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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※






今日で選択肢は最後なのね。
そう思うと、ものすごくドキドキします。
明日は制限解除と同時に始めてやる!笑

信長や謙信の続編と違って、
幸村の続編はすごく構成がきちんとしてるんですよ。
1話ごとにもメリハリが効いていて、
全体の流れも、突拍子も無いことも多少はあるけれど、
ゲームだと言うことを考えれば、十分許容範囲なの。
それに何度も言っていますが、ヒロインがちゃんとしてる。
私自身、物凄く感情移入してプレイするタイプの人じゃないんですが、
今回は自然にストーリーの中に入っていけます。
これくらいのクオリティが毎回あればいいのにね。苦笑














元就の軍と合流して、少し落ち着きを取り戻した幸村。
ヒロインは負傷者の手当てに追われています。

その日、幸村様たちは何度も大広間に降りてきた。

「礼南、怪我人の数はどうだ?」

ヒロインに聞いてるのに、
ザビがたくさんいるとか答えちゃってるしw
因みに徳川方の負傷者は放置されているらしいです。
幸村に、敵の負傷者も助けてあげて欲しいとザビ。

ザビがさ、聖職者らしいことを延々しゃべるの!
面倒なんで割愛しますがwww


ヒロインはザビが言うことどう思うか? と幸村に質問されて、
できることなら、助けてあげたいと答えます。

「礼南、ここが今以上に修羅場になるぞ」

「わかっています」

手当てがひと段落して、少し休むため部屋に戻るヒロイン。
そこへ幸村がやってきて矢文を差し出します。

「負傷者の救援部隊を派遣したい旨の矢文を徳川に放っておいた」

教会に徳川方の負傷者は運び込まれている、と返事がきました。
もし救ってもらえるなら、そちらに来てもらえないか。

そう、ザビと光秀様が復興しようとしていた教会です。

「本当は俺はお前をいかせたくねぇ」
「礼南が危険な目に遭うんじゃねえかって思うだけで、
 胸の奥が痛えんだよ」


少しは送り出す身の気持ちがわかったかい?笑

ここでラスト2の選択肢です。

A 負傷者に敵も味方もありません
B 困っている人を助けたいんです

Aを選ぶと……

「けがをしている人に敵も味方も関係ありません。
 だから、行かせてください。
 徳川方の負傷者には、
 愛する人が遠方で待っている人もたくさんいるでしょう。
 そんな人たちがつらい気持ちを抱いたまま過ごしているなんて、
 私には耐えられません」


「そうか……」


Bを選ぶと……

「困っている人を助けたいんです」

「でも、困っている人間は至る所にいる。わざわざ敵陣へ入るなんて……」
「とりあえず、お前の気持ちはわかったよ……」



う、うーーーーん! コレ、難しいなあ。
幸村って、こういう場面で、
『でも』とか『だって』みたいなこと言うかな?
1時間以上、たっぷり悩みましたよ。

幸村は、こういう時に『とりあえず』なんて言わない。

そういうわけでAを選びました。


「怪我人助けに行って、自分が怪我なんかするんじゃねえぞ」
「……絶対、無事に戻って来い」


夜明けを待って、女中さん十名と一緒に教会へ向かいます。
ザビエルや佐助、才蔵も一緒に行くと言ってくれますが、
ザビはお城の中で手一杯。
佐助や才蔵が行くと、むしろ危険。
女性だけで向かうことになったのです。

忘れ物がないか部屋を見回すヒロイン。
彼女の目には、桜のかんざしが。そっと髪に挿すヒロイン。

ザビエルの案で、白い布を左右に振りながら、教会へ向かいます。
おかげで無事に教会へ着くことができました。
扉を開けると負傷者がゴロゴロ地べたに転がっています。

バタン!

(いきなりココだけ文字がデカイのです)

負傷者と思った人は顔に炭を塗っていただけでした。

罠だよ、罠!

「ようこそ、黄泉の国へ」

そこに立っていたのは今川義元ですよ!

