それだけだと言い放ち、
立ち去ろうとする元就の前にヒロインが立ちふさがります。
どうか話を聞いて欲しい、と深々と頭を下げるヒロイン。
「毛利元就、アンタは領民のために命を賭けたりはしねぇのか?」
「私はいつも領民のことを第一に思っている。お前もそうなのではないのか」
「いや、……俺はアンタみたいに達観できねーよ。
領主なんていわれても、面倒くせーばっかりだし」
「でもよ、そんな俺でも切れねぇものってのがあるんだ」
「なんだ?」
「天草の領民だ。あいつらは俺を頼りにしてる」
「そんな奴らを俺は見捨てらんねぇ」
「で、俺は土下座されて頼まれたんだ」
突然、幸村は床に跪いたかと思うと、元就の目の前で土下座します。
「……頼む。俺たちの側に立ってくれ」
幸村様~・゚・(つД`)・゚・
ここぞというところで、
自分の名前やプライド捨てられる男って、
スゴく素敵なんだよ?
私、家康にはちっとも萌えない、と常々言ってるんですけど、
あの土下座一つで、男前度はかなり高くなったもの。笑
本編の幸村だったら、
清正みたいに元就に頭を下げられるか!って、
言っていたと思うのだけど、
ゆっき、成長してるなあ……(ジーン)
や っ ぱ り 成 長 す る 男 が 好 き !!
元就はと言うと。
一瞬目を泳がせたような。でも無言で去っていきます。
チッ、薬屋のクセに。
毛利はくだらねぇ同情で動くようなヤツじゃねぇ、
と清正が詰め寄りますが。
幸村は立ち上がって晴れ晴れとした表情です。
「……さぁ、やることはやった。帰るぞ」
帰りの船で甲板にいる二人。
黙ったままの幸村に寄り添うヒロイン。
幸村がヒロインの頬を触れながら、
「呆れたか、俺のこと?」
そんなこと、幸村の気持ちが痛いほど伝わってきた、とヒロイン。
「礼南、お前はどう思う、元就のこと」
「言ってみろ、お前の正直な気持ちを」
A きっと味方になる
B 幸村様を信じます
Aを選ぶと……
味方になってくれる、とヒロインが言うと、
どうしてか、と尋ねられ、答えに詰まってしまいます。
Bを選ぶと……
「私、幸村様を信じてます」
「あんなにカッコ悪いところを見せてもか?」
「……大丈夫です、絶対に」
幸村様の腕が私を引き寄せる。
向かいあったまま抱きすくめられ、息が止まる。
「そうだな。何てたって、俺にはお前がついてるしな」
幸村様は私を強く抱きしめながら、沈みゆく太陽を見つめた。
(8日目に続く)
これはBでいいと思うんだ。
会話の量もだけど、苦笑いをしていた幸村が本当に笑うし、
背中抱っこじゃなくて、正面から抱きしめられるし。
幸村の背中抱っこが多いのって、
恥ずかしいからっていうのもあるだろうけど、
自分の表情を相手に見せない、って絶対にあると思うのよ。
でもココ、正面からってことは、
それだけ安心したし、勇気づけられたってことかなあ、って。
泣いても笑っても選択肢はあと4つ。
残すは3日間……に、ハピエンのエピローグと思いたい!
でね?
ここまで甘い雰囲気はたくさんあったのだけど、
幸村「好きだ」「愛してる」って全く言ってくれてないの!!
どこで言ってくれるのか?
期待を持ちつつ、
本編のエピみたいに家康に仲人よろしくされないように
(今回はお世話焼きが多そうだよなああ)
私をかっさらって欲しいです←
PR
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
続編も後半戦に入りました。
暑さとタイトなスケジュールにげんなりしてるわけですが。
レポって、抱えちゃうと、
やっぱりアプリの制限解除の時間が気になるし、
プレイしたら、すぐ記事にしなきゃ、とか、思っちゃうんですよ。
要領良くまとめられる文章力があればいいんだけど、
残念なことにそんなもんないし←
もうちょっと短くするように、って、考えたんですよ、今回は。
だけどあまりに萌えすぎて、
ホント、書き散らかしてる感じになってます。汗
うまくなりたいなあ……。
三成に五右衛門、はたまた光秀様まで登場してきましたよ。爆
どうして、ここに光秀がいるのかと驚く二人に、
光秀は
「今の自分は明智光秀ではなく天海だ、
諸国を回って無念の死を遂げた人々を弔っている」と話します。
教会で寝泊りしていては体に触るだろうから、城に来てはどうか、
と勧めますが、今の自分には分不相応だと光秀は断ります。
う、うーん……。
光秀、何のために出てきたんだろう。
イマイチ、予想がつかないなあ。
でも天草には天下のお尋ね者が集まっているわけよね。
所変わって江戸です。
天草四郎=真田幸村だということが松平信綱の耳にも届き、
徳川の世に刃向かう奴、
しかも他に三成や五右衛門など天下のお尋ね者が集結してるからと、
家来から報告を受け、天草を攻める準備をしろと命令します。
家康は無視です。
まあ、絶対安静だし、仕方ないか。
話は天草に戻ります。
光秀は教会を再建しようとするザビエルを手伝っている模様。
どうもご飯すら食べずに作業しているらしいです。
そんな二人に差し入れをしようと思うヒロイン。
ヒロインが教会に向かおうとすると、幸村の顔が険しくなって。
ここで選択肢。
A 幸村様を誘う
B 一人でいく
これ、どう考えてもAでいいんだと思うのよ。
だけどノマエン恐怖症の私は、両方見ないと安心できません!
Aを選ぶと……
幸村様もいっしょに行かないかと誘うと、ちょっと表情を緩める。
台所に行って、おにぎりを作ってくるとヒロインが言うと、
「だったら、俺も台所へ行く」と言って台所についてくる幸村。
台所でヒロインがおにぎりを作っていると、
その様子を面白そうに眺めて、手際がいいって褒めてくれます。
ヒロインがおにぎりを握り終えた手を洗おうとすると、
突然幸村様に手を掴まれ、
唇を寄せられ、ご飯ごとヒロインの指を啄まれます。
「米ついてんじゃねーか。もったいねーだろ」
幸村も恥ずかしくなったのか、去ってしまい、
ドキドキして、びっくりして、その場にしゃがみこむヒロイン。
幸村……大胆だな。笑
前にお友達が「幸村はうっかり大胆だ」と言っていたんですけど、
続編に入ってからは、うっかりなんじゃなくて、
ヒロインのことが好きでしょうがない男
に見えて仕方ないんですがwww
Bを選ぶと……
ヒロインがごまかすように教会に行ってきます、と言うと。
「俺も一緒に行く」
って言い出します。
忙しいんじゃないか、と心配すると、
「それは俺に対する当てつけか?」
また拗ねたよ、この男。爆
領主に向いてないとか、
細かいことは三成にやって欲しいとか、
やっぱり旅に出たいとか、
彼なりにストレス溜めてるんでしょうけど、拗ねるなよ←
Aでいいでしょう。
教会につくと、
ザビエルと光秀が教会の修復作業をしています。
二人が来たことに気づくと、
ザビエルだけが嬉しそうに近づいてきます。
やだな。ザビエルに馴れ馴れしくされんの←
幸村は、と言えば、
少し不機嫌そうな顔をして、
ヒロインとザビエルの間にさりげなく割って入ります。
ザビエルがまたセクハラ……いえ、声をかけるんだけど
「だからよ、礼南にペタペタ触んじゃねーよ!」
幸村に怒られるととぼけるザビ。
幸村、もっと言ってやれ。
このセクハラ宣教師に。
どうやらオルガンを直していたみたいです。
当たり前ですがザビが直したんじゃありません。
光 秀 様 が 直 さ れ た の で す よ 。
ここで、ちょいと気になる表現が。
『光秀様が私を見つめた。
その憂いを帯びた視線に、思わず私は目をそらした』
光秀様は何か知っていて、ヒロインを見つめるのか、
それともヒロインのことが気になるのか……。笑
でも光秀は僧侶の格好をしているんだし、まさかねー。
さっさとその場を離れようとする幸村。
するとザビエルが
もうすぐ大軍が攻めてくるのは本当か、と尋ねます。
もう噂になっているそうです。
前の領主が大軍を引き連れて、天草を潰しにくるって。
すると光秀様が「それもまた運命……」ぽつりと呟きます。
わ、わからない!
どういう立ち位置なの?今回の光秀は。笑
教会にいる間、ずーっと不機嫌だったんです、幸村は。
帰る道すがら、幸村様は思いつめたような表情で
「礼南、……少しこの町から離れる気はねーか」
戦になると、自分のそばにいると危険な目に遭うことになるから、
と真剣に言われます。
「幸村様が戦う時は、私も一緒に戦います。
幸村様が追われる時は、私も一緒に追われます」
ときっぱり返すヒロイン。
「……駄目ですか、幸村様。おそばに置いていただけないでしょうか」
幸村はつないだ手をぐっと引いて、ヒロインを抱きしめながら、
「本当は何があっても……そばにいて欲しい」
「礼南は誰より大事な俺の女だ」
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……_| ̄|○
何度、言われても悶え死に……_| ̄|○
復旧までしばらくお待ちください。
「危ない目に遭わせるかもしれねえ」
「けど、……その時は俺の命を賭けて守る」
守ってくれるって、
言ってもらえるのは、嬉しいです。
だけど一番の願いは、
あなたが生きていて下さることなんですよ!涙
いっしょに生きたいの(ToT)
しかしヒロイン、今回は意外と殊勝だな。
いつものムチャクチャ感がないよ。
これなら、納得できる範囲なんだけど。笑
それからほどなくして、徳川の使者がやってきました。
使者と面会し、一刻ほどすると疲れた表情で幸村が戻ってきます。
「三成を呼んでくれないか。それから佐助、才蔵も」
徳川の使者は書状を持ってきました。
全員、お縄につけ、と書いてあります。
抵抗するなら力づくだと。
遅かれ早かれこうなることは予想していたけれど
「天草を攻めないって言うんだったら、
俺はお縄についてもいい。ただよ……」
それだとみんなを巻き込んでしまう、と困惑する幸村。
ああ、幸村のこういう所、大好き!
私が惚れているのはこういう所だよ。
自分がしたことの責任は、最後まで引き受けるって姿。
「そんなこと、気にしないで下さい!」
とヒロインが叫ぶと、
三成や才蔵も同じ意見だ、幸村様が決めたことに異論はないと言います。
私は幸村様についていきます!
そこが地獄でも離れないんだから!!
大広間では使者がやる気なく待ってました。
俺らは、と幸村が口を開こうとすると、家臣を振り切って
「こっちも大事な話だ! 邪魔すんな!」
と仁王立ちの清正が駆けつけてきました。
清正は使者につかつかと歩み寄ると、
書状を幸村の手から取り上げ、
こんな理不尽な命令には従えない。
「天草にいる奴は一人といえど、徳川に引き渡したりしねぇ!」
「とっととそれを伝えやがれってんだ!」
使者に脅されますが、
清正は後悔なんてしない、早く行かないならば、お前らもこうしてやる、
と書状を勢いよく真っ二つに切り裂いてしまいます。
使者が出て行って、黙り込む一同。
清正はバンバン肩を叩きまくります。
「……おい、お前ら、なにシケたツラしてんだよ」
「……シケたツラで悪かったな」
「幸村、三成。俺は長い間、
世の中の汚えものを見て見ぬふりをしてきた」
「でもこれからは違う」
清正なりに思うところはあったんだろうなー。
そんななか、また佐助と才蔵が漫才してます。
毎日、笑いをありがとさん←
「あー! なんで世の中って、こうも面倒くせーんだ!!」
幸村様?
