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携帯アプリ「天下統一恋の乱」のネタバレを盛大にしています。
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
ストーリーも佳境に入って参りました。
座敷牢に閉じ込められてしまった利家様の処遇はどうなるの?
こんなことしかできなくて悲しいですが、
昼餉を運んでいる私です。
慶次が一緒に行くって聞かないんだけど、
利家様への面会は許可がないとダメだし、
お膳を置いたらすぐに帰らなくちゃいけないし。
慶次の気持ちはわかるけどさ、わかるけど。
大体、アンタが原因なんでしょうよ……
慶次は座敷牢の門番に
前田家を代表して、利家の遺言を預りに来たと言います。
腰の物を置いていくことで中に入れてもらえることになりました。
あれから利家様は一切弁明しません。
ただ信長の裁定を待っていらっしゃいます。
こんな状態で夜着を見ることになろうとは……(/_;)(違う)
「慶次……礼南さんのこと、よろしく頼んだそ」
利家様、そんなのいやですーーーーー!
慶次じゃ頼りになりませんよぅ。
「だいたい、何が礼南をよろしく頼むだよ!」
「昔、礼南を助けたのは、他でもねぇ叔父貴だろうが!」
「なのに、この期に及んでごまかしてんじゃねぇよ!」
と、逆に慶次が詰め寄ると……
「……慶次。すまないが、礼南さんと二人にさせてくれないか」
打ち首を覚悟なさっていらっしゃるの。
そんなのいやだあああ。・゚・(ノД`)・゚・。。
そして利家様のお話が始まります……(涙)
「うつけと呼ばれていたお殿様に付き従っていた、とある傾奇者の話さ」
ある夜。
信長と利家は織田領内の端から清洲城へと馬を走らせていた。
ヒョウ柄利家様ーーー!
髪が慶次で、顔が利家様(爆)
似合わないwww
帰り道の途中、ある集落に煙が見えてきます。
ならず者たちは許せないけれど、
しょーもない事情のため、信長は先に帰り、利家様が助けに来てくれます。
で、1話目のヒロインの夢と同じ場面が再現。
「やっぱり利家様だったんですね……」
何も言わないかわりに、利家様は小さく頷く。
その後まもなく、利家様は信長の元を離れ、ある武将についていました。
天下泰平の為だと言いながら、
普通に暮らす農民たちを武力で制圧し、村を焼き払う作戦を指示され、
納得できない利家様。
ゲスな任務につかせられるヤツだから命令されてるんだと同僚に言われます。
利家様が一人反抗して、焼き討ち軍の足並みを乱すことで、
村人は逃げることができたけれど、
ゲスなことをするために傾奇いていたんじゃないし、
傾奇いていたから、最低なことを命令されるのかって恥じるのよ。
結局、信長の元に戻るけれど、傾奇者の過去はついて回ります。
「それがたまらなく苦痛でね」
ああ、利家様。
それでもいいんです。
「私、利家様の口から昔のお話が聞けるのを待っていました……」
「昔の利家様は、恥ずかしがるような方じゃありません」
「私にとって、ずっと特別な存在でした……」
「だとしたら、私は礼南さんの夢を壊してしまっただろう」
「今の私はね、過去にとらわれて生きる、つまらない男なんだ」
照れ顔初めて見たわ (〃∇〃)
利家様が照れくさそうに下を向いたところで選択肢。
A そんなことはない
B そうかもしれない
うわー!まただよーーー。選びにくいwww
Aだと視線を逸らされてオシマイなので、これは B でいいと思う。
「でも、あの時命を助けてくださったお侍様は今、
私の目の前にいらっしゃいます」
利家様が格子窓に指をかけた。
私もゆっくり利家様の方に指を伸ばす。
「……利家様は、もう私の夢なんかじゃないんです」
利家様の手に触れる。ひんやりと冷たくて、思わず握りしめたくなる。
「……ありがとう。礼南さん」
「昔も今も……利家様は特別な方です」
その時、どこかへ利家様を連れていこうとする輩が。
いやだよぉぉぉ!
打ち首だったらどうしよう……(話、終わっちゃうって)
切ない後半は追記にて!
