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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレをしています。
お読みになる方は、ご了承の上、お願いします。







あと少しだ……。
早く回収して佐助に行かねばならぬ。笑

でもかなり慶次に心を持っていかれてます。
ダメ、私には利家様がいるのに←
乙女心は揺れるもんなんだもん、いいじゃん。笑












利家様が蔵に閉じ込められしまいました。

もうヒロインのポカのせいで、
おにぎりを利家様のお口に
入れて差し上げることができなかったじゃいのっ(怒)


そしてお馴染み、
趣味は拉致監禁の「バッドエンドの貴公子」蒲生氏郷、再登場です。


岡持ちの影に隠れて様子を見つめる二人。

一人は後ろ手で縛られた利家様。
そして百地丹波と蒲生。

「氏郷……どうして、ここに……」

慶次と蒲生は仲良しだったんだよね~(@3日目)

その様子を知っているヒロインは信じられない気分に。
何かワケがあるはず、そう慶次に言うけれど、
慶次には届きません。
虚ろな目をした慶次。


ねぇ……慶次、お腹空いてる?←←


優しい調子で利家様に話し掛ける蒲生。

利家は織田家の中でも真面目で胆力があり、
みんなから信用されているから、
自分は一目置いていたと話し掛けます。
そして、自分と手を組まないかと。

「断る! 私は生涯信長様について行くと決めたんだ!」

凛とした利家様の声が響きわたった。

今、自分につくのは問題ない、
だって、もう信長はこの世にいないと言い放つ蒲生。

「……信長様にたとえなにがあろうとも、俺は信長様を裏切るようなことはしない!」

えーん(ToT) 利家様、カッコいいよ!!
変転、豹変が常の戦国で、こんな風に言い切るって、




利家様、カッコ良過ぎる!!!



そして慶次のことを蒲生が尋ねます。

「……知らん」

加賀へ連れてきたのは知っていると蒲生が言うと、

「だから、知らないものは知らん!」

まぁ、町の夫婦喧嘩の仲裁に行って、
裏拳で殴られてたなんて、知らないよね ppp


蔵から外へ連れて行かれる利家様。

がっくりしている慶次に小さく声を掛けると、蒲生に聞こえてしまいます。
慶次に袖を引っ張られ、逃げ出す二人。
例の抜け穴を使って庭へ出るけれど、追っ手をまけたわけではありません。
大勢が近づいてくる気配します。

「くそ、行き止まりか」

為す術がなくなった二人。

「絶景かな~……って、言ってる場合じゃねぇな」


聞き覚えのある声、そうです、五右衛門が再登場です。


京都での借りを返しに来たと言って、
煙幕を張って逃げ出すのを手伝ってくれます。

五右衛門の方へ行こうとするけれど、ヒロインは届きません。

「礼南、俺の方に乗れ」

肩車してくれようとするんだけど……一応、気になるよね。

「つべこべ言うんじゃねえ! さっさと乗っかりやがれ!」
「嬢ちゃん、こっちだ!」

五右衛門に手を引き上げてもらうヒロイン。
慶次は自力で塀の上によじ登ってきた。
五右衛門について、屋根瓦の上を走る3人。

屋根瓦の上…ヒロイン、走れるの?
それにしても、五右衛門の「嬢ちゃん」はキュン←


妙立寺という所まで逃げてきます。
なんと抜け道がここにもつながってるそうです。
慶次が流石にビックリすると

「蛇の道は蛇って言ってな、職業柄、こういうことには詳しいんだ」

「金沢城恐るべしだぜ」


あああッ!
ヒロインの空気の読めなさに、本当にイライラするよ←
確かに肩車されるのは、気になるけどさぁ。
話しかけたり、
つまづいておにぎり落としたり(シツコイ)
もうちょっとわきまえてくれ。
そして金沢城って、凄い城……。
抜け道いっぱい、泥棒に来い!って言ってるようなもんじゃ←


そんなことを言いながら、慶次はおおあくび。
五右衛門が寝図の番をしてやるから休めと言ってくれます。

A 眠っている場合じゃない
B わかりました
C 利家様が心配で……

利家様がひたすら心配で休む気分になれないよぉ。
でもね、体力ないから、
ただでさえ足を引っ張っているのに、
今度は身体ごと引っ張っちゃいそうじゃん。
ということで、やむを得ずBを選択。


