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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。



※未プレイの方、ご注意下さい※






早いよ~。涙 今日を入れて、あと3日ですよ!
信長と謙信がヒドかったから、本当に期待はしてなかったの。
ついでにサブキャラでも佐助にまったく恋できず。
光秀様は相当思っていたのと違っていたし。
信玄も結構好きだったんだけど、最後にはウザっ!爆

でも、この幸村続編、恋乱にしては、すごくマトモ。笑
時代背景を言えば、それはファンタジーなんだけどさ。

昨日、幸村が
俺でも切れないものがあって、
頼りにしている天草のみんなに土下座して頼まれた、って、
元就に土下座して、助けてくれ、って言うじゃないですか。

本編より確実に大人の男に成長してるのよ。

本編の幸村は、それこそ清正みたいに、
そんなことに頭下げるくらいなら、
豆腐に頭をぶつけて死んでやる、くらいな人だったのに。笑
面倒くせぇー、って言いつつ、
その場から逃げずに、最善を尽くす、そんな姿に素で泣けます、私。

三成は流れとして分かるんだけど、
私の第二の旦那様・利家、五右衛門、光秀様、
それに政宗様まで、登場して来ちゃいましたね。
今回、江戸と天草、両方で話が進んでいるから、
ある程度キャラクターが多いのは仕方ないだろうなーとは思うんだけど。

家康、いつまで寝てるんだ!
利家様は何をしていらっしゃるんでしょうか?
(私の予想では、三成と清正のフォローに駆けつけてくる)
それに一番分からないのは、光秀様ですよ。
まさかとは思うけど、謙信続編みたいな役割じゃ……orz

そんなわけで始まります、8日目。











天草では戦の準備が続いていました。
大広間で銅板を磨いて欲しい、と幸村。
なんでそんなことが戦の準備になるのか、理解できない一同。

佐助がぶーたら言いますが、
もはやお約束、幸村がげんこつを食らわせます。

「礼南、それが終わったら、俺の部屋に来てくれ」

そう言われて、ヒロインが幸村の部屋に行くと、
中央には鎧が置かれています。
着るのを手伝って欲しいと言われ、
いよいよ戦が始まることを痛感するヒロイン。
幸村は最前線で戦うのです。

万が一、何かあったら……
そう思うと、手が震えて、兜の紐をうまく結べません。

「……どうかしたか?」

幸村様が私の手を取り、心配そうに顔を覗き込んだ。

今日の1問目が来ました。笑

A 紐が結びにくくて
B 戦のことを考えていた

Aを選ぶと……

「少し、紐が結びにくくて……」

ヒロインはとっさにそう言って、笑顔を見せます。

そうか、と言って、幸村様が自分で紐を結んで、
ヒロインの頬に触れて、顔を近づけ、

「……ごめんな」


Bを選ぶと……

正直な気持ちを言葉にすると、
更に手がガタガタ震えてしまうヒロイン。
幸村様はよりいっそうヒロインの手を強く握ってくれます。

「すまねぇな。不安な思いをさせちまってよ……」

悲しそうな顔をする幸村様。


どっちだ??
これねー、30分くらい迷ったんだよ。
反応が短すぎて、区別がつけられなかったの。
どっちも最後は謝る幸村も一緒だしね。
仕方ないので、自分ならどうするか、で、選びました。

Aでいきます。

私だったら、強がってでも、
こういう状況だったら、笑顔を作ろうとすると思うの。
若干、Aが幸村様とヒロインの描写が甘かった、というのもあるけど。


うまく笑えず、言葉が出ないヒロイン。

「あの、私……」

何か言葉を出そうとする前に、幸村に抱き寄せられ、

「もう何も言うな……」

冷たくて硬い鎧が二人の間を阻む、という描写なのに
立ち絵は鎧から普段着に戻ってます←
ボル、しっかりしてー!
こういうちょっとしたことで萎えちゃうんだから!