引用もありますので、
お読みになる方はご了承の上、お願いします。
※未プレイの方、ご注意下さい※
ストーリーも佳境に入って参りました。
座敷牢に閉じ込められてしまった利家様の処遇はどうなるの?
こんなことしかできなくて悲しいですが、
昼餉を運んでいる私です。
慶次が一緒に行くって聞かないんだけど、
利家様への面会は許可がないとダメだし、
お膳を置いたらすぐに帰らなくちゃいけないし。
慶次の気持ちはわかるけどさ、わかるけど。
大体、アンタが原因なんでしょうよ……
慶次は座敷牢の門番に
前田家を代表して、利家の遺言を預りに来たと言います。
腰の物を置いていくことで中に入れてもらえることになりました。
あれから利家様は一切弁明しません。
ただ信長の裁定を待っていらっしゃいます。
こんな状態で夜着を見ることになろうとは……(/_;)(違う)
「慶次……礼南さんのこと、よろしく頼んだそ」
利家様、そんなのいやですーーーーー!
慶次じゃ頼りになりませんよぅ。
「だいたい、何が礼南をよろしく頼むだよ!」
「昔、礼南を助けたのは、他でもねぇ叔父貴だろうが!」
「なのに、この期に及んでごまかしてんじゃねぇよ!」
と、逆に慶次が詰め寄ると……
「……慶次。すまないが、礼南さんと二人にさせてくれないか」
打ち首を覚悟なさっていらっしゃるの。
そんなのいやだあああ。・゚・(ノД`)・゚・。。
そして利家様のお話が始まります……(涙)
「うつけと呼ばれていたお殿様に付き従っていた、とある傾奇者の話さ」
ある夜。
信長と利家は織田領内の端から清洲城へと馬を走らせていた。
ヒョウ柄利家様ーーー!
髪が慶次で、顔が利家様(爆)
似合わないwww
帰り道の途中、ある集落に煙が見えてきます。
ならず者たちは許せないけれど、
しょーもない事情のため、信長は先に帰り、利家様が助けに来てくれます。
で、1話目のヒロインの夢と同じ場面が再現。
「やっぱり利家様だったんですね……」
何も言わないかわりに、利家様は小さく頷く。
その後まもなく、利家様は信長の元を離れ、ある武将についていました。
天下泰平の為だと言いながら、
普通に暮らす農民たちを武力で制圧し、村を焼き払う作戦を指示され、
納得できない利家様。
ゲスな任務につかせられるヤツだから命令されてるんだと同僚に言われます。
利家様が一人反抗して、焼き討ち軍の足並みを乱すことで、
村人は逃げることができたけれど、
ゲスなことをするために傾奇いていたんじゃないし、
傾奇いていたから、最低なことを命令されるのかって恥じるのよ。
結局、信長の元に戻るけれど、傾奇者の過去はついて回ります。
「それがたまらなく苦痛でね」
ああ、利家様。
それでもいいんです。
「私、利家様の口から昔のお話が聞けるのを待っていました……」
「昔の利家様は、恥ずかしがるような方じゃありません」
「私にとって、ずっと特別な存在でした……」
「だとしたら、私は礼南さんの夢を壊してしまっただろう」
「今の私はね、過去にとらわれて生きる、つまらない男なんだ」
照れ顔初めて見たわ (〃∇〃)
利家様が照れくさそうに下を向いたところで選択肢。
A そんなことはない
B そうかもしれない
うわー!まただよーーー。選びにくいwww
Aだと視線を逸らされてオシマイなので、これは B でいいと思う。
「でも、あの時命を助けてくださったお侍様は今、
私の目の前にいらっしゃいます」
利家様が格子窓に指をかけた。
私もゆっくり利家様の方に指を伸ばす。
「……利家様は、もう私の夢なんかじゃないんです」
利家様の手に触れる。ひんやりと冷たくて、思わず握りしめたくなる。
「……ありがとう。礼南さん」
「昔も今も……利家様は特別な方です」
その時、どこかへ利家様を連れていこうとする輩が。
いやだよぉぉぉ!
打ち首だったらどうしよう……(話、終わっちゃうって)
切ない後半は追記にて!