それを言わないと気が済まないのは、
よく知ってますからね!←
その夜、どうしても幸村を勇気付けたいと思って、台所に立つヒロイン。
何を作ろうか……ここで選択肢です。
A 尾張の料理
B 上田の料理
Aを選ぶと……
作りなれているものの方が美味しくていいだろうと思い、
きしめんを作ります。
幸村は美味しいといってくれますが、実は、作って欲しいものがある、と。
でもまた今度言うな、って。
『ふっと力なく笑う幸村様が、どこか儚く見えた』
こういうマイナス表現があるのは、違うんじゃないかなー。
Bを選ぶと……
ヒロインが作ったのは蕎麦。
幸村が上田にいたとき、作り方を教えてくれたんだって。
幸村様はニッと歯を見せて笑って、
「ありがとな。元気が出た」
「でも、やっぱり舌触りとかはまだまだだな」
「今度作る時は言ってくれ。俺も手伝う」
もうこれはB選択でいいよね。
どう考えても、
こういう時は攻略対象の好みや生い立ちにそったものを作るでしょ。
蕎麦打ちは男の人の仕事なんだよな、確か。
幸村は上田っ子、蕎麦打ちは上手だろうねぇ。
ここでスチル発生です。
今度はもっと上手に作るとヒロインがいうと、
「お前とこんなふうに過ごす時間は、他の何にも変えられねぇな」
つД`)・゚・。・゚゚・*:.
戦乱のなかに身を置くからこそ、
何気無い普通のことが幸せな瞬間なんだよね。涙
それに本当は、
幸村も清正みたいに使者に言いたい放題したかったろうね。
でも幸村は天下のお尋ね者なわけよ。
何だか切ないなあー。
しかし光秀は何のために出てきたんだろう。
謙信続編みたいな役割なのかなー。
あと家康と利家様はどう絡んでくるんでしょう。
利家様は三成や幸村をフォローに出てくると、
私は読んでるんですが。
というより、泣いても笑ってもあと4日じゃん!
余計、悲しくなってきた←
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
続編も後半戦に入りました。
暑さとタイトなスケジュールにげんなりしてるわけですが。
レポって、抱えちゃうと、
やっぱりアプリの制限解除の時間が気になるし、
プレイしたら、すぐ記事にしなきゃ、とか、思っちゃうんですよ。
要領良くまとめられる文章力があればいいんだけど、
残念なことにそんなもんないし←
もうちょっと短くするように、って、考えたんですよ、今回は。
だけどあまりに萌えすぎて、
ホント、書き散らかしてる感じになってます。汗
うまくなりたいなあ……。
三成に五右衛門、はたまた光秀様まで登場してきましたよ。爆
どうして、ここに光秀がいるのかと驚く二人に、
光秀は
「今の自分は明智光秀ではなく天海だ、
諸国を回って無念の死を遂げた人々を弔っている」と話します。
教会で寝泊りしていては体に触るだろうから、城に来てはどうか、
と勧めますが、今の自分には分不相応だと光秀は断ります。
う、うーん……。
光秀、何のために出てきたんだろう。
イマイチ、予想がつかないなあ。
でも天草には天下のお尋ね者が集まっているわけよね。
所変わって江戸です。
天草四郎=真田幸村だということが松平信綱の耳にも届き、
徳川の世に刃向かう奴、
しかも他に三成や五右衛門など天下のお尋ね者が集結してるからと、
家来から報告を受け、天草を攻める準備をしろと命令します。
家康は無視です。
まあ、絶対安静だし、仕方ないか。
話は天草に戻ります。
光秀は教会を再建しようとするザビエルを手伝っている模様。
どうもご飯すら食べずに作業しているらしいです。
そんな二人に差し入れをしようと思うヒロイン。
ヒロインが教会に向かおうとすると、幸村の顔が険しくなって。
ここで選択肢。
A 幸村様を誘う
B 一人でいく
これ、どう考えてもAでいいんだと思うのよ。
だけどノマエン恐怖症の私は、両方見ないと安心できません!
Aを選ぶと……
幸村様もいっしょに行かないかと誘うと、ちょっと表情を緩める。
台所に行って、おにぎりを作ってくるとヒロインが言うと、
「だったら、俺も台所へ行く」と言って台所についてくる幸村。
台所でヒロインがおにぎりを作っていると、
その様子を面白そうに眺めて、手際がいいって褒めてくれます。
ヒロインがおにぎりを握り終えた手を洗おうとすると、
突然幸村様に手を掴まれ、
唇を寄せられ、ご飯ごとヒロインの指を啄まれます。
「米ついてんじゃねーか。もったいねーだろ」
幸村も恥ずかしくなったのか、去ってしまい、
ドキドキして、びっくりして、その場にしゃがみこむヒロイン。
幸村……大胆だな。笑
前にお友達が「幸村はうっかり大胆だ」と言っていたんですけど、
続編に入ってからは、うっかりなんじゃなくて、
ヒロインのことが好きでしょうがない男
に見えて仕方ないんですがwww
Bを選ぶと……
ヒロインがごまかすように教会に行ってきます、と言うと。
「俺も一緒に行く」
って言い出します。
忙しいんじゃないか、と心配すると、
「それは俺に対する当てつけか?」
また拗ねたよ、この男。爆
領主に向いてないとか、
細かいことは三成にやって欲しいとか、
やっぱり旅に出たいとか、
彼なりにストレス溜めてるんでしょうけど、拗ねるなよ←
Aでいいでしょう。
教会につくと、
ザビエルと光秀が教会の修復作業をしています。
二人が来たことに気づくと、
ザビエルだけが嬉しそうに近づいてきます。
やだな。ザビエルに馴れ馴れしくされんの←
幸村は、と言えば、
少し不機嫌そうな顔をして、
ヒロインとザビエルの間にさりげなく割って入ります。
ザビエルがまた
「だからよ、礼南にペタペタ触んじゃねーよ!」
幸村に怒られるととぼけるザビ。
幸村、もっと言ってやれ。
このセクハラ宣教師に。
どうやらオルガンを直していたみたいです。
当たり前ですがザビが直したんじゃありません。
光 秀 様 が 直 さ れ た の で す よ 。
ここで、ちょいと気になる表現が。
『光秀様が私を見つめた。
その憂いを帯びた視線に、思わず私は目をそらした』
光秀様は何か知っていて、ヒロインを見つめるのか、
それともヒロインのことが気になるのか……。笑
でも光秀は僧侶の格好をしているんだし、まさかねー。
さっさとその場を離れようとする幸村。
するとザビエルが
もうすぐ大軍が攻めてくるのは本当か、と尋ねます。
もう噂になっているそうです。
前の領主が大軍を引き連れて、天草を潰しにくるって。
すると光秀様が「それもまた運命……」ぽつりと呟きます。
わ、わからない!
どういう立ち位置なの?今回の光秀は。笑
教会にいる間、ずーっと不機嫌だったんです、幸村は。
帰る道すがら、幸村様は思いつめたような表情で
「礼南、……少しこの町から離れる気はねーか」
戦になると、自分のそばにいると危険な目に遭うことになるから、
と真剣に言われます。
「幸村様が戦う時は、私も一緒に戦います。
幸村様が追われる時は、私も一緒に追われます」
ときっぱり返すヒロイン。
「……駄目ですか、幸村様。おそばに置いていただけないでしょうか」
幸村はつないだ手をぐっと引いて、ヒロインを抱きしめながら、
「本当は何があっても……そばにいて欲しい」
「礼南は誰より大事な俺の女だ」
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……_| ̄|○
何度、言われても悶え死に……_| ̄|○
復旧までしばらくお待ちください。
「危ない目に遭わせるかもしれねえ」
「けど、……その時は俺の命を賭けて守る」
守ってくれるって、
言ってもらえるのは、嬉しいです。
だけど一番の願いは、
あなたが生きていて下さることなんですよ!涙
いっしょに生きたいの(ToT)
しかしヒロイン、今回は意外と殊勝だな。
いつものムチャクチャ感がないよ。
これなら、納得できる範囲なんだけど。笑
それからほどなくして、徳川の使者がやってきました。
使者と面会し、一刻ほどすると疲れた表情で幸村が戻ってきます。
「三成を呼んでくれないか。それから佐助、才蔵も」
徳川の使者は書状を持ってきました。
全員、お縄につけ、と書いてあります。
抵抗するなら力づくだと。
遅かれ早かれこうなることは予想していたけれど
「天草を攻めないって言うんだったら、
俺はお縄についてもいい。ただよ……」
それだとみんなを巻き込んでしまう、と困惑する幸村。
ああ、幸村のこういう所、大好き!
私が惚れているのはこういう所だよ。
自分がしたことの責任は、最後まで引き受けるって姿。
「そんなこと、気にしないで下さい!」
とヒロインが叫ぶと、
三成や才蔵も同じ意見だ、幸村様が決めたことに異論はないと言います。
私は幸村様についていきます!
そこが地獄でも離れないんだから!!
大広間では使者がやる気なく待ってました。
俺らは、と幸村が口を開こうとすると、家臣を振り切って
「こっちも大事な話だ! 邪魔すんな!」
と仁王立ちの清正が駆けつけてきました。
清正は使者につかつかと歩み寄ると、
書状を幸村の手から取り上げ、
こんな理不尽な命令には従えない。
「天草にいる奴は一人といえど、徳川に引き渡したりしねぇ!」
「とっととそれを伝えやがれってんだ!」
使者に脅されますが、
清正は後悔なんてしない、早く行かないならば、お前らもこうしてやる、
と書状を勢いよく真っ二つに切り裂いてしまいます。
使者が出て行って、黙り込む一同。
清正はバンバン肩を叩きまくります。
「……おい、お前ら、なにシケたツラしてんだよ」
「……シケたツラで悪かったな」
「幸村、三成。俺は長い間、
世の中の汚えものを見て見ぬふりをしてきた」
「でもこれからは違う」
清正なりに思うところはあったんだろうなー。
そんななか、また佐助と才蔵が漫才してます。
毎日、笑いをありがとさん←
「あー! なんで世の中って、こうも面倒くせーんだ!!」
幸村様?
それを言わないと気が済まないのは、
よく知ってますからね!←
その夜、どうしても幸村を勇気付けたいと思って、台所に立つヒロイン。
何を作ろうか……ここで選択肢です。
A 尾張の料理
B 上田の料理
Aを選ぶと……
作りなれているものの方が美味しくていいだろうと思い、
きしめんを作ります。
幸村は美味しいといってくれますが、実は、作って欲しいものがある、と。
でもまた今度言うな、って。
『ふっと力なく笑う幸村様が、どこか儚く見えた』
こういうマイナス表現があるのは、違うんじゃないかなー。
Bを選ぶと……
ヒロインが作ったのは蕎麦。
幸村が上田にいたとき、作り方を教えてくれたんだって。
幸村様はニッと歯を見せて笑って、
「ありがとな。元気が出た」
「でも、やっぱり舌触りとかはまだまだだな」
「今度作る時は言ってくれ。俺も手伝う」
もうこれはB選択でいいよね。
どう考えても、
こういう時は攻略対象の好みや生い立ちにそったものを作るでしょ。
蕎麦打ちは男の人の仕事なんだよな、確か。
幸村は上田っ子、蕎麦打ちは上手だろうねぇ。
ここでスチル発生です。
今度はもっと上手に作るとヒロインがいうと、
「お前とこんなふうに過ごす時間は、他の何にも変えられねぇな」
つД`)・゚・。・゚゚・*:.