体温が伝わらなくても、痛いくらい力強く抱きしめられ、
黙って身を預けるヒロイン。

(今だけは幸村様の腕の中で……)

・゚・(つД`)・゚・

ヒロインが掛ける言葉もないし、
私が幸村だったら、やっぱり同じように言うと思う。

幸村のことは信じてますよ?
だけど、万が一、って思うと、すごく怖いんだよ。
愛する人が戦の最前線に立つって。
きっと佐助や才蔵だって守ってくれるけれど、
でも、それでも、生きていて欲しい。

今だけは、って思うヒロインの気持ち、痛いほどわかります。



それからまもなく、徳川勢が天草を攻めに来ます。
お城にいる人の何倍もの軍勢があっという間に寄せてきて、
原城の石垣を登ってきます。
けれど幸村は冷静です。
前線の兵士たちは、幸村の合図を待っています。

「今だ!」

幸村の合図で兵士たちは一斉に磨いた銅板を徳川の兵に差し向けます。
銅板が反射して、兵士の目が眩み、梯子から落ちていきます。
呆然とする松平信綱。

「手を緩めるな!」
「奴は徳川の台所を守る切れ者だ。舐めてかかってちゃ、勝てねぇぞ!」


確かに徳川勢は、冷静さを失うことはありません。

清正「いよいよ、真打の登場だぜ」

城を下を幸村が覗くと、そこには政宗様がやって来ました。
緊張の色を走らせる幸村。

早く攻めろ、と松平信綱に急かされる政宗ですが、
今しばらく待つように、と逆に宥めます。
やがて太陽が雲に隠れると、攻めろ、と合図をする政宗。
銅板が光を反射して、攻め込めないのがわかっていたのですね。
太陽が雲の間から顔を出す前に攻撃をやめる、その繰り返しだ。
数で圧倒しているのだから、無理に攻める必要はない、と政宗様。

こういう戦法、アルスラーン戦記に出てきたな。爆

戦が始まって3日ほど過ぎ、
大広間に運ばれた負傷者の手当に忙殺されるヒロイン。
なんとザビエルまで一緒に籠城戦に加わってます。
ザビエルはお手当組の中心らしいです。
様子を見に来た幸村様に大丈夫だとヒロインが答えていると、
あわてて才蔵がやって来ました。

徳川方から矢文が飛んできたそうです。

文を一気に読んで、呆然としたような表情を見せる幸村。
黙って、文をヒロインに差し出します。

文にはザビエルを立会人として、
幸村と政宗の1対1、極秘の階段をもちたいと書かれてました。
清正もその文を読みます。

清正「こんな文など破り捨ててしまえ!」

ザビエルに静かにしろって注意されてるよ、清正。爆

清正は罠だから、行くんじゃないと幸村を止めますが、
政宗はそんな奴じゃない、と幸村は返します。
そして自分もお供をすると才蔵。
すると、1対1と言うんだから、
立会人に指定されたザビエルだけ連れて、
政宗に会うと幸村が明言します。
それなら、町外れの復旧中の教会がいいとザビエル。
秘密の通路があるから、大丈夫なんですって。
清正に後を託し、幸村は出発します。

五右衛門「嬢ちゃんは夜通し俺が守ってやるから、心配すんな」

いや、あなたがある意味危険ですってば←

と、私がツッコミを入れた瞬間、幸村様が、

「てめぇに任せる方が危ねぇーんだよ!」

幸村はしっしっと五右衛門さんを手で追い払います。

気をつけて、としか言えないヒロインに、心配すんな、すぐ戻ってくる、と幸村。

教会に着くと、政宗が待っていました。
単刀直入に言う、降伏しろ!と政宗。

降伏の条件は、幸村の身を徳川方に引き渡すこと、
そうすれば、その他のものには一切危害を加えない。
このまま戦っても、お前たちの負けは確実だ。
悲惨な結末を訪れる前に決断しろ。回答の期限は明朝だ。

と、政宗様は続けます。

うん、本当は政宗様の言う通りだと思うよ。
籠城は援軍の当てがあってするものだし、
何より幸村自身も兵力に差があり過ぎるって言ってるじゃない。
確かに城攻めって、
場内の兵力の5倍は寄せ手が必要だとは言いますけどね。

でも、そこで折れちゃ、真田幸村じゃない! 



城の庭で星を眺めながら、幸村の帰りを待つヒロイン。

「……ここにいたのか」

「おかえりなさい!」

「待たせて悪かったな」

「いいえ、ご無事であればそれだけで……」

政宗とどんな話をしたのかと尋ねるヒロイン。
教会であったことを幸村から聞きます。

「返事は決まっている」「降伏はしねぇ」

その瞳には、一点の曇りもありません。

「礼南……俺は間違ってると思うか?」

はい!今日の2問目です。笑

A 間違っていない
B わからない

もう考える間もなくAだと思うんだけどさ。
だって「長いお付き合い」なんでしょ?
ヒロインと幸村様は。
こういう時どうすればいいかくらい、
猿三郎でもきっとわかるんじゃね?