「……わかりました」
「嬢ちゃん、今日はずいぶん聞き分けいいじゃないの? さては二人……」

五右衛門にからかわれる二人。

「五右衛門、お前、いい加減にしろよっ!」

そしてここは布団もないから、
何処かから拝借してやろうかという五右衛門。

「お前な、頼むから加賀では前科つけないでくれ」

五右衛門が出て行くと、慶次と目があうヒロイン。

「……じゃあ、寝るぞ!」

慶次は柱に寄りかかって目をつぶった。
ヒロインは畳の上に横になる。
不安いっぱいのヒロイン。
初秋で冷え込んで、寝付かれずに何度も寝返りを打つ。

「……礼南、寒いのか」

慶次が優しく声を掛けてくれます。
少し、と答えると

「……こっちへ来いよ」

起き上がって、
慶次に軽くもたれかかるように身体を預ける。

「礼南、身体冷てぇーな……」

慶次さんは私を柔らかく抱きすくめた。

「……暖かくなったか」
「……はい」
「そうか。朝までこのままでいよう」
「はい」

慶次さんに包まれているうちに、寒さも不安な気持ちも消えていく。

ヤ バ イ !!

「こっち来いよ」とか、超絶ヤバい。
で、こういう時、
慶次って『ギュッと』抱きしめるんじゃなくて、
優しく抱きしめてくれるんだよ。
それが、マズイの!!
すんごいドキドキするっていうのか、
安心するっていうのか、


……私の ツ ボ です。


早朝。

「礼南、そろそろ出発するぞ」
「こんなに早くですか?」
「ああ、ちょっとした策があるんだ」「今日、一気にケリをつけてやる」

また抜け穴を通って、金沢城へ。


しっかし、便利だなー。抜け穴。
城っていうより、忍者屋敷かよ。笑



天井裏の痛を外して、飛び降りる五右衛門。
慶次に抱えられて続くヒロイン。
そこはザビの寝所。
五右衛門はいきなりザビの口を押さえ、
真ん中の穴に糸を通した一文銭を目の前でぶらぶら揺らし始める。

催眠術の解き方を知ってるんだってよ。
百地の手口は大体わかってる、だそうで。

それでもなかなか術が解けません。爆
荒っぽい手段でいくという。

「忍法、脳天唐竹割り!」

いきなりザビの脳天に手刀を振り落とす五右衛門。
ザビは突っ伏した。

「って言うか、忍法じゃねーだろ!」

意識を取り戻したザビ。

ザビに「私がわかりますか?」と問いかけるヒロイン。

術が解けたみたいだよ。
別にお金ぶらぶらさせなくても、良かっ……(ry


ザビに事情を話すと平謝りされた。
そして自分ができることは協力すると言ってくれる。

そして百地の所に向かう一行。

「百地殿、行方不明の女を捕まえましたヨ」

とザビが言うと、百地は、

「地下牢に放り込んでおけ」
「オーノー!」
「それよりいい考えがアリマス」
「利家の前で痛めつければ、利家も言うことを聞くのではないデスか?」

ザビと慶次が打ち合わせたんだそうですよ。
ね、ザビ、一応聖職者なんだから……と言っても仕方ないけど。

私、地下牢に行って、
利家様のおそばにいる方が良かっ(←重症)


「……拷問か。それは面白そうだな」

百地に上から下まで舐めまわすように見られるヒロイン。
広間を出ようとすると、百地に呼び止められる。

「何か匂うな……」
「え……何も匂いませんヨ?」
「……怪しい」
「全然怪しくナイデスヨ!」

早口でまくしたてるザビ。

余計に怪しいだろ、ザビエル。
お前も空気読め。


そこへ蒲生が現れた。
ザビエルに親しげに挨拶する蒲生。

「礼南さんも? 一体どういうことですか?」
「氏郷さん、百地さんが私をいじめるのデス、助けてクダサイ」

百地にザビの何がいけないのかを問い質す蒲生と答えに窮する百地。
拷問のことを耳に入れたくないみたいです。

(氏郷様はザビエル様をとても信頼してらっしゃる……?)