戦乱のなかに身を置くからこそ、
何気無い普通のことが幸せな瞬間なんだよね。涙
それに本当は、
幸村も清正みたいに使者に言いたい放題したかったろうね。
でも幸村は天下のお尋ね者なわけよ。
何だか切ないなあー。
しかし光秀は何のために出てきたんだろう。
謙信続編みたいな役割なのかなー。
あと家康と利家様はどう絡んでくるんでしょう。
利家様は三成や幸村をフォローに出てくると、
私は読んでるんですが。
というより、泣いても笑ってもあと4日じゃん!
余計、悲しくなってきた←
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
早いなあ。今日が5日目ですよ。
もう折り返し地点に来ちゃったわけで。
明日はどうなるのかな?と楽しみにしつつも、
やっぱり寂しいんですよね。
そうそう、この続編、ヒロインがまともなんだよね。
いつも恋乱のヒロインは迷惑になったり、ドジったり、
これが好きな殿方にすることなのか!
ってことをやらかしてくれるんですけど、
今回イラっとしないのよね。
このシナリオ、女性が書いてるのかなあ。
不自然さが何時もより少ないのよ。
なんか恋乱にしては、結構いい方のシナリオな気がしてきた。
……今日までは、ですけどね。爆
毎日、ノマエンだったらどうしよう……と
何回も選択肢を選ぶ時、考えます。
この選択肢、一つで決まっちゃったら、って、
ビクビクしてるんですよ、チキンだから。笑
それにこれだけ幸村、幸村って言っていて、
ノマエンじゃ、シャレにならん!
(余計に自分にプレッシャーwww)
悪代官……もとい、悪い領主松倉勝家を追い出したチーム幸村。
どうやら清正の所へ帰らず、結局天草にとどまっているようです。
ヒロインが朝目覚めると、隣から聞こえてくる寝息。
ちょっと眠そうな幸村様。
侍女
「四郎様、奥方様」「ご朝食の用意ができました」
上げ膳据え膳の生活に慣れていないらしい二人。
息がかかるほど近い距離で毎晩お休みのようですwww
布団のなかでいちゃこらしてますよ。
『幸村様は静かに手を伸ばして、私の肩を引き寄せる。
そうしてそっと顔を近づけ、私の瞼に唇を押しつけた』
た、倒れる……。
そんなことされたら、起きられません!←
朝ごはんを食べに行くと、
佐助&才蔵はとっくに着席してて、
二人が座ると、やたらと豪勢な朝ごはんが運ばれてきます。
作り過ぎじゃねーのか、というと侍女に
侍女「猿三郎様くらい召し上がって頂かないと」
佐助……すっかり慶次とともに食いキャラ確定だね。
片付けは自分がするとヒロインはいいますが
侍女「いいえ! 奥方様にそんなことお願いできません!」
思うんだけど……
何度言われても素敵な響き「奥方様」って!
ご飯が終わったら、城の外で体を動かしたいと言う幸村。
そんなわけで4人で城下町に出ると
佐助
「やっぱり慣れない暮らしはするもんじゃないですね~」
才蔵
「お前がそれを言うか」
ハイハイ、朝からコントをありがとう。
そこへ子供達が集まってきます。
黙ったまま幸村を見つめています。
子供達に幸村が寄ると逃げられちゃいました。
一人が石につまずいて逃げ残ったので話を聞いてみると、
「四郎様は撃たれたのに、死ななかったでしょ。そんな人はいないよ!」
そう言われて、幸村は事情を説明しようとするけど、
子どもに逃げられちゃいました。笑
子供達のことは佐助&才蔵に任せ、二人でお散歩です。
子供達が言ったことは気にしなくていい、と慰めるヒロイン。
自分を見て子どもがおびえるのは無理もないという幸村は続けます。
そんな彼に、幸村様は誰よりも優しい方です、と言うヒロイン。
幸村様は優しく笑って抱きしめてくれます。
額がこつん、と触れ合って、
「ありがとな、礼南」
ですって。
続編入ってから、糖度が高いわ(o ̄∇ ̄)
……ここでいきなり誰かに声を掛けられます。
なんと三成再登場。
具合が良くなったから来たんだって。
「行動を共にすると決めてましたので」
チーム幸村、志願者あらわる。笑
領主は何をすればいいかわからないから、三成がいてくれると助かる、という幸村。
三成が言うには天草四郎の名前は各国に広がっていて、
噂に尾ヒレが付いているらしいです。
さあ、今日の一発目。
私は話しかけた。
A 幸村様に
B 三成様に
Aを選ぶと……
三成が来てくれて良かった、と幸村に言うと、
そうだな、いや、私などでお役に立てるか……なんてやり取りのあと
「少なくとも、佐助よりはマシだろう」
プッ! 私もその通りだと思うけれどさ。
Bを選ぶと……
「三成様がいてくださったら、とても安心です」
「……俺が頼りなくて悪かったな」
どうせ自分は領主には向いていない、ってまた拗ねるんだよ、幸村。
そこを三成に「やきもちだ」と半ばからかわれ気味。
選んだ後の長さはBなんだけどね。
拗ねる幸村も可愛いけれど、
こっちがアクションを起こすのは攻略対象でしょうね、
とゆーわけでA選択。
お城に戻ると女中さんが駆けつけてくる。
何でも幸村の知り合いが訪ねてきているとか。
ものすごい勢いでご飯をかき込んでいるのはなんと五右衛門www
幸村っていうより、佐助&才蔵の友達なのね。
京都にいたけれど、いい仕事がなくってだそうです。
すると突然、五右衛門に手を握られるヒロイン。
五右衛門「あんた……どっかで出会ったことあるよな!」
「ゴホゴホゴホ」
わざとらしく咳払いをする幸村。
佐助がヒロインを幸村様の奥方だと説明しようとしますが、
最後まで言わせず、したり顔で笑う五右衛門。
「決めた! 俺もここにおいてもらうぜ」
面白い方ですね、と笑う三成に、ため息をつく幸村様。
またチーム幸村に志願者が!
そして食いキャラ3人目、確定!! 爆
……ここで所変わって江戸城。
家康「いつも新鮮な魚をありがとう、利家」
家康と利家じゃない!
利家と言えば、私の第二の旦那様ですよ!←
利家には世話ばかり掛けているという家康。
僕に何かあったら頼むね、なんて言ってますよ。
そこへ松平信綱という人が現れます。
松倉勝家が家康に会いたいって来たのを取次ぎにきました。
ホラ、言わんこっちゃない!
あまりに予想通りの展開に笑ったけれど、
まさかここで利家が出てくるっていうのはびっくりしたわ。
じゃあ、私はこれで、と利家が下がろうとすると
家康「いや、利家もここにいてよ」
で、松倉勝家もやってきて、天草に鎮圧軍を送って欲しいと言う。
城を乗っ取られたーって泣きついてますよw
家康「ちょっと待ってよ。でも、どうして彼が君の城を奪ったの?」
それは領主になりたかったからだ、と勝家。
とりあえず詳しく自分も調べてみると松倉勝家を下がらせる家康。
幕府には見逃せない事態だと松平信綱は言うけれど、
「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギスだよ」
と家康は謎の笑みを浮かべるのでした。
家康のことだから、見当はついてるんだと思うのよね←
その夜、火事が起こります。
半蔵を連れて、様子を見に行く家康。
消火活動に加わると、利家が手伝いに駆けつけます。
利家の急に目の前の屋根が崩れてきたので、
家康が利家を突き飛ばします。
でも何故か屋根瓦は家康の上に。
家康の命に別状はないものの、絶対安静だそうで……。
利家が心配して江戸城にあがるんだけれど、
ここの取次が松平信綱なのね。
何かできることはないかという利家様をすげなく追い返すの。
私ねー、なんかあるんだと思うんだあ。
家康様の上に屋根瓦が崩れ落ちて来たって、
なんだかプンプンくさい気がするの。
なんて言って、何もなかったりして。
だってボルクオリティだから。
戻って天草。
「暇だな」
領主としてやらなくてはならないことはまだたくさんある、
と三成に諭されますが、
領主の仕事を全部まとめて三成に任せたいんだ、とほざいてますよ。
平和だなぁ……チーン……。笑
そこへ異国の人がやってきていると佐助が騒いでます。
天草四郎に会うまで帰らないと言い張っている異国人。
異国人?
異国人と言えば……あの人しか出てこないよ。
やっぱりザビエル登場です。
ザビ
「あれー? 礼南さんと幸村様、それと三成様じゃないデスカー?」
ここに天草四郎という人がいるはず、教えてくれというザビ。
「……残念だが、天草四郎なんて奴はいねーよ」
「天草四郎とは……俺のことだ」
ザビ「……やっぱりそうだったのデスカ」
予想してたら、なぜ騒ぐんだ、ザビ!
用はないだろう、と幸村が言うのにザビはノーだって。
そうかと思うと、いきなりヒロインの手を取って
ザビ「私は帰りまセーン!」
天草の町外れに教会がある。それを再建するまで帰らないというザビ。
幸村はザビエルの手を振り払ってヒロインを背中の後ろに隠します。
「おい、絶対違うだろ!」
そう怒る幸村様を私は……(エ?こんな所で選択肢ですか)
A なだめる
B 何も言えない
Aを選ぶと……
「幸村様、私は平気ですから」
ムッとした顔で振り向く幸村様。
「なんで嫌がらねぇんだ?」
ザビエルを睨んで
「俺の女に手を出すな!」
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……_| ̄|○
(脳内はボイス付で再生中のため、復旧までしばらくお待ち下さい)
Bを選ぶと……
何も言えないヒロイン、気まずい雰囲気なのにザビだけニコニコ。
「……本当に教会へ行きたいだけなんだな?」
もうコレAでいい?ねえAでいい?
煩悩のままにAを選びましたよ、ハイ←
お城から少し離れた場所にさびれた教会がありました。
不気味な雰囲気です。
その時、奥のほうで影が動くのが見えます。
「……誰だ」「あんた……?」
「光秀様……」
……6日目へ続く
光秀ファンのみなさん、立ち絵はないですよ。笑
一体なんでしょうね?
江戸では利家様、天草では光秀様出動www
まあ利家様はきっと三成と幸村のフォロー役なんだと予想してますが。
何だかカオスなことになってきましたよ。
やたらと名前だけ出さないで、
いやらしい取次ぎ役は蒲生にしとけば良かったのに←
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
早いなあ。今日が5日目ですよ。
もう折り返し地点に来ちゃったわけで。
明日はどうなるのかな?と楽しみにしつつも、
やっぱり寂しいんですよね。
そうそう、この続編、ヒロインがまともなんだよね。
いつも恋乱のヒロインは迷惑になったり、ドジったり、
これが好きな殿方にすることなのか!