利家様が御白洲に引き立てられていく。
信長、秀吉、光秀ら家臣が勢揃いしています。
信長の答えはこうでした。
「前田利家」
「お前をすべての役職から外し、領内からの放免を申し付ける」
えええええええええ!
私はどうすりゃいいのーーーーー!
清洲城を一緒に出て行っていいですか?
ところがこれを甘い処罰だって光秀が信長に言うのよ。
「黙れ! 利いたふうな口きくな!」
「礼南。お前もぐずぐずしてねぇで、さっさと仕事に戻れ」
信長に一喝されちゃいます。
そんな事言われても、仕事なんて出来ないわよ。
愛する人の一大事ですよ?
夕刻、清洲城を一人去ろうとする利家様。
慶次が待っていて、例のお守りを差し出します。
「……やっぱりこれは、アンタが持っているべきだ」
そしてこれからどうすればいいと珍しく弱気な慶次です。
「なに情けないことを言っている」
「そんな弱腰では、天下の傾奇者の名が泣くぞ」
「……礼南さんを頼む」
「バカ言ってんじゃねぇよ!」
「あいつに必要なのが俺じゃねぇことぐらい、分かってんだろ!」
「……かもな」
利家様を思うと元気なんかないです。
庭の掃除だってしたくありません。
そこへ信長がやって来ます。
「お前は城の外を掃除して来い」
「早くしないと勝手にきれいになっちまうかも」
「あそこにはまだ、未練ってヤツが残っているかもしれねぇ」
「……早く行け」
うわ、なんかすごく信長かっこいい。
町はずれで利家様をようやく見つけました。
とにかく走って走って、やっと追いつくと、利家様は悲しそうに微笑んでいました。
「……礼南さん」「……頼みがある」「私のことは……忘れてくれ」
利家様のばかああああ!
無理、絶対無理です!!
そんなこと言わないで 。・゚・(ノД`)・゚・。
と、泣きそうになったら選択肢でしたw
A なぜそんなことを
B 無理に決まってる
これは絶対Bだよね。だってBを選ばないとスチルが出ないから。
「……そんなの、無理に決まっているじゃないですか」
最後に利家様がぎゅっと手を握ってくれる。
「これは最後のわがままだ……」
「そうでないと、私は……」
利家様はその手にわずかに力を込める。
「……忘れてくれるね?」
「あなたに会えてよかった」
「……礼南さん」
「……私はあなたのことを」
利家様は肝心なことを何も言われないまま、
私も何を言ったらいいかわからないまま、
利家様は去っていきます。
その日の夜。女中仲間にも励ましてもらうのだけど、
寝ようとしていたら、秀吉に呼ばれます。
利家様は私に手紙を残して下さってました。
御白洲に引き立てられる前に、死を覚悟して書いたんだろう、と。
「これをあなたが読む頃、私はもうあなたのそばにいないと思う」
「この城で、もう一度あなたに出会えた」
「泣いていたあの女の子が、こんなに立派に育っていたことがたまらなく嬉しかったよ」
「もう何も望むことはない。あなたが幸せになってくれればそれでいい」
「だがひとつだけ、わがままを言わせてもらえるならば……」
「私は、あなたのことを愛していた」
うわぁぁぁん つД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
いやだあああ!
利家様がいない清洲城なんて考えたくない。
このまま会えなくなるなんて絶対嫌だぁぁぁぁぁ!
愛してたなんて仰って下さるなら、
問答無用でさらって欲しかった……。
泣き崩れるしかできないまま、8日目へ続くのでした。
ああ、20時間制限取っ払いたい……(苦笑)
自分が好きなキャラだから、ズキンとするのか、
ズキンとさせられるキャラだから、好きなのか、
何だかよくわからなくなってきました。
幸村様、特に続編と恋想伝、特別編もなんだけど、
利家様が笑顔でいてくれって言うの、
私にとっちゃ、もう痛くて痛くてたまらんのよ。
アプリなのにね。
いい加減、私も進歩ないなあって思うけれど、
忘れられないもんは仕方ないよねぇ。
さて。時間制限まで仕事して掃除洗濯といきますか(一応、年末だし)
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