それでも、引っ掛けだと困るから、両方見ますよ。


Aを選ぶと……

「幸村様の出した答えです。間違ってなどいません」

「……ありがとうな」
「……礼南に話して、よかった」




ちなみにBを選ぶと

素直な意見を言うと、
ひどく驚いた顔で幸村様が私を見つめる。

「でも私は幸村様と同じ道を歩んでいきます。何があろうとも……」

あ、うん。
ヒロインの気持ちを伝えるのも大事だけど、
やっぱりここはAでしょう。

私もマイミクの真帆ちゃんと同じく

♪ 間違ってないと 言って欲しい 誰より強く~

(GRANRODEO「Darlin'」注:ボーカルは幸村のCV・谷山紀章)


ハイ、思わず口ずさみました!←

ヒロインを抱きしめながら

「礼南の事は、絶対に俺が守る」
「天草の人たちも、ここに流れ着いた奴らもみんな、この手で守る」


「はい、幸村様。……でも」

「でも、なんだ?」

「私は、何のお役にも立てないかも知れないけど……」
「どうか、一人で全部背負おうとなさらないで下さい」


あああああ!
ヒロイン、私も全くおんなじこと思ってた。
一緒に生きる、って決めたんだもの。
どんなに辛いことだって、
気休めでも何でも、幸村様が全部背負わないでいて欲しいの!


幸村は大きく目を開いて、手を重ね、
離れないように、しっかりと手を結んで指先を絡めます。

「……礼南」

「やっぱりお前は、俺の生涯一人の女だ」

『俺の生涯一人の女』ですと?

俺の生涯一人の女……

俺の生涯一人の女……

俺の生涯一人の女……

俺の生涯一人の女……

俺の生涯一人の女……


_| ̄| コロコロ ((○



_| ̄| ----===三三三 ((○



____○_ (悶え死に中)



ボルテージさん!
この台詞、ボイス化、激しく希望!!
絶対にボイスにして!!!



早朝。辺りには霧が立ち込めています。
その中、政宗が馬を駆けてさせてきました。

政宗「……返事を聞かせてもらおうか」

幸村様は欄干に手をかけ、政宗様を見下ろす。

「俺は……降伏はしねぇ」

政宗様はかすかに眉をしかめ、仕方あるまい、と去っていきます。

「相手はもう手加減しちゃくれねぇ……全力で迎え撃つぞ!」

政宗と交渉決裂しても、
幸村の瞳には、まだ希望の光が消えずに灯っていました。

始めから交渉なんて無意味だった、
そんな条件を幸村が飲むはずがない、と信綱。
此処から先は自分が全軍の指揮を執る、と言い放ちます。
好きにしたらいい、と政宗は返しました。

ん?
こういう感じの政宗の態度、どこかであったなぁ?


とうとう原城は、陸と海の両方から大軍勢に囲まれてしまいます。
そこに海に異変が!
なんと火柱を上げていたのは、徳川の軍です。
その中を無傷で進む正体不明の艦隊。
信綱が驚愕する中、進んでくるのは、元就の旗印と村上水軍。
あっという間に海の徳川軍は壊滅させられてしまいました。

元就が原城にやって来ました。

元就「久しぶりだな、礼南、幸村」

相変わらず余裕のある元就。

「やっと来やがったか」

ふたりは、お互い黙ったまま固く握手を交わします。
周りは暗くなっていくというのに、
眩しい二人の姿が原城にありました。

(9日目へ続く)


くすり……いえ、元就がなんで先にヒロインの名前を呼ぶのか、
ツッコミたいところですが、まあ、いいや。

わかった!

信長も謙信も続編は戦のシーンが殆どないのよ!
何か裏工作して、ちまちましててさ、大々的には争わないんだ。

一応、本編は天下を争っているわけで、戦があるじゃない?
そこでのヒロインのわきまえない行動は別としてですね←
続編に足りないのって、こういう緊迫した場面なのよ。

戦国武将と恋をしているんだから、
やっぱり城攻めとかのシーンは欲しかった、って、
今日気づいたわ。笑

もうノマエンでも、幸村が生きていてくれれば、
それでいいよ。涙

いや、でもこれだけの思いをしたんだから、
エピローグも見たい!

悩ましい今日の私。

でも……いちばんは

『俺の生涯一人の女だ』

ですけどね。

(脳内、ボイス付き再生。再び、悶絶死←)
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気がつけば、不惑の大台。
カッコ可愛い女になりたいのは
相変わらず、
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