もしかしたら、
蒲生は催眠術にかかったザビの口車にのせられたかも、
と思うヒロイン。

「……百地殿、はっきり申し上げて起きますが、
 キリシタンにとってザビエル様は心の支え」
「ザビエル様のお口添えがあったからこそ、
 私もあなたに協力する気になったのです」
「くれぐれも失礼のないように」


蒲生から離れる一行。


なるほどねぇ。
蒲生がキリシタン大名だっていう史実は使ったワケか。
そんな彼の趣味は拉致監禁←



ヒロインは天守閣にある小さな部屋に連れてこられます。
利家様が監禁されている場所だった。

「礼南さん!」
「利家様!」

そこへ百地が拷問を見せつけてやると息巻きます。

「私にお任せヲ!」

利家様の後ろに回り込むザビ。
そこへ一本の槍が!
利家様はさっと手を伸ばして槍を掴む。
利家様の手足を縛り付けていたはずの縄は外れていた。

「何だと!?」

見ての通り、もうザビエルはおまえらの役にたたねえよ、
と慶次が登場。

「慶次!?」
「叔父貴、助けに来たぜ!」
「百地、叔父貴にはずいぶんひでえことをしてくれたじゃねーか!」


引きつる百地。


利家様ーーーーー!!!
ご無事だったんですねーーーーー!!!
良かったよぉぉ。


できればその胸に飛び込みたいです!!(ry

その時お城の下の方から、
地鳴りとお網くらいの大声が聞こえてきます。
五右衛門が地下牢の鍵を開けて、家臣を逃がしてくれました。


五右衛門、GJ。笑

慶次さんと利家様が百地様に刃を向けた。
すると無駄に高笑いする百地。

「忍法火遁の術」

いきなり口から炎を放つ百地。
炎が消えると、百地がいなくなっていました。

「俺はこれくらいでは負けん! 覚えてろ!」


『忍法ナンチャラ』って聞くとさ、
ハットリくんのあの声をどうしても頭に浮かべちゃうから、
緊張感まるでなくなって、ギャグになっちゃうんだな。

そんな私は、不惑が近い orz



百地は凧に張り付いて、海の方へ逃げました。
そこへ蒲生が駆けつけて、一瞬で何が起こったか把握します。

「そうか、神の国を造るという我々の希望は消えたというわけか……」

百地に騙されていたんだ、と蒲生に告げる慶次。
蒲生は熱心なキリシタンだから、
ザビの言うことなら疑わないだろう、と。

「百地の狙いはな、
 ザビエル殿に敬意を払う全国のキリシタン武将を味方につけ」
「信長様に敵対する一大勢力を築き上げることだったのだ」


がっくりする蒲生。

「慶次、この場はお前に任せる。百地め、逃がさん!」
「利家、私も行きマス!そして、彼を改心させてみせマス!」

部屋を出て行く利家様とザビ。

いやー、ザビ。
百地みたいな奴は死んでも悔い改めないから←



刀をよこせと蒲生に言う慶次。
拒否する蒲生。
百地に騙されていただけなんだからいいだろう、
と言う慶次に刀を向ける蒲生。

「いや……。このままでは武士としての面目が立たん。慶次、剣を構えろ!」
「俺はやりたくねぇ……」

慶次を斬って、自害すると言う蒲生。

「いい加減にしろ!そんなに武士の面目が大事なのかよ!」
「ああ、大事だ。武士として生きられなくなった時……それは死ぬ時だ」
「そこまで言うんだったら……やろう」

二人を止めようとするヒロイン。

「礼南は黙ってろ。わかったよ……。お前とは戦うしかねぇようだ……」

金沢城の白砂の庭に向かう3人。


ナンカ、チョットだけ、蒲生がカッコいいよ、この場面。


刀を打ち合わせる二人。
お互いに一歩も惹かず、一進一退を繰り返す。

一瞬のことだった。氏郷の剣が折れてしまった。
座り込む氏郷。

「……さぁ、殺せ」
「やめて! 慶次さん!」

慶次はヒロインをの方をちらと見て、刀を地面に突き立てます。

「お前を殺せるわけねーだろうがっ!」

そう言って蒲生に手を差し伸べる慶次。

「俺たちは友達だ。誰が何と言おうと友達なんだ!わかってんのか、氏郷!」
「何ぐずぐずしてんだよ!さっさと手を握れってんだ!」


ゆっくりをしっかりと慶次の手を取る蒲生。
まもなく、前田家のお侍さんがやって来た。利家様も。



慶次のこういうシンプルで強いところ、好きだーーー。
「誰が何と言おうと友達なんだ」
いいですね~。
チラ裏ですが、
私自身も慶次と同じことを友達が言ってくれたことが、
幸い数回ありまして、
やっぱり励みになったっていうか、
有り難いなって、ひたすら思ったっていうのか。