ってことをやらかしてくれるんですけど、
今回イラっとしないのよね。
このシナリオ、女性が書いてるのかなあ。
不自然さが何時もより少ないのよ。
なんか恋乱にしては、結構いい方のシナリオな気がしてきた。
……今日までは、ですけどね。爆
毎日、ノマエンだったらどうしよう……と
何回も選択肢を選ぶ時、考えます。
この選択肢、一つで決まっちゃったら、って、
ビクビクしてるんですよ、チキンだから。笑
それにこれだけ幸村、幸村って言っていて、
ノマエンじゃ、シャレにならん!
(余計に自分にプレッシャーwww)
悪代官……もとい、悪い領主松倉勝家を追い出したチーム幸村。
どうやら清正の所へ帰らず、結局天草にとどまっているようです。
ヒロインが朝目覚めると、隣から聞こえてくる寝息。
ちょっと眠そうな幸村様。
侍女
「四郎様、奥方様」「ご朝食の用意ができました」
上げ膳据え膳の生活に慣れていないらしい二人。
息がかかるほど近い距離で毎晩お休みのようですwww
布団のなかでいちゃこらしてますよ。
『幸村様は静かに手を伸ばして、私の肩を引き寄せる。
そうしてそっと顔を近づけ、私の瞼に唇を押しつけた』
た、倒れる……。
そんなことされたら、起きられません!←
朝ごはんを食べに行くと、
佐助&才蔵はとっくに着席してて、
二人が座ると、やたらと豪勢な朝ごはんが運ばれてきます。
作り過ぎじゃねーのか、というと侍女に
侍女「猿三郎様くらい召し上がって頂かないと」
佐助……すっかり慶次とともに食いキャラ確定だね。
片付けは自分がするとヒロインはいいますが
侍女「いいえ! 奥方様にそんなことお願いできません!」
思うんだけど……
何度言われても素敵な響き「奥方様」って!
ご飯が終わったら、城の外で体を動かしたいと言う幸村。
そんなわけで4人で城下町に出ると
佐助
「やっぱり慣れない暮らしはするもんじゃないですね~」
才蔵
「お前がそれを言うか」
ハイハイ、朝からコントをありがとう。
そこへ子供達が集まってきます。
黙ったまま幸村を見つめています。
子供達に幸村が寄ると逃げられちゃいました。
一人が石につまずいて逃げ残ったので話を聞いてみると、
「四郎様は撃たれたのに、死ななかったでしょ。そんな人はいないよ!」
そう言われて、幸村は事情を説明しようとするけど、
子どもに逃げられちゃいました。笑
子供達のことは佐助&才蔵に任せ、二人でお散歩です。
子供達が言ったことは気にしなくていい、と慰めるヒロイン。
自分を見て子どもがおびえるのは無理もないという幸村は続けます。
そんな彼に、幸村様は誰よりも優しい方です、と言うヒロイン。
幸村様は優しく笑って抱きしめてくれます。
額がこつん、と触れ合って、
「ありがとな、礼南」
ですって。
続編入ってから、糖度が高いわ(o ̄∇ ̄)
……ここでいきなり誰かに声を掛けられます。
なんと三成再登場。
具合が良くなったから来たんだって。
「行動を共にすると決めてましたので」
チーム幸村、志願者あらわる。笑
領主は何をすればいいかわからないから、三成がいてくれると助かる、という幸村。
三成が言うには天草四郎の名前は各国に広がっていて、
噂に尾ヒレが付いているらしいです。
さあ、今日の一発目。
私は話しかけた。
A 幸村様に
B 三成様に
Aを選ぶと……
三成が来てくれて良かった、と幸村に言うと、
そうだな、いや、私などでお役に立てるか……なんてやり取りのあと
「少なくとも、佐助よりはマシだろう」
プッ! 私もその通りだと思うけれどさ。
Bを選ぶと……
「三成様がいてくださったら、とても安心です」
「……俺が頼りなくて悪かったな」
どうせ自分は領主には向いていない、ってまた拗ねるんだよ、幸村。
そこを三成に「やきもちだ」と半ばからかわれ気味。
選んだ後の長さはBなんだけどね。
拗ねる幸村も可愛いけれど、
こっちがアクションを起こすのは攻略対象でしょうね、
とゆーわけでA選択。
お城に戻ると女中さんが駆けつけてくる。
何でも幸村の知り合いが訪ねてきているとか。
ものすごい勢いでご飯をかき込んでいるのはなんと五右衛門www
幸村っていうより、佐助&才蔵の友達なのね。
京都にいたけれど、いい仕事がなくってだそうです。
すると突然、五右衛門に手を握られるヒロイン。
五右衛門「あんた……どっかで出会ったことあるよな!」
「ゴホゴホゴホ」
わざとらしく咳払いをする幸村。
佐助がヒロインを幸村様の奥方だと説明しようとしますが、
最後まで言わせず、したり顔で笑う五右衛門。
「決めた! 俺もここにおいてもらうぜ」
面白い方ですね、と笑う三成に、ため息をつく幸村様。
またチーム幸村に志願者が!
そして食いキャラ3人目、確定!! 爆
……ここで所変わって江戸城。
家康「いつも新鮮な魚をありがとう、利家」
家康と利家じゃない!
利家と言えば、私の第二の旦那様ですよ!←
利家には世話ばかり掛けているという家康。
僕に何かあったら頼むね、なんて言ってますよ。
そこへ松平信綱という人が現れます。
松倉勝家が家康に会いたいって来たのを取次ぎにきました。
ホラ、言わんこっちゃない!
あまりに予想通りの展開に笑ったけれど、
まさかここで利家が出てくるっていうのはびっくりしたわ。
じゃあ、私はこれで、と利家が下がろうとすると
家康「いや、利家もここにいてよ」
で、松倉勝家もやってきて、天草に鎮圧軍を送って欲しいと言う。
城を乗っ取られたーって泣きついてますよw
家康「ちょっと待ってよ。でも、どうして彼が君の城を奪ったの?」
それは領主になりたかったからだ、と勝家。
とりあえず詳しく自分も調べてみると松倉勝家を下がらせる家康。
幕府には見逃せない事態だと松平信綱は言うけれど、
「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギスだよ」
と家康は謎の笑みを浮かべるのでした。
家康のことだから、見当はついてるんだと思うのよね←
その夜、火事が起こります。
半蔵を連れて、様子を見に行く家康。
消火活動に加わると、利家が手伝いに駆けつけます。
利家の急に目の前の屋根が崩れてきたので、
家康が利家を突き飛ばします。
でも何故か屋根瓦は家康の上に。
家康の命に別状はないものの、絶対安静だそうで……。
利家が心配して江戸城にあがるんだけれど、
ここの取次が松平信綱なのね。
何かできることはないかという利家様をすげなく追い返すの。
私ねー、なんかあるんだと思うんだあ。
家康様の上に屋根瓦が崩れ落ちて来たって、
なんだかプンプンくさい気がするの。
なんて言って、何もなかったりして。
だってボルクオリティだから。
戻って天草。
「暇だな」
領主としてやらなくてはならないことはまだたくさんある、
と三成に諭されますが、
領主の仕事を全部まとめて三成に任せたいんだ、とほざいてますよ。
平和だなぁ……チーン……。笑
そこへ異国の人がやってきていると佐助が騒いでます。
天草四郎に会うまで帰らないと言い張っている異国人。
異国人?
異国人と言えば……あの人しか出てこないよ。
やっぱりザビエル登場です。
ザビ
「あれー? 礼南さんと幸村様、それと三成様じゃないデスカー?」
ここに天草四郎という人がいるはず、教えてくれというザビ。
「……残念だが、天草四郎なんて奴はいねーよ」
「天草四郎とは……俺のことだ」
ザビ「……やっぱりそうだったのデスカ」
予想してたら、なぜ騒ぐんだ、ザビ!
用はないだろう、と幸村が言うのにザビはノーだって。
そうかと思うと、いきなりヒロインの手を取って
ザビ「私は帰りまセーン!」
天草の町外れに教会がある。それを再建するまで帰らないというザビ。
幸村はザビエルの手を振り払ってヒロインを背中の後ろに隠します。
「おい、絶対違うだろ!」
そう怒る幸村様を私は……(エ?こんな所で選択肢ですか)
A なだめる
B 何も言えない
Aを選ぶと……
「幸村様、私は平気ですから」
ムッとした顔で振り向く幸村様。
「なんで嫌がらねぇんだ?」
ザビエルを睨んで
「俺の女に手を出すな!」
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……
俺の女……_| ̄|○
(脳内はボイス付で再生中のため、復旧までしばらくお待ち下さい)
Bを選ぶと……
何も言えないヒロイン、気まずい雰囲気なのにザビだけニコニコ。
「……本当に教会へ行きたいだけなんだな?」
もうコレAでいい?ねえAでいい?
煩悩のままにAを選びましたよ、ハイ←
お城から少し離れた場所にさびれた教会がありました。
不気味な雰囲気です。
その時、奥のほうで影が動くのが見えます。
「……誰だ」「あんた……?」
「光秀様……」
……6日目へ続く
光秀ファンのみなさん、立ち絵はないですよ。笑
一体なんでしょうね?
江戸では利家様、天草では光秀様出動www
まあ利家様はきっと三成と幸村のフォロー役なんだと予想してますが。
何だかカオスなことになってきましたよ。
やたらと名前だけ出さないで、
いやらしい取次ぎ役は蒲生にしとけば良かったのに←
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
奥方という設定が生きているせいもあるのか、
やたらと密着度が高い
幸村様続編です。
幸村様、大胆なんだよ~。
本編は照れまくっていたんだけどね、
続編はちっとも悪びれたりせずに、
抱きしめてくれたり、耳元で甘めな言葉を囁いてくれたり、
毎日、心臓がパンク寸前!