横でちょこまか動く男は前天草領主・松倉勝家。
矢文が勝家の陣の側に刺さったから、
松平信綱や政宗様はこのことを知らないそうです。

いきなりヒロインを斬ろうとする松倉勝家。義元がそれを止めます。
突き飛ばされて、家宝の刀・村正が折れてしまいました。笑

ざまぁみろってんだ!勝家。

義元「……お前は天草四郎の女か?」

無言を返すヒロイン。すると縛られ、床に倒されてしまいます。

「あとは天草四郎が来るのを待つだけだ」

義元は余裕シャクシャクですよ。憎たらしい。

「あの方は、私なんかのために危険を冒すことはありません!」

ヒロイン、あっ晴れ! よく言った! 全面的にその言葉に賛成だ!!


教会での異変がお城に発覚したのは日が暮れる直前。
絶句する幸村。
今すぐ、ヒロインを助けに行こう、と佐助。

「……俺は礼南の夫だ」
「だがな、妻のために天草を危機に陥れるわけにはいかねぇんだ」


才蔵がさり気無く佐助を促し、部屋を出ていきます。

「礼南……俺は最低の夫だ……」

↑  。+゚(ノД`)゚+。 本日、泣いたシーン・その1。

その時、目の前の柱に矢が突き刺さり、矢文が飛んできます。
その矢にはヒロインが挿していたかんざしがくくりつけられていました。
かんざしは折れ曲がり、
鮮やかな桜色の花びらは、汚れて茶色の染みがついていました。

大事な思い出のかんざしを、よくも!( #`Д´)=○)゚3゚)・∵.

(礼南……!)

幸村様は我を忘れて階段を駆け下りた。

ここで幸村がヒロインを助けに行かなきゃ、お話にはならないわけで。
あまり多くは語りません。笑


縛られ、床に転がされて、しかもかんざしを取られ、
悔しさに身体が震えるヒロイン。
なんとか逃げ出さないと……と思いますが、
義元と勝家が目の前で酒なんか飲んでるんですよ。
そこへ、お侍さんがやってきて、義元に何か言います。

『私は暗闇の奥をじっと見つめた。
 コツコツと甲高い足音が近づいてくる。
 この足音を忘れるはずがない。
 嬉しいような、悲しいような、複雑な気持ちで涙が出そうになる』


うんうん、そうだよね(ToT)
助けに来てくれたのは嬉しいけれど、
幸村に大将という立場を捨てさせてしまったんだもの。
妻としては、自分が不甲斐ないというか、情けなくなると思う。


「幸村様!!」

幸村様の表情が一瞬柔らかくなった。
「幸村? お前は真田幸村なのかっ!?」と勝家。
何を今さら、と興味なさげな義元。

チッ、イヤだけど、
こ こ だ け は 義元と同意見だ。


いいんだ、お前が無事なら、と気遣ってくれる幸村に
これ見よがしに、義元が脇差を抜いて、ヒロインに近づけます。
幸村の足が止まると、兵隊が囲んで、
幸村は身体を縄で縛られてしまいます。

勝家がね、拷問の準備をしてるの!

幸村様は両手を挙げた状態で吊り下げられてしまい、
そこへ嬉々としてムチを振り上げる勝家。
上半身の着物を脱がされ、あらわになった幸村様の肌にムチが……!

ヒロインは必死でやめてくれと懇願します。

ここでまた、義元です。

「そんなやり方じゃ幸村みたいな男はへこたれない」
「……幸村、お前の女が責められるのを一緒に見物しないか」


蒲生だって拉致監禁はしたけど、
ムチで叩くとか、そういう狂った発想はなかったぞ!
オカシイよ、義元 orz


「女が打たれるたびに、その心が折れてゆくと思うと楽しくてならないよ」

ムチが振り下ろされようとした瞬間、ムチがちぎれてしまいました←
丁度いいから休憩しようと言って、その場を去る義元と勝家。
ヒロインは何とか起き上がって、幸村様の傍へ這って行きます。
自分の方が辛いはずなのに、大丈夫かとヒロインをいたわる幸村。
ヒロインが自分を責めると、

「こんなの何でもねぇよ。俺はお前が無事なら、それでいいんだ……」

↑ 。+゚(ノД`)゚+。 今日、泣いたシーン・その2。


二人が戻ってくる前に立ち上がって逃げろ、と幸村様。

やってきました。大ラスの選択肢が!