ヤ バ イ !!!
慶次、いい男じゃん!!!
久々にマジ、好きかも。



「慶次、百地の手の者は、勇猛果敢な前田の侍魂に恐れをなして、全員逃げ出したよ」
「特に抵抗らしい栄光もせずにか?」
「ああ、それがどうした?」

その時、ドカンという轟音とともに足元が地震のように揺れる。
思わず慶次にしがみつくヒロイン。
なんと城下町が砲撃されて、至る所で火が上がる。

「沖合いの船が砲撃をしているのデス。神よ、無益な争いが即刻治まりますように!」
「叔父貴!」
「なんだ?」
「外国船はこの俺がなんとかする」
「なんとかって、お前……?」
「船に乗り込んで、やつらを叩き潰してやる!」
「俺も付きあうぜ」
「なんかよ、三条河原の借りと今回のじゃ、まだ釣り合ってねぇってかんじだからな」(by=五右衛門)

「私も行く」「船の内部に精通している人間が必要だろう」
「心配するな。船に着いた途端、裏切るようなバカなことはしない……」
「……わかった。ついて来い」

利家様をじっと蒲生が見つめる。

「お前たち……」
「俺たちのことは気にすんな。叔父貴は金沢の町をしっかり守ってくれ!」

利家様は慶次さんの肩をしっかりと抱き、
気合を入れるように背中を強く叩いた。
慶次さんは私の方にまっすぐ向き直った。

「……じゃあ、留守番頼んだぜ」「そんな辛気くせぇ顔すんじゃねーよ!」

そう言って、いつもの天真爛漫な笑顔を私に向け、私の髪に優しく触れた。


ザビ、祈ったって、砲撃は止まねーから←
しかし利家様、スキンシップ、好きなんだねぇ。
これが女性にも発揮されるといいな……(はぁと)



なんてったって、百戦錬磨ですからwww ←←←


ウチワネタですみません(土下座)

利家シナリオ配信、未定なんですけどね。涙

A 無事に戻ってきて
B 絶対死んじゃやだ
C 利家様のおそばで待ってます

あー、難しいなぁ……。
でも今まで恋乱をプレイしてきて、
ネガティブな選択肢を選ぶと良くない感じがするんだよね。
Aかねぇ…。


涙を堪え笑顔を作るヒロイン。


「俺を誰だと思ってんだよ。俺は前田慶次だぜ」


慶次さんは最後まで自信満々の表情を崩さなかった。

夜になると砲撃は収まった。
慶次の無事を祈るヒロイン。


「礼南さん、起きているか?」
「あ、はい」

も、もしかして……夜○いですかwww ←

利家様がふすまを開けて入ってきた。

「……慶次なら大丈夫だ」

私の不安な気持ちを見透かすように、言葉をかけてくれる。
利家様のおっしゃるとおりだ。
慶次さんならきっと何とかしてくれる。
月を見上げると突然生ぬるい風が吹いてきて、月に不気味な黒雲がかかった。
私の不安な気持ちを感じ取ったかのように、利家様は私の手を握る。


「……心配ない。慶次はやり遂げるさ!」
「……はい」


ど、どうしよう……。
利家様が手を握ってくれてる!!!
もう不安とか無いんですけど←


夜なんで、
いっそこのまま押し……(以下自粛)



小舟が外国船に近づいている。

氏郷に船の弱点を尋ねる慶次。
皮肉っぽい笑みを浮かべながら「そんなものは、ない」と告げる蒲生。
乗組員百余名、大砲六門、金沢は全て射程圏内。

「弱点は、必ずある。絶対見つけてやる」

うーん。
この時代のヨーロッパ産の大砲って、
実は日本の大砲より、精度悪いんだよ。
16世紀後半……うーん、微妙だね。
イギリスあたりで、多少改善されたと思うけど、
スペイン・ポルトガルはお話にならないんだな。
信長の鉄甲船って、世界史上初だからね。
(余分情報でした)


10日目へ続く
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女性
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自由に生きています
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妄想 読書 ショッピング
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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