私、友人には
「幸村は素でドSな男なんだよ。自分で気づいちゃいねー」
とか言ってたんですけど、
誰かこの会話聞いてたんでしょうか?笑
ってくらい、私好みの甘さが続いてます。
ボルなのに(ボソッ
天草にやってきた一行。
問題の松倉勝家は原城にいるみたいです。
城下町はヒッソリとしています。
話を聞けないことには始まらないのだけど、
とにかく人がいません。
そこへ役人がおじいさんとおばあさんを取り囲んでいる騒ぎを発見。
年貢の取り立てを待ってくれと頼んでいます。
年貢を払えない奴は……と刀に侍が手をかけたところに
「……おい、待てよ」「弱い者いじめも大概にしろ」
役人は松倉勝家の名前を出して、偉そうにしてますが
「噂は聞いている。最低の野郎だってな」
幸村のこういうところ好きなんだ。
弱いものを見過ごせないところとか、
権力がある人でも悪いと思ったら、
ストレートに悪いって堂々と言っちゃうところが。
幸村がそう言うと問答無用で切りかかってくる役人。
やすやすと役人の背後にまわり、片手で腕をひねりあげ、
雑魚は相手にしていられないから、領主を呼べ、と言い放ちます。
助けたおじいさんは逃げなさいと言ってくれますが
「そういうわけにはいかねーな」
にやりと笑う幸村。
まー、そーでしょーよ。
一応、話をつけにきたんでしょ、
松倉勝家という悪代官……いえ、悪い領主と。
なんかここまでの流れ、水戸黄門みたいなんだもんwww
いつの間にか周りの家から人が出て来ました。
みんなボロボロの着物で顔は泥だらけ。
才蔵
「しかし敵は腐っても領主。用心するに越したことはありません」
ここで鍛冶屋はないかと尋ねる幸村。
とんちんかんな答えが返ってくるので、自分たちで探すことに。
でも「礼南はここで待ってろ」だってさぁ。
私が襲われたらどうするんですか?←
去ろうとする幸村におじいさんが名前を教えて欲しいと言う。
困る幸村様。
困るよね~?(ニヤニヤ)
天下のお尋ね者の真田幸村だなんて言ったら、
それこそ城下町の住民、腰抜かして肥後に大量避難だよ←
「……じゃあ、太郎だ。天草の太郎だ」
四郎じゃないかというおじいさんおばあさんのボケに
「まぁ、いいって。それでいいよ。どうでもいいよ、俺の名は天草四郎だ」
「……じゃあ、行くぞ。次郎、猿三郎」
太郎、相変わらずだなwww(信玄ルート参照)
一刻ほど過ぎると、結構な数の役人が駆けつけてきます。
領主が直々にやってきちゃいます。
ヒロインは幸村様に言われて、
おじいさんおばあさんの家に隠れているんですが。
こんなに簡単に領主様が出張っていいの? 爆
こんな所にこだわっていたら、
プレイできないのが恋乱クオリティ←
「……お前が松倉勝家か」
役人に手を出したふざけた奴はお前か?と松倉勝家に言われ、
「……だったら、どうなんだ?」
更に脅しをかけられますが
「……嫌なこった」
幸村のこういうところ大好きなのよ~!
これ、具体的に説明しようと思っても、無理、無理!
強い男はキャンキャン吠えないっていうのかしら。
すると松倉勝家は、
懐から短銃を出して、いきなり引き金を引き……。
幸村は後ろに吹き飛ばされ、地面へと落ちる。
思わず通りへ飛び出すヒロイン。
「うそだ……」
へたり込むヒロイン。
涙が溢れてきて、倒れた幸村様の姿が霞んで見えない。
「……う」
幸村様の声が聞こえてきたような気がして、霞む目で見ると
ゆっくりと起き上がる幸村様。
「……今のは結構きいたぜ。今度は俺の番だ」
松倉勝家に向きあう幸村。
それだけで馬がいななくほどの気があふれています。
電光石火で刀を振り下ろし、チーム幸村は次々と敵を討ちのめしていきます。
あっという間に松倉勝家を追い詰め、
刀を振り下ろし、マゲを切り落としてしまいました。
「二度とこの地に、脚を踏み入れるんじゃねーぞ」
情けない声をあげながら逃げていく松倉勝家。
家来も後に続いていく。
幸村様は刀を鞘に戻し、ヒロインを見て、にこりとほほえみます。
幸村様の腕の中へと飛び込むヒロイン。
「……礼南」
「どうして、どうしてなんですか?」
「さっき鍛冶屋に行って、こいつをこしらえてもらった」
幸村が着物の襟元をがばっと開くと、鉄板が覗いていた。
佐助は用心しておいて良かったね、なんて笑ってたけれど、
まったく笑えず、涙が止まらないヒロイン。
「お、おい、どうした?」
え?こんなトコで選択肢なんですか? 汗
A 無事でよかった
B 先に言ってください
Aを選ぶと……
「……本当に無事でよかったです」
私は、もう一度幸村様に思いっきり抱きついた。
Bを選ぶと……
「……もう! 先に言ってください!」
本当に死んでしまったんじゃないかと、
涙が止まらないヒロインに
「わるかったよ……」
「泣くなって……。どうしたらいいか、わかんねーじゃねーかよ……」
幸村様は、私の体をもう一度優しく抱きよせた。
う、う~ん……Bかね、これは。
選択肢の後の会話量って結構ポイントだよねぇ。
割と幸村って黙って後ろについてくる子より、
ストレートに反応をぶつける女の子がいいんじゃなかったっけ。
自分たちと一緒に旅できるような強い女がいいとかって、
ボル公式では言ってた気がするんだけど。
あとさ、それより、何より。
私だったら、無事でよかっただけじゃ済まない。笑
ヒロインと抱き合う幸村ですが「いてぇ」と呻きます。
着物の下の鉄板をどけるとお腹が紫色に腫れているじゃないですか!
「この距離で撃たれたら、仕方ねぇよな」
手当をしないと、と言うと、
まだやらなきゃいけねーことがいっぱい残ってると言って、
街の人といっしょに原城に向かうチーム幸村。
食料も武器も残して、
役人たちはみーんないなくなっちゃったんだって。
「佐助、才蔵。取られた年貢をみんなに返すぞ」
後は引き受けるから、傷の手当をして、と才蔵が勧めてくれる。
二人は領主様が使っていた部屋で、傷の手当を始めます。
幸村様は着物の前をはだけているのだけど、
腫れ上がっていて、軽く押すだけで呻く幸村。
掌で状態を確かめながら、骨は折れていないようだと思いながら、
薬を指ですくって、塗るヒロイン。
『くすぐったいのか、幸村様は軽く体をよじる』
動かないで、と言うと
「悪い。なんかお前に触られてると、どうもな……」
どうも、何?←
いや、いや、この後が、凄いんです。
-----アプリより引用-----
私の指が幸村様の体の敏感な部分に直接触れている。
温かくって、硬くって。
私の鼓動はおかしなくらい鳴り響いた。
「……礼南」
じっと見つめていた幸村様が、薬を塗る私の手を掴んだ。
蕩けるような声で名前を呼ばれ、私の胸は壊れるほど高く鳴り響く。
物音一つ立てずに、幸村様の顔が近づいてくる。
鼻と鼻のさきが触れ合う距離、更にもっと近く……
-----引用、ここまで-----
なに、この表現は! 爆
「温かくって、硬くって」
ドコ触ってんのよ!!←←
だ、だめだ。興奮し過ぎだ。
煽情的な表現と言えばいいのでしょうか。
また頭がショッキングピンクに……(悶絶中)
案の定、ここで邪魔が入ります。
邪魔が入らなかったら、どうしてたんだろう?←
まあ、新婚だし、なかなか二人きりになれないし……
サカ……(以下、自主規制)
もう少しで唇に届くその位置から、すっと体を離され、
真っ赤になって、その場にへたりこんでしまうヒロイン。
大広間に来て欲しいと住民に言われます。
どうせ宴会なんでしょ(恋乱の鉄板)
大広間では宴会が始まっていましたが、しばらくすると、
「……礼南、一緒に来い」
宴の途中で、幸村様に袖を引かれ、宴会を抜けて、天守閣に昇る二人。
えへへへ。
私の好きなシチュエーションだわ。
大勢でいるのに抜け出すのって。
私にはこんなことでも十分甘いんですってwww
みんなが笑顔になって良かった、幸村様の力ですね、
とヒロインが言うと、
自分はキッカケを作ったに過ぎないと、照れたように頭を掻く幸村。
海を見つめていると何かチカっと光る。
船の明かりじゃないかと幸村は言うんだけれど
今度はチカっと光ったかと思うと、
炎が左右にわかれて数を増やしていく。
火の玉?
さあ、来ました選択肢。
A 怖い
B きれい
Aを選ぶと……
「……怖い」
「大丈夫だ。俺がついてる」
Bを選ぶと……
「……きれい」
そう呟くと、幸村様は驚いたような顔をした。
「なんて女だ……」
それからすぐに笑みをこぼし、笑い始めた。
「そうだな。確かにきれいだ。間違いねぇ」
幸村様に抱きしめられ、
「礼南みたいな女、他じゃ絶対見つかんねーな」
「……お前に巡り合えて、俺は……」
幸村様が、私の髪にそっと顔をうずめた。
これはBでいいんじゃないかね。
政宗様だったらAなんだよ。
選んだ後の描写とかも政宗様だったら、こういう感じだと思うのね。
でも幸村だぜ? 笑
一緒に旅ができるような闊達な女が好きだよね、幸村って。
(まあ、私の思い込みもあるけれど)
他じゃこんな女見つからないって、言ってるし。
いやあ、ただの尾張の農民の娘でしたが、何か← www
お前に巡り合えて、俺は、の続き聞きたい!
なに? なに?
肝心なところを焦らされてるんですけど!!
……
「……思い出した。不知火(しらぬい)って言うんだ」
不知火が現われると凶事が起こる、と前に三成様から聞いたそうです。
翌朝。
眩しくて目を開けると、幸村様の顔がすぐそばに。
「悪い、おこしちまったな」
ぎゃああああああ! 寝顔見られた!
うう、寝顔見られるの、すんごい苦手なのよ、私!
彼氏が眠ってから、寝て、
彼氏が起きる前に、起きる人なの、私。(誰も聞いてない)
「すぐ仕度できるか?」「城を出るぞ」
天草の人たちには何も言わず、お城を出て行こうとします。
こっそりと旅立とうとすると待ってくれ、という声がする。
どうか、ここに残って、自分たちを守って欲しい、とお願いされるチーム幸村。
幸村様は顔をしかめると、バリバリと頭を掻いた。
「……あー、面倒くせー!!」
幸村様とは長いつきあいになる。
だけど、この時ほど、幸村様が困った表情を見たことはなかった。
4日目終了。
長いつきあい、だってwww
そうよね、私が恋乱を始めたのって去年の6月か7月。
長いつきあいと言えば、そうかも知れないわ。笑
なんかスゴく「長いつきあい」に萌えたw
だけどさ、みなさんお忘れかも知れませんが、
一応「天下のお尋ね者」なんだよね? 幸村たち。
猿みたいな似顔絵の佐助と、
やたらとイケメンに描かれてた才蔵と、
あんまり似てない幸村様。
街道中にばらまかれてなかったっけ、似顔絵www
松倉勝家が家康に泣きついたらどーすんの?
今川義元やセニョリータ呂栄みたいに、
ネチネチと絡んでくる奴だったら、困るじゃん!
……と一抹の不安が残る4日目でした。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
奥方という設定が生きているせいもあるのか、
やたらと密着度が高い
幸村様続編です。
幸村様、大胆なんだよ~。
本編は照れまくっていたんだけどね、
続編はちっとも悪びれたりせずに、
抱きしめてくれたり、耳元で甘めな言葉を囁いてくれたり、
毎日、心臓がパンク寸前!