A 幸村様と一緒にいます
B 一人で逃げるなんて出来ない

えーーーーー!
どっちも意味は一緒じゃないか。汗
両方、見て選ぶしかないな。


Aを選ぶと……

「いやです! 私はずっと幸村様のおそばにいます!」

「バカ! お前さえ無事なら、あとはどうにでもなる」

幸村様が、じっと私の目を見つめた。
真剣で切なくて、熱い視線だった。

「万が一お前に何かあってみろ……」
「礼南がいないこの世で、俺に一人で生きろってのかよ!」


「幸村様……」

「頼む。行ってくれ。……俺のために、生きてくれ」


ああああああああ!!!
泣けるどころじゃなくて、
マジ泣きして、アプリを先に進められなかった……。
これだけでAを選ぼうと思ったくらいです。



Bを選ぶと……

自分のせいで、こんなことになったのに、
一人では逃げられない、と泣きながら言うヒロイン。

「バカ。逃げるんじゃねぇ、先に戻って、使いを頼まれて欲しいだけだ」
「先に行って清正や元就に話してくれ。……夫の代理は妻の役目だろ」


『幸村様は少しおどけたふうに笑った。
 私を逃すために、幸村様は嘘をついている』

Aだよ、絶対、これはAだ!!

ここでまたコツコツと階段を降りてくる二人の足音が聞こえます。

「どうだ。最後の挨拶は終わったか?」
「勝家、そのムチを貸してみろ」


要はさ、ヒロインを痛ぶろうとしてるの、義元は!
一応、全部メモしたんだけど、
バイオレンス、ちょっとトラウマのある私は、
流石に吐き気をもよおしてしまいました orz


義元、マジで気違いなんだもん。
狂 っ て る !!


しかも幸村の弱いところをよく分かっている。

「この、外道がっ……」

幸村様、気持ちはよくわかりますけど、
マジキチに何を言っても、やっても無駄なんですよぉ。涙


あああっ!! 
今すぐ、義元をあぼーんしてやりたい!


義元がついにヒロインに向かってムチを振り上げます。
幸村の静止なんてもちろん聞きません。
打たれる!……思わず身を縮めたヒロイン。
すると鈍い音が地面に響いて、
ヒロインが目を開けるとなんと義元が倒れています。

(いったい誰が……?)

そこに立っていたのは天海様、いえ、明智光秀様でした。

(10日目へ続く)


選択肢は全部選んだんですが。
最後の選択肢、みなさんは、どちらを選びましたか?
未プレイでこれを読んで下さっている方、どちらを選びますか?

最後の選択肢、
決め手は「俺のために生きてくれ」という幸村の言葉でした。
もしかしたら、もうこの世で逢えないかも知れない、
そういう瀬戸際ですよね、今日の状況って。
最後に聞いた言葉がもしも嘘だったら、哀しすぎます。
もしも引き裂かれるしかないのだったら、
最後はせめて本当の言葉を聞きたい。

逆に私が幸村だったら、って考えたんですよ。
ヒロインを逃すために嘘をつく、それもアリかも知れない。
でも、幸村はそういう男じゃない。
私の思っていることが間違っていないのなら、
ギリギリの時に、愛している女に真実を吐く男。
私が幸村なら、
愛する人に間違いなく「生きてくれ」と言います。

……色々自分の人生であったことなんかも思い出されて、
やっぱり「生きてくれ」です。
私に黙って逝った人が、
最期に残した言葉を思い出して、余計に泣けました。

そうそう。
この続編をプレイしていて、
ずっと2曲の歌が、私の中で流れてました。
明日、ハピエンを迎えられたら、何の歌か書きます。

何だか長々語ってしまいましたけど。
泣いても笑っても、もうあとは幸村様を信じるだけ。
どうか明日、ハピエンを迎えられるよう、祈るしかありません。
因みにマイミクさんと選択肢が違ったのは1つだけでした。

神様! どうか、Happy End を見せて下さい!
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悩んで、彷徨い、走り続け、
気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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