私、友人には
「幸村は素でドSな男なんだよ。自分で気づいちゃいねー」
とか言ってたんですけど、
誰かこの会話聞いてたんでしょうか?笑
ってくらい、私好みの甘さが続いてます。
ボルなのに(ボソッ
天草にやってきた一行。
問題の松倉勝家は原城にいるみたいです。
城下町はヒッソリとしています。
話を聞けないことには始まらないのだけど、
とにかく人がいません。
そこへ役人がおじいさんとおばあさんを取り囲んでいる騒ぎを発見。
年貢の取り立てを待ってくれと頼んでいます。
年貢を払えない奴は……と刀に侍が手をかけたところに
「……おい、待てよ」「弱い者いじめも大概にしろ」
役人は松倉勝家の名前を出して、偉そうにしてますが
「噂は聞いている。最低の野郎だってな」
幸村のこういうところ好きなんだ。
弱いものを見過ごせないところとか、
権力がある人でも悪いと思ったら、
ストレートに悪いって堂々と言っちゃうところが。
幸村がそう言うと問答無用で切りかかってくる役人。
やすやすと役人の背後にまわり、片手で腕をひねりあげ、
雑魚は相手にしていられないから、領主を呼べ、と言い放ちます。
助けたおじいさんは逃げなさいと言ってくれますが
「そういうわけにはいかねーな」
にやりと笑う幸村。
まー、そーでしょーよ。
一応、話をつけにきたんでしょ、
松倉勝家という悪代官……いえ、悪い領主と。
なんかここまでの流れ、水戸黄門みたいなんだもんwww
いつの間にか周りの家から人が出て来ました。
みんなボロボロの着物で顔は泥だらけ。
才蔵
「しかし敵は腐っても領主。用心するに越したことはありません」
ここで鍛冶屋はないかと尋ねる幸村。
とんちんかんな答えが返ってくるので、自分たちで探すことに。
でも「礼南はここで待ってろ」だってさぁ。
私が襲われたらどうするんですか?←
去ろうとする幸村におじいさんが名前を教えて欲しいと言う。
困る幸村様。
困るよね~?(ニヤニヤ)
天下のお尋ね者の真田幸村だなんて言ったら、
それこそ城下町の住民、腰抜かして肥後に大量避難だよ←
「……じゃあ、太郎だ。天草の太郎だ」
四郎じゃないかというおじいさんおばあさんのボケに
「まぁ、いいって。それでいいよ。どうでもいいよ、俺の名は天草四郎だ」
「……じゃあ、行くぞ。次郎、猿三郎」
太郎、相変わらずだなwww(信玄ルート参照)
一刻ほど過ぎると、結構な数の役人が駆けつけてきます。
領主が直々にやってきちゃいます。
ヒロインは幸村様に言われて、
おじいさんおばあさんの家に隠れているんですが。
こんなに簡単に領主様が出張っていいの? 爆
こんな所にこだわっていたら、
プレイできないのが恋乱クオリティ←
「……お前が松倉勝家か」
役人に手を出したふざけた奴はお前か?と松倉勝家に言われ、
「……だったら、どうなんだ?」
更に脅しをかけられますが
「……嫌なこった」
幸村のこういうところ大好きなのよ~!
これ、具体的に説明しようと思っても、無理、無理!
強い男はキャンキャン吠えないっていうのかしら。
すると松倉勝家は、
懐から短銃を出して、いきなり引き金を引き……。
幸村は後ろに吹き飛ばされ、地面へと落ちる。
思わず通りへ飛び出すヒロイン。
「うそだ……」
へたり込むヒロイン。
涙が溢れてきて、倒れた幸村様の姿が霞んで見えない。
「……う」
幸村様の声が聞こえてきたような気がして、霞む目で見ると
ゆっくりと起き上がる幸村様。
「……今のは結構きいたぜ。今度は俺の番だ」
松倉勝家に向きあう幸村。
それだけで馬がいななくほどの気があふれています。
電光石火で刀を振り下ろし、チーム幸村は次々と敵を討ちのめしていきます。
あっという間に松倉勝家を追い詰め、
刀を振り下ろし、マゲを切り落としてしまいました。
「二度とこの地に、脚を踏み入れるんじゃねーぞ」
情けない声をあげながら逃げていく松倉勝家。
家来も後に続いていく。
幸村様は刀を鞘に戻し、ヒロインを見て、にこりとほほえみます。
幸村様の腕の中へと飛び込むヒロイン。
「……礼南」
「どうして、どうしてなんですか?」
「さっき鍛冶屋に行って、こいつをこしらえてもらった」
幸村が着物の襟元をがばっと開くと、鉄板が覗いていた。
佐助は用心しておいて良かったね、なんて笑ってたけれど、
まったく笑えず、涙が止まらないヒロイン。
「お、おい、どうした?」
え?こんなトコで選択肢なんですか? 汗
A 無事でよかった
B 先に言ってください
Aを選ぶと……
「……本当に無事でよかったです」
私は、もう一度幸村様に思いっきり抱きついた。
Bを選ぶと……
「……もう! 先に言ってください!」
本当に死んでしまったんじゃないかと、
涙が止まらないヒロインに
「わるかったよ……」
「泣くなって……。どうしたらいいか、わかんねーじゃねーかよ……」
幸村様は、私の体をもう一度優しく抱きよせた。
う、う~ん……Bかね、これは。
選択肢の後の会話量って結構ポイントだよねぇ。
割と幸村って黙って後ろについてくる子より、
ストレートに反応をぶつける女の子がいいんじゃなかったっけ。
自分たちと一緒に旅できるような強い女がいいとかって、
ボル公式では言ってた気がするんだけど。
あとさ、それより、何より。
私だったら、無事でよかっただけじゃ済まない。笑
ヒロインと抱き合う幸村ですが「いてぇ」と呻きます。
着物の下の鉄板をどけるとお腹が紫色に腫れているじゃないですか!
「この距離で撃たれたら、仕方ねぇよな」
手当をしないと、と言うと、
まだやらなきゃいけねーことがいっぱい残ってると言って、
街の人といっしょに原城に向かうチーム幸村。
食料も武器も残して、
役人たちはみーんないなくなっちゃったんだって。
「佐助、才蔵。取られた年貢をみんなに返すぞ」
後は引き受けるから、傷の手当をして、と才蔵が勧めてくれる。
二人は領主様が使っていた部屋で、傷の手当を始めます。
幸村様は着物の前をはだけているのだけど、
腫れ上がっていて、軽く押すだけで呻く幸村。
掌で状態を確かめながら、骨は折れていないようだと思いながら、
薬を指ですくって、塗るヒロイン。
『くすぐったいのか、幸村様は軽く体をよじる』
動かないで、と言うと
「悪い。なんかお前に触られてると、どうもな……」
どうも、何?←
いや、いや、この後が、凄いんです。
-----アプリより引用-----
私の指が幸村様の体の敏感な部分に直接触れている。
温かくって、硬くって。
私の鼓動はおかしなくらい鳴り響いた。
「……礼南」
じっと見つめていた幸村様が、薬を塗る私の手を掴んだ。
蕩けるような声で名前を呼ばれ、私の胸は壊れるほど高く鳴り響く。
物音一つ立てずに、幸村様の顔が近づいてくる。
鼻と鼻のさきが触れ合う距離、更にもっと近く……
-----引用、ここまで-----
なに、この表現は! 爆
「温かくって、硬くって」
ドコ触ってんのよ!!←←
だ、だめだ。興奮し過ぎだ。
煽情的な表現と言えばいいのでしょうか。
また頭がショッキングピンクに……(悶絶中)
案の定、ここで邪魔が入ります。
邪魔が入らなかったら、どうしてたんだろう?←
まあ、新婚だし、なかなか二人きりになれないし……
サカ……(以下、自主規制)
もう少しで唇に届くその位置から、すっと体を離され、
真っ赤になって、その場にへたりこんでしまうヒロイン。
大広間に来て欲しいと住民に言われます。
どうせ宴会なんでしょ(恋乱の鉄板)
大広間では宴会が始まっていましたが、しばらくすると、
「……礼南、一緒に来い」
宴の途中で、幸村様に袖を引かれ、宴会を抜けて、天守閣に昇る二人。
えへへへ。
私の好きなシチュエーションだわ。
大勢でいるのに抜け出すのって。
私にはこんなことでも十分甘いんですってwww
みんなが笑顔になって良かった、幸村様の力ですね、
とヒロインが言うと、
自分はキッカケを作ったに過ぎないと、照れたように頭を掻く幸村。
海を見つめていると何かチカっと光る。
船の明かりじゃないかと幸村は言うんだけれど
今度はチカっと光ったかと思うと、
炎が左右にわかれて数を増やしていく。
火の玉?
さあ、来ました選択肢。
A 怖い
B きれい
Aを選ぶと……
「……怖い」
「大丈夫だ。俺がついてる」
Bを選ぶと……
「……きれい」
そう呟くと、幸村様は驚いたような顔をした。
「なんて女だ……」
それからすぐに笑みをこぼし、笑い始めた。
「そうだな。確かにきれいだ。間違いねぇ」
幸村様に抱きしめられ、
「礼南みたいな女、他じゃ絶対見つかんねーな」
「……お前に巡り合えて、俺は……」
幸村様が、私の髪にそっと顔をうずめた。
これはBでいいんじゃないかね。
政宗様だったらAなんだよ。
選んだ後の描写とかも政宗様だったら、こういう感じだと思うのね。
でも幸村だぜ? 笑
一緒に旅ができるような闊達な女が好きだよね、幸村って。
(まあ、私の思い込みもあるけれど)
他じゃこんな女見つからないって、言ってるし。
いやあ、ただの尾張の農民の娘でしたが、何か← www
お前に巡り合えて、俺は、の続き聞きたい!
なに? なに?
肝心なところを焦らされてるんですけど!!
……
「……思い出した。不知火(しらぬい)って言うんだ」
不知火が現われると凶事が起こる、と前に三成様から聞いたそうです。
翌朝。
眩しくて目を開けると、幸村様の顔がすぐそばに。
「悪い、おこしちまったな」
ぎゃああああああ! 寝顔見られた!
うう、寝顔見られるの、すんごい苦手なのよ、私!
彼氏が眠ってから、寝て、
彼氏が起きる前に、起きる人なの、私。(誰も聞いてない)
「すぐ仕度できるか?」「城を出るぞ」
天草の人たちには何も言わず、お城を出て行こうとします。
こっそりと旅立とうとすると待ってくれ、という声がする。
どうか、ここに残って、自分たちを守って欲しい、とお願いされるチーム幸村。
幸村様は顔をしかめると、バリバリと頭を掻いた。
「……あー、面倒くせー!!」
幸村様とは長いつきあいになる。
だけど、この時ほど、幸村様が困った表情を見たことはなかった。
4日目終了。
長いつきあい、だってwww
そうよね、私が恋乱を始めたのって去年の6月か7月。
長いつきあいと言えば、そうかも知れないわ。笑
なんかスゴく「長いつきあい」に萌えたw
だけどさ、みなさんお忘れかも知れませんが、
一応「天下のお尋ね者」なんだよね? 幸村たち。
猿みたいな似顔絵の佐助と、
やたらとイケメンに描かれてた才蔵と、
あんまり似てない幸村様。
街道中にばらまかれてなかったっけ、似顔絵www
松倉勝家が家康に泣きついたらどーすんの?
今川義元やセニョリータ呂栄みたいに、
ネチネチと絡んでくる奴だったら、困るじゃん!
……と一抹の不安が残る4日目でした。
携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
予想もしなかった、甘~い感じで始まった続編。
期待してなかったんですよ。
信長はバカップルぶりを期待してたのに、
ワケワカンネ、しかも選択肢が難しかったし。
謙信様はメロメロに甘いかと思っていたのに、
本編が全く生きてなくて、正直、一発ハピエンで良かったよ。
あのルートをもう一度プレイするのは、キツいよなあ。
で、肝心の幸村様。
昨日まではどうしちゃったの? ってくらい、甘いんですよ。
ちゃんと続編だって思えるんですね。
今日からは新しい展開になると思いますが、
時代設定とかはともかく、
ストーリーの流れは恋乱としては良い方かも知れないです。
ついでにボイスコンテンツのおかげで、
萌え度が上がる、上がる、上がり過ぎ!
いやあ、最初は「イメージと違う」って思ってたんですよ>ボイス。
台詞なのはわかってるけれど、
幸村は芝居がかった言い方する人じゃないし、とかね。
でも次々に配信されるボイスを聞いているうちに、耳も慣れ。笑
今じゃ、すっかり谷山の声で再生です←
清正の治める国・肥後へと旅してきたヒロインと上田トリオ、三成。
はなっから清正に待たされてます。
三成は病み上がりで体が辛そう。
船旅が長かったので、早く横になりたいと思うヒロイン。
ようやっと、清正が来たと思ったら、不機嫌丸出しです。
何かトラブルがあった模様。
「ああ、俺たちにできることなら何でも言えよ」
と幸村様が言うけれど、
たいしたことじゃないから、ゆっくり休めと言う清正。
翌朝。
ヒロインと幸村様は日奈久という温泉宿に向かいます。
三成はお城で静養。
二 人 き り の 旅 な ん で す っ て !
結婚してから二人きりなんて無かったと思い、
恥ずかしいなあなんてヒロインが思ってると、
早く来い、と言って荒っぽく手を掴まれます。
てか、最初からほとんど二人きりなんてないじゃんねー。笑
いつも思うんですけど、幸村ルートは仲間、なんだよね。
もちろん主従関係もあるし、
ヒロインと幸村は夫婦になったけれど、やっぱり「チーム幸村」なのよ。
だから二人きりが特別なことになるし。
温泉宿に着き、景色のいい部屋に通してもらった二人。
窓からは天草という島が見えます。
女将さんが出て行った後、窓辺に寄ると、
後ろから幸村様がすっぽり私を包み込む。
また耳元で「いいところだな」って、囁かれます。
だから、背中抱っこ、ヤバいって!!
背中抱っこされながら、耳元で囁かれる。
大好物なのよね。
ここでスチル発生。
シーズンやサブキャラでも、
悲しいほど劣化してるスチル増えてきたじゃないですか。
謙信様なんかヒドかった……(3枚目以外)
でもこのスチルはいいな。
夫婦だというのに、
いつまで経っても幸村様にはドギマギしてしまうヒロイン。
ふと下を見やると、荷物を抱え、疲れた格好で歩いている人の姿が。
そこへ女将さんが温泉でも入ったらどうかと進めてくれます。
幸村様の腕の中から、抜け出そうとするんだけど。
「ちょっと待てよ」
「もうしばらく、こうしてて構わねーだろ」
二人きりだと、
突然大胆になるんだから、幸村様www
お風呂は海が望める露天風呂です。
よしずの仕切りの向こうから「礼南、いるか?」と幸村様に呼びかけられ。
やっぱり旅の後の風呂はいいな、なんて言うけど、甘く掠れた声なんだって。
甘く掠れた声。(脳内再生中)
た ま ん ね え ーーー!
仕切りがあるのに、
お風呂に入っている自分を見つめられている気分になるヒロイン。
おいおい、ヒロインまで妄想始めちゃったか? 爆
でも夫婦になってもときめきを失わないでいられたら、って思う。
相手にドキドキしていたいもの。
生活とときめきは両立しないことが多くて悲しいわけですが。
はっ、重要なことを忘れてました。
あ、今回は混浴じゃないのねwww
恥ずかしくて大人しくしてると、
のぼせたか? 湯あたりして倒れたりするんじゃねーぞ、という幸村様。
「まあ、万が一そんな事になったら、仕方ねーから連れ出しに行ってやるけど……」
「お前の肌、他の奴に見せるわけにはいかねーだろ」
そんな鼻血吹きそうになること、言わないで!
もうどんだけ幸村様、ヒロインが好きなんでしょうね。
結構、独占欲深いよな、と続編に入ってから、思うんですけどw
部屋に戻ると、景色を眺める幸村様がいる。
湯冷めしないのか、薄い浴衣をはだけていた。
幸村様の背中は汗がびっしょり。
ここで選択肢です。
A 手ぬぐいで拭いてあげる
B 自分の手ぬぐいを渡す
Aを選ぶと……
「幸村様、汗が……」
ヒロインが手ぬぐいを肩にかけてあげる。
「ああ、悪いな。でもこうして汗をかくのも、また気持ちがいい」
安心しきったような、穏やかな表情。
私はそのお顔を見ているだけで、幸せな気持ちになった。
Bを選ぶと……
「幸村様、これで汗を」
手ぬぐいを差し出すヒロイン。
「なんだ、拭いてくれねえのか」
幸村様に拗ねられちゃいます。笑
でも、ここからが!
幸村様にいきなり手首をつかまれて、引き寄せられちゃうんですよ。
ドキドキしながら、そーっと背中を拭いていると、
くっくっと幸村様が笑って、
「そんなにそーっと拭かれたら、くすぐってーじゃねぇかよ」
「謝んなくていーから、もっとちゃんと触れよ」
「……って、ちゃんと拭けって意味だからな!」
幸村様は目をつぶったまま、ゆっくりと頭を私の胸の上にもたれかけた。
えー、どっち??
結局拭いてあげるのは一緒なのよね。
普通だったら、気の利いたところを見せる方がいいと思うんだ。
でも、明らかに会話の量が違うんだよねえ。
シチュエーションは違うけれど、
謙信続編でもこんな選択肢あったんだよな。
迷った挙句……出した答えはBです。
翌日。
どうもこの旅は清正が二人にお膳立てをしてくれたみたいだね。
清正、GJ!!
お昼前に宿を出ることにした二人。
お城までの道は長いから、と女将さんがおむすびを持たせてくれます。
正確に言うとお昼少し前、なんですけどね。
そんなごゆっくりな出発って、さぞかし昨夜は……はg(ry
何もストーリー中では、汗を拭いたあとのことは触れてませんよ?
だけど、だけど、私の妄想癖は、とーぜん……。
もう頭の中がショッキングピンクに染まってます←
で、熊本城に戻る二人。
幸村様はヒロインを両腕の中に入れ、ゆっくりと馬を歩かせています。
あああ、ちゃんと腕の中にいるのね。
本編は基本徒歩の旅だったし、
馬に乗ったのって、
最後大阪城から逃げる時に、しがみついてただけだもん。
甘いも何もなかったもんなあ。
もうこれだけで特別なことなのよ。笑
馬を進ませていると、街道の道端に旅人風の親子が歩いています。
それを追い越そうとしたら、女の人が道に倒れこんだ。
「す、すみません……もうずっと、何も口にしていなくて……」
どこへ行くのか尋ねると、
あてはないが、『あの土地』にはいられない、という。
おむすびを差し出すヒロイン。
昨日も街道を
この親子のような旅人風な人が歩いていたことを思い出す二人。
「隣国で何かあったのかもしれねーな。礼南、少し急ぐぞ」
熊本城に戻り、清正の執務室を訪ねる二人。
お礼を言いながらも、
街道で会った親子の話をすると、暗い顔で溜め息をつく清正。
最近、急に天草から肥後に避難民が押し寄せている。
松倉勝家という領主が悪政を行っているらしい。
重い年貢をかけて、
年貢を払えなくなった農民が土地を捨てて逃げている、と。
「なんだったら、俺が天草に行って、
その松倉なんとかっていう領主に話してきてやろうか」
松倉勝家は幕府から任命されて、領主になっているから、
勝手に動かないで欲しいと一喝する清正。
清正の執務室を出て廊下で三成にいきあう二人。
大分顔色はよくなったものの、寝起きの時にふらふらするんですって。
聞きたいことがあるから、部屋に来てほしいと三成を誘います。
天草のことを単刀直入に尋ねる幸村様。
三成曰く、松倉勝家に関して悪い噂しか聞かない。
元々豊かでない土地にもかかわらず重税を課していて、
年貢が払えないというと女子供を人質に取る、
もっと酷いことをしているが、自分の口から言えない、だそうで。
「わかった……!」「佐助、才蔵!」「出かけるぞ」
松倉勝家に話をつけにいくんだって←(おせっかい)
面倒くせーと言いながら、
困っている人は放っておけないのよね?
だから、その面倒に好きで首を突っ込むんでしょう?
わかってるよ、ゆっき!爆
三成もついて行くと、
立ち上がるけど、やっぱりふらふらして、座り込んでしまう。
「礼南、お前はここに残ってろ」
さあ、来ました、選択肢。
A 一緒について行く
B ここに残る
Aを選ぶと……
「いいえ、私も一緒に行きます!」
「駄目だ、喰うものもねーんだぞ」
「しかも俺たちは領主にとってはただの邪魔者でしかねぇ」
「でも、苦しんでいる人たちを黙って見ていることなんてできません!」
佐助
「連れてってあげましょうよ、幸村様」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがしっかり守りますから!」
才蔵
「佐助、いい加減にしろ。お前がしっかり守るというから幸村様が不安に思うのだ」
「私もしっかりお守りいたします」
「ありがとう、佐助さん、才蔵さん!」
「あー、面倒くせー! 礼南」
「すぐに出かけるからな。急いで準備をしろ」
Bを選ぶと……
幸村様を離れ離れになるなんて……。泣きたいのをこらえるヒロイン。
「はい……。わかりました」
「すぐに片をつけて戻る」
黙ってうなずくと、三成が「いや、それは違うと思います」と。
「あなた方は本当の夫婦。夫婦はどんな時も一緒にいるのが筋というもの」
「たぶん私ならそうしていると思います」
三成、ご尤も! 笑
佐助
「三成様のおっしゃる通りっすよ、幸村様!」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがガッチリお守りしますから!」
佐助の隣で才蔵も静かにうなずいています。
「……礼南、本当はお前どうしたいんだ?」
「……私も連れて行って下さい!」
悩む。これ、悩む。
う~ん。
まず幸村はヒロイン以外の誰かに説得されるとは考えられないんだな。
三成を軽く見てるとかそういうわけじゃなくてさ。
城に残すって、幸村が決めたら、それはひっくり返らないの。
それと佐助と才蔵の反応ね。
佐助は普段から、幸村にガンガン漫才を仕掛けてるけれど、
才蔵はめったに口は開かないよね。
その才蔵が「私もしっかりお守りします」って言うじゃない?
最初にチラッと言ったけれど、
幸村ルートの裏キーワードって「仲間」なんだと思うの。
だから佐助と才蔵の反応は大事なんじゃないかなぁ。
……というわけでAを選びました。
ヒロインがわきまえていないのはこの際無視←
その夜、上田トリオとヒロインは有明海に船を漕ぎ出します。
『でも、それが私たちの人生を大きく変えてしまうということには、
まだ気づくはずもなかった』
恋乱をプレイしてたら、
何回人生が大きく変わっちゃうのか、わかりゃしねぇよ。爆
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
予想もしなかった、甘~い感じで始まった続編。
期待してなかったんですよ。
信長はバカップルぶりを期待してたのに、
ワケワカンネ、しかも選択肢が難しかったし。
謙信様はメロメロに甘いかと思っていたのに、
本編が全く生きてなくて、正直、一発ハピエンで良かったよ。
あのルートをもう一度プレイするのは、キツいよなあ。
で、肝心の幸村様。
昨日まではどうしちゃったの? ってくらい、甘いんですよ。
ちゃんと続編だって思えるんですね。
今日からは新しい展開になると思いますが、
時代設定とかはともかく、
ストーリーの流れは恋乱としては良い方かも知れないです。
ついでにボイスコンテンツのおかげで、
萌え度が上がる、上がる、上がり過ぎ!
いやあ、最初は「イメージと違う」って思ってたんですよ>ボイス。
台詞なのはわかってるけれど、
幸村は芝居がかった言い方する人じゃないし、とかね。
でも次々に配信されるボイスを聞いているうちに、耳も慣れ。笑
今じゃ、すっかり谷山の声で再生です←
清正の治める国・肥後へと旅してきたヒロインと上田トリオ、三成。
はなっから清正に待たされてます。
三成は病み上がりで体が辛そう。
船旅が長かったので、早く横になりたいと思うヒロイン。
ようやっと、清正が来たと思ったら、不機嫌丸出しです。
何かトラブルがあった模様。
「ああ、俺たちにできることなら何でも言えよ」
と幸村様が言うけれど、
たいしたことじゃないから、ゆっくり休めと言う清正。
翌朝。
ヒロインと幸村様は日奈久という温泉宿に向かいます。
三成はお城で静養。
二 人 き り の 旅 な ん で す っ て !
結婚してから二人きりなんて無かったと思い、
恥ずかしいなあなんてヒロインが思ってると、
早く来い、と言って荒っぽく手を掴まれます。
てか、最初からほとんど二人きりなんてないじゃんねー。笑
いつも思うんですけど、幸村ルートは仲間、なんだよね。
もちろん主従関係もあるし、
ヒロインと幸村は夫婦になったけれど、やっぱり「チーム幸村」なのよ。
だから二人きりが特別なことになるし。
温泉宿に着き、景色のいい部屋に通してもらった二人。
窓からは天草という島が見えます。
女将さんが出て行った後、窓辺に寄ると、
後ろから幸村様がすっぽり私を包み込む。
また耳元で「いいところだな」って、囁かれます。
だから、背中抱っこ、ヤバいって!!
背中抱っこされながら、耳元で囁かれる。
大好物なのよね。
ここでスチル発生。
シーズンやサブキャラでも、
悲しいほど劣化してるスチル増えてきたじゃないですか。
謙信様なんかヒドかった……(3枚目以外)
でもこのスチルはいいな。
夫婦だというのに、
いつまで経っても幸村様にはドギマギしてしまうヒロイン。
ふと下を見やると、荷物を抱え、疲れた格好で歩いている人の姿が。
そこへ女将さんが温泉でも入ったらどうかと進めてくれます。
幸村様の腕の中から、抜け出そうとするんだけど。
「ちょっと待てよ」
「もうしばらく、こうしてて構わねーだろ」
二人きりだと、
突然大胆になるんだから、幸村様www
お風呂は海が望める露天風呂です。
よしずの仕切りの向こうから「礼南、いるか?」と幸村様に呼びかけられ。
やっぱり旅の後の風呂はいいな、なんて言うけど、甘く掠れた声なんだって。
甘く掠れた声。(脳内再生中)
た ま ん ね え ーーー!
仕切りがあるのに、
お風呂に入っている自分を見つめられている気分になるヒロイン。
おいおい、ヒロインまで妄想始めちゃったか? 爆
でも夫婦になってもときめきを失わないでいられたら、って思う。
相手にドキドキしていたいもの。
生活とときめきは両立しないことが多くて悲しいわけですが。
はっ、重要なことを忘れてました。
あ、今回は混浴じゃないのねwww
恥ずかしくて大人しくしてると、
のぼせたか? 湯あたりして倒れたりするんじゃねーぞ、という幸村様。
「まあ、万が一そんな事になったら、仕方ねーから連れ出しに行ってやるけど……」
「お前の肌、他の奴に見せるわけにはいかねーだろ」
そんな鼻血吹きそうになること、言わないで!
もうどんだけ幸村様、ヒロインが好きなんでしょうね。
結構、独占欲深いよな、と続編に入ってから、思うんですけどw
部屋に戻ると、景色を眺める幸村様がいる。
湯冷めしないのか、薄い浴衣をはだけていた。
幸村様の背中は汗がびっしょり。
ここで選択肢です。
A 手ぬぐいで拭いてあげる
B 自分の手ぬぐいを渡す
Aを選ぶと……
「幸村様、汗が……」
ヒロインが手ぬぐいを肩にかけてあげる。
「ああ、悪いな。でもこうして汗をかくのも、また気持ちがいい」
安心しきったような、穏やかな表情。
私はそのお顔を見ているだけで、幸せな気持ちになった。
Bを選ぶと……
「幸村様、これで汗を」
手ぬぐいを差し出すヒロイン。
「なんだ、拭いてくれねえのか」
幸村様に拗ねられちゃいます。笑
でも、ここからが!
幸村様にいきなり手首をつかまれて、引き寄せられちゃうんですよ。
ドキドキしながら、そーっと背中を拭いていると、
くっくっと幸村様が笑って、
「そんなにそーっと拭かれたら、くすぐってーじゃねぇかよ」
「謝んなくていーから、もっとちゃんと触れよ」
「……って、ちゃんと拭けって意味だからな!」
幸村様は目をつぶったまま、ゆっくりと頭を私の胸の上にもたれかけた。
えー、どっち??
結局拭いてあげるのは一緒なのよね。
普通だったら、気の利いたところを見せる方がいいと思うんだ。
でも、明らかに会話の量が違うんだよねえ。
シチュエーションは違うけれど、
謙信続編でもこんな選択肢あったんだよな。
迷った挙句……出した答えはBです。
翌日。
どうもこの旅は清正が二人にお膳立てをしてくれたみたいだね。
清正、GJ!!
お昼前に宿を出ることにした二人。
お城までの道は長いから、と女将さんがおむすびを持たせてくれます。
正確に言うとお昼少し前、なんですけどね。
そんなごゆっくりな出発って、さぞかし昨夜は……はg(ry
何もストーリー中では、汗を拭いたあとのことは触れてませんよ?
だけど、だけど、私の妄想癖は、とーぜん……。
もう頭の中がショッキングピンクに染まってます←
で、熊本城に戻る二人。
幸村様はヒロインを両腕の中に入れ、ゆっくりと馬を歩かせています。
あああ、ちゃんと腕の中にいるのね。
本編は基本徒歩の旅だったし、
馬に乗ったのって、
最後大阪城から逃げる時に、しがみついてただけだもん。
甘いも何もなかったもんなあ。
もうこれだけで特別なことなのよ。笑
馬を進ませていると、街道の道端に旅人風の親子が歩いています。
それを追い越そうとしたら、女の人が道に倒れこんだ。
「す、すみません……もうずっと、何も口にしていなくて……」
どこへ行くのか尋ねると、
あてはないが、『あの土地』にはいられない、という。
おむすびを差し出すヒロイン。
昨日も街道を
この親子のような旅人風な人が歩いていたことを思い出す二人。
「隣国で何かあったのかもしれねーな。礼南、少し急ぐぞ」
熊本城に戻り、清正の執務室を訪ねる二人。
お礼を言いながらも、
街道で会った親子の話をすると、暗い顔で溜め息をつく清正。
最近、急に天草から肥後に避難民が押し寄せている。
松倉勝家という領主が悪政を行っているらしい。
重い年貢をかけて、
年貢を払えなくなった農民が土地を捨てて逃げている、と。
「なんだったら、俺が天草に行って、
その松倉なんとかっていう領主に話してきてやろうか」
松倉勝家は幕府から任命されて、領主になっているから、
勝手に動かないで欲しいと一喝する清正。
清正の執務室を出て廊下で三成にいきあう二人。
大分顔色はよくなったものの、寝起きの時にふらふらするんですって。
聞きたいことがあるから、部屋に来てほしいと三成を誘います。
天草のことを単刀直入に尋ねる幸村様。
三成曰く、松倉勝家に関して悪い噂しか聞かない。
元々豊かでない土地にもかかわらず重税を課していて、
年貢が払えないというと女子供を人質に取る、
もっと酷いことをしているが、自分の口から言えない、だそうで。
「わかった……!」「佐助、才蔵!」「出かけるぞ」
松倉勝家に話をつけにいくんだって←(おせっかい)
面倒くせーと言いながら、
困っている人は放っておけないのよね?
だから、その面倒に好きで首を突っ込むんでしょう?
わかってるよ、ゆっき!爆
三成もついて行くと、
立ち上がるけど、やっぱりふらふらして、座り込んでしまう。
「礼南、お前はここに残ってろ」
さあ、来ました、選択肢。
A 一緒について行く
B ここに残る
Aを選ぶと……
「いいえ、私も一緒に行きます!」
「駄目だ、喰うものもねーんだぞ」
「しかも俺たちは領主にとってはただの邪魔者でしかねぇ」
「でも、苦しんでいる人たちを黙って見ていることなんてできません!」
佐助
「連れてってあげましょうよ、幸村様」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがしっかり守りますから!」
才蔵
「佐助、いい加減にしろ。お前がしっかり守るというから幸村様が不安に思うのだ」
「私もしっかりお守りいたします」
「ありがとう、佐助さん、才蔵さん!」
「あー、面倒くせー! 礼南」
「すぐに出かけるからな。急いで準備をしろ」
Bを選ぶと……
幸村様を離れ離れになるなんて……。泣きたいのをこらえるヒロイン。
「はい……。わかりました」
「すぐに片をつけて戻る」
黙ってうなずくと、三成が「いや、それは違うと思います」と。
「あなた方は本当の夫婦。夫婦はどんな時も一緒にいるのが筋というもの」
「たぶん私ならそうしていると思います」
三成、ご尤も! 笑
佐助
「三成様のおっしゃる通りっすよ、幸村様!」
「礼南ちゃんのことは、オイラたちがガッチリお守りしますから!」
佐助の隣で才蔵も静かにうなずいています。
「……礼南、本当はお前どうしたいんだ?」
「……私も連れて行って下さい!」
悩む。これ、悩む。
う~ん。
まず幸村はヒロイン以外の誰かに説得されるとは考えられないんだな。
三成を軽く見てるとかそういうわけじゃなくてさ。
城に残すって、幸村が決めたら、それはひっくり返らないの。
それと佐助と才蔵の反応ね。
佐助は普段から、幸村にガンガン漫才を仕掛けてるけれど、
才蔵はめったに口は開かないよね。
その才蔵が「私もしっかりお守りします」って言うじゃない?
最初にチラッと言ったけれど、
幸村ルートの裏キーワードって「仲間」なんだと思うの。
だから佐助と才蔵の反応は大事なんじゃないかなぁ。
……というわけでAを選びました。
ヒロインがわきまえていないのはこの際無視←
その夜、上田トリオとヒロインは有明海に船を漕ぎ出します。
『でも、それが私たちの人生を大きく変えてしまうということには、
まだ気づくはずもなかった』
恋乱をプレイしてたら、
何回人生が大きく変わっちゃうのか、わかりゃしねぇよ。爆
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職業:
自由に生きています
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悩んで、彷徨い、走り続け、
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